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2009年1月30日(金) 12:10 |
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岡山勢が4年ぶりの優勝
今月28日から青森で行われている冬季国体のフィギュアスケート少年男子で、倉敷翠松高校の無良崇人選手が圧勝で1位を決め、岡山勢が4年ぶりの優勝を飾りました。
みちのく八戸国体大会2日目、フィギュアスケート少年男子フリーに、全日本フィギュアスケート選手権3位の倉敷翠松高校3年、無良崇人選手が出場しました。 ショートプログラムで2位だった無良選手は、フリーでまず連続ジャンプを決めると、3回転半のトリプルアクセルにも2度成功します。 2位に約30点の大差つける貫禄の演技で、ショートプログラムの2位を一気に跳ね返し、圧勝しました。 コンビを組んだ岡山県立芳泉高校の坪井選手も7位につけ、岡山勢は4年ぶりの優勝を決めました。
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