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2009年1月30日（金） 19:20 |
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元理事長ら3人に損害賠償請求
岡山市シルバー人材センターは、元理事長や元幹部職員3人に対し、多額の使途不明金を発生させたとして、新たに4900万円の損害賠償を求める訴えを岡山地裁に起こしました。
提訴されたのは、岡山市シルバー人材センターの元理事長と、既に懲戒解雇されている元幹部職員3人の合わせて4人です。
岡山市シルバー人材センターによりますと、4人は適正な経理事務を怠るなどして、1999年から2007年にかけ、総額4900万円余りの使途不明金を発生させたというものです。
センターでは、30日付けで4人に対し損害賠償を求める訴訟を岡山地裁に起こしました。
センターは去年6月にも4人に対して7500万円を求める損害賠償訴訟を起こしています。
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