2009年01月29日
ブログのあり方について
お知らせ
いつも、このブログをご覧になっていただいている皆様。
昨年9月から始めたこのブログも、もう少しで6カ月になろうとしています。
拙い文章で、言葉足らずでもあり、うまく自分の考えを伝えられないもどかしさの中、たくさんの方に読んでいただいたことは、どのような感謝の言葉をここに挙げようとも足りることはありません。
しかしながら、個人的な考えのもと、私はこのブログをこれにて終了することにいたしました。
みなさまのご理解を受け賜われますようお願いいたします。
この決断の経緯は以下の通りです。
先日、私は数少ない親友の1人から、電話とメールをもらいました。
彼女は、私が若かりし頃、共にテニスを職業とする夢とそれが叶わなかった場合の夢という2つの夢を持って、同じ大学ではありませんが、同じアメリカの西海岸で学んだ、かけがえのない友人です。
私は、テニスを職業とすることも、それが叶わなかった場合の夢も、どちらも実現することができませんでしたが、彼女は、テニス選手としてではない方の夢を実現し、現在もその職業に人生をかけてチャレンジしています。
彼女は、私の身内と言える人間の中で、唯一、私がブログをしていることを知っている人間です。
それでも、なかなか読んでもらえなかったのですが、最近になって読んでくれたらしく、今では楽しみにしていると言ってくれていました。
その言葉を聞いて以来、私は彼女とテニス談義をしているつもりでこのブログを書いていたところもあります。
その彼女から貰ったメールと電話は、あるテニスブログについてでした。
彼女はそのブログを読んで、その内容が適切ではないと思い、コメントを入れたそうです。
すると、瞬く間にブログ主の意見を擁護する他のコメントに囲まれてしまったそうです。
彼女のコメントに同意するコメントもあったため、彼女は同意のコメントを入れてくれた人のためだけでなく、このブログの内容が生み出すであろう危険を憂慮して、さらにコメントを入れたそうです。
すると、同じようにそのブログ主を擁護する他のコメントに、「あなたはいったい何者で、なぜそんなことを言う権利があるのか?」と問い詰められたそうです。
あまりのラジカルさとその囲い込みの早さに、彼女は疑問を抱いたそうです。
そして、そのブログの過去の記事を見て行くうちに、そのブログ主に反対意見を述べたコメントは、同じようにブログ主を擁護するコメントに囲まれていたのがわかったそうです。
また、疑問を感じる記事の内容については、削除されたと思われるコメントに対してのコメントが残っているような、不可解なコメントの残骸もあったようです。
彼女は、このブログ主を擁護するコメント群が、ブログ主が別のハンドルネームを使用して、自分にとって都合の良くないコメントを非難し、ブログ主を正当化しているのではないかと思ったそうです。
彼女は、もしそうであれば、このようなコントロールは非常に危険なものであって、そのことが引き起こす可能性を憂慮し、何度かコメントを入れたそうですが、そのコメントは削除されてしまうそうです。
また、IP拒否設定だと思われますが、彼女のPCからは、もうコメントを入れることすらできないそうです。
本来ならブログ主に説明を求めるのが筋だと思っていた彼女は、IP拒否などはいくらでも対策がとれるけれど、それをした時点で彼女の行為は同じように許されない行為になるということで、コメントすることをあきらめたそうです。
彼女は、私がテニスブログ仲間としてこのブログ主へのコンタクトの取り方がわかるのではないかと思い、私にメールで聞いてきました。
彼女が送ってきたメールには、自分が書いた最後のコメントが削除される前、コメントが反映されているわずかな時間内にブラウザー画面をキャプチャーしたものが、数枚添付されていていました。
「ラジカルにはラジカルで」のような、彼女の性格がわかるコメントでしたが、流れを読むために、私はそのブログを見に行って、彼女が言っていた記事とコメントを読んでみました。
一見、巧妙に見えますが、自作自演ではないかという考えを持って読んでみると、子供だましのような稚拙な自作自演であることは明らかでした。
私も、彼女の考えは間違いないと思いました。
ブログ主本人とのやり取りの中でコメント拒否されるのなら理解もできるのですが、そのブログに初登場の本人でないと名乗る人とのコメントのやり取りで、彼女だけブログ主によってコメント拒否されたという事実だけでも、彼女の言っていることは十分知り得たとも思います。
それに、擁護コメントをする人は、なぜかわざわざ自分の人となりを説明するのですが、その状況にも相当無理があると思われるのです。
私は、これについてかなり考え込みました。
私は、そのブログ運営サイトが自作自演を認めるのかどうか、利用規約などを読んでみましたが、いくつかの禁止事項に抵触するのではないかと思いました。
IP拒否設定ができるなら、この禁止事項について触れ、コメントのIP開示を要求することで自作自演を証明できるのではないかとも思いました。
でも、このようなことを考えながらも、これは、自分と彼女さえ、納得すればいい話なのではないかとも思ったりしました。
ただ、彼女は、ブログでの自作自演によって他人の意見を蹂躙することは、ある意味、洗脳に近いと言い、メディアを利用した暴力であると憤っていて、私には、彼女をなだめることはできても、その事実については否定できませんでした。
実際、この時点で、私も憤りを感じていたのです。
彼女は、そのブログ主が、ブログに囚われ、自分が正しいことをしているかどうかの判断もついていないような「病気」で、このような状態の人間が自分のしていることに罪悪感を持つだろうかとも言いました。
私は、確かにそうだとも思いましたが、それに対してどうすべきかは、難しい問題だと思いました。
他人は他人でいいのではないかと、これを糾弾することもまた、暴力になりえるのではないかとも思いました。
本当に悩みましたが、常々、自分のブログのあり方で悩んできた私は、時が経つにつれ、この憤りを収めることが難しくなっていきました。
言論の自由は保障されるべきであっても、自分の考えに対立する意見に対して、多くの他人を装ってバッシングし、多数決でもするかのように自分の意見を正当化するような手口は、本当に卑劣な行為です。
私の友人は、このような行為を「病気」と評しましたが、私もそう思います。
今、このようなインターネット時代において、ブログなどを展開するのは誰にでもできることですが、その中で良識のある範囲内で自分の意見を言うことはすべての人に認められるべき権利です。
しかし、ブログの構造を利用して、間違っているかもしれない自分の意見を正当化することでネット上での自分の信頼性を上げることにのみ終始し、そのことによってどのような影響があるのかを考えない人もいます。
私は、ひとつの抗議としてこの記事を掲載し、その責任としてこのブログを終了することにいたしました。
もし、これを読んでいるあなたに思い当たる節があるのであれば、今すぐ、考えを改めてほしいです。
読者の皆さんを、決して自分より愚かな人間だと思わないでください。
あなたより見識を持っている読者がいるのは、自作自演をしなければならなかったあなたが誰よりも知っている筈です。
この記事を読むまでもなく、知っている人はすでに知っているのです。
自作自演をやめれば、あなたが考えを改めたと思って、よりあなたの記事を真剣に読んでくれる人も増えると思います。
そのほうが、あなたと読者にとって、より良い関係だとは思いませんか?
世の中には、自分の発言に人生をかけてニュースを発信しているジャーナリストがいます。
しかし、ジャーナリストの中にも、それができず、まるで視聴率を争うテレビ局のような人たちがいるのも事実です。
ニュースがすべてではありません。
ニュースを読み、それについて考えるあなたの考えや意見が、多くのスポーツをより素晴らしいものにしていきます。
そして、そうし続けることによって、あなたはその記事を書いたジャーナリストが素晴らしいジャーナリストであるかどうかを知ることになると思います。
その記事が素晴らしい記事であるかどうかがわかると思います。
素晴らしい記事に出会えば、あなたの世界は変わります。
でも、あなたの世界が変わったら、それは、あなたが自分でニュースについて考え、意見を持つようになれたから変わったのだということを忘れないでほしいです。
この件の発端になった私の長年の友人は、ある専門分野のジャーナリストであり、ある機関の設立者の1人でもあります。
私は、彼女が人生をかけてニュースを発信しているジャーナリストの1人だと信じているし、彼女がどれだけ社会に対して真摯に活動しているかも知っています。
それゆえ、ブログに関しての現在の私の考えが、彼女からの影響によるものが多いことも否定はしません。
ブログは、ジャーナリストたちが命をかけてニュースを書き、責任を持って発信するものとは違います。
ですので、自作自演などにより、その影響力を考えずに、自分の意見を押し通す人もいます。
テレビ局の視聴率と同じように、ブログのアクセス数だけにこだわる人もいます。
でも、アクセスが多ければ多いほど、たとえブログと言えども、内容によっては新聞やテレビを凌ぐ影響力だってあるのです。
特に現代のような、新聞やテレビなど見ないで、ネットに没頭する人間が多い社会では。
でも、私は、このブログを「ジャーナリストごっこ」の域は出なくても、読んでくださっている方がいる以上、影響力を知り、影響力に悩み、責任を持って書いてきたつもりです。
「たかがテニス」と言われるかもしれませんが、私にとっては「されどテニス」だと思って書いてきたつもりです。
しかしながら、上記のことのことで心が痛む以上、スポーツナビや他のブログサイトにてブログを続けることは、私にはできません。
このことは、私にとって決して簡単な決断ではありませんでした。
今日も、明日も、皆さんとテニスの話がしたいです。
それでも、私が上記のような理想を掲げ、自分のブログを読んでいただいている方々が受ける影響を考慮した場合、今のまま続けてしまったら、自分が正しいと思える方向には歩いて行けないと思うのです。
ここで、きっぱりと辞めて、私自身もまた、皆さんと安心して意見を交わせるブログの形を見つける努力をすべきだと思うのです。
私は、スポーツナビには、本当に感謝しています。
このようなブログを書く機会を提供してくださったことで、私は多くのことを学びました。
本当にありがとうございました。
しかしながら、多くのブログサイトの1つであるということを改めて認識していただき、率先して、心無いブロガーによる自作自演の及ぼす読者や他のブロガーへの影響等を考慮する規約やシステムの導入を強く望みます。
それから、このブログを読んでくださった皆様、楽しみにしていただいてくださった皆様、短い間でしたが、本当にありがとうございました。
もし、私のブログで皆さんが好きな記事だと言ってくださるものがあるのだとしたら、そのブログ記事は、皆さんのテニスへの愛情が私を通じて生み出したものだと信じています。
どれほど勇気づけられ、テニスが素晴らしいスポーツであると教えていただいたかわかりません。
このような形で、皆さんを巻き込んでしまうことは、自分本位で勝手な行為であると思います。
1人1人にお会いして、お礼と謝罪を述べさせていただくことができないのが残念でたまりません。
本当に申し訳ありません。
時に、皆さんの思いを考えず、個人的な意見が過ぎ、不快な思いをさせてしまったものもあるかと思います。
もしかしたら、今回のブログ終了についての経緯を述べることも、そうなのかもしれません。
そうでしたら、心からお詫びいたします。
いつか、できれば近い将来、私の考えるブログの姿を自分なりに考えた結果が出た時、その時は、またどこかでお目にかかることができると思います。
その時には、またよろしくお願いいたします。
コメント対応として、向こう2週間くらいは、このブログをこのままにしておきます。
しかしながら、上記のとおり、スポーツナビにてのブログは終了いたしますので、テニス記事についての更新は致しません。
どこかで新しくブログを始めるにしても、このブログにてその告知もいたしません。
また2週間ほど経たなくとも、当方の判断により、予告なく退会手続きを完了する場合があります。
ご了承ください。
この記事へのコメントは受け付けますが、お返事を差し上げられるかどうかは保証いたしかねます。
ご了承ください。
しかしながら、スポーツナビの事務局様が削除しなかったものを私が削除することは決してありませんので、その辺はご心配なくコメントしてくださって結構です。
私は、今まで、いただいたコメントに対して、自分の意見を返すことが適切ではないと判断すれば、そのことをブログにて述べさせていただき、お返事を控えさせていただくことはあるものの、いただいたコメントは1つたりとも削除しておりません。
それは、私にとっては教訓でもあるからです。
今はわからなくとも、いつか、私の考えが間違っているとわかる可能性があるからです。
そのスタンスは決して変えないつもりです。
ただし、今後のコメントについては、私以外の個人や団体を誹謗、中傷、非難、批判するコメントについては、ご自身の良識のもとに、慎んでくださるようお願いいたします。
この一方的なブログの終了については、私自身、これでいいのかという気持ちもないわけではありません。
ですので、私にできる数少ないこととして、さらには、このブログを始め、終了する者の義務として、このブログを読んでいただいた方々の意見を受け賜わる機会を設けたいと思います。
一時的なメールアドレスを作成しましたので、テニスに関するご意見、ブログ運営についてのご意見、アドバイス、もちろん、ご批判など、忌憚のないお考えをお聞かせいただければと思います。
ただし、このメールに関しましても、コメント同様、お返事を差し上げられるかどうかは保証いたしかねます。
ご了承ください。
連絡先アドレス tenikita084@gmail.com
最後になりますが、スポーツナビの方々、このブログを読んでくださっていた皆様、それから、スポーツを愛しているが故に素晴らしい記事をスポーツナビに掲載し、自分がバッシングされようと、スポーツの魅力を伝えようすることだけのために批判を受け入れ、反省し、さらに前進しようとしている、本当に真摯なブロガーの皆様。
皆様には本当にいろいろなことを教えていただきましたし、尊敬もしております。
短い間でしたが、このスポーツナビでブログができたことをうれしく思っています。
重ねてお礼と感謝の気持ちを述べさせていただきます。
ありがとうございました。
私の考えるブログのあり方が見つかるまで、しばしのお別れです。
みなさんがテニス好きである限り、かならず再びお会いできると思います。
本当にありがとうございました。
テニキタ親父
posted by go_air_kei |20:36 |
その他 |
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この記事に対するコメント一覧
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Re:ブログのあり方について
今までお疲れっす〜!!
posted by 鼠後輩 | 2009-01-29 21:18
ブログのあり方について
今まで楽しかったです。
これからもテニスを楽しんでください。
posted by そにく | 2009-01-29 21:28
ブログのあり方について
大変残念です。
ロディックの今後も、ガスケの今後も楽しみにしつつ、
テニキタさんのコメントを待っていましたのに。
ブログは大変危険な要素も含んでいる
という意見はよくわかります。
テニキタさんが今回の決断をされたということも
理解できるつもりです。
でももひとつ別の決断をしてくださったなら、
(続けていくことで、良識あるブログの姿を訴えるという)
嬉しかったなぁと今さらながらおもいます。
どこかでまたお会いできる日があるでしょうか。
お会いできると信じつつ、
テニス観戦で視野を広げて生きたいとおもいます。
また逢う日まで。
短い間でしたが、楽しくも興味深い記事を読ませていただきありがとうございました。
posted by mw | 2009-01-29 21:41
ブログのあり方について
ブログを止めるんですか?それは残念です、凄く面白いブログだったので
本題にある、管理人の自作自演はネットの世界では何度も経験してます(証拠は無いですが)
本人は上手く誤魔化せてると思ってるんでしょうね
posted by フェデラーが優勝だと思う | 2009-01-29 21:42
ブログのあり方について
このブログをやめるなんて・・・
テニキタ親父さんの考えも分かりますが、
このブログの更新を止めるなんて・・・
楽しみに読んでいた読者の気持ちをもう一度考えてください。
一度決断したのにこんなこと言っては失礼かもしれませんが、
続けて欲しいと強く願います。
posted by ut | 2009-01-29 22:03
ブログのあり方について
えーーーー、止めるのですか!?
ただただショックです、本当に面白く、読ませていただいていました。
大きな決断ですね。
メッセージが伝わりますように。
再会の時を、心から待っています。
posted by Nosa | 2009-01-29 22:21
ブログのあり方について
同感ですね。
私もここでブログを更新させてもらっているものです。
私のブログのアクセス数はランキングには入らないものの、それでも更新する度にそれなりにアクセスされ、またコメントをいただいたりしています。
私の職場仲間には話をする相手がいなく、私の意見を主張する為に始めたのがきっかけです。
でも、私のつたない文章でも見てくださる方がいて、中には返事を返してくれたりする。
とても嬉しかったです。
それが賛同する意見でなく反論だとしも、むしろ反論や持論を主張してくれた方が嬉しかったです。
何が正しいのかなんて解らないじゃありませんか。
当然コメントの内容に対して、『それは違う』と思った事はあります。
しかしコメントを削除した事はありませんし、当然自作自演でそのコメントを攻め立てた事もないです。
自分が意見を言う権利があるように、相手にだって意見を言う権利があるからです。
貴方のしっかりとした内容に比べると単純な内容になってしまいますが、私の感想はこんな感じです。
貴方のブログはテニスはよく解らないですが、とても興味深く拝見しておりました。
お気持ちは解りますが、是非考え直してもらえると嬉しいです。
長くなってすいませんでした。
posted by 平太 | 2009-01-29 22:26
ブログのあり方について
よくよくお考えになっての決断なのですね。
ご指摘の不自然なブログの件、私にも心あたりがあります。
それでもとてもとても残念です。
私にとっては、こちらがテニス関連では一番楽しみに訪問させていただいてるブログでしたから。
近い将来、テニキタ親父さんが正しいと思われるやり方で、またテニス談義をきかせてくださることを心から楽しみに待っています。
今まで本当にありがとうございました。
posted by プリン | 2009-01-29 22:40
ブログのあり方について
楽しいブログで大変勉強になりました。
またどこかでブログを再開し、それにお見えにかかるのを楽しみにしております。
posted by ロディック頑張れ | 2009-01-29 22:42
ブログのあり方について
やめてしまうんですか・・・・さびしいです↓
テニキタ親父さんの記事はとても楽しく読ませてもらっていたので、とても残念です。
今はわけあって休止していますが、実は僕もあるサイトでテニスのマッチレポ中心のブログをやっています。
再開したら、親父さんのような魅力的な記事を書けるように精進し、コメントをくれた方の考えを尊重する姿勢でありたいです。
今まで短い間でしたが、ありがとうございました。
復活まってますよ笑
posted by テニスっ子 | 2009-01-29 22:58
Re:ブログのあり方について
このブログが始まった当初から、毎回楽しみにしていました。半年間ありがとうございました!
終わってしまうのは本当に残念です。
またどこかでブログを始めて下さることを期待しています。
posted by はなこ | 2009-01-29 23:05
ブログのあり方について
考えさせられる内容でした。確かに思い当たるようなブログありますね。
ブログを止めてしまうこと本当に残念です。読者としては続けて欲しかったというのが本音です。
・・・が、本当に考え抜いた末に出された決断なので仕方の無いことなのでしょうね。
また何かの表現方法にてご活躍いただければと思います。(個人的には選択肢にブログも含めていただけると…)
お疲れ様でした&ありがとうございました。
posted by fizz | 2009-01-29 23:44
ブログのあり方について
残念です。
テニスに関するブログの中で、このブログが一番好きでした。いいものは続けて欲しい、残って欲しいんですが・・・。テニキタ親父さんとは年齢も近いようで記事の内容や雰囲気に共感できるものを感じておりました。また気が向いたら始めてください。ネットは危険性をはらむものですが、所詮道具に過ぎません。
posted by フェデ男 | 2009-01-29 23:52
ブログのあり方について
一番好きなブログでした。残念でなりませんが、悩んだ上でのご決断だと思いますので、支持したいと思います。
今までの記事を読んでも、文章に責任を持とうという意思を強く感じられるものばかりでしたし、テニキタ親父さんのお人柄がわかるものでした。そういった意味でも、テニキタ親父さんらしいご決断なんだと、勝手に納得するしかないですよね。
またどこかで書いてください。たぶん見破れると思いますよ。いつか、その日が来ることをを楽しみにしてます。
有難うございました。
posted by テニスの玉子様 | 2009-01-29 23:54
ブログのあり方について
残念です。いつも楽しく拝見していました。
自作自演をするような輩のためにこのように大変真摯な方のブログが読めなくなってしまうなんて、なんだか理不尽さを感じます。「悪貨は良貨を駆逐する」ということなのでしょうか。
個人的には、別にテニキタ親父様が責任を取られるようなことでもないと思うのですが、ご自身でよく考えられた上でのこととお察ししますので、そのご決断を尊重したいと思います。
本当に、わかる人にはわかってますよ。
また記事が読める日が来るのを楽しみにしています。
posted by temo | 2009-01-29 23:54
ブログのあり方について
本当に有難うございました。
そして、本当にお疲れ様でした。
こんなにも愛情に満ちたテニスブログがあったことを決して忘れません。
これからのご活躍を心よりお祈り致します。
posted by ボストン | 2009-01-29 23:55
ブログのあり方について
私は最近、テニスに興味を持ち始めたような人間で…
あなたのブログを読み始めたのも最近ですが、とても楽しみにしていました。
本当に残念です。
またどこかで復活されることを切に願っています。
ありがとうございました。
posted by tosio | 2009-01-30 00:04
ブログのあり方について
これまでコメントしたことはありませんでしたが、非常に楽しく読まさせて頂いていました。
やめられてしまうのは非常に残念ですが、またどこかでブログを再開されることを楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
posted by ロジャーがんばれ | 2009-01-30 00:12
ブログのあり方について
当ブログのファンとして、テニキタ親父様の決断は尊重したいと思いますし、それに至った経緯も拝察しますが、やはり納得できません。
抗議というならば、むしろここのように『常に正確、公平で、男子テニスという競技全体をリスペクトするブログ』、即ち本当に良識あるブログを続けて欲しかったと思います。
残念です。
近い将来、再び記事が読めますことを願って止みません。
お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
posted by hirohiro | 2009-01-30 00:16
ブログのあり方について
やめられるのですか…とても残念です。
テニス素人の私にとっては選手の事やテニスのことがわかるとても楽しみなブログでした。
よくよく考えられての事だと思いますが
近い将来また親父さんのブログを読めることを願っております。
今までお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
posted by leo42 | 2009-01-30 00:41
ブログのあり方について
やめてしまうのですか、テニスファンとしてj更新楽しみにしていたので残念です…。
でもよく考えられての決断だと思うので、ブログ主様の決断を支持したいと思います。お疲れ様でした。
posted by jack | 2009-01-30 00:56
ブログのあり方について
やめてしまわれるのですか・・・本当に残念です。
地上波テレビでの数少ないテニス放送しか見れない中で、テニキタさんのこのブログが私の中で最新のテニス界の現状を知るツールでした。このブログのおかけでナダルやフェデラーの二強だけではなく、トップ選手の実力は伯仲しており他の選手にも興味が湧き、地上波で見られるウィンブルドンがとても楽しみになりました。
いろいろ悩まれて今回の決断をされたとのことなので、その決断について私は何もいえませんが、本当に半年間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
posted by hat | 2009-01-30 01:31
ブログのあり方について
突然のことで驚きました。コメントはしたことはありませんでしたが、楽しみにしていました。
とても残念ですが、苦痛を感じて重荷になってしまったら、ブログを続けていくのは難しいことだと思います。
また意欲がわいてきたら、ブログを始めてもらえるとうれしいです。
お疲れ様でした。
posted by るんるん | 2009-01-30 02:37
Re:ブログのあり方について
あなたみたいな方にしっかりとしたブログがどんなものか、継続してみんなに伝えて欲しかったです。
posted by nihozo9599 | 2009-01-30 02:52
ブログのあり方について
野球全般のカテゴリに?
posted by なんで? | 2009-01-30 04:19
ブログのあり方について
やめられるいきさつはなんとなく理解できますが、やはり残念です。わたしは理屈っぽく頑固な方なのですが、そういうわたしの書き込みにもまじめに答えていただいたのを、本当に感謝しています。
いつか新しくプログを立ち上げられることを願っています。
posted by ちーこ | 2009-01-30 05:03
ブログのあり方について
今までここにコメントしたことはありませんでしたが、いつも楽しみに読んでいました。私自身は自分の好きな選手の試合しか見ませんが、ここではいろいろな選手の情報が得られました。いくつか読んでいるテニス関連のブログの中で一番好きだったので、とても残念です。。。
ぜひまたどこかで書いてくださることを期待しています。
posted by みけ | 2009-01-30 06:59
ブログのあり方について
いつも楽しみにしておりましたのに、残念でなりません。閉鎖についてはあなたの納得いかない点についてよくよく考えてのことと思いますが、コメントという問題により閉鎖されることは残念です。コメントは必要でしょうか?あなたの記事を楽しみに毎日覗いているのです。ブログ形式をやめてホームページ形式であなたの記事を続けていただいたりすることはできないのでしょうか?個人的に質問がある場合にはメールさせていただいたりという形で、コメントなどいらないんではないでしょうか?私は当然個人的に好きな選手を中心にみていますが、いろいろな選手について暖かい視点でコラムにしてくださるあなたの視点をとても楽しみにしていましたが、今までコメントはしたことがありませんでした。コメントの問題など取るに足らないことだと思うのです。いつか別の場所ででも、あなたの楽しい記事にお目にかかれるのを願っております。
posted by green | 2009-01-30 08:48
ブログのあり方について
やめないで欲しい~(><)!!
いつも細かく説明してくれて私の第一の情報源です!
ほんと一番好きなブログですよ!!
これがなくなっちゃうと毎日の楽しみの一つがなくなってしまって、立ち直れるかどうか・・・。って程、悲しい。
また新しいところでやっていただいて、これからも私の楽しみの一つを続けてください☆
posted by ayu | 2009-01-30 09:33
ブログのあり方について
とても残念です。
私もコメントはしたことはないのですが、とても興味深く、そして楽しみに拝見させていただいた一人です。
テニスに関する情報が多くないなか、ニュースではわからないことや背景、また関連情報など、たくさんいただきました。
どうも有難うございます。
でも全豪OPの佳境であるこのタイミングで・・とても残念です。
最後まで見届けて見解をお聞きしたかったです。
またいつかどこかでお会いできることを楽しみにしています。
posted by よわ | 2009-01-30 10:32
ブログのあり方について
こちらにお邪魔するのが日課になっていたので、非常に残念です(;_;)
昨日のフェデラー vs ロディック戦で、ロディックを「じぃ〜」と見られたテニキタ親父さんのご感想が聞きたかったです。
いろんな情報ありがとうございました。
再開されることを願っております。
posted by すー | 2009-01-30 12:49
ブログのあり方について
いままで大変お世話になりました。
インターネットから得られる情報は、玉石混交です(大部分がゴミですが)。
なので、受け取り手がよく吟味せねばなりません。
記事にあるブログも半分以上腐ってるのでしょうが、それを読むんでどう判断するかもまた、受け取り手の課題になってしまうのは仕方ないかなと思う所存です・・・
その中で、こちらのブログは私にとって数少ない「玉」でしたので残念です。
いつかどこかでまた発言してくださいませ。
必ずや見つけだしますよ(笑)!
posted by ため | 2009-01-30 13:08
ブログのあり方について
友達にこのブログを教えて貰って以来、毎日のように読んでいました。
とても分かりやすく、面白い内容が多かっただけに残念です。
ありがとうございました。
posted by まし | 2009-01-30 15:36