若麒麟けがで2度十両から陥落し…
◆若麒麟真一(わかきりんしんいち)本名鈴川真一。1983年(昭58)9月21日、兵庫県川西市出身。押尾川親方(元大関大麒麟)に説得され、中学卒業後に相撲を志す。99年春場所、鈴川のしこ名で初土俵。04年秋場所に十両昇進し、師匠の名をもらいしこ名を若麒麟に変更。05年4月に押尾川部屋の消滅にともない尾車部屋に移籍した。05年初場所で右ひざの前十字じん帯を断裂。その影響で05年夏場所、06年初場所と2度十両陥落。07年夏場所で幕下全勝優勝、3度目の十両昇進を果たし、同九州場所で入幕した。08年夏場所に十両に降格し、09年初場所の番付は東十両3枚目だった。身長186センチ、体重137キロ。得意技は突っ張り。
[2009年1月30日19時7分]
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