2009.01.15 Thursday
芦屋美整体サロンの副院長で、"芦屋のカリスマ整体師"と呼ばれる納富亜矢子(のうとみあやこ)さんのプロフィール(経歴)は、1972年大阪生まれ、1992年に青山女子短期大学を卒業、尼崎信用金庫に勤務、1996年に結婚を機に退職、2001年にアロマコーディネーター、整体師の資格を取得、夫の納富秀樹(のうとみひでき)さんを院長とする女性専用の美容整体(骨盤矯正整体)の芦屋美整体サロンを開業しました。2006年にテレビ通販の『ジュピターショップチャンネル』デビュー、日本テレビの『アナパラ』などにも出演しました。
著書に『
納富亜矢子の腰ひねりダイエット』やDVDが付属していてわかりやすい『
骨盤美整体リビングエクササイズ』などがあります。また、『芦屋美整体 骨盤ダイエットステッパー』や『美整体骨盤ドーナツ(バランスボール)』などのグッズも開発・販売しています。
2008.12.15 Monday
12月21日のテレビ東京『ソロモン流』は、イラストレーター・デザイナーの高橋美江(高橋みえ ではありません)さんが出演。
高橋さんのプロフィールは、1953年生まれ、東京都出身、武蔵野美術大学デザイン科を卒業、映画会社にデザイナーとして勤務、退職後に結婚しました。子育てをしながらデザイナーやイラストレーターの仕事を再開し、これまで浅草や岸和田など200点にのぼる絵地図を手がけています。絵地図師だけでなく、散歩屋としてNHK文化センター「まち歩き講座」の講師を務めています。
著書に『
絵地図師・美江さんの東京下町散歩』という本があります。
番組では厳選した東京スポットや長野の善光寺の絵地図制作現場に密着しました。
2008.12.04 Thursday
12月7日のテレビ東京『ソロモン流』は、女性風水師としても人気の風水建築デザイナーの直居由美里(なおい ゆみり)さんが出演。
直居さんのプロフィールは、1956年東京都文京区生まれ、「人は住まいから発展する」をモットーに住宅建築や空間デザイン、ディスプレイデザイン、ファニチャーデザインなど、建築に風水の要素を取り入れています。風水学や四柱推命占、易学を学び、風水診断する「波動表」を生み出しました。
ユミリープランニングスペースを運営するほか、講演会を行ったり、1週間の運気のバロメーターがわかる波動表を携帯サイト『直居ユミリー 恋愛風水』にて配信しています。
『うたばん』や『金スマ』にも出演して話題になりました。
『
幸せになる!風水の間取りとインテリア』や『
ユミリー風水幸せの法則』といった本を出しています。
2008.11.27 Thursday
11月30日のテレビ東京『ソロモン流』は、指揮者の西本智実(西元智実ではありません)さんが出演。
西本さんのプロフィールは、1970年4月22日生まれ、大阪府大阪市出身、幼い頃からピアノやクラシックバレエを学び、1994年に大阪音楽大学音楽学部作曲学科作曲専攻を卒業、1996年に国立サンクトペテルブルク音楽院に留学、イリヤ・ムーシン、ヴィクトル・フェドートフに師事、1998年に京都市交響楽団を指揮してデビューしました。デビューから37歳までロシアを拠点に活動、現在はドイツのベルリンを拠点にしています。これまで、出光音楽賞やABC音楽賞本賞などを受賞しています。
日立製作所やスズキのSX4のCMにも出演しています。
『
ドヴォルザーク:交響曲第9番』などのCDのほか、DVDや写真集も出ています。
2008.11.22 Saturday
11月16日のTBS『さんまのスーパーからくりTV』の「つるの剛士 将棋王への道」で、つるの剛士が蛭子能収と対局しましたが、そこで審判として出演していた鈴木環那(すずき かんな)さんが気になったので、プロフィールを調べてみました。
生年月日は1987年11月5日、千葉県富津市出身、女流棋士番号53です。1997年10月に女流育成会入会、原田泰夫一門最後の門下生で、14歳で女流プロ棋士になり、2002年10月1日に2級、2004年4月1日に1級、2006年4月1日に初段になっています。2007年に第2回白瀧あゆみ杯争奪戦で準優勝、2008年5月に中戸賞奨励賞を受賞しています。
フジテレビのドラマ『ハチワンダイバー』では、安田美沙子に将棋の指導をしたそうです。
日本将棋連盟の紹介ページに画像がありますが、モデルあるいはアイドルのような美人さんで、将棋というイメージがわきません。
ブログはないようですが、「鈴木環那女流初段のひとこと日記」というページがありました。
2008.11.19 Wednesday
11月24日のテレビ東京『カンブリア宮殿』は、品川女子学院の校長を務める漆紫穂子(うるし しほこ)さんが出演。
漆しほこさんのプロフィール(経歴)は、1961年、東京都生まれ、品川女子学院を運営する漆家に生まれた漆さんは教師の道を志し、中央大学文学部を卒業後、早稲田大学国語国文学専攻科を修了、都内の私立中高一貫校の教師を経て、1989年に品川女子学院へ。校名の変更や制服のデザイン、カリキュラムの大幅な変更など様々な学校改革に携わり、7年間で中等部の入学希望者数が60倍になったそうです。2006年4月に第6代校長に就任しました。品川女子学院のホームページで「校長日記」というブログを開設しています。
28projectでは企業とのコレボレーションにより、ポッカの「桃恋茶」や常盤薬品の「起まずいじゃん」などを共同開発しています。
2008.11.13 Thursday
11月18日のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、福岡県大牟田市にあるグループホームで認知症の介護を行う大谷るみ子(おおたに るみこ)さんが出演。
大谷さんのプロフィールは、1990年に東翔会の東原整形外科病院の看護部長に就任、2001年からグループホーム「ふぁみりえ」(ファミリエではありません)ホーム長を兼任、2005年に看護部の顧問になっています。現在、ふぁみりえホーム長、大牟田市認知症ケア研究会代表、福岡県高齢者グループホーム協議会会長などを務めています。著書の本はないようです。
グループホーム「ふぁみりえ」は、東翔会が運営する高齢者総合ケアセンター「サンフレンズ」内にあります。全国に先駆けて始めた「認知症コーディネーター」の育成が評価され、全国から視察や講演の依頼が多数あるそうです。
2008.10.23 Thursday
10月28日のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、人工心臓(人口心臓ではありません)を開発したテルモハートの社長を務める野尻知里(のじり ちさと)さんが出演。
野尻さんのプロフィール(経歴)は、1952年生まれ、京都大学医学部を卒業、北九州の小倉記念病院や東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所で心臓外科医の医師として経験を積みました。1986年に医学博士号を取得、同年から1989年にアメリカのユタ大学に留学、1991年にテルモ入社、テルモ研究開発センター主任研究員、同部長を経て2003年にアメリカのミシガン州でテルモハート社を設立、CEOに就任しました。
埋め込み型左心補助人工心臓「DuraHeart(デュラハート)」は、16年に渡って開発されてきたもので、2007年8月に販売を開始した世界初の磁気浮上型遠心ポンプ方式を採用した左心補助人工心臓とのことです。磁気浮上技術とは、磁石の力で羽根車を宙に浮かせる技術で、これを応用した新型の人工心臓だそうです。
2008.10.09 Thursday
10月12日のテレビ東京『ソロモン流』は、料理研究家の浜内千波(はまうち ちなみ)さんが出演。
浜内さんのプロフィールは、1955年生まれ、徳島県出身、大阪成蹊女子短期大学の栄養科を卒業後、OLを経て岡松料理研究所へ入所、1980年にファミリークッキングスクールを東京の中野坂上に開校、1990年に株式会社にして代表取締役社長に就任、2006年にキッチン用品のブランド『Chinami』を立ち上げました。
『
がんばらない!ダイエット料理の基本とコツ700』など多数の本を書いています。
浜内さんの公式サイトには、浜内式ダイエットレシピやヘルシーなおもてなしレシピなどが掲載されています。
番組ではダイエット料理や掃除・収納法が取り上げられます。
2008.10.04 Saturday
手や足など体の一部分だけの美のスペシャリストともいえるモデルの「パーツモデル」で、パーツモデル歴15年の金子エミ(金子ミエや金子えみ ではありません)さんは"カリスマパーツモデル"と呼ばれています。
Wikiには載っていないようですが、金子エミさんはこれまでに100本以上のCMや200本以上のスチール広告など多数の出演があります。1996年に爪全体が模様になるネイルシールを開発、『ANIMALER(アニマラー)』というブランド名で発売してヒット商品になりました。2002年から2005年には、クリスチャンディオールのネイル商品の企画製造も手がけました。
金子さんは二人の子供がいるそうですが、パーツモデル業のほか、パーツ美容研究家としても活動しています。日本テレビの『スッキリ!』などテレビ番組にも出演しています。
『
お家でおこもりエステ』や『
No.1パーツモデル金子エミが教える家事をしながらエステ』といった本も出しています。
ちなみに、俳優の金子貴俊は弟だそうです。
2008.09.27 Saturday
9月30日のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、看護師の田村恵子(たむら けいこ)さんが出演したアンコール放送。
田村さんは、がん患者の看護を専門とする日本看護協会認定がん看護専門看護師で、大阪府にある淀川キリスト教病院ホスピスの看護部の主任看護課長を務めています。医務部のホスピス長は日本内科学会認定内科医、医師の池永昌之さんです。
田村さんの経歴は、1957年和歌山県生まれ、大阪にある高槻市医師会看護専門学校を卒業後、東京都中央区にある聖路加看護大学大学院の前期博士課程を修了、1987年から淀川キリスト教病院で働いています。
専門書のほかエッセイ『
また逢えるといいね ホスピスナースのひとりごと』という本を書いています。
2008.09.24 Wednesday
9月28日に放送のTBS『情熱大陸』は、フライトナースの川谷陽子(かわたにようこ)さんが出演。
フライトナースとは、医療用の機器を搭載したヘリコプター「ドクターヘリ」に医師とともに乗って現場へ向かう看護師です。
川谷さんは愛知県出身で1992年に愛知医科大学病院で救命救急センターの看護師になりましたが、その頃からJICA(国際協力機構)の国際緊急援助隊医療チームの派遣に関心を持っていて、いつか自分もチームに加わりたいと思っていたそうです。
川谷さんは愛知医科大学病院の高度救命救急センター救急外来の所属で看護師主任で、2002年からドクターヘリフライトナースとして活動しています。
2008.09.22 Monday
写真家の大橋愛(おおはし あい)さんのプロフィールは、1974年神奈川県生まれ、1995年に東京綜合写真専門学校を卒業、2000年に第16回写真「ひとつぼ」展に入選、2002年に個展「longe daqui」を開催、2003年に写真集『
longe daqui 遠く離れて』で第4回新風舎・平間至写真賞を受賞、2004年に個展「世界の果てにつれてって」を開催、同年に伊奈英次さん、高橋和海さんとともに雪谷スタジオを開設、2007年3月に映画『世界はときどき美しい〜写真とイラストで綴る、もう一つの美しい世界〜』展を開催しています。
公式サイトに写真やブログがあります。
三菱自動車の軽自動車、パジェロミニがマイナーチェンジされましたが、「たのしい&たのもしい」篇のコマーシャルに出演しています。CM動画は三菱自動車のCMライブラリーのページで視聴できます。
2008.08.28 Thursday
音楽に合わせてギターを演奏しているようなパフォーマンスを行う"エアギター"で、金剛地武志やダイノジ大地といった選手が有名ですが、先日行われたエアギター日本選手権で、MAY(メイ)が女性として初めて準優勝しました。
エアギタリストのMAYは、「
エアギターPRO」をの発売しているタカラトミーの工藤芽生(くどう めい)さんで、プロフィールは青森県青森市出身、年齢は25歳、2006年4月に入社、広報企画課に所属していて、商品広報活動の一環として同じく社員の寺門シモンとともに出場しているそうです。2007年7月の東京地区最終予選で準優勝してNIKEエアー賞も受賞、8月のジャパンファイナルでは8位、11月の『ロックの学園』エアギター大会で準優勝しています。
「エアギターPRO アコースティックギター」の宣伝用(?)の画像を見てみましたが、美人さんです。優勝すれば絶対にテレビで取り上げられると思いました。
2008.07.22 Tuesday
7月27日のテレビ東京『ソロモン流』は、ネイリストの高野尚子(たかの なおこ)さんが出演。
高野さんのプロフィールは、1993年に短大を卒業して美容総合商社に入社、1996年にエステティック会社に転職、1997年にエステ関連会社のネイルサロンに勤務してネイル部門の責任者に抜擢されました。2001年にネイルサロン「ネイディーン」を恵比寿にオープンしています。現在、ネイディーンネイルズとNARの代表取締役、高野尚子高野尚子インテグレイティッドネイルカレッジの学院長を務めていて、ネイルアーティストだけでなくネイルサロン経営、プロデュース、雑誌の連載など幅広く活動しています。
『
高野尚子のネイルブック』という本も出しています。
2008.07.14 Monday
7月20日のテレビ東京『ソロモン流』は、服部和子きもの学院の院長を務める服部和子(はっとりかずこ)さんが出演。
服部さんのプロフィールは、京都生まれ、ミスコットン、ミスきものを経て1960年に日本で初めての「きもの教室」を開校しました。分校は現在、全国に100余も設置されています。舞妓や太夫、十二単などの古代衣裳を所蔵していて、着装指導やショーも行っているそうです。また、デザインも手掛けていて、ショールのデザインでは通産大臣賞を受賞、1999年には京都産業功労者表彰を受賞しています。テレビやラジオ、雑誌などでも活躍しています。長男は翻訳家で西洋占星術研究家の鏡リュウジさん、長女は服部和子きもの学院主任講師を務める服部有樹子さんです。
『
日本女性の気品』や『
京女の人生作法』という本を書いています。
番組では、日本初の着付け教室や浴衣ファッションショーなどを取り上げます。
2008.06.24 Tuesday
6月29日のテレビ東京『ソロモン流』は、インテリアコーディネイターの江口惠津子(えぐち えつこ)さんが出演。
江口さんのプロフィールは、1957年生まれ、東京都出身、慶応義塾大学経済学部を卒業後、10年間の主婦業を経てリフォーム業界に入りました。2000年3月のテレビ東京『TVチャンピオン』の第3回インテリアコーディネート王選手権で優勝、その後テレビ朝日の『大改造!劇的ビフォーアフター』に匠として3度出演しています。
インテリアコーディネイターのほか、建築デザイナーと照明コンサルタントでもあり、株式会社ヴェルディッシモの代表取締役社長も務めています。
「わたしの暮らし手帖」シリーズの『
模様がえのきほん』という部屋作りのアイデア集の本も書いていて、部屋を広く見せる配置やセンスの光る飾り方などをイラストで丁寧に解説しているとのことです。
2008.06.17 Tuesday
発展途上国におけるハンドメイドのバッグなどを製作して販売しているマザーハウス、この会社の社長を務める山口絵理子(山口えりこ、山口絵里子、山口恵理子ではありません)さんは、起業家としても注目されています。
山口絵理子(やまぐちえりこ)さんの経歴は、1981年生まれ、埼玉県出身、大宮工業高校で全日本女子柔道ジュニアオリンピックカップ48kg以下級で7位、慶應義塾大学の総合政策学部を卒業、バングラデシュBRAC大学院開発学部では2年間首席で修士課程を修了しています。
そのバングラデッシュに滞在中、街で見かけたジュートバッグを現地で生産して日本で売るという援助や寄付という形ではないアイデアを考えました。
工場探しやバックの生産で数々のトラブルに遭いながらも、160個のバッグが完成しました。そして、ネット通販や東急ハンズなどでジュートバックを販売したところ3ヶ月で完売したそうです。
著書の『
裸でも生きる 25歳女性起業家の号泣戦記』では、小学校から現在までのエピソードが書かれていて、ベストセラーになっています。
3月16日の『情熱大陸』にも出演しました。
2008.06.05 Thursday
助産師の永原郁子(ながはら いくこ)さんが6月8日のTBS『情熱大陸』に出演。
永原さんの経歴は、大阪大学医学部付属助産婦学校を卒業後、病院勤務を経て、1993年に神戸にある自宅でマナ助産院を開業して院長を務めています。
マナ助産院は、妊娠や出産、子育てまでを応援していて、子育て勉強室や育児サークル「マナの会」などもあります。
永原さんは子育て支援だけでなく、子供たちに命の尊さを伝えようと、「いのち語り隊」として小中高校などで出張授業を行っています。離婚してシングルマザーとして娘2人を育てた経験も交えて子供たちに命と性について語っています。また、メディカ出版の『
ペリネイタルケア』という医療・看護専門誌で連載を行っています。
2008.05.30 Friday
NHK教育『おかあさんといっしょ』で、2008年3月31日から第20代目の歌のおねえさんとして出演している三谷たくみ(本名は三谷卓美)お姉さんがイイです。オーディションで選ばれただけあって、歌が上手いだけでなく可愛くて笑顔も素敵です。
プロフィールは、ピアノを3歳から習い、声楽は高校から始め、現在は音大に通う現役の女子大生(洗足学園大学の音楽学部声楽コースに在学中らしいです)とのことです。誕生日や年齢はわかりませんが、20代前半と思われます。趣味は映画鑑賞だそうです。
ちなみに、歌のおにいさんの横山だいすけ(横山大介、よこやまだいすけ)お兄さんは、国立音楽大学を卒業していて、現在は劇団四季に在籍しているそうです。
2008.05.22 Thursday
5月27日のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のウガンダ・リラ事務所長を務める高嶋由美子(高島由美子ではありません)さんが出演。
高嶋さんのプロフィールは、東京都生まれ、イギリスのエセックス大学政治学科を卒業しています。1999年にJPO(各国の政府が給与などの諸経費を負担して国連職員を目指す35歳以下の人に国際機関での職務経験を提供する派遣制度)としてスーダンに派遣されてUNHCRの職員になりました。その後、東ティモール、タイ、カンボジア、ミャンマー事務所を経て、2002年にカブール事務所フィールド担当官、現在はウガンダ共和国で事務所長を務めています。
ウガンダには多くの難民がいて、居住するキャンプを整備したり、帰還を援助したりするのが高嶋さんの仕事だそうです。
2008.05.18 Sunday
5月25日のテレビ東京『ソロモン流』は、温泉ビューティー研究家で温泉ソムリエの石井宏子(いしい ひろこ)さんが出演。
石井さんのプロフィールは、クラランスやエスティ・ローダーグループなど、15年以上に渡って外資系の化粧品メーカーや海外ブランドのマーケティング・広報・宣伝に携わっていましたが、温泉に興味を持ち、温泉ソムリエ、温泉入浴指導員などの資格を取得。独立して温泉セラピープログラムを提唱するなど"温泉ビューティ研究家"として活動しています。厚生労働省認定の温泉入浴指導員、気候療法士、全国商工会連合会専門家派遣事業アドバイザーなども務めています。
『
温泉ビューティ 温泉美容力の活用法 温泉でもっと美肌になりましょう』という本を出しています。
番組では、温泉7つ道具の公開やお薦めの温泉と温泉美容法も紹介されます。
2008.04.06 Sunday
4月7日にフジテレビで放送の『超魔術世界一決定戦 W-1』は、Mr.マリックが創った「超魔術」(キラーマジック)によって、どれだけインパクトを与えることができるかを競う大会です。3月22日にアジア予選大会が東京都の港区にあるZenbooという場所で開催されました。
コインの手品を披露した女性マジシャン(手品師)のYoko(ヨーコ?ヨウコ?)がMr.マリックに選ばれてアジア代表になりました。
Yokoは東京都出身、本格派のクロース・アップマジシャンで、WILL ONE(ウィルワン)という事務所に所属しています。年齢はわかりません。横浜・関内のマジックバー&ダイニング「Kanperce」や「空ノ詩」、東京の日本橋にある和風創作料理店「あんしぇ」にてショーを行っているそうです。画像は公式サイトやブログにあります。
ヨーロッパ代表はスペインのホアン・マヨラール、アメリカ代表はアンジェラ・ファノビッツです。
2008.02.25 Monday
3月2日のテレビ東京『ソロモン流』は、
和倉温泉 加賀屋で三代目の女将(おかみ)を務める小田真弓(おだまゆみ)さんが出演。
加賀屋は石川県七尾市の和倉温泉にある創業100年の老舗旅館で、旅行新聞新社が主催する「プロが選ぶ日本のホテル・旅館」の総合部門で第6回から28年連続総合1位です。いで湯や加賀・能登の厳選食材の料理だけでなくサービス面でも評判です。
小田さんは東京のサラリーマン家庭に生まれ、大学で知り合った三代目社長と結婚、先代の女将から継いでからは総合1位の座を守り続けています。
ちなみに、若女将は女将の長男と結婚した小田絵里香さんです。
2008.02.18 Monday
2月24日のテレビ東京『ソロモン流』は、レストランジャーナリストの犬養裕美子(いぬかいゆみこ)さんが出演。
犬養さんは東京を中心に日本だけでなくヨーロッパやアジア、アメリカなど世界のレストランを取材していて、これまで取材したレストランは13000店以上だそうです。著書の『
東京 ハッピー・レストラン』という本は東京のレストランガイドとして特に女性に好評です。
雑誌『VOGUE NIPPON(ヴォーグ ニッポン)』『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)』など多数の男性・女性誌で連載があります。また、TBSの料理バラエティ番組『魂のワンスプーン』に審査員として出演するなどテレビやラジオにも出ています。
趣味はマラソンで、自称"レストランナー"でもあるそうです。エッセイ集の『
卵かけごはん、きみだけ。』に「走って食べる、レストランナー誕生。」が載っています。
2007.12.12 Wednesday
12月18日のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、東京都現代美術館チーフキュレーターを務める長谷川祐子(はせがわ ゆうこ)さんが出演。
キュレーターとは、展覧会の企画をする人のことで、美術館や博物館に学芸員として所属する場合とフリーランスの2通りがあるそうです。
長谷川さんは京都大学法学部を卒業後、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程を修了、水戸芸術館現代芸術ギャラリー、ニューヨーク・ホイットニー美術館研修、世田谷美術館で活動後、
金沢21世紀美術館の立ち上げに参加しています。イスタンブール・ビエンナーレの総合コミッショナーになるなど、海外での評価も高いそうです。
2007.10.24 Wednesday
10月30日のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、日本自閉症協会佐賀県支部が母体となって発足した「NPO法人それいゆ」のセンター長を務める服巻智子(はらまき ともこ)さんが出演。
服巻さんは自閉症支援の専門家で、アメリカで開発された教育法などを使って、子どもたちに一般の人々のコミュニケーション方法を教えるそうです。全国から相談者が訪れていて、学校にも行けなかった自閉症の子供たちが、服巻さんの元に通い続けることによって、次第に変わっていくそうです。
『
自閉っ子、自立への道を探る』や『
自閉症スペクトラム 青年期・成人期のサクセスガイド』などの本も出しています。
2007.10.22 Monday
10月28日のテレビ東京『ソロモン流』は、群言堂(ぐんげんどう)デザイナーの松場登美(まつば とみ)さんが出演。
群言堂を展開する石見銀山生活文化研究所は1988年に設立されました。世界遺産の石見銀山に根を下ろし、「群言堂」と「BURA HOUSE」というブランドを展開しています。
店舗は島根県にある石見銀山本店のほか、京都と東京の上野にあります。また、そごうや小田急などにもあります。
群言堂の暮らし方レシピ『
石見銀山 四季 暮らし ものづくり』という本が出ています。
2007.10.15 Monday
10月21日の『情熱大陸』は、料理人の仲田睦さんが出演。イタリアにあるトレンティーノ・アルトアディジェ州というオーストリアに隣接するイタリア最北の地で活動しているそうです。
仲田さんはプロテニスの選手を目指していましたが、23歳の時にから料理人へと転身しました。東京都内のリストランテ(レストラン)に勤めてイタリア料理を学び、イタリアへ。アル・ボルゴというミシュラン一つ星のリストランテで修行しました。研修を終えて帰国しましたが、その姿勢に共鳴したダルサッソ氏というシェフがイタリアへ呼び戻しました。
『料理王国』 2007年9月に「仲田睦さんが披露したトレンティーノの郷土料理」が掲載されています。
2007.09.18 Tuesday
9月23日のテレビ東京『ソロモン流』は、イタリア料理研究家&ジュエリーデザイナーの岸摩弥子(きし まやこ)さんが出演。
岸さんは大学卒業後にジュエリー制作を学ぶためイタリアへ留学、フィレンツェの語学学校付属の料理教室でイタリア料理に引かれ、ピエモンテ州バレンツァの国立美術学校でジュエリー制作を学びながらイタリアマンマ直伝の家庭料理を学んだそうです。
1994年10月にイタリア料理教室「ジャルディーノ」をオープン、1999年11月に株式会社オレフィチェリア・バレンツァを設立しました。ジュエリーデザインと製作のオレフィチェリア・バレンツァ、イタリア料理教室のジャルディーノ(東京の広尾と名古屋の栄)、レストランのリストランテ・ヴァレンツァ(六本木)を展開しています。
岩崎電子出版から出ている料理本『
岸摩弥子のイタリアン・レシピ92』は、アンティパストからパスタ、ドルチェまでイタリア料理のオリジナルレシピ92品を写真付きフルカラーで紹介しています。
2007.08.13 Monday
8月19日のTBS『情熱大陸』は写真家の古谷千佳子(ふるやちかこ)さんが出演。
古谷さんは1969年東京生まれ、旅行で訪れた沖縄の海に引かれて15才の夏に沖縄への移住を決意。大学を卒業後の1992年に沖縄へ移住して潜水漁業に従事。ウミンチュ(海人=漁師)の仕事だけでなく海辺の暮らしに興味を持ち、東京に戻ってスタジオマン、カメラマンアシスタントを経てフリーカメラマンになりました。
2002年2月にコニカのフォトプレミオに入選、同年8月に初の個展を開催、2006年にWWF写真展「海とともに生きる〜石垣島・白保〜」を開催しました。
現在、カメラマンと写真家として活動するほか、フォト&エッセイの連載なども手がけています。
『
沖縄ビューティトラベルガイド』や『
沖縄ウミンチュ 一人追い込み漁に生きる』にて写真の撮影を担当しています。
2007.06.21 Thursday
6月24日のテレビ東京『ソロモン流』は、フラワーデザイナーの花千代(はなちよ)さんが出演。
花千代さんは、神奈川県横浜市に生まれ、幼少の頃から日本の伝統芸能に興味を持ち、茶道や日本舞踊などに親しんでいたそうです。
高校卒業後にOLとして約1年間働くものの、芸者への憧れがつのって1984年に新橋花柳界で芸者デビューしました。1996年に花柳界を引退し、フランスへ渡りました。1998年にフランス園芸協会によるフラワーアレンジメントの国家試験「DAFA(ダファ)」の1級を取得しました。2000年にアトリエ「花千代」を主宰、2003年には白金に「ブーケギャラリーHANACHIYO」をオープンしています(現在は恵比寿に移転)。
『
花千代の毎日が挑戦日 OL、芸者、パリ留学、そしてフラワーデザイナー』という本を出しています。
2007.05.25 Friday
NTTの117の時報サービスで声を担当しているのは、中村啓子(なかむら けいこ)さんという方です。山ちゃん(山寺宏一)と同じ俳協(東京俳優生活協同組合)に所属しています。
NTTの時報サービスは1日に100万件の利用があり、中村さんの声は1991年から16年間使われているそうです。収録時間は1時間位で、○時○分というのは合成しているそうです。
「おかけになった電話番号は現在使われておりません」やNTTドコモの留守番電話サービスのナレーション、銀行や郵便局のATMの「通帳をお受け取りください」、テレビのナレーターなど様々な声を担当しています。
声のイメージを大切にしているということで、これまでテレビや雑誌の顔出しは一切していないそうです。俳協のサイトのプロフィールを見ても画像は載っていませんが、時報やナレーションのボイスサンプルが聞けます。
2007.03.02 Friday
3月4日の情熱大陸は、
アメリカン・バレエ・シアター(ABT)のバレエダンサー、加治屋百合子(かじや ゆりこ)さん。
愛知県名古屋市の出身で、8歳からバレエを始めました。しかしなんと1994年に10歳で中国に渡り、上海バレエ学校に入学しました。
在学中の1997年に中国のタオ・リ・ベイ国立バレエ・コンクールで優秀表現賞を受賞し、2年後に名古屋で行われた世界バレエ・コンクールで日本人で唯一、そして最年少のファイナリストに選ばれたそうです。
2000年には、ローザンヌ国際コンクールでローザンヌ賞を受賞、奨学金を得て国立バレエ学校の特待生としてカナダに渡り、2001年ニューヨークへ移ってアメリカン・バレエ・シアターのスタジオ・カンパニーに所属。研修生を経て、2002年6月からABTのプロのバレリーナとなりました。ABTは世界的なバレエシアターの名門で、加治屋さんは日本人として初めて入団しました。番組ではパリ公演に向けての様子を放送するとのことです。
2007.01.24 Wednesday
情熱大陸に助産師の冨田江里子(富田ではない)さんが出演。冨田さんはフィリピンのスービックという小さな村に診療所(IKGS無料マタニティクリニック)をつくって、妊産婦診察や出産、一般診療をボランティアで続けているそうです。
IKGSは、1993年に野生の葛の種子を集めて砂漠の緑化を進める団体「国際葛グリーン作戦山南」が前身で、フィリピン、ピナトゥボ火山噴火被災地の緑化を進め、2000年に活動が終了しました。翌年、「
IKGS緑化協会」と改名し、フィリピン、イフガオ州世界遺産の棚田の森を守る植林を推進、2003年からはヌエバビスカヤ州の植林、2005年からはサンバレス州の植林を推進するとともに、現地貧困住民への医療支援も行っているNPO法人です。
冨田さんは1997年からIKGS現地調整員としてスービックに滞在してクリニックを開いていますが、貧しいために病院へ行けない人々の医療支援もしているそうです。
2007.01.11 Thursday
1月14日の情熱大陸に写真家の梅佳代(うめかよ)が出演。日常の面白いシーンを逃さず撮るスタイルで、初の写真集『
うめめ』や写真展が好評です。東京だけでなく、なんとパリ、ロンドン、タイでも展覧会を開催したそうです。
梅佳代さんは1981年3月23日生まれ、石川県柳田村出身。日本写真映像専門学校在学中に「男子」と「女子中学生」でキヤノン写真新世紀の佳作を受賞しています。2002年に専門学校を卒業後、ベビーブティックに勤務しながら活動しているようです。
今後もメディアで取り上げられそうな写真家です。