2005年1月28日 (金)
あたりまえの警察官
愛媛県警は２７日、県警各署の捜査費不正支出を内部告発した生活安全部地域課鉄道警察隊の巡査部長仙波敏郎さん（５５）に対し、同日付で地域課通信指令室企画主任への異動を発令した。
違法な事を仕事にしない。警察官としてあたりまえ。
しかし、こんなあたりまえの人間がめったにいない この社会
どれだけ狂った社会であるかを知る感覚さえ麻痺している ほんとにすごい、凄過ぎる。 |
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2005年1月26日 (水)
夢遊病者たちの
三県架橋建設促進協議会というものがあった。
建設会社に動員をさせ、地元に要求があるかのようなパフォーマンスをやった。
新幹線が失敗であることは明確になっている。
この上に失敗を重ねさせる国の官僚組織というものは自分たちの利権しか考えていない。
そして、自分の事業の事しか考えない建設会社を手先にしてこの国と、地方を破壊していくのだ。 |
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2005年1月25日 (火)
いかさまは阿久根だけではない
全国の市町村で行われている事が次々と報道されつつある。なぜ是正されないのか。そこには市職員とその権利を守る労働組合、そして労働組合の支持を得て当選する地方議員の組織的な癒着があるからだ。その癒着に甘えて悪事が放置され続けてきたのだ。問題が発覚してもその汚染があまりに深く、広いので、どうにもならないのだ。
もはや市民が立ち上がるしかない。まっとうな生き方をする市民と、人生をごまかして生きる市民の戦いであるともいえる。それにしても悲しい世の中になったものだ。すべては生活が苦しくなってきたからだ。拝金主義が横行してしまったからだ。そして何よりも中央も地方も政治家や官僚が公僕の精神を忘れ私欲に走る事に慣れきってしまったからだ。
この地方議会のイカサマ振りを告発したのが民主党の河村たかしだ。彼はその近著「国破れて議員あり」（徳間書店）で国会議員も酷いけれど地方議員はもっと酷い、国会議員は選挙の時には地方議員の世話になるので何もいえないということを暴露した。そして地方議員はボランティアにしろと提言した。その河村は議員に愛想をつかして名古屋市長選挙に立候補した。しかし勝ち目が無いとそれもあきらめた。2月7日号の週刊大衆は、河村たかしが市長出馬を断念した本当の理由をこう書いている。
「…市議団は河村の公約である議員定数の削減が気に入らんのだ。それから民主党の支持母体の自治労も職員カットがかなわないのだ・・・」
もう税金を食い物にする政治家、役人はいらない。我々だけでもこの国を、我々の住んでいる地方を、立派に運営できるのではないか。市民の立ち上がりしかこの世の中を変えていくことは出来ないのかもしれない。 |
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2005年1月23日 (日)
宗教と宗教組織 民主主義と自民党、民主党、社民党
杉田かおるは創価学会 池田大作から 「学会をやめたら地獄に落ちる」と脅された。
世界中で信仰されている仏教には多くの宗派がある。
仏教の経典の何処にも「創価学会から離れたら地獄に落ちる」とはたぶん書いてないだろう。創価学会のホームページにもない。
創価学会の信者は創価学会という宗教組織を信仰しているのである。学会組織の奴隷にされていると言っては言いすぎであろうか。
創価学会信者の多くは、組織の為のお金集めなど学会行事に忙殺されている。 仏教そのものの理解を進める道は意図的にせばめられている。
同じ構図が日本の「民主的な政党」についても言える。
それぞれの党の政治家は「自分の政党こそが民主主義的な日本をつくる」という宗教を看板に掲げながら、お金集めの為の政治活動をしているのである。
こっちの宗教の場合は、「政党をはなれたら食ってはいけない」と脅されている。
「地獄に落とす宗教」と「食ってはいけなくなる宗教」脅しのネタは単純だ。
「対立の構図」を信者に示し、組織にすがりつかせる。
あっちの水は苦いぞ、こっちの水は甘いぞ。
どっちもホントにふざけた連中が仕切っている。目を覚ませ！！
（おばさんの独り言） どの政党も信じてなんかいないけど、言い出すのが怖くって付き合っているの。選択の余地がないんだからしかたないじゃな〜い。
そのとうり！ だから出来る事、しなければならない事は全ての党の改質である。
まず、本当の話をしなけりゃいけない。 安心して暮らせる社会作りに本質的な対立の余地は無い。
自分たちが対話を放棄し、対立の構図に逃げ込むことで利益を得ているのは常に指導的立場にある人間である。
いつまでも騙されていてはいけない。自分たちこそ本当の話をしよう。他の政党員や宗教者を恐れず対話をしよう。この閉塞状態の打開策はそこにあると思う。
相手も自分同様に弱い人間なのだ。恐れる理由は無い。
自分が黙っていれば済むと言う程度の問題ではない、私たち日本人が経済的な繁栄を手にしているのが自分の努力の成果と考えるのは傲慢である。
「誰にも迷惑をかけていない」と言う言葉があるが、我々の存在自体が子孫と発展途上国の人々、そして自然にとって大迷惑であることを認識すべきである。
自分のあり方を変えるには自分で本当の話をし、本当の話を聞く事によってしか得られないと思うのである。
全ての人が先ず、自分で自分のまわり世界を変えるしか手は無いと思う。
いつまでも逃げ続けるか、変えるか、それこそ一人ひとりの問題である。
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2005年1月22日 (土)
国債を外国へ売り払う
国債を外資に売り払う事が何を意味するのか。
日本はアメリカの国債を大量に持っている。おそらく１００兆円はくだらないだろう。
財政再建が目的ならばアメリカ国債を売ればよいのだ。
小泉の目的は「日本そのものの売却」である事に疑いの余地は無い。
外債の圧力を使って世界金融が直接、あからさまに日本を支配する事になる。
小泉はノリエガやビンラディン同様、CIAエージェントである。 |
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2005年1月21日 (金)
腐敗の法務省 ｂｙ天木直人
◇◆ 保護司と公証人の待遇の対比 ◆◇
20日付毎日新聞「記者の目」で、社会部記者の伊藤正志氏が「二つの公務員」と題して極めて興味深い記事を書いていた。すなわち法務省が所管する二つの公務員である保護司と公証人の待遇があまりにも対照的であり、ここに政府の進める司法改革の影の部分が見えてくるというのである。
保護司は仮釈放中の受刑者や非行した少年と面接し、更生を手助けする。民間ボランティアで国からの給与はなく手当てである。それもスズメの涙ほどという。その一方で公証人は退職した検察官や裁判官らの天下り先で、公正証書という公文書を作成するだけで年に千数百万から数千万円を稼いでいるという。
当然のことながら保護司は不足している。定員5万2500人に対し、約3500人も不足している。僧侶や神職、農家などが多数を占め、最近は退職者や主婦など無職が多い。なり手が少なく高齢化が進む。支払われる手当ては、実費弁償金と呼ばれ対象者一人当たり月3000円、これでは電話代や交通費さえ賄えない。
これに対して全国に516人いる公証人は、全員が法務省と裁判所の退職者である。大都市の公証人は平均3000万円を超す高年収といい、検事正や裁判所長など幹部だった検察、裁判官が独占している。
保護司に冷たい法務省が公証人の現状改革になぜ及び腰か。それは利権に縁遠い法務省の数少ない天下り先であるからだ。
※公務員の皆様、法務省までやっているから自分たちも許されるなどとは考えないで頂きたい。 特に阿久根市役所でやりたい放題のことをしている一部の者たちよ！ 馬見○ お前たちの事だよ
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2005年1月18日 (火)
海と山の交流
１月２３日に第３回山と海の交流会in阿久根が開会されます。
内容1、講演会（山を育てて牡蠣の養殖に成功したお話）
2、植樹祭(松） 3、海岸清掃 4、弁当配布
植樹祭のために下村海岸では雑木林を伐採して砂をむき出しにしてあります。--砂に直接植えられたら、台風に強い丈夫な松に育つ事でしょう。
長島には山がなくなりつつあります。また政治、行政による大規模な環境破壊の証拠を産業廃棄物事業所の伐採材の山に見る事ができます。
植樹祭のようなトンチンカンなパフォーマンスでも、何か良い事をしたかのような気にさせられるのは実に不思議だ、税金でまかなわれるお弁当もきっと不思議な味わいがすることでしょう。
日本は民主主義の国だから、政治と行政は、放っておいても一生懸命国民のために努力してくれているはず、間違いない。信じています。嘘は言いません。
本当です。
行政は合法的にキチットやっています。その法は皆さんの責任で作らせていただきました。
だから（無知な）皆さんとその子孫が責任を負えばよろしい・・つらくなったら、アジアの発展途上国の人々と自然を極端に安い賃金で使えばいいのだ。
彼らが、文句を言いそうな時はアメリカと一緒になって戦争を仕掛ければよろしい。その時のために小泉さんはがんばっているのだから彼を責めてはいけない。
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2005年1月11日 (火)
世界のからくり
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セカイノカラクリ
読んで納得！ |
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2005年1月11日 (火)
天木直人 マスメディアの裏を読む
◇◆ 米国に楯突くと ◆◇
面白い発言を見つけた。8日付しんぶん赤旗に元朝日新聞編集委員だった早房長治氏がこう述べている。
「･･･小泉政権は発足以来、自分からブッシュ政権に協力しますよといって、イラク攻撃でも先頭を切って賛成しました。それはアメリカの政権と仲の良いことが小泉政権を保たせる最大のポイントだからです。これは自民党の体質でもあります。
故福田赳夫元首相が、つくづく僕に話したことがあるんだけれど、『アメリカに楯突いた政権、政治家というのは首相になれないか、なっても簡単に足元を崩されてしまう』と。それが自民党の中に語り継がれています･･･」
福田元首相の下足番をやりながら政策よりも政局ばかり関心を持って見てきた政治家小泉首相は、きっとこのことを福田元首相から何度も聞かされていたに違いない。
しかしそれは自民党が、そして自民党の総裁が、国民の方に顔を向けて政治をしてこなかった事を如実に示すものだ。米国の意を受けて日本を統治にしてきたという事だ。 |
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2005年1月10日 (月)
阿久根を破壊してきた共産主義
マルクスの共産主義で阿久根は疲弊してきた。
マルクスは悪魔主義者であり、世界を破壊する目的で共産主義を作り上げたのである。
以下に、ゲイリー･アレン著、高橋良典訳、自由国民社刊
「ロックフェラー帝国の陰謀」（第二巻）、訳者まえがきから引用する。
今からおよそ一五〇年前、今日の世界でもっとも支配的な学問体系を創始
した共産主義の大棟梁カール･マルクスは、「共産党宣言」と「資本論」の
執筆に先だって、次のように啓示的な文章を著した。
おお、この剣を見よ、
これは、暗黒の王サタンが私に与えたものだ………
サタンよ、お前が地の底に落ちるとき
私も笑いながらお前のお供をしよう
まもなく私は人類に
わが大いなる呪いを投げかける………
そして世界は私の学問を受け入れ
愚かにも滅んでいくのだ………
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2004年12月31日 (金)
報道と歴史教育を疑え
市民は政治家を信じてはいない、信じる振りをしている。政治家は国民を信じてはいない、騙している。 ほとんどのダニ議員は騙している事の自覚さえない。
人々は報道と学校教育を信じている、実はこれが一番悪い。
警察も、泥棒も、ヤクザも、教師も、政治家も、官僚も、報道を恐れている。
決して逆ではない。この国の、そして世界の歴史と現実を捻じ曲げているのは報道と歴史教育である。 |
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2004年12月24日 (金)
北朝鮮の手先-田原総一郎
田原総一郎氏が聞き捨てならない発言をした。外務省の幹部から直接に聞いた話だと、自分の情報力を誇示しながら、「横田めぐみさんの遺骨と言って渡されたものを外務省は本物と思っていた。その旨小泉首相に伝えて小泉首相もそう思っていた。だからそれが偽者と分かった時に外務官僚も小泉首相も腰を抜かさんばかりに驚いた。北朝鮮側も偽者とは思っていなかった。金正日も知らなかった。北朝鮮側も困っている。これで拉致問題は見通しが立たなくなった」
以前から小泉との親密な関係を指摘されてきた田原総一郎である。
北朝鮮の手先、米国政府の手先として小泉と共に国民を騙し続けてきた。メディアは根っこが腐りきっている。ちなみにＮＨＫは特にその度合いがはなはだしい。
私はＮＨＫの報道姿勢を支持しない。受信料の不払いは当然の権利である。 |
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2004年12月21日 (火)
知っても仕方ない、何も出来ない。
「本当の事を知っても仕方ない、どうせ何も出来ないのだから」
これはなんなのだ。どうして「何も出来ない」事だけを知っているのか。
日本人は徹底的に知るべきことを知らない。同時に嘘情報を信じている。いや、信じてもいないがどうでもよくなっている。要するにヤケクソなのだ。
「じゃあ、あんたがやって見せろ、成功したら真似をしてやる。出来ないのなら余計な事言うな。」
どうも、そういうことらしい。
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2004年12月20日 (月)
法学・政治学で用いる国家は、一定の土地と人民に対し排他的な支配権を有する集団である。ネット辞典より。
日本には排他的な支配権を有する集団は存在しない。つまり、日本には国家がない。
国旗や国歌はあるような感じだが、政府が学校に「きみがよ」や「国旗掲揚」を強要する様は、バカ殿様が「自分をバカと呼ぶな」と言っているのと同じで実に滑稽だ。
君が代、国旗掲揚に反対する連中も同様に現実をまるで分かっていない。
人間と言うものは完全な自由などありえない。どんな形であれ、支配や保護なしに生きる事はできない。 君が代、国旗に反対するならば、ついでに国民を守れない政府の怠慢も追求すべきなのだ。
今の反対運動は、国の弱体化と金権国家アメリカによる金権支配と軍事支配の強化を求めているようなものである。
私は国旗を仰ぐ時、君が代を謳う時、国民を守れる夢の日本を想う事にしている。
売国奴総理やキリスト教会に取り込まれた天皇のいない日本を。
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2004年12月20日 (月)
宗教と戦争への誤解
戦争は宗教が原因でおこったためしは無い。
十字軍の目的は利権獲得であり、キリスト教の布教はそのための道具であった。 ヨハネ・パウロ２世がようやく最近になって、十字軍について「過去の誤り」を認めた。
それでもこの告白は、キリスト教会がスペイン国王やイギリス王室と手をつなぎ、奴隷貿易や植民地支配のスパイ、あるいは工作員として牧師たちを使ってきた事に対する反省ではない。
利権獲得洗脳手法の名前が「金権キリスト教」から「金権民主主義教」に変わった。 バチカンが金融マフィアから直接支えられるので、あっちこっちの政府のご機嫌伺いから開放されたという事の表明にすぎない。
現代は、金融マフィアが戦争の両側を操っている。どちらが勝っても彼らの利益になる。 |
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2004年12月18日 (土)
法王ヨハネパウロ２世
カトリックの中心、バチカンの現法王はヨハネ・パウロ２世という。
彼はカトリック教会内に秘密結社がある事を告白している。
「私の子供たちよ、私は再びサタンの秘密結社に加わらないように、あなたたちに警告します。それは本当にサタンの会堂なのです。これらの秘密結社は、兄弟、愛、博愛、人類同胞主義などのラベルを身につけています。しかし、私の子供たちよ、どんな事をいっても、あなたがたの信仰をくつがえそうとしているのです。」
前の教皇、パウロ１世は就任後３日で暗殺された。その前のヨハネ・パウロ６世も暗殺された。
ヨハネ・パウロ２世が殺されずにいるのは凶悪な秘密結社オプスデイに加わっているためである。
バチカンの歴史はオプスデイ、イエズス会、フリーメーソンなどの秘密結社が互いに支配を争う、血まみれの歴史である。
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2004年12月17日 (金)
よーく考えよう サンタクロース
キリストの誕生日とサンタクロースどこでつながるのだろう。
サンタとサタン(悪魔）はつながりそうだ。
サンタクロースに似た民間伝承は北欧にあったが服装の色は赤ではなく緑だった。
赤はサタン（悪魔）を呼び出す時のカラーコードとしての意味が強い。
そうすると、キリストに代わって悪魔の支配を祝う事になってしまいそうだ。
ちなみに、ハロウィンは明らかに悪魔の誕生日祝いである。
西洋文明は奇怪であり、危険でもある。日本人にはその認識が全くかけている。
小学生の娘にその話をしたら、「いいのよ、プレゼントさえあれば」だって。
作戦失敗！ 残念！ |
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2004年12月16日 (木)
あれっ？
鹿児島県議会だよりが配られてきた。
伊藤知事は選挙公約では人工島工事の停止を約束していたはずだが。
議会では推進する事しか言っていない。
当選したのは別の伊藤さんだったようだ。 |
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2004年12月15日 (水)
ここでもわかる警察の正体
目を離すな、16日の東京地裁八王子支部の判決 ◆◇
今年の1月と2月、自衛隊のイラク派遣反対を訴えるビラを入れただけで、市民団体の3人が住宅侵入の罪に問われた事件があった。ジャンクメールやわいせつビラの配布は野放図であるにもかかわらず、彼らは捕まった。しかも75日にもわたっての長期拘留という異例の捜査だった。その判決が16日、東京地裁八王子支部（長谷川憲一裁判長）で言い渡されるのだ。
14日の朝日新聞はこの問題を取り上げ、いくつかの重要な事実を指摘している。今年6月3日の第二回公判で、検察側証人の自衛隊官舎管理担当の一人は、警察から頼まれてあらかじめ準備されていた被害届を出した事を認めた。17日の第三回公判でも別の一人が、やはり警察が持ってきた届けに印鑑を押したと述べた。
間違いなく、警察は国民の監視が目的の組織である。官僚が勝手に作った法律を根拠にやりたい放題の逮捕三昧。
警察は仲間や身内それと、ヤクザにだけ甘いのが彼らの特徴でもある。 これは、ヤクザから直接聞いた話だから間違いない。
まだある。
小倉には違法な博打場がある、小倉の警察署長は定年前の人間が配属される。
目的はミカジメ料である。賭場からの所長に対するミカジメ料が退職金の上乗せとして保障する仕掛けが出来上がっている。
聞くところでは刑事はヤクザと同じ臭いがするそうだ。中身に差はないということだろうか。
それにしても、わかり難いのは現場の警察官の意識だ。幹部連中が自分の財産作りのために組織的裏金作りを指示している事に全く抵抗しない。
ほとんどの警官にはおこぼれなどが来るはずがないのにである。
抵抗して左遷された人の話は聞いた事はある。逆に犯罪をでっちあげられて逮捕されてしまった人もいるはずだ。その上の検察はやってしまった。
警察で告発者のでっち上げ逮捕をやっていないなどと言う事は考えられない。
刑務所内では刑事仲間の暴力団が警察組織に代わって元刑事に制裁をすることであろう。警察組織はヤクザ組織の延長なのである。
いったい何の為に警官になったのか、毎日の仕事がせつなくてたまらないだろう。
タクシーの運転手さんから聞いたばっかりの話。
警察は、明らかにヤクザの車と分かる物に駐車違反の取締りをしないそうだ。
こうもなると、ヤクザと警察の癒着は公然の状態であって秘密とさえいえない。
そういえば、刑事が麻薬の密売をしていた事件があったが、警察には麻薬密売の組織があるのかもしれない。
日本の警察はアメリカCIAに研修に行くらしい。そのCIAこそが世界最大の麻薬密売組織であることは、疑いようのない事実である。 |
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2004年12月13日 (月)
あまりにも悲しい現実 ｂｙ天木直人
” フォーブズ・アジア太平洋支局長であるカナダ人のフルフォード氏は、「泥棒国家日本の完成」、「ヤクザ・リセッション」、「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」などのベストセラーを書いて、日本の支配者層構造の癒着を追及している硬骨のジャーナリストである。その彼がかつて私との対談で、やくざに「カマボコにしてやる」と脅かされた時に、日本の警察ではなく米国大使館に駆け込んで助けを求めた話をしてくれたことがある。つまり日本の警察はやくざと癒着して頼りにならないが、米国の外圧を使えば日本の警察も自分を守ってくれるはずだということである。
日本の行政府はすすんで国民の利益の為に働くということはない。米国からの外圧があってはじめて動き出す。腹立たしいというよりも悲しい。”
「法律の手続きを守ることに執着するあまり、市民の信頼を失うようであっては、何の為の警察か。 阿久根の警察には信頼と尊敬を得る努力を信じたい。」 このような苦情、不満を言うひとはまるで現実を見ていないと言うしかない。
多くの一般市民は、警察組織が自分たちを監視する為の組織である事にはまだ気がついてはいないようだ。 現場の一般警察官、刑事も事の本質を知らずにお仕事をしていらっしゃるのだ。行政組織の命令系統、権力構造とはそういうものである。
真犯人が誰であろうがかまわない、結果を出せれば（書類だけでもかまいはしない）一応、仕事をしていることに出来る。
実際、ノルマ目当てに嘘の犯罪のでっち上げをしたことがつい最近ニュースになった。
この精神構造は上にまで（小泉総理大臣にまで）浸透している。（違った、正確には上から浸透してきたと言うべき）
現場の警察官が真実に執着できなければ本当に警察はおしまいなのだ。
現場は腐りきった日本政府や検察の現実を”知らん振りをして”事の真実を追究してもらいたい。 |
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2004年12月12日 (日)
小泉 （マッドアマノ）
-------------------------------------------------横田めぐみさんの骨の鑑定結果、何と本人のものではないということが判明。
「被害者家族はもちろん日本人をバカにするのもいい加減にしろ」という声が高まっている。直ちに制裁措置をとるべきだ、という国民の声が小泉首相の耳には届かないらしい。その理由は簡単だ。首相は任期中に何としてもノーベル平和賞を受賞したいと心から願っているからだ。小泉首相の口癖はこうだ。
「韓国の前大統領、金大中氏でさえも受賞したのだから私がもらえないはずがないだろう」と。首相はあわ良くば将軍様と仲良くダブル受賞を狙っている。
そのためにはめぐみさんの生存が確認されることを条件とする、というノーベル賞審査委員会の見解だ。他人の骨をめぐみさんのものだと大嘘をついた将軍様には間違っても平和賞は与えてはならない、という意見も出ているらしい。
そもそも拉致問題を7月の参院選のダシに使ったアザトイ小泉首相のこと、もはや選挙の心配はないから産業界の強い要請を受けて拉致問題幕引き=日朝経済交流を急いでいる。あとは中曽根老人がもらった大勲位ナントカカントカ勲章を国からもらうことをひたすら楽しみにしているという。 |
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2004年12月4日 (土)
お札のデザイン
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お札のデザインには美的感覚が欠落していると感じてはいたが、今度の千円札のデザインは本当にきたない。 この原因はいわずと知れた日銀がフリーメーソンの所有するところである為に他ならない。
日本人は、これほどあからさまにバカにされても、怒る気力さえないのである。公憤という感情を放棄した人間には、現実やられているとうりに、獣扱いが適当かもしれない。
以下マッドアマノ氏の論評である。
新札1000円の野口英世の左目(向かって右)が異常に眼孔が鋭い。どこか不自然なのだ。まるで義眼じゃないか、とも思える。実はこの目は米1ドル紙幣の裏面に描かれている目にそっくりなのだ。そもそもこの目はフリーメーソン大東社のロッジにあったシンボルだ。この目は「万物を見通す目」と呼ばれている。フリーメーソンの第33位階で黒い貴族の大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルトが1933年にこのシンボルを1ドル紙幣に印刷させた。秘密結社のシンボルを紙幣に入れるその魂胆は何か?(参考文献 大いなる秘密<下>世界超黒幕 225ページ~228ページ デーウ゛ィッド・アイク著 三交社)
聞けば米国政府は密かに日本の紙幣にフリーメーソンのメンバーを採用するように、と強く要請しているらしい。1万円札の福沢諭吉や旧5千円札の新渡戸稲造とともに野口もフリーメーソンらしい。野口の目を拡大してみるとなるほど1ドル紙幣のによく似ている。これは単なる偶然とは考えにくいと思う。 |
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2004年11月29日 (月)
世界の常識 日本は植民地 by ビルテットン
日本は独立国だと反論するだろうが、植民地は、宗主国に対して天然資源供給地となる、宗主国がその領土の一部を所有している、植民地の軍隊は宗主国が指揮する、植民地の税金は宗主国の意のままである、といった特徴がある。日本は確かに表向きには主権国家だが資源の代わりに資金を供給し、米軍基地をおき、自衛隊はアメリカの指示でイラクへ派遣されていることをみれば、日本が「植民地」状態にあることは明白で、小泉は総督として手腕を発揮しているといえる。しかし、宗主国が借金で破たん寸前にあることを総督は理解しているのだろうか。 |
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2004年11月28日 (日)
NHK版ローマ史の嘘 米軍の正当化
”２０００年程前古代ローマ時代は軍隊を力の源泉にして周辺の国々を征圧した結果、繁栄を極めた。 制圧した多種の民族に対して公平な繁栄を与える事が出来た。”
ＮＨＫの教育番組でこんなでたらめを報道している。ＮＨＫはまったくのアメリカ代理洗脳機関である。
軍隊がやる事は殺人と侵略、略奪以外にない。中心都市の繁栄は略奪した物資と奴隷労働によるものであった。
ちょうどアメリカを中心とした先進諸国と言われる国々が略奪と軍事力の脅威によって発展途上国に奴隷労働を強いているのとまったく同じだ。
先進諸国は、たとえば中国全国民が自国と同程度の発展（浪費社会になること）を決して望んではいない。
アメリカ政府の中国に対する圧力、中国脅威論は純粋に地球資源の独占を目的にしたものであり、戦争によって蹴落とすための布石にちがいない。
中国には李家という有名な売国財閥もあるので、中国国内で中国アメリカ戦争のネタつくりをやってくれるだろう。
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2004年11月27日 (土)
この国は
マスメディアの裏を読むから
この間ある医者から次のような話を聞いた。患者の一人であった財務官僚がその医者に他言をするなといって囁いたというのである。「なぜ退職金にかかる所得税率が一般の所得税率より低いか教えてやろうか。それは俺たちが天下りを何回も渡り歩いてそのつど何千万円の退職金を手にするから、その都度退職金に一般の所得税の累進課税である4割近くを適用されたら手元に残らない。だから退職金にかかる税率は低く抑えてあるんだ･･･」ここまで官僚は自分たちに都合がいいように税制までゆがめているのである。
自治体の政治・行政の実態には問題点も山積している。政策・事業の必要性の説明やコストの公開は決して十分ではない。国の補助負担金を批判する一方で、自治体は地域の各種団体に細々とした補助金を支出し続けている。議会もまた運営の独善性や政務調査費の使途の不透明さに象徴されるように、開かれた議会からは程遠い状況が各地に見られる。
日本政府で官僚がやっている事と自治体で首長、取り巻きがやっている事はほぼ同じ発想だ。 彼らは民主主義の原則にのっとって権力闘争をやっているに過ぎない。 やっぱり、「市民の為の政治！、皆さんの声を政治に！」などと言うセリフは報酬と権力の獲得闘争の手段にすぎない。
選挙に対する市民のシラケた態度をみれば「わかりきった事を言うな！おとなになれ」と言われそうだが、わたしはおとなになれないまま朽ちたいと思う。 |
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2004年11月23日 (火)
ISO= USO
市議会便りにISOの件について出ていた。
はっきり言ってISOは詐欺である。
ISO取得のコンサルタントはべらぼうに高い。 また、認定機関も暴利をふんだくる。 それによって得られるのは主に役所のお墨付きである。
失うものは、ISO取得と維持に必要なお金、従業員の労働意欲、生産効率、である。
実質ISOで得をしているのはISO認定機関をも天下り先にしている方々である。
「ISOを取得しました。」という話を聞くと、まったくくだらない事に労力を費やされる従業員の無力感、脱力感を想像せずにはおれない。
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2004年11月23日 (火)
自衛隊の裏金作り
自衛隊でも裏金つくりをしていたことが明らかになった。
すべての部隊で裏金つくりをしているというものだ。
会計検査の時、極端に神経質になる部隊幹部の様子に違和感を感じてはいたがその理由が今わかった。
会計検査院がくだらない事にまでケチをつけるという一部の事実を過大宣伝していたのは、隊員の口封じが目的だったようだ。
この事に触れたのは、会計検査院が公正な立場で検査を行っているという意味ではない。
政府の財政支出と会計検査は車の両輪であり、縦割りの非効率な運営を強要する手段である。
アメリカ政府にそそのかされた官僚による国民支配の手段である。
確かに、自衛隊の上層部は腐っている、「防衛庁には他の省庁の様には許認可権が無いので、天下り先も確保が難しい」などという高級幹部を目にした事がある。
しかし、軍事産業メーカーには防衛庁制服組用天下りポストが確保されてある事をわたしは知っている。
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2004年11月22日 (月)
市議会よりひどい閣議
インチキなのは阿久根市議会ばかりではない。
日本政府の閣議はもっとひどい
閣議に上程されるのは、事務次官会議を経た議題である。閣議で議論を始めようものならばその途端に閣僚懇談会に名前が変わる。
議論は無い、閣議は単なる手順にすぎないのである。
閣僚の顔ぶれを見れば分かる事であるが、日本国の政策をまともに論議できるような状態ではない。官僚の代理機関、儀式、総理大臣の御前会議、それが閣議である。
あほらしさは昔からそのまんま、小泉内閣の変更部分は、ばかばかしさの程度が激しくなった位のことである。
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2004年11月22日 (月)
式典市議会
阿久根市議会は単なる式典である。
阿久根市議会では3回ルールというものを作っている。
質問者が3回質問をして、市長を含む執行部が3回答えればそれでおわり。
というものだ。
こんな状況を市議会がみずからつくっているのである。
議会は自分たちで足かせをしておいて、行政のすべてを規則のせい、執行部のせい、市長のせいにしている。
やる気の無い自分たち市議会議員のせいだとは口が裂けても言わない。
市議会が式典、儀式であることは多くの市民がとっくの昔に知っている。
議員は裸の王様である。 |
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2004年11月22日 (月)
マルクスは何者か
カール・マルクスは貴族の娘を嫁にし、ロシア革命を引き起こすだけの財力を持っていた。
マルクスは単なる革命家ではない事は確かである。
ロシア革命で惨殺されたロマノフ家の莫大な財宝がイギリス王室にもたらされたと言う事を知るにつけ、共産主義と自由主義の対立が壮大なペテンである事を思い知らされる。 |
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2004年11月20日 (土)
アフガニスタンのヘロイン
アフガニスタンでヘロインが大量に生産されているとの報道があった。
CIA元高官 ジョンストックウェルのアメリカ議会証言は以下の通り。
”我々は最大の作戦を展開させた。それはジミー・カーターが始め、ターナー海軍中将が自慢している「アフガニスタン作戦」だ。CIAの極秘戦争の中で、最大規模の作戦だと私は聞いている。そして、またたく間にアフガニスタンに黄金の三角地帯を作り上げた。今日でもヘロイン原産地としておそらく世界最大のものだろう。
「第三世界に対する戦争」は要するに、CIAと国家安全保障機関が軍と相互に絡み合いながら、様々な形で進めてきた戦争だ。
私が優秀な頭脳をかき集めて調査した結果、最低でも600万人もの第三世界の人々が殺されたと推定できた。我々が推し進めてきた40年間にわたる戦争の結果だ。”
CIAがヘロインを生産密売をしている。
この上にアメリカは日本から人道支援で金をむしりとろうとしている。
なんというメディアの怠慢であろうか。NHKなどあきらかに確信犯である。 |
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2004年11月19日 (金)
返せばいいのか 警察の裏金詐欺
”道警裏金、９億数千万円返還へ 幹部、ＯＢが年内に一括”
警察幹部が組織的に裏金つくりをしていたことが確定し、返金する見通しであるという。
国会議員の秘書給与詐欺では刑事事件となり、裁判の結果有罪になった。
警察の組織詐欺ならば犯罪にならない。
この国はまったくもって変な国だ。
子供たちにはこの現実を教えておきたい。
そして”どうしようもない出鱈目な地球にしてしまっている事”は懺悔するしかない。
それにしても、教育の現場で社会の現実を教えないのはいったいどうした事だろう。
子供たちの多くは感じているのだ、大人が嘘を言っている事を。
学校の教育は教育機関に働く先生方の都合で動いている。
ほぼすべての先生方は生徒よりも教育組織を守る。
親や教育機関の嘘を全身で受け止めさせられているのは子供たちである。
放課後、教育に関わる事を「時間外労働ですね。」と拒否する教師もいると聞く。
一介の「ニセ労働者公務員」に堕した先生方はまったく救い難い。
しかし、子供たちは先生の立場をだいたい理解している。
子供たちのほうがおとななのだ。
しかし、「親や先生を信じたい」という自然な欲求を満たされない彼らは不幸である。私たちは信じることを放棄する過程を「おとなになる」と呼んでいるかのようだ。
「政治、行政、教育界の先生方、安心してよろしい。子供たちは色んなことを許してくれる。しかし、嘘にうそを重ねるようなまねはやめたほうが良い。
この際、反省して改心する後姿をみせてあげてもよいのではないか。当事者たる子供たちの視線から逃げる事はできない。」
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2004年11月17日 (水)
ネクロフィリアス
死体を好んだり、他人の不幸を喜ぶ性質の人間がいる。
「自由からの闘争」の著者で心理学者 エーリッヒフロムは「この”ネクロフィリアスタイプに分類される人間が社会の中枢に入らないようにしなければならない」と言ったが今の社会は正に”ネクロフィリアス”が支配している。
フランス革命の時、大量の斬首を前にして狂喜のあまり泡を吹いて倒れる者達がいた。9.11テロのニューヨークでも喜びはしゃぎまわる数人が目撃されている。 人の死を喜ぶ者が実在するのだ。
ルーズベルトの家の床下から複数の大人と子供の死体が発見されている。 アメリカは、建国以来正に人の死を喜ぶ”ネクロフィリアス”が支配する国である。
日本の心理学会ではフロムが指摘した分類さえも葬っている。
心理学界も”ネクロフィリアス”が抑えているようだ。精神医学会にも注意が必要だ。
あなたは上品で社交的な仮面の裏に潜む死体愛好者の正体を見破る事が出来るか。 ひそかに人の死を喜ぶような人格の持ち主を社会の中枢においてはいけない。
彼らは社会の破壊を楽しんでいる。
財政を破綻させる。原発で日本を危機に陥れる。山を壊し、川をコンクリートで固め、海の生態系を破壊する。アメリカに戦争資金と基地を提供し続ける。
彼らの支配を取り除けば、すべてやめさせることが出来る。
日本の中枢にいる彼らが犯人である。その手先に成り下がっている者がいる。
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2004年11月17日 (水)
ああこりゃこりゃ！
”中国原潜について 小泉純一郎首相は十六日夜、記者団に「中国側は中国の原潜と認めて陳謝したと受け止める」と述べ、矛を収める意向を示した。”
"矛を収める"??
いったい何の事だろうか。中国に対して矛などもともと出ていない。
小泉に出せるわけが無い、日本が独立国だなどと錯覚させる報道にのせられてはいけない。
現実に李鵬首相は”日本は国家ではない”と言った。
そもそも、はじめから日本に潜水艦情報を与えたのは米軍だ。 |
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2004年11月15日 (月)
国連の正体
1993年4月 国連の難民高等弁務官事務所から出てきた人道援助の物資を運ぶトラックで、大量の弾薬が発見された。”国連による武器密輸”である。
7月には人道援助の目的でユーゴ内戦地に送られてきたコンテナーに大量の兵器が入っていた。
世界中から集められた救援物資なども大量に破棄されている。
国連の現実は米国政府のオモチャなのである。
”国連中心主義”も”米国との同盟中心主義”も同じものなのだ。
結局、民主党と自民党がアメリカの属国党であることには変わりない。
緒方貞子は日本から金をむしりとる為の国連代理人である。
彼女は元外務省野上事務次官、宮沢喜一などと共に超国家組織”日米欧三極委員会”のメンバーである。 |
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2004年11月13日 (土)
潜水艦問題
国籍不明の潜水艦を自衛隊が監視していると報道があった。
どこの国の物かは問題ではない。
知りたかったら米軍に聞けばよいのだ。
自衛隊にまともな国防を求めるほうが間違っている、はっきり言って「自衛隊は米軍の番犬」である。
自衛隊の最高指揮官が小泉「ブッシュのポチ」であれば当然ともいえるが、自衛隊は発足の目的からして米軍の番犬なのである。
自衛隊には頭が無い、目はあってもその目を使うのは米軍である。
阿久根の衛生受信基地を使うのも実は米軍だ。
衛生受信基地の情報は「国賊小渕総理が進めた国道の光ファイバー」を使って全て送られる、阿久根で情報を管理しない。だから外人はいない。 |
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2004年11月12日 (金)
原発のウソ
『美浜原発３号機の死傷事故で経済産業省は行政処分を下した。』
騙されてはいけない、日本政府はどんな事故になろうとも原発を手放す気はない、調査はお手盛りであり原発推進と検査を同じ仲間がやっている。つまり、発電所に対する調査の目的は「原発の推進」なのだ。
そもそも、原発は採算が合わない、日本の電力業界は税金による赤字補填を当て込んで原発を作り続けている。大手電力会社が出している決算は丸っきりのインチキである。放射性廃棄物の再処理費用は税金でまかなわれる。
原子力発電所から生まれる大量の放射性廃棄物を一万年間も電力会社が管理する訳がない。
原発推進の目的は一部の者たちの利益誘導以外にない。
また、高速増殖炉は世界中で成功したためしは無い。
フランスから送り返されてくるプルトニウムは簡単に原爆の材料になる。
長崎型の原爆を作るのには10キログラムもあれば十分。日本なら2ヶ月も有れば原爆を作る事ができる。
日本が「原爆を持たない平和主義の国」などというたわごとを信じているのはバカで間抜けで無責任、かつ強欲な官僚と政治家だけである。
おっとメディアの連中もそうだった。
ドイツはすでに原発の廃止を決定している。
漁協が阿久根市の5億円の債務保証と引き換えに川内原発に賛成したことも報道はされない。
市民は知らないうちに借金を負わされた。議員で市民にこの現実を伝えた人がいるだろうか。 この方々は何の為の、誰の為の政治家なのか今一度自分自身に問うていただきたい。
市税は収入の少ない人から直撃する、生活するだけの労働者には増税の原因を考える暇も無い、政治家が彼らの声を代弁するのでなければ誰にできるのか。
行政組織は金を生まない、使うだけ、浪費する程に行政組織は発展し貧乏人は疲弊する。
「声なき声を政治に反映します。」とは選挙の時だけのようだ。 |
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2004年11月10日 (水)
毎度の事
マスメディア全てがペテンの共犯者
どこまでも世間をバカにした報道がまかり通る世の中。
政治家、学者、実業家 宗教家 この社会の権威にろくなのはいない。
上にあがるほど腐っているのは警察や検察ばかりではない。
だからチンピラやくざや、暴力団もどきが幅をきかす事になる。
結局、こいつらも「上」と手を結んで大衆を締め上げる。
任侠道も地に落ちた。実際、公安と暴力団は助け合いの構図を作っている。たとえば、暴力団組長に「先生」と呼ぶ公安刑事もいる。
日本、アメリカ、ヨーロッパどこでも
上層部と呼ばれるものたちが決定的に悪質なのだ。
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2004年11月8日 (月)
風が吹けば
「風が吹けば桶屋が儲かる」
風が吹けばめくらが増えて三味線が要る、三味線には猫の皮を使うから猫が減る、猫が減るとねずみが増えて、桶をかじる。結果桶屋が売れる。
桶が売れると経済指標は上がり、「繁栄している」とみなされる。
なんのことはない、経済学指標はめくらが増えるほど「繁栄している」ことになる。
経済学が示すところの繁栄とは浪費の事である。不幸な人間を効率よく増やすならば、経済指標は向上し、政治家は評価されるのである。
なんとも悪知恵で凝り固まった官僚とメディアが、頭の悪い上に不勉強、不誠実な政治家を操る仕掛けの単純な事。
ホントにどうしましょ。 |
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2004年11月8日 (月)
戦争ビジネス
「地球のゆくえ」 広瀬隆 著
地球規模のビジネスの元締めはロスチャイルドである。
彼ら一族が全てをビジネスの道具にしている。原発、戦争、ブッシュ、そして日本の皇室も。
そして、その真実を隠しているのがマスメディアだ。
マスメディアもかれらのビジネスである。 |
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2004年11月6日 (土)
発想の転換ができるか
ひとは命を失う事が出来るか。
「人が命を失う」などとという事があるとするならば、「命は人の所有物」ということになる。
このことはつまり「肉体が人」であり、「肉体が命を所有している」ことになる。
他の人はどうなのかは良く分からないが、私の実感はその逆で、「自分が肉体を所有している」と感じている。「意識の方が自分であって、肉体に自分の意識を所有してもらっているのではない。」
肉体を所有しているばかりに、意思が肉欲に強く引かれる事もある。
あまりの強さにしばしば「主客転倒」の意識状態になりやすい。それでも、肉と骨が自分であるとは到底考えられない。
「自分が死ぬ」と言う事は「自分という意識が肉体を失う」事に他ならない。 例えば肉体を失った時、自分という意識がどんな事になるのかはなってみない事には分からないが、おそらくたいしたことではないだろう。
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2004年11月2日 (火)
伊藤知事の名演技
伊藤知事は「地方への財源移譲がなされないことに抗議する、国との対決姿勢を打ち出した。」などと報じられた。
伊藤知事は自治体の自立が国に阻まれていることをはじめて認識されたかのようだ。
本来、自治体を手足のように使うことが東大卒を中心とする官僚組織の中心命題である。自立をさせない為の運営指導をしてきたのは正に伊藤知事の古巣「自治省」である。
「自分が鹿児島県知事になったから国から自立したい」というのは虫が良すぎるというものだ。
いや、彼は自立など考えてはいない。その証拠に、官僚への丸投げ屋、小泉総理のリーダーシップを求めているというではないか。
伊藤知事は古巣 自治省の保全のために全ての責任を小泉総理にかぶせようとしているのである。
市町村合併に対する彼の姿勢は「県の指導に従うところに補助金を出す」というものなのである。
今後も見え透いた薄っぺらなパフォーマンスを楽しませて頂くことにいたしましょう。
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2004年11月1日 (月)
夜身売り新聞
読売新聞の社説
今回の事件で改めて明確になったのは国際社会の「テロとの戦い」が続き、日本もその戦列に連なっている、という現実である。
民主化と復興が成らず、イラクが完全な破綻（はたん）国家になれば、テロリストの活動の拠点と化す。日本を含む国際社会の平和と安全の重大な脅威となる。卑劣なテロに屈することなく、復興に取り組まなければならない理由は、そこにある。 だからこそ、日本は自衛隊の人道復興支援活動を継続すべきである。
読売新聞と言うのはまったくふざけた新聞社だ
今回の事件で明確になったのは「日本はアメリカのイラクに対する略奪、虐殺行為に加担している」とイスラム教徒は認識しているという現実である。
人質を殺害した点について「聖戦ではない」と非難する論調もあるが、キリスト教は虐殺を許しているのか、先ずアメリカこそ非難されるべきである。
日本のありかたとして、このまま虐殺に加担し続けながら同時に自国民の安全を確保する道はイスラム教徒全員の皆殺し以外にありえない。
読売新聞社は今から始まる世界戦争への参加を正当化している。 |
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2004年10月29日 (金)
バカとはさみは使いよう。
ある人に
「バカとはさみは使いようだ、政治屋もおだてりゃ木に登る。ホントの事でも率直に言うのは良くない。」と助言を頂いた。
多くの市民が、利用してやろうとおだて過ぎたので登った木から降りることも出来ずにいるのが今の政治家の姿だ。
ほとんどの政治屋は役人が幹を作ってくれなきゃ登る場所も無い。つまり全てが役人様のおかげ様。
役人組織は公僕という表向きのルールを勝手に変更する事は出来ない。組織を拘束しているルールを乗り越えるバイパスが議会や学識経験者の諮問委員会、公聴会などの演芸会である。
結局のところ市民が利己的な目的で政治屋を利用すればするほど、官僚組織（日本人に戦争をしかけているアメ本政府）のお先棒をかついで自分たちの首を絞めることになるのである。
やつらが請願を欲しがる理由もそこにある。
彼らには、まぬけな政治屋の要求を捻じ曲げて私権強化につなげる権力と技術がある。
だからバカな政治家は使ってはいかんのだ！
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2004年10月28日 (木)
NHKニュース解説は漫才だ
日本人の人質事件についてＮＨＫの解説委員が解説をしていた。
その内容は説明する値打ちもない、アメリカ政府の代弁をしているだけ。
本当の話をいたしましょう。
そもそもアルカイダはCIAが作った、今も支援している。武器を供給しているのはCIA以外にありえない。 CIAが米軍を攻撃しているのだ。
本物のCIAアルカイダがやる日本人人質の目的は日本国内の世論を「テロとの戦い」に誘導することである。前回ののはレジスタンスの事件だったのでCIAの後ろ盾は無かったと思われる。
ほとんどの日本人は現実感覚を失ってしまった。イラクの惨状も吉本漫才も同じ様にしか見る事は出来ないでいる。 世論プロデューサーCIAは日本人から涙と怒りそして恐怖を取るための演芸会を披露しているのである。
芝居の客は観劇料を払わされる。今度は日本人の命も要求されている。
今度は日本政府も「自己責任」という宣伝文句は使わないだろう。
それでは客に飽きられて、世論の盛り上がりを誘う事はできないからだ。
犯人が本物のアメリカ製CIAアルカイダならば今度は殺される。効果を狙って派手な演出をやるだろう。日本のマスメディアは長時間、繰り返し報道するに違いない。
まったくあきれた世の中だ。
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2004年10月27日 (水)
ガット ウルグアイアラウンド
日本の政治、外交、マスコミ報道の決定的な欠点は完全な商業主義である事に尽きる。
商業主義、資本主義の勝負ははじめからついている、世界の金融の支配をしているロスチャイルドの一人勝ちである。
金融の覇者ロスチャイルドの血が穀物業界、軍事産業、学者の世界、メディア、マフィア、バチカン、イギリス王室に至るまでその支配層の間で同属交配を繰り返しつつ支配をしてきた。
イギリス、アメリカ、イスラエル、フランス、ドイツ、韓国、日本これ等自由主義諸国など、国の区分も有って無いようなものだ。
ロスチャイルドは政治家を懐柔する為に性欲と名誉欲、金銭欲、そして犯罪の共犯者としての脅迫を自在に使う。血も涙もない強盗団と言ってまちがいない。小泉のレイプ情報などとっくの昔に利用した事だろう。
国際社会などというものも存在しないのだ。国連はペテンである。
日本はウルグアイラウンドを受け入れる事で米の自給を放棄した。
この日本政府もどきは国民を飢え死にさせるつもりのようだ。
「足りなければ輸入すればよい」で農家に補助金を出してまで減反を進めた結果、現実に足りない現象も起きた。
国産米不足で騒動になった時、日本はアジアの米を輸入した。
これがもたらしたものはアジアでの米価格の高騰である。
植民地下の日本政府は自国ばかりではなく周辺のアジアの国々にまで迷惑をかけている。
政治家や役人がアメリカ製マスコミの攻撃から身を守るために国民を追い詰める。
こんな政府は政府とは呼ばない、ただの寄生組織にすぎない。
寄生虫を払い落とすにはおそらく強力な下剤が必要になるだろう。
しかし、この国の住民は下剤を飲む気になるだろうか。全員が死に絶える前になんとかしたいものだ。
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2004年10月25日 (月)
原爆
原爆で両親を失い、ただ一人の肉親だった死んだ弟を背負って共同墓地に埋葬に来た少年と 原子爆弾を作ったオッペンハイマー
日本人は悲劇を繰り返すのだろうか。
今日本はアメリカのイラク攻撃に加担している。明日はわが身、
これは因果応報というものだが、この国の政治家に良心があるとはとても思えない。 |
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2004年10月24日 (日)
犬
――ケガから復活した横綱貴乃花が、大相撲夏場所で優勝した。
「痛みに耐えて、よく頑張った。感動した！」（二〇〇一年五月二十七日）
――靖国神社への参拝に対して、戦没者遺族らから違憲確認や一人一万円の慰謝料請求などを求める訴訟が起こされた。
「話にならんね。世の中、おかしい人たちがいるもんだね」（同年十一月一日）
――準大手ゼネコン・青木建設が破綻したのを受けて。
「構造改革が順調に進んでいる現われではないか」（同年十二月六日）
――公約を守っていないことを衆議院予算委員会で民主党の菅直人代表に追及されて。
「この程度の約束を守らないことは、大したことではない」（二〇〇三年一月二十三日）
――「アメリカが国連決議なしにイラクを攻撃した場合、政府方針をどうするのか」と、党首会談で自由党の小沢一郎党首に聞かれて。
「米国がどういう理由で行動するのかを見ないとわからない。それを見て考える。その場の雰囲気だ」（同年三月十三日）
――イラクが大量破壊兵器を保有していたという証拠が見つからない。共産党の志位和夫委員長との討論で。
「フセイン大統領が見つかっていないからフセインが存在しなかったと言えるのか。大量破壊兵器がないと言えるのか」（同年六月十一日）
――民主党の菅代表との党首会談。イラク復興支援における自衛隊の派遣地域について。
「どこが非戦闘地域で、どこが戦闘地域か、私に聞かれたってわかるわけがない」（同年七月二十三日。以上、鉄拳＆ＦＲＩＤＡＹ編集部『小泉超暴言録』講談社、二〇〇三年より）
――イラク特措法案の参議院連合審査会で、派遣された自衛隊員について。
「（自衛隊員が）殺される可能性がないかと言えばそれは言えない。夜盗、強盗と戦って相手を殺す可能性がないかと言えば、これもないとは言えない」（同年七月九日。『京都新聞』より）
背筋が寒くなってくる。仮にも一国の首相が、こんな言葉を吐き続けてきた。
――衆議院予算委員会。民主党の岡田克也幹事長が道路公団民営化によるコスト削減効果について質したが、小泉首相は答弁を国土交通相に回した。「国民を代表して質問しているのに無礼だ」と怒った岡田幹事長に、
「無礼だと言うが、逆に総理に対して無礼な質問だ」（二〇〇四年二月十日。『週刊金曜日』二月二十七日号より）
――参議院イラク・武力攻撃事態特別委員会。厚生年金加入時に勤務していたとされる不動産会社での勤務実態を聞かれて。
「（社長が）「あんたの仕事は次の選挙で当選することだ。会社なんて来なくていい」と言っていた。いい人でした。総理を辞めたら社長さんのお墓参りをしたい」（同年五月二十七日。なお、その社長は健在である）
――勤務実態が事実上なかった点を、党首討論会で衝かれて。
「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ。何のため謝らないといけないのか」（同年六月二日。以上、『毎日新聞』より）
こんなのもあった。同年五月二十九日、女優の水野真紀さんと自民党の後藤田正純衆議院議員の結婚報告会。ウェディングドレス姿を披露した水野さんに、
「「酔うてはまくらす美人のひざ、さめては握る天下の剣」は男の夢だ。私は天下の剣は握ったが、美人のひざがないから寂しい限りだ」（「日刊スポーッ」より）
さらに六月八日、シーアイランド・サミットで、久しぶりに会ったブッシュ大統領との会話。
「ウチのバーニーが、「コイズミによろしく」と言っていた」
「バーニーは相変わらず太っているのか」
ちなみにバーニーは大統領の愛犬の名前だ。犬絡みではもうひとつ。サミットの直前にレーガン元大統領が亡くなっているのだが、小泉首相はそのことよりもまず、大統領の別の愛犬スポットが二月に死んだことに弔意を表したという（『週刊現代』二〇〇四年七月三日号）
なんと小泉総理大臣の正体は犬だった！ 歴代総理もその可能性が極めて高い。 |
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2004年10月23日 (土)
売国の人脈
日本は政治家が能力さえ持てば、悪質な官僚と実業家の行動を規制できる制度を持っている国である。まともな政治家を生み出さないわれわれ国民が最も悪質だ、という解釈が、アジアだけでなく、アメリカでもヨーロッパでも国際的な常識となっているのである。
政治家が言うパイプ人脈の正体は、そのほとんどが売国奴によって構成されている。
「 社会はどうなってもかまわないしどうにもできない。
自分の仲間だけが他人を押しのけて出世してもらいたい、そしてそのおこぼれにあずかるのだ。だから、悪い奴ほど役に立つ」
この国民の精神構造が日本を破綻させる。
国連の常任理事国入りなどとんでもない、この国の政府が常任理事国入りしてもアメリカの地球破壊に加担するだけのことだ。 |
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2004年10月21日 (木)
偵察衛星コントロールアンテナ施設 ２基目
阿久根市鶴川内の衛星受信基地は2001年度には完成しているはずだが、現在2基目のドーム工事の最中である。
始めてしまえばなし崩し、日本政府のいつもの手口である。
誰も文句を言わない。やっぱり社民党もグルなのだ。 |
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2004年10月21日 (木)
------------------------------------------このシステムを使うならば今までの半額以下で水洗トイレ化したうえに、維持費も手間もほぼ無用の浄化施設ができる。補助金なども必要ない。
行政、政治、業界の利権構造が市民にカネのかかる生活を強いているのだ。
この国の政治家は国民生活の事などこれっぽっちも配慮してはいない。合併浄化槽には電力が不可欠だ。
市民は電力が止まれば、糞まみれの生活環境になる事を覚悟しなければいけない。
日本政府が日本人に仕掛ける戦争の証拠はいくらでもある。利権構造は日本人の生活を破壊し尽くしていく、しかもこの戦いの勝者には日本人はいない。 |
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2004年10月21日 (木)
「ばかにする」について考える
ひとは人をバカにする事ができるでしょうか。
相手をことばで改造できるわけはないので「バカ」というものにすることはできません。
「ばかにするな」という言葉の本当意味は
1、 「私を愚かだと思うな。」
2、 「私自身に愚かである事を気付かせたりするな。」
3、 「周囲の人に私が愚かであることを知らせるな。」
ということのようです。
1、であるならば極めて幼稚な反応です。2、は論外。3、は脅しです。
「バカにされた」と感じた時、どんな反応をすべきか良く考えてみましょう。
「ばかにする」 この表現は自分の中に恐怖心を生み出すきっかけになります。しかし、この言葉をじっくりと眺めるならば、恐怖心を消す事ができます。 わたしたちは「言葉が作る幻想」にもっと注意深くなるべきです。
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2004年10月18日 (月)
政府の代理人 伊藤知事
隼人町の合併を推進するために県の幹部が菓子折りを持って市議会議員を説得して回った。
町議会は伊藤知事に不当介入を抗議した。
今更言うまでもなく自治省出身の伊藤知事は売国日本政府の代理人である。鹿児島県庁が県政の自立を目指す事はありえない。
日本政府との太いパイプはそのままアメリカ政府の意思に従う事を意味する。
合併は国、自治体の借金を増やす。借金を押し付けられた市民は利息の奴隷になっていく。
良く考えていただきたい。行政組織は寄生物であり、本来何も生み出す事はない。市民が行政から何かをただで貰うことはありえないのだ。
それを当然の権利と呼ぶのはあまりに思慮がない。
市民は行政から何かを受け取る時、それは他の市民から引き剥がされた物或いは単なる負債であることを忘れてはならない。
感謝するべき相手、奉仕するべき相手は行政組織や政府ではない。 |
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2004年10月16日 (土)
北朝鮮の所有者
北朝鮮を所有しているのは金正日とお考えの方がいるならばそれは大きなまちがいである。
衛星受信基地を阿久根に誘致する時に社民党（自治労）が主催した説明会があった。その時に呼ばれた朝日新聞の論説委員を務めた事のある人物が言った言葉ー「アメリカは北朝鮮が可愛くて仕方がない。」
アメリカの北朝鮮支援の証拠は他にもある。以前から北朝鮮に重油を送ってきた。KEDOは日本や韓国に支援金を肩代わりをさせるための仕組みである。
アメリカはしばしば北朝鮮を利用してきた。
韓国の世論を誘導するために北朝鮮軍を３８度腺近くに集結させる手口だ。危険性を煽って右寄りの政府を選挙応援出来た。
日本の世論を煽って、アメリカ製ミサイル防衛システム（５兆円位になる）を買わせる事に成功した。そもそも経済力が沖縄県の半分しかない北朝鮮には戦争をする力があろうはずがない。
北朝鮮の所有者はアメリカ政府だ。そもそもの冷戦というものがでっち上げだった。
ＮＨＫがいかに国民を裏切り、騙す報道をしてきているかを考える時、受信料を払う気になど全くなれないのである。
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2004年10月14日 (木)
ハマコーも知っている。
日本は植民地、アメリカは手綱を緩めない。
番組で発言してしまった。反響を呼ばない状況だったから真実を言っても番組を降ろされることはないだろう。
同じ言葉を学校の教師が言い出したらクビにされるかもしれない。
学校とは、国民の洗脳機関である。戦前、戦中、戦後 いつも同じ。
政府は常に戦争状態である。アメリカに支配された日本政府は、日本人と戦争をしているのだ。
自分たちに戦争を仕掛けている日本政府を、国民は「我が政府」だと思ってしまっている。「国民のための政治」など達成されるはずがないのだ。
本当の自治体ならば政府に対して「自治の邪魔をするな」と言うべきなのだ。
この国の傀儡政府は「的を得た批判」を異常に恐れる。
だから批判を受ける役割を日本人が選挙で選んだ「政治家」が演じるのである。
「政治家」はなんにも知らない。そもそも政府が仕掛ける「国民に対する戦争」の責任をとれるはずがないのだ。
役人は傀儡政府（アメリカ政府）の下僕であってこそ下々の国民を奴隷扱いする事を許される。
役人の裁量権とは、国民の弱みに付け込む権利である。
役人の世界、財界、政治家の世界、学者、医者、そしてマスメディア、どこでも世ためにならない人間が出世しているのは決して偶然ではない。
例えば、「政財官の癒着」という薄っぺらな表現は、アメリカの支配をごまかすための宣伝文句にすぎない。 |
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2004年10月12日 (火)
議員定数削減
阿久根市議会の定数削減案が出ている。現在の２２名を１６名にする案が出ているらしい。
６名分の経費が削減できる事は望ましいとはいえ、削減の根拠と１６名にする理由は何であろうか。
ほとんどの市民は議会に何の存在価値も感じてはいない。
実際定数ゼロでも何も変わらないのだ。
元々必要のない定数だった。１６名でも多すぎる。阿久根に政治家、元政治家は大勢いるが政治の事を根本から問える政治家はただの一人も居ないと思う。
彼らの議会議論は演芸会と何ら変わらない。ほとんどの市民はとっくに知っている。
しかし、臆病な市民は何も言わないのだ。
その挙句、彼らは溜まりに溜まった不満を同じ立場の市民に向ける。あるいは弱者に向ける。
ここで起こっていることは子殺しだ。臆病な集団がヒステリー状態になって子孫の生活を追い詰めている。
臆病者ほど残酷な事をしでかすのだ。これが集団になるとまったく手に負えない。かれら○○○市民は良心の呵責を感じることすらない。
臆病者の常として、本来の敵を弱者にすりかえるのが得意なのだ。
追伸、○○市議会議員様 情報ありがとうございました。
「今度の選挙には出ないつもりだ、でも１００万もつかえば当選できる。みんなやってる。」
そうやって当選してきた。これが選挙の現実なんですね。
１００万円投資して２０００万回収できる。名声のおまけつき。
こんなおいしい商売は他にはない。
「議会が定数削減に同意する事はとってもすごい事なんだ。阿久根市議会はすばらしい。」 って 言っていいのかな。
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2004年10月12日 (火)
アメリカがやっている
日本の外交、防衛は戦後アメリカがやってきた。
日本の金融もアメリカがやってきた。
こういった事実をひたかくす嘘の歴史教育もアメリカがやってきた。
真実を知らせないメディアもアメリカが作ってきた。
オカネにモノを言わせて権力を握り、情報を操作する。
あとは身内を増やす事で不満を抑えながら権力を拡大する。
本当の独裁は極めて危うい。周囲の不満を抑えきれないからだ。
独裁にはそれを支える利益集団が形成される。集団の独裁があるのだ。
主義対立の構図、大衆の自己責任意識、特定利益集団、資格に代表される階級制度、密告や別件逮捕、これらがアメリカの日本に対する独裁を可能にしている。
アメリカは日本国内にも冷戦を作り出して対立する両方の勢力を支配してきた。 |
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2004年10月8日 (金)
その組織の事を言うな
「その組織」は戦前から日本にある。
影の日本政府が日本にある。
その組織は阿久根を裏と表から支配している。
阿久根の衛星受信基地は4基作られる。
受信基地ではない送受信基地だ。
アンテナが発信する強力な電磁波は人体に悪影響を及ぼす。
AZ周辺は買収が進んでいる。受電のための鉄塔用地までAZが買収した。
AZの資金は組織が出している。
そして最終的にはAZは消える。 残るのは公園という名の軍用地である。
鹿児島人工島の目的も軍用だろう。他に使い道がない。
最近になって、共産党までも人工島の完成を支持し始めた。
共産党や社会党の裏も自民党や民主党と全く同じ、市議会を見よ。
対立の構図は市民を騙すしかけである。 |
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2004年10月8日 (金)
アメリカに選挙視察団を
アメリカ大統領選挙で再び（いつものように）選挙妨害、選挙違反、違法工作が始まる。
前回の大統領選挙ではブッシュに不利な地域で多数の投票不適格者をねつ造した。
電子投票機にCIAが工作した。（パパブッシュは元CIA長官）
投票箱が行方不明にもなった。
そもそも全てがオカネで決まるアメリカでは当然といえば当然。
今度の大統領選挙でもまともな選挙になるはずがない。
もっとも、ケリーもブッシュもやる事はほとんどかわらない。
日本ではまともな選挙がおこなわれていると思っているお方は実におめでたい。
日本はメディア選挙だ。ウワサ選挙だ。金権選挙だ。妄想選挙だ。芸人選挙だ。おひねり選挙だ。まわしサル選挙だ。民主主義選挙だ。老害選挙だ。 もいっちょ しょつん肴のだれやめ選挙だ。
娯楽と老害でボケてしまった連中に投票権を与えるからこんなザマになっている。
与えたのは誰か、もちろんアメリカ様だ。ありがたいねぇ。
大衆を地域から引き離し、手前勝手なオカネの追求を誘導する。
大衆はお金持ちのなすがまま。
オカネを追求する事は日銀所有者ロスチャイルドの手先になること、そいつらも結局、喰われて捨てられる。
紙切れの円も国債も必ず破綻する、それは決して歴史の循環などではない。 |
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2004年10月7日 (木)
それにしても腹が立つ
「小泉のやろう殺してやりたい。」と発言でもしようものならたちまち逮捕される法案がつくられつつある。
お上に逆らうと逮捕、そんな時代が急速に近づいている。 |
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2004年10月7日 (木)
ドアホウ日本人よ！
「イラクに大量破壊兵器はなかった」との調査委員会の報告があり、ブッシュ大統領のイラク攻撃の大儀が完全に崩壊した。
日本のテレビニュースでやっていた。
これでも、小泉政府は倒れない。日本国民がドアホウのノウタリンだからだ。
自分が食うに困って、戦争に行くしかない状態になっても政府の批判はしないのだろう。
家族の死亡通知が届いたら、「名誉の戦死」と、涙をながして喜ぶのだろう。
こんなバカモノ、ノウタリン日本人だが見捨てる訳にはいかない。
全員が愚か者という訳ではないし、先祖と子孫に対する責任はたとえ自分ひとりであっても引き受けなければならない。 |
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2004年10月7日 (木)
本当の目的
天木直人元ヨルダン大使の「マスメディアの裏を読む」を読んでいると、日本政府、とりわけ小泉政府は首相が権力をおもちゃにしている様子がうかがえる。
また、官僚が利権争いや体裁作り目的で政治がなされているような印象を受ける。
日本政府のお仕事は日本国民の支配である。
その主な手法は国内に混乱や争いの種をまいておきながら、これを解決する役割も担当する。もちろん、本当に解決する気はない。政治、行政がやる事は全てがそうなっている。
国民は、政治権力者たちの道楽のために支配されているかのようだ。 |
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