2005年5月11日 (水)
増田俊男は本当に良くわかっている。無知な畜民ｰ日本人
アメリカの51番目の州としてはみごとな内政 増田俊男
小泉内閣の基本的政治指針は「日米同盟関係強化」。内政・外交政策にその指針が明確に現れている。鳴り物入り（構造改革なくして日本の再生なし）の小泉構造改革は、終盤に至ると、何のことはない、小泉・ブッシュ合意「日米投資イニシアティブ」（2001年締結、米国の対日企業買収500％増、三角併合法などで日本企業買収を容易にする）を実現するための法整備でしかなかったことが判明した。自ら小泉民営化の本丸と名指した郵政民営化も、憲法で保障されてきた国民の「虎の子」（現金財産）をリスク市場に売り渡すことでしかないことを隠せなくなった。政府日銀の財政・金融政策たるや、100％アメリカ経済同調型。FRBが金利を下げて新築住宅と車の販売数を増やそうとすると、30兆円を越す為替介入による米国債買いと量的金融緩和で邦銀に米国住宅抵当債券（不良債権）を買わせてバックアップする。Japan Moneyで米経済が軌道に乗り、今や順調過ぎてインフレ懸念になると、円相場が104円になっても政府・日銀は知らん顔でアメリカの外需促進（ドル安）に協力する。日本の財政金融政策は、一貫してアメリカ重視で日本軽視が基本。小泉内閣はアメリカの第51州内閣としては100点満点。 |
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2005年5月10日 (火)
やはり、こうなる！
※これは、ちゃんと考えれば行き着くところは同じという実例だ。
実は、丹羽春喜大阪学院大学教授は以前から政府発行通貨を提唱している。
「カネがなければ刷りなさい」
−ケインズも説いた救国の超ウラ技 ケチな減税より国民ボーナスを！
「政府紙幣」を発行し、赤ん坊からお年寄りまで
国民全員に４０万円の臨時ボーナスを支給せよ！
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/siyokun1998-5.htm
リンカーン、ケネディ、が政府通貨を発行した。彼らは暗殺された。
世界の中央銀行を支配する影の力の存在を公表すべきである。世界をおもいどうりに動かす連中が確かにいるのだ。
彼らが、当たり前の事を隠している。大手報道機関が持ち上げる経済評論家は、ほとんど全てが「影の世界陰謀組織」の手先である。
”愛国者”増田俊男氏は「生きているから花見が出来る。」と私にメールをくれた。
彼は本当に良く「影の陰謀組織」の現実を知っている。そして、間違いなく加担している。 |
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2005年5月10日 (火)
無知な国民に対する隠謀
民主主義国家における社会の仕組みや制度は、主権を持つ国民のために作られていると思いがちだが、実はそうではないことが多い。制度を主に決める立場にいる少数の人々は、権力だけでなく格段に多くの富を保有しており、そういう人々が作る仕組みの特徴は、大多数の人々を犠牲にしても、持てる者に有利になるようになっていることだ。
（ビル・トッテン）
無知な国民に対する隠謀
例えば、富を持つ人が、いかに税金を払わず子供に財産を継承するかに腐心しているか。節税会社を作る、国家財政がどんなに赤字でも相続税の最高税率を下げるなど、堤家が特別なのではないだろう。権力を持ったお金持ちが行ってきたことの多くは、国家を健全にするどころか不安定にすることのほうが多く、また経済や金融制度を複雑にみせかけることで、実態を一般国民に知らせないようにしている場合もある。例えば、銀行の役割について私たちはどれほど知っているだろうか。
銀行は企業や個人からお金を預かり、それを貸して利息をとる。しかし実際は、自分が持っていないものを貸し出して、利益（利息）を受け取っているのである。仕組みを簡単に説明すると、銀行は預金者からお金を預かり、払い戻しを想定して日本銀行に一定の準備金を預ける。準備率を1％とすると（実際は1.3％）、100万円預かると1万円を日銀に預け、残りの99万円は貸し付けることができる。貸し付けられた99万円が再び銀行口座に入れば銀行はまたその1％を預け、残りを貸し出す。こうして預かったお金は百万円でも、これを繰り返すと準備金を積んで9900万円まで貸し出すことができる。これが専門用語で「信用創造」とよばれるメカニズムであり、日本に出回っているお金の約99.9％は何もないところから銀行が作ったお金だということになる。
銀行がお金を作ることをやめたら、経済の血液ともいわれるお金の流れが滞ってしまうとの反論があるだろう。しかしそれは政府日銀がお金を作ることで解決できる。経済状況に応じて、経済が必要とする新しいお金を日銀が刷り、それで政府の支出をカバーしていくのだ。例えば国家予算は82兆円だが36兆円は金融機関などからの借金である。その利子を払うのは国民である。実際、82兆円の国家歳出のうち約18兆円は過去の借金の利払いだ。だから政府予算が30兆円足りなければ、日銀が30兆円を印刷して政府に渡せばよい。これで政府は金融機関から借金をする必要がなくなり、数年間これを続ければ日本の国家債務は消滅し、それ以降は毎年経済に必要な分として日銀が決めて刷る新札の分だけ税金を減らすこともできる。
これは実現不可能な話ではない。われわれが使うお金のほとんどを銀行が無から作りだし、実際にないもので利息を得ることを許し続けるほうが、銀行と政府が無知な国民に対しておこなう陰謀にも等しいことなのだ。
この話を米国の経済学者に提案したら、政府が借金ではなく自分でお金を作った例は実際に1861年−65年、南北戦争で発行された「グリーンバック」があるという。しかしこのような議論が日本はおろか米国の主流金融アナリストなどになされることはない。
政府が新たにお金を創造をすることと、銀行がお金を作って貸し出すことの大きな違いは、一方には利子は生じないが、民間の銀行が作るお金には「利子」という大きな利益がもたらされるという事実だ。この大きな特権を銀行からとりあげるには、準備率を100％にすればよい。そうなれば預かったお金しか貸し出せない。これでは銀行が成り立たないというなら、代わりに安全に預かるという名目で銀行は預金者から保管料をとり、またはどうしても貸し出したければ、1カ月は下ろせない預金を売り、この預金は保管料をとらず、その分を1カ月貸し出して利子を取る。同じように、1年、2年下ろせない預金を売り、それを貸し出して利子を取ればよい。
実際にあるお金だけがやりとりされれば、銀行は極めて正直なビジネスをすることになり、不良債権もなくなるだろう。また実際には存在しないお金を貸し出して利子が生まれるからこそ、いつも経済は利子の分だけ成長しないといけないという成長神話がはびこるのだ。
金融制度が一般の人々に分かりにくいようにしているのは、実際にはないお金を貸し出して金利を得るという特権を銀行に与え続けるためかもしれないが、特権を与えておきながら、銀行が破たんしたら自己責任という名のもと責任は預金者にあるとは、あまりにもひどい話だ。銀行への特権をなくして「正直な政府」が矛盾語法ではないことを日本が証明すれば、世界の資本主義の流れも変わるかもしれない。 |
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2005年5月9日 (月)
盲従のシステム 日本政府
石破茂 元防衛庁長官が「国防」という本を出した。
その中身は、「日本には”戦略がない”あるのはアメリカへの追従」だけ
という現実である。
日本人の中に（ほんの少しは私自身の中にも）あったかもしれない希望を根っこから剥ぎ取る内容になっている。
○防衛庁は買い物をするのが主な仕事。
○イラクはテロ国家
○日本の情報ルートはアメリカ
○アメリカの善意を疑わない
アメリカが世界中で展開してきたテロ、暗殺、反政府ゲリラの扇動と支援、自作自演の９．１１テロ。これらのことが、欠片も彼の脳みそに入る余地はない。
勿論、日本政府の情報ルートにはこれらの情報は載らない。だから、目の前に出されても無い事にする。
彼らは”日本政府という名前のシステム”であり、普通のまともな人間ではない。
例えばこうだ。「戦闘」の定義は法上の定義によるものであって、どのように激しく戦闘が行なわれていてもそれは、「極端な治安の悪化」と定義される。
従って、自衛隊がどのような戦闘に参加してもそれは”戦闘”ではない。
お分かりだろうか？
法で国民を騙す手口はこういう風にやるのだ。宗教組織が信者をだますやり方と全く同じ手法だと言って間違い無い。”言葉の定義は組織が作る、人はそれに自主的に従うべし。従わないのは、定義がわからないバカ、信心が足りない。”とくる。 その手口なのである。
そういえば、ベトナム戦争の米軍の定義は、アドバイザーだった。
結論
○米軍が日本人を攻撃したとき、自衛隊と警察は米軍を守る。
何の事はない。これは、沖縄で日本政府がやってきたことである。
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2005年5月7日 (土)
”ちょうちん持ち”
日本の官僚機構というのは、上司を不快にさせたり、困惑させるような事を、部下は決して口に出してはならないのである。会議などでは、上司が言って欲しいと希望することのみを発信する。それが公務員の忘れてはならない心得になっている。
この”ちょうちん持ち”が首尾良く出世すると、部下に対しても同じ態度を求める。 住民の意識とかけ離れた役所の体質はこうして作られ、強化されてきた。
役所内の体質だけで事が終わるならばまだ修正は容易であった。しかし、狡猾な彼らは”市民協議会””有識者懇談会”など、役所の意のままに動く連中を抽出、育成し、民意までも捏造するようになった。”理想民主主義”の破壊である。
彼らは本当に市民をバカにしていると思う。バカにした上で利用しているのだ。「市民の皆様のご意見」とバカ丁寧な表現をした時には、特に気をつけろ必要がある。その場合の‘ご意見”は殆どが彼らが仕組んだものや、希望したものなのである。 誰が言ったかを特定できない”ご意見”は、役人による捏造と考えて差し支えないと思う。
議員というものも同様、「地元のために公共のお金を持ってきます。」と公約するのは、「役人の犬になります。」と公言するのと同じだ。
”ちょうちん持ち”市民や”ちょうちん持ち”議員が影響力をつける社会。それは、他人の痛みで我が身の繁栄を願う市民の根性が動力源になっている。
狡猾な連中は、”本心”に従って、かるーくハンドルを回すだけでよいのである。
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2005年5月6日 (金)
日刊ゲンダイ
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外交の危機に知らん顔を決め込みデタラメ郵政民営化に
血道を上げている小泉政府与党とそれを支持している４割の愚民
異常なほど無能無責任な小泉首相と
それを持ち上げている大新聞・ＴＶへの重大な疑問と疑惑
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小泉首相に４割台の支持率を与えている有権者は、小泉政権下の４年間でこの国の
劣化が一気に進んだ事実が分かっているのか疑わしい。
小泉政治がいかにデタラメかは、永田町で繰り広げられている郵政民営化をめぐる
愚劣な騒ぎを見れば十分だ。いま最優先で取り組むべき中国、韓国との関係修復には
ほおかむり。「改革の本丸だ」と叫んで郵政民営化に血道を上げる小泉の姿はペテン
師そのものだ。それでも中国、韓国に乗り込んで関係改善の努力をする姿勢があるな
ら救いがある。ところが小泉はＧＷ中、何の問題もない４カ国を駆け足で回って帰っ
てきただけである。
「インドではカレーライスを食べ、パキスタンでは円借款の再開を持ち出して国連常
任理事国入りの支持を求めたが、色よい返事は得られなかった。その後はルクセンブ
ルク、オランダを回って帰国しただけで、外遊の成果は何もない。９日からはロシア
に出掛けるが、これは敗戦国の首相が旧敵国の戦勝式典に出席する異例な外遊。来日
を渋っているプーチンを呼んで、手詰まりの外交の目玉にしようという思惑なのです」
（外交事情通）
外交の失敗を郵政民営化で押し隠し、日中、日韓がダメならロシアで点数稼ぎ。
そんな小ざかしい首相を４割の有権者が支持、６割以上が「任期いっぱい続けて欲
しい」（朝日世論調査）と答えている。小泉政治４年間の惨憺たる“成果”がよく分
かっていればこんな数字は出てこない。
▼ 日本を破壊し尽くしただけの４年間 ▼
小泉内閣に一体どんな実績があるというのか。国民にプラスになる実績は何もない。
ひたすら、この国を「破壊」しただけだ。
「小泉内閣の４年間で日本経済はメチャクチャにされています。『改革なくして成長
なし』とか言って、金融機関に強引に不良債権の処理を迫った。そのため潰す必要の
なかった中小企業までが“貸し剥がし”でバタバタと倒産。青木建設、そごう、ダイ
エーといった名だたる企業も銀行のバランスシートのために次々に淘汰された。とく
に地方経済は壊滅状態です」（民間シンクタンク研究員）
エラソーに「官から民へ」とブチ上げた構造改革も、すべて失敗に終わっている。
「小泉首相が、最初に取り組んだのが『道路公団民営化』だった。ところが民営化が
決定しても、借金でムダな道路を造り続ける仕組みはそのまま残った。採算が悪くて
民営化会社が建設しづらい道路は、国が直轄工事する『抜け道』まで用意する始末で
す。もう一つの目玉だった『三位一体改革』では『私の出番をなくして欲しい』と族
議員と官僚に丸投げしてトンズラ。玉虫色の決着で終わらせている。一事が万事、こ
の調子。実を結んだ改革はゼロです」（政治評論家・本澤二郎氏）
しかも「小さな政府だ」と景気対策を拒否しながら、４年間の国債の累積発行額は
歴代ワースト。国債発行残高を５３８兆円という天文学的な数字に膨らませている。
これほど無能無責任で国をおかしくした首相は戦後初めてだ。 |
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2005年5月4日 (水)
官僚腐敗は戦前からの伝統
「余は今の官吏に身を捨てて民の福を希う熱心の如きは、薬にしたくも之を求むべからざるを見たり。余は官吏の頭脳を支配する第一の思想は自己の安楽を計る事なるを見たり。余は官吏の道徳観念の余りに低く、その一身を持するの余りに不潔なるに驚きぬ。 ・・・・余は官吏が社会の腐敗を怪しまず、かえって之と相伍して操縦巧みなるを喜ぶの風にあるに驚けリ。 ・・・・・職員の眼中自己あるのみにして、国家なく団体なく他人なく、自己の為には人を陥れ凡てを犠牲とするを顧みざる恐るべき気風の溢れるを見たり。 ・・・・・ああ罪悪の巷よ、余は何を苦しみてかくの如き社会に身を投じ穢れたる現象に目をさらさん。」
※大正５年に２８才で官僚コースを捨てた藤井武氏(明治４４年東京帝大卒）の告白である。
もはや、官僚の腐敗に終わりがあるとは、到底考えられない。
腐りきった官僚組織が、国民を罠にかけつつ飼育するための公的、私的な網の目構造がある。
のぼせ上がった官僚連中は畜民官を自負しているのである。
阿久根では、その内の幼稚で判り易い手口を大変多く見る事が出来た。
手口は過去に紹介したよりも広範にわたっている。
「阿久根が変わってきた。」と言う人もあるが、私にはそうは思えない。
私に探りを入れるかのような態度もみうけられる。奴らは懲りていないのだ。
むしろ、その手先連中のあつかましさの度はひどくなっている。チンピラは自分が大怪我をするまでわからないようだ。
阿久根市議会が奴らにお墨付きを与えてしまった結果である事は言うまでもない。
官僚のずる賢さはヤクザ組織でさえ全く歯が立たない。奴らは一般国民の大量”事故死”なども容易に操作できる神経と技術、ネットワークを持っている。
今回の列車事故でも、どのように”世論”が操作され、”政治家”が演技させられていくかは注視する価値があるだろう。
官僚組織はハゲタカである。事故や事件そして戦争など、あらゆる国民の不幸を食い物にする。 |
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2005年5月2日 (月)
何故、おしえてくれなかったのだ。
「 何故、教えてくれなかったのだ。」
橋本龍太郎総理大臣が当時の村木航空幕僚長に言った言葉だ。
本当に大事な事は政治家には言わない。これは自衛隊に関わる者として最も必要な姿勢である。
その理由は、１、自衛隊は米軍支援隊であり日本独自の戦力ではない。２、政治家は自衛隊と米軍の秘密を守る可能性が低い（信用ならない）。
とりわけ１は自衛隊の存在意義を根本的に失わせかねないものである。この大きな事実は実は秘密ではない。自衛隊の創立、装備、情報の米軍への依存状況を見れば「日本の常識」とすべきほどに明白なことである。
こんな事を説明しなければならないような「バカな政治家」相手では”教える価値もない”ばかりか教えた自衛官の定年後にとって危険である。
日本の政治家はその殆どが本当の「バカ殿さま」である。
では、「アメリカはどうか？ 」と言うならば。
ビジネスマンである、彼ら「プロの政治屋」にとって、アメリカと言う国はアメリカンドリームを達成するためのフィールドであり、アメリカ国民でさえその為の道具にすぎない。
アメリカ「プロの政治屋」と日本「バカ殿さま」とでは勝負になる筈がない。
同じ土俵に乗せるだけでも滑稽というものだ。
アメリカのプロは常に”実”を取り、日本のバカは”日本国内向けの顔”を取る。
結局バカをみるのは、「詐欺師」にして「バカ殿さま」の政治家しか担げない日本国民なのだ。
アメリカと日本、両国の共通点は、政治家が詐欺師であると言う点だ。この有様は、詐欺師を選ばせる民主主義というものの真骨頂である。 |
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2005年5月1日 (日)
改革の正体
五月一日時事放談で野中広務議員が証言した。
「小渕内閣以来、日本政府の改革というものは全てアメリカ政府からの「公式政策要求文書に沿って作られてきた。郵便貯金、簡易保険の改革などについても事細かに指導されている。それは公開文書であり、確認が可能である。」
※日本は正式、公式にイラク以下の属国であるということだ。５１番目のアメリカの州になる日も近い。
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2005年4月29日 (金)
職業議員
則竹名古屋市議は警鐘する。
「議会は行政をチェックする役割を担う。役所の無駄を問いただすためには、議員自身が特権などを持ってはいけない。行革が進まないのは、議員も役所も特権を享受する為に馴れ合っているからだ。公僕たる議員と言う民主政治の原点を見つめなおすことが、今の日本に求められている・・・」
このことは、既に民主党の河村たかし（愛知１区）がその著書「国破れて議員あり」（徳間書店）の中で主張しているところだ。彼は言う。
「・・・政治の内実は自民も民主もどっちもどっちです。議員の特権を享受して、生活の為に議員をやっているだけの人が多い・・・地方はオール与党体制です。やっていることは公務員と組んで利権を確保する事だけなんです。国会議員だって選挙で世話になるから地方議員には頭があがりません・・・本当の対立軸は『自民対民主』ではなくて、『職業議員対国民』なんです・・・」
※議会の惨状は本当にトンでもない状態である
。市長と職員は「議会の議論を経たので適切に職務を執行している」と言うし、議員連中は「全て市長がやっている」とのたまう。どっちにしろ、「政治家を選んだ住民が一番悪い。」と言っているにすぎない。
そもそも、今のシステムには致命的な欠陥がある。
政治家の選出が資本主義的競争に偏しているという点。つまり、政治家がカネで選ばれているという事だ。彼らの多くはカネを使って議員になり、カネのために議員活動を続ける。 「選挙違反はしなかった」と彼らは言うだろう。
確かに票を自分のカネで買うのは、選挙違反になるからおおっぴらには出来ない。しかし、”自分の選挙のために税金を使わせる事”は正当な政治活動と呼ばれる。
有権者は、政治家がカネを生み出すかのような錯覚をしている。
選挙好きな人間は、応援し甲斐のある”大悪人”を期待する傾向が極めて強い。彼らは、自分に代わって詐欺をさせようとする。被害者は勿論、大多数の他人や子孫である。
政治家はしばしば”税金による買収”に”政治活動”の看板をつける。多数決を煙幕にして市民と自分自身の良心を捨て去る。
誠実を装う仮面の下にある政治芸人の素顔を、あなたは見抜く事ができるだろうか。
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2005年4月26日 (火)
元警視官 松橋忠光氏の告白
元警視官 松橋忠光氏「わが罪はつねにわが前にあり」より
警察はいまや、国民のための「民主警察」でないどころか、「政治警察」といわれるような政治権力や支配体制のための警察でもない。
もっと始末に悪い、幹部集団がリードする警察社会のための警察組織になり果てた。というのが警察官として約二十八年にわたって勤めた私の経験的結論であった。
※松橋氏は20年も前に警察の裏金を告白している。官僚という存在は、どれだけ暴かれても良心の呵責を覚えることはないと見える。
官僚は”牧民官”であると同時に”屠殺官”でもあり、同時に”泥棒システムの奴隷”でもある。
この体たらく、全ての省庁、自治体で間違い無く同じ状態なのである。
阿久根市役所、阿久根市議会だけが独自に腐ってきたのではない。
この”国もどき日本”は腐れ落ちるのを待つばかりの状態だ。
全ての希望が腐れ落ちたとき、残るのは本物の腐敗システムだ。本物の全体主義社会になる。
人が理性への信頼を放棄したとき、この国は人を家畜扱いする高度管理社会になる。
その社会では、人間は悩む事すら許されない。全ての精神状態さえも管理の対象になる。
自由な感情を許さない家畜人間社会。それが今にも展開する混沌のすぐ先にある。
人々は、自ら家畜化を求めるのである。（本当は、既に飼われている。） |
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2005年4月20日 (水)
勘違いの”日本人”
国家の循環論法 萩原能久 慶応大学教授
国家ははじめから国家であるのではない。国家は国家になるのである。国家の創出には、いわば「権力なきところで権力を作り出す権力」が必要となる。
例えば革命勢力は、「革命」に成功するまでは「テロリスト集団」呼ばわりされることに甘んじなければならないとしても、彼らが革命に成功し、新しい「国家」を樹立すれば、彼らの意思が「法」となり、不正義は正義に転化する。「テロリストの首領」は一挙に「建国の父」に格上げされる。国家は国家になる(6)。
国家とはまさにこうした循環論法を成立させてしまうものなのであり、この「命がけの飛躍」に比べれば、国家の起源をめぐるおとぎ話めいた議論など、日本の建国神話にせよ、ホッブズに代表される社会契約説にせよ、子どもだましの域を出るものではない。
このことを理解すれば、現在、ほとんどすべての政治学の教科書や事典の類で「国家の定義」として紹介されている「国家三要素説」なるもののばかばかしさを見抜くこともできよう。それによるならば領土、主権（統治権）、人民が国家を構成する三要素なのだそうである。
国民国家の歴史的位相
ところで、今日「国家」と呼ばれているのは、国民-国家（nation-state)のことであるが、それはたかだか四〜五百年の歴史を持つものにすぎない。
絶対君主という一人の人間に集中させられている限りは、まだ成り立ちえた「最高にして絶対、唯一、不可分であり譲渡されえない」という「主権」の属性は、その「主権」の担い手が「人民」という不特定多数の人間集合にすり替えられた状態では維持不可能となってしまう。
それをどうしても維持しようとするならば様々な神話的イデオロギーの助けを借りて、多様な人間もnationとしてはひとつの意思になると理屈づけ、人々にそれを信用させなければならないない。
例えば、たかだが少数者の利益や少数者の見解にすぎないものを、「公益」や「世論」と呼び、あたかも全体の利害、全体の意見であるかのように見せかけるしくみが必要になる。
市場メカニズムの「見えざる手」や、民主的選挙を経た議会による「一般意志」の形成がその口実を与えるイデオロギーとして整備された。国民すべてが「中流」の生活をおくれるようになると信じさせることも効果的である。同一性を仮構するために強力な言語教育政策を断行して言語の一元化を図るのも、また戦争を利用して国内の一致団結を煽るのも効果的である。
しかし日本では、周囲を海で囲まれ、その自然的条件が故にstateとnationの一致を無自覚に自明視してきた。
アフリカ系アメリカ人、日系アメリカ人という概念を抵抗なく受け入れ、野茂投手の活躍を典型的なアメリカン・サクセス・ストーリーとして我がことのように喜ぶアメリカ人と、依然として野茂に「日本代表」として日の丸を背負わせ、ガイジンをきりきり舞いさせるその姿に狂喜する日本人の間に深い溝がある。
※非道官僚権力に飼われて喜ぶバカな自称”日本人”。この精神状態は家畜そのものである。 |
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2005年4月18日 (月)
洗脳の民主主義
パチンコで得た景品を換金してはならない。（風営法第23条）
この法律は厳として存在している。
この法律が存在しているにも関わらず、なぜパチンコ店が繁盛しているのか。
理由は単純、警察がこの「犯罪」のすべての過程に関与し、利権を確保しているのだ。
警察は許認可権と捜査権を同時に握る事で、やりたい放題の利権漁りをしている。 その手口は後進国のマフィアそのものである。
警察とマスコミの間では合意がある。それは、露見した警察の犯罪は犯罪と呼ばずに不祥事と呼ぶこと。
警察は犯罪組織である事を大衆に見抜かれてはならないので、このような表現を発明した。
そもそも、犯罪を隠しきれなくなった事を不祥事と呼んでいるのであって、犯罪が当たり前の組織にとっては不手際と呼ぶべきことなのである。言葉のトリックだ。
後進国と先進国の違いは洗脳程度の差である。大衆が上手に洗脳され、泥棒政府や強盗警察にさえ感謝する状態に転落した地域を‘民主主義の先進国‘と呼ぶ。
この状態、信仰の厚い信者が宗教組織のカモにされている状態となんら変わるところはない。
ほとんどの国民は泥棒日本政府のカモであり盲信のめくら信者である。
せいぜい信じてレイプされる不快感を味わうがよい。 |
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2005年4月17日 (日)
愛国心
愛国心はならず者の最後の砦である
日本政府は今まで散々国民を踏みつけにしてきた。選挙でデクノ棒政治家をでっちあげ、悪政の責任を国民になすりつけている。
奴等は泥棒、詐欺、横領を合法化した。やりたい放題の不正が破綻に近づくと外圧を捏造しながら国内に混乱を沸き起こしてきた。
愛国心というのはその際の常套手段だ
戦前にもやった、その同じ手口で悪行をもみ消すつもりなのだ。
一般市民が事の現実に気がついたとき、何をなすべきか。
暴動などではない、非暴力の不服従である。
警察、メディア、裁判所、役所、この中の底辺で働く人達の本音をよく知り、悪徳政府の謀略を骨抜きにしてしまおう。
芸人でしかない政治家は大声で語る。（奴らの多くは恥知らずのバカモノなのだ）
底辺で働く人達はホンネを小声で語る。ホンネの交流があまねく広がった時、悪徳政府の支配は終わる。
表向きは争うふりをしてホンネを語ろう。そこでの嘘つきは当然、相手にされなくなる。
そもそも、日本は民主的な国などではない、現実の誤魔化しを終わりにしよう。
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2005年4月16日 (土)
中国デモは米国の陰謀ー日刊ベリタ
「米国が日中間の対立を陰で煽動」 アラブの識者の見方
【東京１６日＝齊藤力二朗】最近の日中間の軋轢をアラブの識者はどのように見ているのか？ １５日付のネット新聞、イスラム・オンラインは、「米国が日中間の対立を陰で煽動している」とする外交問題専門家２人の意見を伝えた。同紙は比較的穏健な主張と慎重な報道姿勢で知られる。
毎度の事ながらアメリカのやる事はとっても判り易い。
いかに日本政府が機能していないか（アメリカ政府の為にのみ機能している）事がよくわかる。
マスメディアもアメリカ政府の手先をつとめているのだ。
政治家さん達も、いいかげんマスメディア信仰をやめないと恥の上塗りを続ける事になる。 |
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2005年4月16日 (土)
売国奴小泉一族
（ビル・トッテン）
過去から学ぶ戦争の愚かさ
たとえば3月10日は東京大空襲から60年目の記念日だったが、どれくらいの日本人がこのことを覚えていただろうか。私の知識はジョン・ダワー著「Ｗａｒ Ｗｉｔｈｏｕｔ Ｍｅｒｃｙ」（邦題：容赦なき戦争）を始めとする米国人が書いた本からのものにすぎないが、この話題になると多くの日本人、特に戦争を経験した人々の口が重くなるのを感じる。私はいかなる戦争にも反対である。こう言えば愚かな平和主義者というようなレッテルを張られることが少なくないが、平和のための戦争などありえないし、正義のための攻撃も私は信じない。武力は何も解決しないからだ。
東京大空襲ではすでに戦闘能力を失っていた日本に対して米軍が334機のＢ29から焼夷弾を落とした。非戦闘員を殺害してはならないとか、大量殺りく兵器の使用禁止がハーグ条約などで明確に定められているものの、戦勝者や大国がこれを行った場合にはそのほとんどが黙認される。1939年のドイツ軍によるワルシャワ爆撃が非人道的行為だと非難され、都市爆撃を「憎むべき攻撃方法」だとウィンストン・チャーチルは言ったが、イギリス空軍は1942年に焼夷弾でハンブルクを焼き払ったし、米軍はそのころから日本の都市を火の海と化す計画を立てていた。そして研究を重ね、密集した家屋を焼き払うために特別に油脂焼夷弾を作り、風向きまでも研究して焼夷弾を投下する実験を繰り返し、3月10日にその威力を実証した。
こうして木と紙でできた家屋は焼きつくされ、約4千ヘクタールが破壊され百万人以上が家を、10万人以上が命を失った。ドイツのドレスデン爆撃を上回る大規模で多くの犠牲者を出したこの作戦を練ったのが米軍のカーチス・ルメイ少将だった。ルメイは、もし米国が負けていたら戦争犯罪者として裁かれていただろうと語ったという。
もちろんルメイが戦争犯罪者として訴えられることはなかった。それどころか、1964年、当時の佐藤内閣から勲一等旭日大綬章という勲章が与えられた。日本の自衛隊の育成に貢献したのがその理由だった。戦前の支配層が戦後も権力を維持し、これで太平洋戦争で日本が中国において行った大量殺りくという行為も、また日本の一般市民を対象とした東京大空襲も日本国民に正しく伝えられることなく封印されたような気がしたのは私だけであろうか。米国はその後も朝鮮戦争、ベトナム、湾岸戦争、イラク戦争と、民間人と戦闘員とを区別なく攻撃する手法を相変わらずとり続け、今、日本政府はルメイが基礎を作ったという自衛隊をイラク戦争に派兵している。
※ ルメイに勲章を与えた時の防衛庁長官が小泉純一郎の父親である。
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2005年4月16日 (土)
政教分離
「政治と宗教の分離」
これが解からない。政治勢力として、○○主義政党なら良くて○○教ならだめというのは。
最近では民主という言葉が流行っている。
政党などというものは権力追求団体に過ぎないから政党名には意味がない。
スマップ党やモームス党というような名前であってもおなじようなもの。（スマップ様、モームス様に失礼。）
「信者になれば組織の言いなり」という点でも政党と宗教には差が無い。
現実、公明党が創価学会党であることは常識である。
自民党を含め、全ての政党は金権狂党でもある。これもまた常識である。
地方議会に無所属議員が多いのは、自立した考えの議員が多いからではない。
そもそも、考えが無いからであり、無所属が票獲得に有利と考えているからにすぎない。
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2005年4月15日 (金)
聖書の現実
「異教徒は打ち滅ぼすべし」
「遠くの異教徒は奴隷にするだけでよい」
「肉親は憎しみあえ」
「ちんちんの皮を切って信仰の証を立てよ」
「人間はエホバ神の奴隷である事を受け入れよ」
聖書とよばれるものにはこういった事が書かれている。
宗教、信仰というものは本当に恐ろしい。でたらめ（私はそうおもう）な話でも、もっともらしい雰囲気の中で語られるならば聖なるものになってしまう。
おそらく全ての宗教は、宗教組織に対する信仰を求める。組織に対する背信を、神や仏への背信とすり替えて、「神罰が下る」などと脅す。
「キリストは裁く為に来たのではない」と書かれている。しかし、「裁く為に来た」とも書いてある。
とにかくトンチンカンな作文「聖書」、これは読み方次第、解釈の仕方で多くの宗派を作る事ができる。
但し、どの宗派であっても、組織の奴隷になる事を要求する。
例えば「のめりこむほどに神罰が下りやすくなる。」これは、仏教系の大宗教にも共通する教えの特徴である。これら宗教には出口がないのだ。
この有様は、共産主義や民主主義、そして資本主義、自由主義にも共通している。法治主義というものもしかり。
結局、○○主義も宗教も権力集中の道具であり、それに捕えられた人々は組織の奴隷になる事から逃れられない。
こういった奴隷達は、迷惑な事に勢力拡大を始める。あげく略奪しておいて、「救った」とのたまうのだ。
「公務員が高い給料を貰わなければ商店街はみんな潰れてしまう」
この様に元公務員の議員先生はのたまわった。
彼は冗談を言っているのではなかった。真面目にそう思っているのである。
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2005年4月14日 (木)
怪しいぞ 中国デモ
中国国内で反日デモがあった。
テレビで投石している男を見たが、あの体格、身のこなし、軍人か警官またはスポーツ選手に違いない。
マスコミの過剰とも言える報道ぶりも不自然だ。
中国の世論などあってないようなもの、デモも外交の道具として作られた気配が濃厚である。
日本のバカ国民は、世界中からなめられっぱなしなのである。
詐欺師を政治家にする市民はすくいようがない。
ついでに言っておくが、裁判所の判決はしばしば世論に迎合する。
裁判所が見る世論は、電車の中吊り広告とワイド番組の話題のことである。
つまり、マスメディアが裁判所を操作しているのだ。
賢明な阿久根市民は、マスメディアが民主的な存在だなんて言わないよね。 |
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2005年4月12日 (火)
罰則規定
※個人情報保護条例正当な理由がないのに，個人の秘密に属する事項が記録された第２条第４項第１号に係る個人情報ファイル（その全部又は一部を複製し，又は加工したものを含む。）を提供したときは，２年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
阿久根市役所や議会で勝手に決めた条例を理由に、裁判所が被告を懲役にする事があるならば、極めて危険なことになる。
裁判所が阿久根市役所の条例を運用するということになるからである。逆に、あの市議会や執行部が裁判所を運用するともいえる。
裏ガネにまみれ、腐りきった裁判所の実態を知る市民は少ないが、阿久根市議会や市役所は比較的身近な存在である。
刑務所に入れれられる理由がここの条例であっては、だれしも納得いかない。
罰則規定は、職員に行政の秘密を守らせ、情報を市民に知らせないための脅しである。
そう考えると、新聞が罰則規定の強化を煽ったのも納得がいく。
ほとんどの新聞社は政府広報の代弁者にすぎない。新聞社は政府と共に日本を高度管理社会に作り変えつつある。
阿久根市は、全体主義日本政府に極めて従順な‘自治体もどき‘である。 |
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2005年4月10日 (日)
個人情報保護条例
新聞に
個人情報保護条例を制定し、しかも罰則規定を盛り込んでいる自治体として阿久根市があがっていた。
「阿久根市役所は県内でも有数の個人情報保護に熱心な所」そう考えていいのだろうか。
市議会は職員の不正を「たかがそれくらい」と追認するていたらくである。
疑惑職員の出勤状況は百条委員会においても「個人情報」を理由に公開しなかった。
どんなに厳しい罰則規定があろうとも、その条例を運用する者がこの有様では何の意味もない。
それどころか、やりようによってはこの個人情報保護条例は凶器にもなる。
阿久根の百条委員会は、一般市民や職員の良心を守らず加害者の職員を守った。
先日の市議会において、「市税を払っていない議員」の件が話題になったらしい。 ある議員は、その情報を漏らした職員がいる事に不快感を示した。
一般市民の個人情報は、職員の間では垂れ流し状態であることを知った上での発言だ。同じ議員が市営住宅家賃の未納者名を公開したとも聞く。
この、行政機関全体に蔓延する「罰を受けなければ何をやっても良い」という神経。私にはまったく理解できない。
議会において、「市税未納の議員はいない」との調査報告があった。
ならば、「市税を払っていない議員情報」は職員が意図的に嘘情報を流したか。あるいは、発表直前に当該議員が税金を納めたかのいずれかであろう。
また、議会への報告が嘘である可能性も低くはない。（百条委員会ではあった）
ここの議会は、ホントになんでもありなのだ。この有様は国会とおなじだ。
大多数の市民の為になっていない事だけは間違いない。 |
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2005年4月8日 (金)
仮想空間日本
公安警察と検察、裁判所は犯罪組織である。
事実、公安警察は犯罪を作っている。裁判所が独立した機関であったためしはない。両者は結託している。
この国はそういう国なのである。いや、実態は国と言うほどのシロモノですらない。
国という言葉に代わる表現が必要だろう、おそらく「仮想空間」というのが最もふさわしい
仮想空間のコーディネーターは情報を操作する。例えば、主要メディア、ＮＨＫ、警察、労働組合そして教育機関を使う。
彼らは、過去の歴史と今の歴史、その両方について意図的な誤情報を流して世論を操作してきた。
国策によって「いけにえ」にされた人々の告発書を見ればその様がわかる。
「いけにえ」本人や、儀式に加担した裁判官もまた、コーディネーターの本体には目を向けたくないないようである。
それは、ワイドショー、新聞、週刊誌に影響を与える能力をもち、かつ、政治家の財政状況を知り、しかも、裁判所の上位にある存在である。
公安警察とメディアを統括できるほどの情報源を合法的に所有しているのは例えば国税庁だ。その国税庁情報がCIAに流れている。
そして、全ての省庁事務次官はアメリカ金権影政府の代理人である。
行政組織上の地位関係は実態を反映しない。
例えば、国家公安委員回が警察庁の上にある形ではあるが、現実は逆である。
小野国家公安委員長という普通のおばさんは、お飾りにもなっていない。
元看護婦の法務大臣などは、話にもならない。
役所の権力は情報量とその質によって決まるのである。
つまり、「仮想空間日本」は合法、非合法の手段を通じて個人情報を収集、運用する「影の組織」の演出によってその形が作られているのだ。
東京にはCIA事務所も看板を掲げている。CIAは自民党に資金を提供し、政局を作ってきた。
また、全ての電子情報の収集を可能にするシステム（エシュロン）の存在は隠してもいない。
仮想空間日本の運用に、アメリカ金権政府(影の政府）が大きく関わっている事は間違い無い。それどころかむこうがプロディユーサー日本は三文芝居の舞台である。
小野国家公安委員長で思い出した。
警察の裏金疑惑についての記者会見の場面。
警察が作って渡す紙切れを棒読みする様は、市議会における議長、市長の姿に良く似ている。
阿久根市議会は、そういう状態なのである。誰が権力者か賢明な方々には察しがつくであろう。
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2005年4月6日 (水)
阿久根市役所 顧客意識の醸成
前に、「顧客意識の醸成」がニセモノである事を指摘した。
久しぶりに市役所に行ってみた。
「環境対策課はどこですか？」と正面玄関の案内で聞くと、即座に「４番窓口です。」との返事。
うーん、これならロボットのほうがもよいかもしれない。
形がなっていないので、「顧客意識」がどの程度か知れるというものだ。
警告しておく、
今回は大人しくしていたが、大勢の市民の前で恥をかきたくなかったら、接客態度の研修を早めにしておいた方が身のためだと思う。
女性であっても容赦しないので、よろしくおねがいします。担当課長は誰だったかな。
次回は受付譲名の公開も考えています。
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2005年4月5日 (火)
信頼されようとする生き方は
人から「信頼されよう」とするのは、自分の主体性を放棄して、相手に唯々諾々と従うということである。
信頼されようと、飼い犬根性で生きることほど馬鹿げた生き方は無い。
他人からのどんな信頼も自分の支えにはなりはしない。
また、人間は勝ちつづける事はできない。人は結局、負けて死ぬのである。
私は、所詮負けて死ぬ人生、「条件付信頼」まで引き受けて、相手の奴隷になるつもりはない。
もっとも、自立した人間は、「条件付信頼」で他人を利用しようなどとはしないのだ。
私から見て、価値ある人間とは、他人の信頼を求めず、自分の人生を自分なりに生きる人間である。
ごくせん という人気テレビ番組では、「仲間」を強調していた。
わたしは、「条件付信頼」とおなじように「条件付仲間」というものも嫌いだ。
「条件付仲間意識」も、外を敵とみなすと同時に、常に仲間同士を監視する、いわば精神の牢獄に他ならないと感じるからである。
連合赤軍のリンチ殺人事件は、「条件付仲間意識」の産物である。
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2005年4月5日 (火)
公務員の能力
� ’塾呂猟磴じ�務員は、法手続きを第一にする。
法手続きさえ数多く踏んでいれば、自分が全体の奉仕者になっていると考える。
あげく、目の前の仕事は遅れ、住民は役所内でたらいまわしにされる。
プライドが高く、「やる気が大事と思っている」
能力の低い人間で、しかもやる気があったりすると実害が大きい。
�◆’塾呂旅發じ�務員は、法や規則を道具と考える。
法手続きや規則を盾に、偉そうな態度を取ったりはしない。
本来の目的を理解し、仕事がはやい。
住民全体のために自分のプライド、地位を捨てる覚悟がある。
能力の高い人間がやる気を出したときに組織の価値は高まる。
憲法第１５条には「全て公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」とある。
「全体の奉仕者」という言葉をどのように理解しているか。これは大事な問題である。
「住民は全体の為に規則に従うべし、公務員は住民に規則を守らせるべし。」と考える者が少なくない。 公僕を装った全体主義者である。
能力が無くてやる気のある人間は、必ず能力の高い人間の邪魔をする。
能力が無くてやる気があり、公僕を装う全体主義者。このような人間を上司に持った公務員は本当に不幸である。
しらん振り、バカの振りでもしているしかない。 まったく、気の毒としか言いようが無い
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2005年4月2日 (土)
ほとんどの政治家は卑しい
数ある職業の中で、政治家ほど卑しい職業はない。
政治家のどこが卑しいか。立ち居振舞いが極めて卑しいのである。
彼らは、選挙に当選する為には何でもする。
この「なりふりかまわない」という立ち居振舞いが、どうしようもなく卑しい。
いまの政治家は職業としての政治家について回る「オイシサ」だけを求めて政治家になっているのである。「こんなおいしい商売やめられない」というわけだ。
彼らが、人が集まるところどこでも顔を出したがるのは、政治理念をアピールするためではない。自分だけがかわいい政治家は票を増やす為に顔を売っているにすぎない。
官僚にとって、政治家はヤクザで言うところの鉄砲玉にすぎない、役人社会は税金で政治家を利用しているのである。
用が済めば捨てられる、役人の鉄砲玉になりたがる政治家はいくらでもいる。ヤクザ社会の鉄砲玉にはカネがかかり、そう簡単には作れるものではない。
しかし、政治家というなまえの鉄砲玉はいくらでも作り出す事が出切る。
どうせ原資は税金である。足りなきゃ国債を発行することもできる。
日本は歳入40兆円で予算は80兆円。
この状況は、官僚の悪賢さ、政治家の卑しさを端的にあらわしている。
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2005年3月31日 (木)
元外務省官僚 佐藤優の告白 「国家の罠」
「国策捜査」というものを、検察官自身が認めたという驚くべき事実である。「国策捜査」とは国家利益を守る目的で犯罪を作り上げていく作為的な捜査だ。
東京地検特捜部の西村尚芳検事は佐藤氏にこう言ったという。「あなたが捕まった理由は簡単。あなたと鈴木宗男をつなげる事件をつくるため。国策捜査は時代のけじめをつけるために必要なんです。（あなたは）運が悪かったとしか言えない・・・」。どれほどの人間が国策捜査の犠牲になってきたことだろう。戦前ならいざしらず、今日においてもこのような国策捜査が行われていることは衝撃的だ。
もう一つは外務官僚の卑劣さだ。佐藤氏は、「ムネオ事件」の発端となった鈴木宗男と田中真紀子の相打ちは、両者を外務省から追放したかった外務官僚の陰謀だったと主張する。そして「外務省は組織防衛のためなら何でもする。私のやったことは上層部がすべて決済して了承されたことであったのに、決裁書はすべて密かに処分され、公判でもウソの証言をした」と糾弾する。
佐藤氏の小泉首相に関する言及がおもしろい。極めて正鵠を得ていると思う。「私は小泉首相本人が意図的に鈴木さんを狙ったとは思いません。鈴木さんを守って政権がつぶれるのを回避しただけです」
「国家の罠」で明らかにされた官僚の卑劣さ。政治家さえも切り捨てる面従腹背の官僚のしたたかさ。しかもその官僚が出世の為にお互いを攻撃しあう。裏切る。 |
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2005年3月31日 (木)
元北海道警察釧路方面本部長の証言
原田宏二氏が著書「警察内部告発者」の中で告白している。
「警備．公安で何が行なわれているか方面本部長である私でさえ、まったく、内容を把握できないままであったのである。」
「警備．公安部門のもの達には 国の安全を守っているという自負がある。そして刑事を泥ケイなどと呼んで内心さげすんでもいる」
※ 公安部門からはアメリカCIAに研修に行かせている。
※ 北朝鮮による拉致事件では日本の公安警察は全く仕事をしてこなかった。
※ アメリカは北朝鮮が可愛くて仕方が無い。（自治労が阿久根に呼んだ元朝日新聞関係者の証言。）
※ 元CIA工作員の証言によると、CIAの末端は「自由」「正義」「民主主義」を守るなどと言われ、常に騙されて使われている、つまり北朝鮮工作員と同じ状況にある。
CIAの目的は、金権主義つまり一部のお金持ちが支配する世界の維持拡大である。
この様子を知るならば、日本における警備・公安警察官も完全に騙されて使われているはずである。
アメリカ、おそらく世界規模で展開する銀行家達が「金権主義」を拡大する為に北朝鮮の脅威を捏造し、共産党の脅威を捏造し、公安警察官のプライドをくすぐりながら対立と混乱そして、対策「すなわち支配のための法律」を運用しているのである。
強調しておく 警備・公安警察が言う「国家の安全」という概念はおとぎばなしである。
共産主義から国家を守ろうとするその努力は、結果として日本を金権全体主義（すなわち共産主義）に誘導している。
裏金に腐りきった警備・公安警察上層部の姿を見ろ。
金権全体主義そのものではないか
警備・公安警察官に告ぐ 「君達は騙されている！ つまらないプライドにすがるな。国策捜査、違法捜査、工作は誰の為にもなっていない。」
これらの情報源は特別なものではありません。一般公開の書物やビデオから収集しました。ネタを知りたい方、教えてあげましょう。 Ｓ・Ｔ
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2005年3月29日 (火)
日本経済破壊の工作員 竹中平蔵 ｂｙ増田俊男
「私は日本を愛しています」！ ＿竹中平蔵
竹中大臣は先の国会で野党から聞かれもしないのに自ら「私は日本を愛しています」を連発した。氏の経歴を見ると、日本が“Japan as No.1"といわれ、日本経済がアメリカの脅威となった1980年代、アメリカの邦銀潰し戦略で中心的働きをした主要シンクタンクの客員フェローやハーバードやペンシルベニア大学の客員研究員に身を置いていた。氏は当時日本では大蔵省の財政金融研究室の研究員だったから日本の財政金融政策立案情報は日本潰し側に筒抜けだった。アメリカが邦銀にとって致命的なBIS規制（国際銀行は自己資本比率８％以上）なる妙案を打ち出した裏には竹中平蔵が存在していたのである。そのため1991年以降邦銀は壊滅状態になったのである。その結果邦銀に預けた国民の約300兆円はアメリカの自由になった。
次はアメリカが逆立ちしてもM&Aできない郵貯・簡保の350兆円の民営化(リスク化)である。今や当の竹中平蔵は郵政民営化特命大臣。そして今度は「アメリカの自由拡大」のため、憲法で保証された国民財産（現金）350兆円までもが「改革」の美名のもとに奪われようとしている。構造改革で「小さな政府」にして規制緩和を断行すれば強い者の利己を抑えることが出来なくなり、日本はアメリカのような弱肉強食の国に成る。小泉―竹中コンビがやっていることは、財産の保証も奪われてもなおおとなしい日本人に拝金主義者が襲い掛かかる環境整備である。我々はご先祖さまにどんな顔ができるというのか。日本人の心を捨てて王様のような生活をするわずかな者が生まれる反面、アメリカのように何百万人のホームレスが排出されて死んでゆく。小泉―竹中コンビは今正にアメリカに代わって日本そのものに最後通牒を突きつけている。 |
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2005年3月29日 (火)
お知らせをします
「市では行財政改革の一環として体育館の使用料を徴収することになりました。」
「そうか、行財政改革の一環というからには改革の見通しが立っているのか。
ならば、増税も我慢できるかもしれない。痛みは市民みんなで分かち合わなければ」
こんな受け止め方をしてもらいたい、という意図は理解できる。
しかし、どの程度「行財政改革」案や計画が受け入れられているかは定かではない。
市報を見る限りでは、そもそも理解を求める気はないようだ。 |
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2005年3月28日 (月)
地球再生事業
私たちは、失業や年金を重視するあまり、子供たちが生きる社会を踏みつけにし続けている。
国家財政は破産への道をまっしぐら。原発、ごみ、略奪戦争への参加など、被害国から見れば良心のかけらも感じさせるものではない。
この崩壊、転落するしかない流れを転換させる方法がある。
地球環境の再生そのものを事業にする事だ、リサイクルなどとは概念が違う。
リサイクルでは浪費競争を止める事は出来ない。「環境にやさしい」などという表現があるように、リサイクルは悪くする程度を抑えるという極めて消極的な態度なのである。
地球再生事業では大量消費をやめて、かつ、失業問題も解決させなければならない。
つづく
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2005年3月27日 (日)
社会の発展
人間社会の発展とは何か、良く考えてみる必要がある。
現代は大量生産、大量消費、そして大量のゴミを生み出し地球の生態系に回復不可能なほどの負荷を与えている。
とりわけ先進国と自称している国々では、あろうことか肥満に悩む人々が増えている。
アメリカ、イギリスなど西洋文明が示す発展というものが他人や自然の支配に他ならない事に気がつく。
支配されている国々やその過程で破壊されつつある地球環境を見るならば、この発展はろくなことではない。
結局、地球上のあらゆる所が発展するなどということはありえないのである。
こうしてみると社会の発展というものが錯覚である事に気がつく。
阿久根は市政の発展などという錯覚、妄想からはなれて、安心して暮らせる社会を目指すべきだと信じる。 |
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2005年3月25日 (金)
覚えておこう 政治の現実を知る最重要用語
ニュｰスピｰク 《政府役人などが世論操作に用いる故意にあいまいな言葉で欺く表現法》. |
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2005年3月25日 (金)
たわごとー行財政改革チャレンジプラン
「市民=顧客という考え方のもと、顧客思考を追及し、職員一人ひとりのコスト意識を醸成を図ります。 また、市民と行政の役割分担を明確にし、市民と行政が情報を共有し、お互いの連携、協力により市政の発展を目指します。」
なんとも矛盾に満ちたオカシゲナ作文。こんなんで何かができるはずはない。
何もしない宣言といってもいいだろう。良く見ればホンネがよくわかる。
市民を顧客と呼ぶならば、役割分担の明確化を市役所がおこなうのはおかしい。
この作文では単に「何でもかんでも、職員に要求するな」と市民を突き放しているのである。
「市民と行政が情報を共有し、お互いの連携、協力により、、、」
なんだこれは、市役所は市民の個人情報を握っている。市民が行政の情報を知るには情報公開条例に基づく手続きをしなければならない。
この作文ではむしろ、市民に向かって「もっと個人情報を役所に報告しろ」と言っているのに等しい。
これがもとめる状況は共有とはいわない、行政による全ての情報の管理であり、市民の監視である。
「情報の共有」という発想そのものが「顧客意識」とはかけはなれた考え方なのである。
また、「行政と市民、お互いの連携、協力」などという発想が顧客意識から出てくるはずは無い。
彼らは、はなから「顧客意識」など追求するつもりはないのだ。
市役所はいまさら、にせものの顧客意識など捏造する必要はない。
行政組織のためではなく、市民のための公僕に徹すれば良いのである。
それから、市政の発展 とは何かをよく考えてみよう。行政組織が多額の税金を使ったり、行政組織が大きくなる事だとするならば、市政の発展は決して目指すべきものなどではない。 |
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2005年3月24日 (木)
財政改革チャレンジプラン
なんじゃこりゃ？
タイトルからして本気ではない。
ゲームじゃあるまいし、チャレンジとは
失敗してもかまわない、チャレンジだから。
次に政府の三位一体改革を間に受けて、地方分権時代の進展がありうるとの判断をしている。
本当に参ってしまうこのおめでたさ。
政府の言う「地方分権の進展」という言葉の意味は、今後も交付金の削減をするという事なんだよ。このドアホウ！
まだ、合併で自治が活性化するとでも信じているのだろうか。
政府が求めているのは徹底した統制国家だ。住民基ネット、保険証の個人毎管理 、盗聴法、などが明らかな証拠。
このチャレンジ作文は、おそらく政府が要求したのであろう。
お手本は、政府で書いてくれたのかもしれない。
阿久根市役所でも、少しは頭を使った形跡でもあれば面白かったのにね。
これじゃ、努力のアリバイ作りにもなりゃしない。
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2005年3月19日 (土)
騙され放題のバカ市民
全ての原子力発電所は煙突と冷却海水から放射能を垂れ流しつづけている。
発電所周辺では巨大な魚が取れる。放射能と異常温水のおかげである。
じつは、原発関係者には魚を取る事を禁止している。汚染魚なのだ。
漁協は阿久根市の債務保証五億円で海を原発に売った。漁協関係者の認識不足ははなはだしい。
そして、原発の犯罪性を知りながら、阿久根の海を市民の税金で原発利権者に手渡した市長、中村県議の罪は限りなく深い。
ドイツは１５年後までに原発の全廃を決めた。政権が変わっても代わらないとまで言い切っている。
日本政府は増やすと言っている。 この国の政府はキチガイ政府だ。全くの能無しとキチガイが政治家と役人をやっているのである。
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2005年3月19日 (土)
日本政府の目的
日本政府の存在目的は日本人の管理、監視、そして国民の富の略奪である。
日本政府は国民を守ったためしなどない。
米国牛肉の輸入問題なども最初から答えは決まっている。
日本政府は国産牛に厳しい検査を課しながら、肉骨粉使い放題の米国肉を野放しにするのである。
中学三年生１０人に将来の希望を聞いた。
うち、８人が「公務員になりたい」と言った。
略奪されっぱなしの一般人よりも、略奪に加担する側の方がいくらか高級に見えるのだろう。本当に残念な話だが、これが日本社会の現実である。
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2005年3月11日 (金)
じごで聞け--阿久根市儀会
脇本小学校の山田楽を新築祝いの場でやった。
田上議員はこのことを「チンドン屋扱いだ」と酷評した。
さらに、事故があったらどうするつもりだったのかと市長に詰め寄った。
まったく、開いた口が塞がらないのだが、よっぽど山田議員が憎いようだ。
山田憎けりゃ、山田楽まで憎いとは
当の子供たちにゃ関係ない、まったくいい迷惑だ。
それから田上議員は「笠山に展望台を作れ。」とまで言った。
確か、以前も同じ質問をしていた。 まったくこんなくだらないネタしかないのか。
答弁する側も、くだらない答弁に神経を使うから一層バカになる。
バカのまねでもしなきゃ、アホくさくてやってられないだろう。
本当のところ、議会は職員から心底なめられている。
それから、子供たちに教えておこう。
バカがうつるから、阿久根市議会は「じご」で聞くように。
あっ、やっぱり「じご」で聞く値打ちもないですから。残念！！
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2005年3月8日 (火)
祝！ひまわり６号
ラジオ報道によると
「日本の静止衛星が静止軌道に乗った事を、衛星の運用を担当する アメリカの会社 から連絡があった。」
「 日本の負担で打ち上げた衛星を、日本の負担でアメリカが運用する。」？？
またしても、日本はアメリカに管理してもらう為に税金を投入しつづける構図を作った。
日本政府は日本人の税金を使って、日本人の自由を金権アメリカ政府に捧げ続けている。
日本政府は国有長銀に５兆円の負担をした。そして、リップルウッドに１２００億円で叩き売った。
リップルウッドは新生銀行に名前を付け替え、一兆円の利益をあげた。
こういう体質こそ、日本政府というものの正体である。
全ての政治家が愚かなのではない、わかっている人間は、個人的理由で抵抗できないのである。
国民は、こういう力学、裏工作が世界の政治、日本の政治を作っている事を知るべきだ。
裏工作の犯人は言うまでもない”世界金融資本”手先の”アメリカCIA"、"日本のメディア”、”お抱え学者”、”小泉”、”竹中”数え上げればきりがない。
彼らは、それだけの投資をして来ているのである。決して偶然ではありえない。
ある警察官が私に、「弁護士も検事も人間だから。」と言った事がある。
「人間だから、個人的都合を良心に優先させる。」のであろうか。
こういうのを ”ひとでなし”と呼ぶのではなかったか。
結局「”ひとでなし”が政治を”人間的”にやっている」という事だろう。
”ひとでなしの人間”だから彼らの工作に まんまとはめられるのである。
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2005年3月8日 (火)
肥薩おれんじ鉄道の赤字
予算案に阿久根市の分担金は１３，３１６、０００円と計上されている。
最近、「肥薩おれんじ鉄道の売上が当初の予想を大きく下回った。」 と新聞に出た。
赤字の発表が後になった事を考えると、分担金の増額があるのだろう。
概ね予想どうりの展開である。
公開した赤字額の信憑性はおおいに疑問だが、行政組織が赤字を公開しただけでも良しとすべきなのだろう。
「見込の甘さを指摘する声もある。」などと新聞報道にはあった。
バカじゃないのか、だまされたんだよ！ 騙されたのは市民である。
ＪＲ、行政組織、政治屋全てが結託している。全て自作自演のお芝居。
負担は市民にのしかかってくる。
「民主主義は悪事の正当化のためにある。」というのはこういう意味だ。
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2005年3月7日 (月)
日本破壊を続ける 小泉―竹中コンビ ｂｙ増田俊男
「私は日本を愛しています」！ ＿竹中平蔵
竹中大臣は先の国会で野党から聞かれもしないのに自ら「私は日本を愛しています」を連発した。氏の経歴を見ると、日本が“Japan as No.1"といわれ、日本経済がアメリカの脅威となった1980年代、アメリカの邦銀潰し戦略で中心的働きをした主要シンクタンクの客員フェローやハーバードやペンシルベニア大学の客員研究員に身を置いていた。氏は当時日本では大蔵省の財政金融研究室の研究員だったから日本の財政金融政策立案情報は日本潰し側に筒抜けだった。アメリカが邦銀にとって致命的なBIS規制（国際銀行は自己資本比率８％以上）なる妙案を打ち出した裏には竹中平蔵が存在していたのである。そのため1991年以降邦銀は壊滅状態になったのである。その結果邦銀に預けた国民の約300兆円はアメリカの自由になった。
次はアメリカが逆立ちしてもM&Aできない郵貯・簡保の350兆円の民営化(リスク化)である。今や当の竹中平蔵は郵政民営化特命大臣。そして今度は「アメリカの自由拡大」のため、憲法で保証された国民財産（現金）350兆円までもが「改革」の美名のもとに奪われようとしている。構造改革で「小さな政府」にして規制緩和を断行すれば強い者の利己を抑えることが出来なくなり、日本はアメリカのような弱肉強食の国に成る。小泉―竹中コンビがやっていることは、財産の保証も奪われてもなおおとなしい日本人に拝金主義者が襲い掛かかる環境整備である。我々はご先祖さまにどんな顔ができるというのか。日本人の心を捨てて王様のような生活をするわずかな者が生まれる反面、アメリカのように何百万人のホームレスが排出されて死んでゆく。小泉―竹中コンビは今正にアメリカに代わって日本そのものに最後通牒を突きつけている。 |
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2005年3月6日 (日)
催眠術下の総理大臣
アドルフヒットラーは催眠術で人格が変貌した。そして大衆を熱狂させる弁論術をその催眠術師から獲得した。
その人物の名はフォルスター医師
今の総理大臣小泉純一郎の話し方を音声技術で分析すると、ヒットラーと同じ特徴がある。 小泉総理大臣は、聞くものを一種の催眠状態に引き込む技術を獲得している。
ヨーロッパを混乱に陥れ、戦争を拡大させたヒットラーの背後にあったのは、紛れもなく国際金融資本だ。
郵政民営化など日本の資産を流出させる小泉の働きは、この国際金融資本の利益追求と符合している。
この事から見て、小泉純一郎には弁論と集団催眠術を教え、そして彼自身を催眠状態にするカウンセラー的存在がいるに違いない。
小泉のフォルスター医師は誰だ！
国会議員や大衆の多くは、ほとんど集団催眠状態で第三時世界戦争への道を急いでいるのである。
カネに追いたてられた人間は、その現実に気づく事は出来ない。 |
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2005年3月5日 (土)
行政サービス2
サービスの語源はservant つまり使用人である。
しかし、阿久根市役所の使用者は市民ではない。
以前こんな事があった。
「業者に委託している市議会の議事録を、フロッピィディスクも受け取って居る筈だが、それを貸して欲しい。」と市議会の事務局に要求したところ、
「あなたは、市民の代表ではないから要求に応える義務はない。」との返事だった。
ホントに呆れてしまったのだが、彼は実に本音を言ったのだ。
市民の代表だけに従う義務がある、ホントに彼はそう信じている。
今までの阿久根市長は市役所職員が決めてきたと言って過言ではない。
斉藤市長が「優秀な職員」という言葉を繰り返す理由は、他にあろうはずがない。
言うまでも無い事だが、非公式な場面でのホンネはまるっきり逆である。
彼は阿呆ではない。小泉などよりずっと世界を知っている。
個人的事情がさせているのだ。
阿久根の主権者は自治労である。彼らは、市民を攻撃してそして、勝ってきた。
市議会を見れば一目瞭然、議会事務局職員に気を使いながら議事を進行する議長の姿、見るもあわれと言うほかはない。
勝負は議会が始まる前についているのだ。
そもそも、民主主義とは悪事の言い訳と正当化のためにある。
阿久根の共産主義者たちほどその本質を理解し、体現しているものはない。
彼らは「悪事をたくらんでいる」とは言いたくないらしい。
法と民主主義原理にのっとっていると言い続ける。
欲で絡め取られた政治家先生たちは、彼らを守る事しかできないのだ。
市議会議長選挙に絡む違反事件は立ち消えになった。阿久根警察もグルである事は言うまでも無い。 |
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2005年3月3日 (木)
住民サービス
「住民」「サービス」次元のまったく違う二つの言葉をつなげた言葉である。
提供する側：役所、行政機関
受ける側 ：住民
内容 ：行政機関の判断と都合次第
負担 ：住民の税金
責任 ：住民
欠点 ：融通が利かない
この環境下で行われる仕事は、民間企業が客に対して提供する”サービス”とは同じ次元で考える事はできない。
さらに、執行者は公務員であり、基本的に国が授けた自治法の枠組みでしか働こうとしない（働けない？）人種である事を忘れてはならない。
さらに、住民は管理する相手であって、「お客様」などではない。
役所で、住民に「お客様」と呼ぶ職員はいない。
住民全体から見れば、”住民サービス”とは
一見、一部の人間に対して生活の改善向上を提供しているかのように見えながら”住民を監理する行政機能”に他ならない。
”サービス”を受けている住民は、負担の多くを、その他の「見知らぬ他人」から税という形で、強制的に取り上げている事を忘れるのである。だから要求に限りが無い。
それを利用して、政治屋や官僚が影響力の拡大を画策してきた。
国の官僚構造に毒されきった組織の行う”サービス”は常に、非常に高くつく買い物なのである。 |
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2005年3月3日 (木)
祝！ 定数削減
阿久根市議会議員の定数がマイナス６人の１６人になった。
必要人員から言えばこれでも多すぎるが、区長会からの厳しい要求がやっと実現した。 現職議員先生たちは以前からの要求を無視してきたのだ。
今回の議会発言を見てみよう。
蜜柑議員ー財政が厳しくても、議員数を確保しなければ住民サービスを維持できない。
平田議員ー区長は住民の代表ではない、議員定数の事は議員が決めるべき事。
※言うもばかばかしい気がするが、蜜柑議員は、議会が住民サービスをする係ではない事をお忘れのようだ。
そもそも、蜜柑議員は市役所職員を守るために議員になったのである。
「職員の手が足りないから、議員に手伝ってくれ」とでも言うおつもりか？
職員は「迷惑だ！」と言うに違いない。
「多くの議員が居る事で、議論よりも数になる。数ならば動員能力で職員組合の勝ち！」ほんとはそれが目的だと感じる。
もっとも、”住民サービス”の意味が「住民（の税金による、議員への報酬）サービス」という意味ならば理屈は通る。
※平田議員―あなたは住民の代表ではない。選挙で獲得した票数の代理人でしかない。
残念な事に、阿久根市議会は少数利権代表者の集まりであり、市民全体に対する責任感がない。
議会が市民生活を攻撃している様に対して、”すこしでもその根性を治せ”と要求したのである。
この件では、区長会の方が正しく市民の思いを代弁している。
それでもとりあえず、議会が自浄能力の片鱗を見せてくれた事を評価したい。
議員定数削減に対して積極的な意見を出した議員もいた。
しかし、それが１２月選挙への不出馬を言っている人達のみであるならば、少し残念である。 |
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2005年3月2日 (水)
郵便貯金をハゲタカファンドに盗らせるど素人小泉鈍一郎 byビルトッテン
リップルウッドが破たん企業を安く買いたたいて再上場させ利益を得ることは最初から明白だった。計画通り、旧長銀が破たんしてから公的資金を約8兆円も投入した銀行を、リップルウッドは追加投資を加えてもわずか1210億円で手に入れ、今回の売却は世界の「はげたかファンド」の取引の中でももっともハイリターンの取引となるとフィナンシャルタイムズ紙は記していた。日本の金融機関が誰も買収に手を挙げなかったとしても、日本の権力者（政治家、官僚）の協力なしには海外投資家が旧長銀を買い取ることはできなかった。日本の権力者はこうして富裕者をさらに富ます取引を行い、メディアを使って「世界の流れだからしかたがない」と国民に破壊のための変化をおしつけた。
日本政府が行おうとしている郵政民営化もまったく同じである。民営化の狙いは、巨額の郵便貯金をはげたかファンドの手にわたすことだ。政権の変化を拒む日本国民が、自分たちのまわりにあふれる情報に無関心であるために、ゆっくりと社会を破壊する変化を結果的に受け入れている。
郵政民営化についても情報を精査し、政府が何のためにそれを行うのか国民は吟味すべきだろう。そうすれば、社会の安寧を破壊させてまで権力者が変えたくないものが自分たちに権力やお金が集中するシステムだということがわかるはずだ。政治家がもっとも怖れる変化は落選である。低投票率で国民を怖れなくなった政治家が、選挙資金を提供してくれる大企業や富裕層寄りの政策をとることは、意識して情報をみれば当然の帰結だと感じるが、皆さんはどう思われるだろうか。 |
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2005年3月1日 (火)
ど素人が責任ある地位に就く日本という国
「原子力発電所の恐ろしい実態」に見る
原発の事故があまりにもひんぱんに起き出したころに、運転管理専門官を各原発に置くことが閣議で決まりました。原発の新設や定検（定期検査）のあとの運転の許可を出す役人です。私もその役人が素人だとは知っていましたが、ここまでひどいとは知らなかったです。
というのは、水戸で講演をしていた時、会場から「実は恥ずかしいんですが、まるっきり素人です」と、科技庁（科学技術庁）の者だとはっきり名乗って発言した人がいました。その人は「自分たちの職場の職員は、被爆するから絶対に現場に出さなかった。折から行政改革で農水省の役人が余っているというので、昨日まで養蚕の指導をしていた人やハマチの養殖の指導をしていた人を、次の日には専門検査官として赴任させた。そういう何にも知らない人が原発の専門検査官として運転許可を出した。美浜原発にいた専門官は三か月前までは、お米の検査をしていた人だった」と、その人たちの実名を挙げて話してくれました。
一般市民は、日本がその大きさに見合った組織構造を持っていると信じている。 ところが、現実はまったく違う。
能力も無い、経験も無い、おまけに責任感も無い人間が重要な権限を持っている。持たされているといっても良いだろう。
トンチンカンなサル政治家が法を作るのと同じ構造が行政組織にもある。これが基本なのだ。
これがアメリカが日本に授けた民主主義体制の本質である。
これこそコントロールしやすい属国主義体制である。 |
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2005年3月1日 (火)
原子力
福島の原子炉1基の解体に40年の歳月と2000億円がかかる事が明らかになった。
実際のところ、解体が可能なのかさえ危ぶまれている。
極めて高いレベル放射能を取り扱う時に被爆は避けられない。
ロボットでも放射能で狂ってしまうので使い物にならない。
以下、参考までに 「原子力発電所の恐ろしい実態」http://www2.saganet.ne.jp/farmer/genpatu.html
閉鎖」して、監視・管理
なぜ、原発は廃炉や解体ができないのでしょうか。それは、原発は水と蒸気で運転されているものなので、運転を止めてそのままに放置しておくと、すぐサビが来てボロボロになって、穴が開いて放射能が漏れてくるからです。原発は核燃料を入れて一回でも運転すると、放射能だらけになって、止めたままにしておくことも、廃炉、解体することもできないものになってしまうのです。
先進各国で、閉鎖した原発は数多くあります。廃炉、解体ができないので、みんな「閉鎖」なんです。閉鎖とは発電を止めて、核燃料を取り出しておくことですが、ここからが大変です。
放射能まみれになってしまった原発は、発電している時と同じように、水を入れて動かし続けなければなりません。水の圧力で配管が薄くなったり、部品の具合が悪くなったりしますから、定検もしてそういう所の補修をし、放射能が外に漏れださないようにしなければなりません。放射能が無くなるまで、発電しているときと同じように監視し、管理をし続けなければならないのです。
このように危険なものを川内市長、阿久根市長は推進しようとしているのである。
川内の某市議会議員が言ったそうだ、
「自分は原発推進派だ。広島の原爆で出た放射能も40年で無くなったのだから、大丈夫」
こんなおおばか者が、今も川内市議会議員をやっているのだ。 |
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2005年3月1日 (火)
阿久根にヘリポート
「沖縄の米軍ヘリポートを阿久根に移転する。」
こんな情報がある。
「もし本当ならば、どうするか！」 市議会は機能していないから国の指図通りに動くに違いない。
阿久根市儀会はなんのためにあるのだろう。
議員の雇用確保以上の機能があるとするならば、それは「民主主義体制」と言う幻想を維持する事である。 |
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2005年2月28日 (月)
世界の常識 9.11テロはブッシュの自作
最近、仕組まれたテロであったことを裏付ける新たな「事件」が発覚した。9・11の遺族四〇〇家族が「ブッシュ大統領がこの事件を引き起こした」として、政権の首脳陣を相手取って集団訴訟に踏み切ったのである。訴訟代理人はサンフランシスコのスタンレー・ヒルトン弁護士。ヒルトン弁護士はドール上院議員の顧問を務めたこともある大物弁護士である。彼はラジオのインタビューに答えて言った。
「9・11被疑者の元妻が『主犯とされるモハメット＝アタとその弟に会ったが、彼らはイスラム原理主義者でも何でもなかった。彼らはアルカイダとアメリカ当局両方の工作員であり、彼らの資金や指令はアメリカ政府から出ていた』と語っています。彼らは家賃等の生活費までＦＢＩやＣＩＡから手当てしてもらっていたようで、その支払いの証拠となる小切手もあります」
インタビューからは、ヒルトン弁護士が繰り出すあまりに衝撃的な話の連続に、聞いていたインタビュアーの方が狼狽している様子がうかがえる。訴訟の事実は大手メディアでは取り上げられていない。しかし、事実が立証されれば、9・11がアフガン戦争、イラク戦争を含めた、アメリカによる世界征服の重要な戦略であったことが決定的となる。
日本人はアメリカ人よりもアメリカ政府を信じている。
なんとも、まったく、あきれかえる。
どあほう政治屋共、何とか言ってみろ！！
これでも、自分たちがリーダーだとぬかすか。ボケッ |
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2005年2月23日 (水)
被害者きどり
「騙すより、騙されろ。」などと言ってばかりはいられない。
だまされるのは、バカの証明でしかない。
だまされたままの、政治家、役人、教師、親は人をだまさずには済まない。
だまされる人間は、また同時にだます人間でもある。
彼らは、悪意が無いからたちが悪い。
上っ面の「良い人」は誰にでも「良い人」、そしてめくらである。
めくらに引かれて落ちるのは「正直者を気取るオバカ大衆である」
被害者きどりはやめてもらいたい。
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2005年2月22日 (火)
国民をだまし続ける日本政府
日本政府は沖縄を踏みつけにしてアメリカ政府の奴隷にした。
小泉、伊藤、は官僚（アメリカ政府の手先）に操られて、沖米軍基地の本土への移転を進める。
カネに釣られたバカものどもは、誘導されるがままにヘリポートを阿久根に誘致しかねない。
阿久根市民は無関心だから、ほとんど抵抗無くすすむ事だろう。
大衆の現状は人間というより家畜と呼ぶのがふさわしい。
日本政府が日本人を家畜におとしめているのだ。
日本の政治家、官僚連中は、結局、家畜頭でしかない。
保護者を装って、食われる順番を大衆と競っているのである。 |
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2005年2月19日 (土)
郵政民営化、ライブドア、NHK
1, 小泉売国奴政府が郵便貯金を海外金融資本に上納すること、それが郵政民営化の目的である。
2.ライブドアのニッポン放送買収には外国投資会社が絡んでいる。
「外国による報道支配を避ける為に20パーセントの制限を課している」と政府は言っているが、現実、日本のメディアは政府もろともアメリカの支配を受けているのに、「いまさら何を言うか。」と思う。
3.NHKだろうがテレビ朝日だろうが国民をだまくらかす アメリカの洗脳機関である、目くそ鼻くそ どっちも信じちゃならない。
結局、いまメディアが国民に提示して見せている事は、日本が独立国などではないという証拠の羅列である。 対立を見せている両方が、国民の関心をそらすためのデモンストレーションであることを見抜かなければいけない。
それは、そう、選挙では争ってみせる議員たちが当選後、議員年金、議員報酬、議会の儀式化では手を結び、市民騙しに精を出す様と丁度同じである。
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2005年2月15日 (火)
わたしたちの現実
この国は崩壊しつつあります。さらには、地球規模の崩壊が近づいていると見るべきです。
ほとんどの公務員は公務という名前の商売をしているにすぎません。
現実、公僕という言葉は過去の遺物になってしまいました。
ほとんどの政治家は詐欺師、公務員が書いたシナリオを上手に演じるサルです。
サルに投票して責任を負わされているのが一般住民です。
政治家をサルにする道具が、不当に高額な議員報酬と年金です。
これもサルが自分で決めたものです。サルだからこれぐらいのこと恥ずかしげもなくやってきました。
サルが名士ズラをして人間を手玉に取っているんですね。
報酬のアドバイスをしたのは自治体役人。自治体役人に指図をしたのは官僚。
官僚の目的は国民の管理、決して「住民の自治」などではありません。
「自治省」が「総務省」と名前を変えたのは、「国がさせる自治」の主役が「官僚」である事を示しています。
自治労（共産主義者）は官僚の手先となって「住民の自治」を破壊してきました。
本来なら、サルにはちゃんとヒモをつけておかなければいけません。奴らはエサと見ればなんにでも飛びつくケダモノなのですから。
ケダモノになりがちな政治家を、常に住民が監視するのが「民主主義成立の条件」なのです。
わたしたちはサルを調教し損ないました。逆にケダモノに調教されているようです。
「官僚の手先にすぎないサル、に調教される家畜」それがわたしたちの現実の姿です。
サルから調教されるのをやめて、住民の自治を取り戻す必要があります。 |
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2005年2月12日 (土)
ここにもありそうなこと
一昨年４月、鹿児島県志布志町の人口わずか６世帯の集落で起こった選挙買収事件が、「日本の刑事司法の病理が集約された事件」として法曹界の注目を集めている。
突然、身に覚えのない容疑で警察の任意同行を受け、連日の厳しい取り調べで精神的・肉体的に追いつめられていく高齢の被告たち。結果、３人が自殺未遂、３人が意識不明となって倒れ、５人が救急車で運ばれた。
現金授受を裏付ける物証が一切無く、犯行日さえ特定されない中、警察検察は、「自白」だけに頼って逮捕起訴するが、被告１３人全員が自白は強要されたものとして無実を主張している。
参考人が供述してもいない内容の調書でっち上げ。
家族の名前を紙に書いて「踏み字」の強要。
取調室から虚偽の電話をかけさせ録音。
警察のウソで次々弁護士解任に追い込まれる被告たち…
取調室という密室で行われた驚くべき違法捜査の数々を検証する。
ザスクープ http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/
正義を騙る警察をこそ疑え！ 明日の被害者はあなたかもしれない。
無能、不良なればこそ出世する組織の腐敗は止まることはない。
警察しかり、検察しかり、政治家しかり、教育機関しかり、この国は詐欺師が支配している。
特に検察、警察 の極悪振りは許しがたい。
私は、「H警部補」なんて言い方は致しません。きちんと名指しでご指摘申し上げようと考えています。
今度は、「自分は担当ではなかったから。」という言い訳は許しません。 今からたのしみ！ |
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2005年2月10日 (木)
市議会報告
某市議会議員の市議会報告を見た。
「27日間かけた議会で全ての議案を原案通り可決した。」と書かれている。
職員がだらだらと作文と資料を読み、起きている議員が、何か分かったような分からんような質問をして、いい加減うんざりしたところで採決。
一般質問も、そう、どんな質問も議会が自ら決めた「3回こっきりルール」でおしまいとなる。
こんな様子が良く分かる。
この報告書には、
「政治に携わってきた一人として責任を感じます。」
「関係職員が決めたのではなく歴代の市長と議会の責任であります。」
「市政はすべて市長の権限です。」
「阿久根市議員の中には税金を払っていない人が居る。議会では税金を払わない議員を責めるのではなく、そのことを漏らした職員を責める議論がある。」
そして、「過去を責めても仕方なく、これからどうするかが大切だと思います。 市民の皆さんのご意見をお聞かせください。」
全ての議員はこんな調子、「何も変えられない、美味し過ぎる議員商売」を選挙の時意外はホントに偉そうにやっていらっしゃる。
「これからどうするかが大切」それは「議員商売を続けていく事が大切」としか見えない。
そもそも、「これからどうするかが大切」なのではない、今の議員のあり方、態度が一番の問題なのだ。
全ての政治屋に言いたい。
どうにも出来なければ、定数を減らして、報酬を減額して、議員年金放棄してそして辞職してくれ。
それが、多額の負担を掛けながら何もしてこなかった事の、市民に対して出来る、唯一のつぐないである。
山田勝 前阿久根市議会議長様 今年の選挙頑張ってください。
市議会報告、期待しています。 ＞＜！
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2005年2月7日 (月)
私欲が動機のガン政治家ばかり by中村敦夫
人類の生命環境が追いつめられている。
「経済と環境の調和」という表現が氾濫（はんらん）しているが、これは間違いである。二つの言葉は並べられるものではないし、対立概念でもない。人間は結局、動物の一種に過ぎない。地球に寄生して、自然という大きな器の中で、経済活動をしているだけの話だ。経済のためにその器を壊すというのでは、本末転倒である。
「経済成長」という古い信仰を捨て、新しい価値観やライフスタイルを提示し、それを積極的に制度化すべき時がきている。
政治家はすばやく動かねばならない。私欲が政治参加の動機である人々に、この巨大なテーマが扱えるだろうか。 |
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2005年2月3日 (木)
市議会そのもの あーばかばかしい
●何のために国会審議か
国会審議は何のためにあるのか。その大きな目的の一つは、国民の基本的人権や自由を制限し経済生活を脅かすような法律が政府によってつくられることがないよう、チェックし、不備があれば撤回、修正させることにある。ところがこの基本的な視点が最近の審議においてはまったくと言っていいほど欠落している。与党の八百長質問は当然としても、野党議員の質問の追及が中途半端に終わりあるいは尻切れトンボで終わる。それは、一応批判的なポーズをテレビの前で見せて自分を売り込むことで満足しているかのようだ。政策を変更させたり、法案を修正させたりといった、具体的成果を実現することをはじめから諦めているようだ。国民に代わって国民の要求を政策に反映させようと言う使命感がないのだ。質問がつまらなくなるのは当然である。
阿久根市議会議員に使命感はない！！絶対無い！まったく無い！ ばかやろー |
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2005年2月2日 (水)
どこまでも腐りきったこの国
三井環氏に実刑の判決が出た。
裁判所が口封じ目的の検察に加担した結果である。
内部から出たと思われる告発文に裁判所の現実を垣間見る事が出来る。
「 今の司法に自己の良心を有するような人物はほんのひとかけらです。
官僚的な上司のご機嫌をうかがい、それに則した判決を日々、租税乱造、乱発。
東京の本庁または、関東のAランクの裁判所で定年を迎える。
何ら、サラリーマンと変化はございません。
本来、司法・法務があるべき姿を語ろうとしても、無視される麻痺した恥ずべき、状況であります。」
この国はどこまで腐り続けるのか。
ただじゃおかない。 |
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2005年2月1日 (火)
高給議員特権
市議会の議論の程度が低いと云うのは適切ではないようだ。
市議会には議論がない。かけひき、とりひき、いひき(いびき）はある。
議員は質問する。 市長や職員が答える。それでおわり。
いったい何になるのか、まるっきり時間と金の無駄・
商売としての議員は仕事が楽で、報酬が多く、ひとに好かれるのが一番。
阿久根市民はホントにいい人ばかりだから、権力や権威にたてつくような変人はめったにいない。
議員さんたちは、『「おどもん」というよりも「普通に」特権的職業をこなしているだけであって、文句を言われる筋合いはない。』と考えているのであろう。
たとえ、議員の顔ぶれを変えたとしても、結果は同じだ。
原因は高すぎる議員報酬なのだから。
職業として成り立たない程度にまで下げなければ、特権の麻薬から目覚める事はない。
禁断症状の大抵抗は起こるだろうが。やらなきゃ阿久根はこのまま転落だ。
市民が名前と顔を出して動かなければ、当然のように特権階級は、改革を市民が求めていない事にしてしまう。
市民の本当の敵は高給議員特権である。
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2005年1月31日 (月)
市議会議員は特権階級
阿久根市議会は年に20日程度しかない。
この議会の生活は市民の税金だけで賄われている。
一億一千万円もかける理由はどこにもない。職業議員連中はこのバカ高い議員報酬を維持する為に役人と手をつないでいる。
つまり、市議会議員選挙というのは、市民がやらされる議員の就職手伝いにすぎないのである。
市議会議員が言う「市民が主権者」という言葉はまったくの嘘である。
市議会はボランティアでやれる。議会を夜や休日にやれば市民が監視することもできる。
まともな仕事も出来ないような人間に議員をさせるから議論の程度が低いのである。
こんな、失業対策市議会ではどうにもならない。
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2005年1月29日 (土)
この国、この世界、そしてこの阿久根
「国際社会」という言葉はあるが、それぞれの国と一般日本人が考えているような独立した国は存在しない。全ての国が強盗組織に盗み取られている。
「国際社会」という言葉はその真実を隠す煙幕である。
日本という名前はあるが、独立していない。そして国ではない。
阿久根という名前はあるが、自治をしていない。つまり、自治体ではない。
地方自治法というなまえの統制法で自治体を機能不全にされ、独自性を弱らせられている。
弱りながらも、公務員や議員という特権階級が住民を支配する。騙され続ける住民は、他人に対する不信や、金銭欲、虚栄心のために特権階級の議員、公務員に義を言う事が出来ない。
ここの場合は特別な利権組織も存在する。
自治労、門徒組織、西部・西友関係事業者 これらが集落の区長をも買収している。 もちろん買収の元手は税金である事は言うまでもない。
特権と買収のお金は同じものである。
特権を持っているというのは、買収されている状態であると考えれば判りやすい。
そしてその特権で次の誰かを買収する。 買収の連鎖でこの腐敗した世界が作られている。
医者、弁護士、警察官、政治家、役人、会社経営者、全ての社会的地位が買収に汚染されている。 |
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