2009年1月30日 21時4分更新
1人の女性が一生のうちに出産する子どもの数の指標となる出生率の市区町村別の数値が厚生労働省から発表され、岡山県の真庭市が全国で5番目に高かったことが分かりました。
厚生労働省は、1人の女性が一生のうちに出産する子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」について、全国の1900あまりの市区町村別に平成15年から19年までの5年間の平均をまとめました。
それによりますと、県内では、真庭市が2.1と全国で高い方から5位の数値だったということです。
最も高かったのは、鹿児島の徳之島にある伊仙町の2.42で、出生率が2.0を超えているのは13位までの市町村となっています。
また、最も低かったのは、東京・目黒区の0.74だということです。
出生率が高かった真庭市の子育て健康推進課は、「おじいちゃん、おばあちゃんや近所の人などが子どもをもつ夫婦を親身になって支える地域の環境が整っていて、女性が、3人、4人と安心して子どもを生めるからではないか」と話しています。