姫路城 (Himeji-joh) 後編 | 1896|共感0
33496| JAPANrindoh | 2004.12.23 22:21:52
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姫路城 (姫路城 Himeji-joh)

姫路城 (別名:白鷺城) は兵庫県姫路市にある平山城である。国宝4天守の1つ。現存12天守の1つ。世界遺産
羽を広げた白鷺にたとえられ,白鷺城 (白鷺城 Shirasagi-joh,Hakuro-joh) とも呼ばれる。

   
位置図





■ 城の現状

 
内濠 (内濠 uchibori)


 
大手門 (大手門 Ohte-mon) (1938年復元)  内濠にかかる橋を渡ると正面の門。ここからが現在の姫路城。かつては,この外側にも中濠,外濠に囲まれた武家屋敷や町屋などが広大な範囲にわたって広がっていた。


 
菱の門 (菱の門 Hishi no mon) (国の重要文化財)  三の丸から二の丸に至る門で,門全体に安土桃山時代の様式が残されている、城内で最大の門。両柱の上の冠木に木彫りの菱の紋のあることから、この名前が付いている。


 
にの門 (にの門 Ni no mon) (国の重要文化財)  にの門の櫓の下に入ると天井板 (櫓の床板) がはずされ、槍の雨が降る仕掛け。天井が低いので抵抗することもままならない。


 
いの門 (いの門 I no mon) (国の重要文化財)  高麗門形式で、城郭建築に多用される典型的な造りの門。


 
三国濠 (三國濠 Sangoku-bori)  
この捨濠によって通路が狭められ攻め込んできた敵兵を追いこんで撃ち取りやすくしたともいわれている。


 
るの門 (るの門 Ru no mon) (国の重要文化財)  
外側は埋門,内側は穴門形式の門。非常時に使われた間道の一つ


 
はの門 (はの門 Ha no mon) (国の重要文化財)  
時代劇の撮影にもよく使われる場所。右の狭間から鉄砲で下の道を登ってくる敵を狙い撃ちできる。
同時に,ここは左の石垣の上の白壁の穴から狙い撃ちされる。
天守への侵入を防ぐ重要な門で,菱の門と連動する第2関門といわれる。


 
水一門・水二門 (水一門 Mizu no ichi-mon;水二門 Mizu no ni-mon) (国の重要文化財)  
棟門形式。天守閣めざしてずっと上り坂を攻め上がってきた敵兵は誰も,下っていくこの道を選ばない。しかし,天守閣へ向かうにはこの道しかない。



天守閣 (天守閣 Tenshu-kaku) 
大天守と3つの小天守で構成された連立式天守閣。
5重6階の大天守と3つの小天守がイ・ロ・ハ・ニの渡櫓 (渡櫓 Watari-yagura) で繋がり,
幾重にも重なる屋根,千鳥破風 (chidori-hafu) や唐破風 (kara-hafu) が白漆喰 総塗籠造の外装と相まって,華やかな構成美を作っている。


 
大天守 (大天守 Dai tenshu) (国宝)
連立天守群の中心になる大天守,石垣の高さは14.85m で大天守の高さは31.5m,地表からはGL+ 46.35m となる。
外観は5層だが内部は6層で7階 (地下1階地上6階),東西にある2本の心柱で支えられている。
心柱の24.6m の高さは,7〜8階建ビルに相当する。


 
乾小天守 (乾小天守 Inui ko tenshu) (国宝)
3つの小天守のなかでは最大。外観は3重で内部は4階(地下1階地上3階)。大天守の北西の方角にある小天守なので「乾小天守」と呼ばれている (乾というのは北西の方角のこと)。「北」は敗北につながるので「北」という文字を使わず「乾」という文字を使ったと伝えられている。


 
西小天守 (西小天守 Nishi ko tenshu) (国宝)
大天守の西側にある西小天守,外観は3重で内部は5階(地下2階地上3階)で,地上からの高さは23m。城壁の部分には石垣をよじ登る敵に熱湯や石を落とす「石落とし」がある。

 
東小天守 (東小天守 Higashi ko tenshu) (国宝)
大天守の北側にある東小天守,外観は3重で内部は3階(地下1階地上3階)で,西小天守とは対になっている。3つの小天守の中で最も小さい。



大天守の内部構造



天守閣内部廊下



開かずの間(三階)  
吉川英治著の「宮本武蔵(MIYAMOTO Musashi)」の中で,武蔵が沢庵 (Takuan) 和尚によって,
姫路城天守閣3階の開かずの間に3年間幽閉されて勉学・精神修行を積んだとされる。人形は宮本武蔵。


狭間 (狭間 sama)  
  
     左:鉄砲用     中:鉄砲用     右:弓用

侵入者を見張り,そして侵入者めがけてこの穴から矢や鉄砲で攻撃を仕掛けるためのもの。
天守と土塀を合わせて約500個ほど残っている。


<篭城の設備>  
 


城内の井戸


 
腹切丸 帯郭櫓 (帯郭櫓 Taikaku-yagura) (国の重要文化財)   
別名,腹切丸と呼ばれているが,実際には切腹が行われた事実はなく,むしろ茶の席などの風流の場として使われていた。


 
ぬの門 (ぬの門 Nu no mon) (国の重要文化財)


 
化粧櫓 (化粧櫓 Keshoh-yagura) (国の重要文化財)  
千姫が本多忠刻に嫁いだ時にもらった化粧料で建てたのでこういう名前がついた。千姫はここで暮らしていた。


 
侍女の部屋(西の丸長局)


 
お菊井戸 (お菊井戸 O-Kiku ido)   「播州皿屋敷 (播州皿屋敷 Ban-shuu sara yashiki)」の伝説で名高い。
永正2年 (1505),城主・小寺則職 (KODERA Noritomo) の家老・青山鉄山 (AOYAMA Tessan) がお家乗っ取りを企てたが,
忠臣・衣笠元信 (KINUGASA Motonobu) の娘で,青山家の女中であった「お菊 (お菊 O-Kiku)」がこれを知り,
幼い城主の難を救った。 
お菊の事を知った青山鉄山と家来の町坪弾四郎 (CHOHNOTSUBO Danshiroh) は,
家宝の「毒消しの皿」 1枚がなくなったぬれぎぬをお菊に着せて責め殺し,この井戸に投込んだ。
それから毎夜,この井戸から「1枚,2枚,3枚…」と皿を数える悲しそうな声が聞こえたという。
お菊はその後「於菊大明神」として,市内の「十二所神社」の境内にまつられたが,
それからは皿を数える声は聞こえなくなったという。


 
ワの櫓 (ワの櫓 Wa no yagura) (国の重要文化財)  


 
ロの櫓 (ロの櫓 Ro no yagura) (国の重要文化財)  


 
備前門 (備前門 Bizen-mon) (国の重要文化財)


 
太鼓門 (太鼓門 Taiko-mon) (国の重要文化財)


 
との一門 (との一門 To no ichi-mon) (国の重要文化財)





■ 周辺

 
桜と姫路城



天守閣 遠望



夕暮れの姫路城



ライトアップ



     春                    夏



     秋                    冬


 
姫路城 内郭全景


 
遠望


 
JR姫路駅前から見た姫路城
JR姫路駅はかつての外濠の場所に位置する。


 
ステレオ写真   平行法で立体視できます。



天守閣からの眺め  人口48万の姫路市。



姫路城




素直にすばらしい城です。量が多すぎるのでかなり省略しました。
JR姫路駅の出口から出て,遠くに聳えるこの城を見たときの感動を思い出します。


IP xxx.11.xxx.53
himeji_ikeda.jpg 14KB)
albireo_s|12-23 22:32
貧乏たらしい w いつもこの程度低級文化財を誇る馬鹿倭寇たち pu 百済が残した立派な文化財たちがたくさんあるはずだが ? ? そういうものはどうしてあげない ? ? 何かで ??
rindoh|12-23 22:34
↑早速火病発症1名。 (=´ω`=)y─┛~~
albireo_s|12-23 22:38
火病 KITA の外に言うことがない w? いつもそう HAHA
rindoh|12-23 22:44
albireo_s> 心を落ち着けて,貴重な文化遺産を鑑賞してください。百済の建築物など皆無だろ。(w
albireo_s|12-23 22:49
(クダだと)百済の建築物など専務だろう. (w<推測するな汚いワンスングよいつも推測だけだうん ?
tsubuan|12-23 22:51
単に日本の文化財を紹介しているだけで、朝鮮のことなど一言も触れていないのに、韓国人albireo_sの嫉妬と羨望に狂った姿は凄まじいね。
rindoh|12-23 22:54
tsubuan> まさしく。(笑)  albireo_s> では,その百済の建築物とやらを見せてください。ただし,かつての百済の領土である,半島地域に存在するものに限ります。
norttwigi|12-23 22:57
他の投稿は無視して狙い撃ちだからねぇ。あからさまというか、もうちょっと考えて行動した方が良いと思う。
rindoh|12-23 22:57
albireo_s> まあ,つまらない嫉妬に浸ってないで,素直に日本の世界遺産を鑑賞することをお勧めします。(=´ω`=)y─┛~~
rindoh|12-23 22:59
norttwigi> 感情最優先の,コリア人の典型例です。(w
albireo_s|12-23 23:04
かんしゃくが発作 ‾w
koreaerok|12-23 23:10
情けない韓国人だな
ascone_o|12-23 23:12
この建物は平たい地形ですぎるほど派手な形態に建設された性で軍事施設としては戦術的要素に不向きした性だ. 険峻した地形に建設されて時の攻撃を效果的に防御するように考案された治家作られた高句麗遺跡な白岩性に比べればレベルがあまり落ちる.w
rindoh|12-23 23:16
文禄・慶長の役の時,その日本城を1つも落とせなかった勇猛果敢な朝鮮人と優秀な朝鮮の攻城術。pu‾
rindoh|12-23 23:18
たった1つも,攻略できなかったんです。。。(´∇`).。oO
unfairkore|12-23 23:19
rindohさん、こんばんは。貧しき朝鮮民の方々の火病にも困ったものですね。皿屋敷の話は各地にあって、姫路城にまつわる上記の「播州皿屋敷」は最も有名なのものですね。歌舞伎では、近年、岡本綺堂の作の「番町皿屋敷」の上演が多くなっています。
koreaerok|12-23 23:22
鉄砲の普及が城の形を変えたのだ。馬鹿には分からないのだろう。
unfairkore|12-23 23:24
このような美しい建築物を、保存し親しむということ自体が「文化」のひとつなのですよね。嘘の起源や借り物の「民族」概念に身を寄せ、自らの貧しさを忘れようとする彼の地の方々には、困ったものです。ressentimentそのもの・・・。
rindoh|12-23 23:29
unfairkore> こんばんは。皿屋敷の伝承は各地にあるんですか。。。番町といえば,千代田区ですね。播州との語呂合わせから番町になったんでしょうか。
unfairkore|12-23 23:29
この美しい姫路城を舞台にして、泉鏡花が書いたのが「天守物語」。幻想的な作品です。この作品が歌舞伎化されて数年前に上演されました。映画にもなりましたね。玉三郎と新之助(現海老蔵)。文化というものは、貧しき民族を誇るのではなく、楽しむべきもの、と個人的には思います。
rindoh|12-23 23:30
koreaerok> なんであんなに思考能力が低いんでしょうかね。(w
unfairkore|12-23 23:32
rindohさん、そのようです。「番町皿屋敷」では、腰元のお菊が、主人であり恋人である青山播磨の心を試そうとして皿を割る。そして、その心が許せぬと、青山播磨が愛するお菊を切る。というストーリーですね、たしか。
koreaerok|12-23 23:32
rindoh>つまらないプライドに固執して、現実を見ないからでしょうかねぇw
kannonn|12-23 23:36
rindohさん、unfairkore さん、こんばんわ。お久しぶり。
rindoh|12-23 23:37
unfairkore> 以前教えていただいた宮城県白石の仇討ちの話にしろ,歌舞伎の演目は実話に取材しているものが多いですね。そういう目で見ても面白いです。来年の大河ドラマの義経がらみの歌舞伎も多そうですね。「義経千本桜」とか「船弁慶」とか。
rindoh|12-23 23:39
kannonn> おっ,お久しぶりです!わしも世田谷美術館の熊野の美術展行きましたよ。。。役の行者像ってはじめて見ました。
unfairkore|12-23 23:41
kannonnさん、お久しぶりでございます。昨夜、あるアマチュア演奏家と歌舞伎を観たのですが、その人も歌舞伎の観客は、オペラの観客に比べ視線が暖かいと、kannonnさんと同じことを言ってました。
unfairkore|12-23 23:43
rindohさん、来年は義経がらみの演目も多くなりそうですし、勘三郎襲名や坂田藤十郎襲名など、今から楽しみです。
kannonn|12-23 23:43
unfairkoreさん。そういえば、前にそんなお話もしましたよね。歌舞伎の掛け声とオペラのブラボーのかけ方の違いについて。オペラは非常に厳しいブーイングというものがあるので…
kannonn|12-23 23:45
rindoh さん、世田谷美術館、よかったですよね。役の行者に本物(?)の髭が生えていたのを見ましたか。驚いた。
unfairkore|12-23 23:47
kannonnさん、そうです。以前、観客の違いについてお話させていただきました。このrindohさんの城シリーズのように、文化関連のスレッドがもう少し増えるといいですね。どこかの馬鹿の連続投稿にはもううんざり(笑)
rindoh|12-23 23:49
kannonn> 見ました,見ました。たしかお供の前鬼・後鬼にも生えてるんでしたっけ?それは確認できなかったような・・・。
kannonn|12-23 23:49
以前ほどではないが、わたしも時々は覗いているのですが、あまりにもつまらない投稿が多すぎて。久しぶりにお二人とお話できて、本当にうれしいです。
rindoh|12-23 23:51
unfairkore> まあ,ああいうバカを野放しにするような民度だから,かの国の文化は発展しないんでしょうね。。。(笑
kannonn|12-23 23:52
rindoh>鬼にも生えていました。しかしあの鬼たちは、なかなかかわいらしかった。あと、速玉大社の神像に感激した。あんなものは、初めて見た。すごい企画ですよ、あれは。
unfairkore|12-23 23:53
kannonnさん、そうなんですよね・・・。歴史問題では、完全に資料や史料で論破され、文化のスレッドでは火病の書き込み。覗く気も失せますよね。でも、今日は皆さんと話せてよかった。また、NAVERに参加する気力が湧いてきます(笑)。
unfairkore|12-23 23:55
rindohさん、そのとおり。歴史も文化も、かの国の民度の反映ですね。
kannonn|12-23 23:57
下には、sinseiさんの一年ぶりの大傑作も再投稿されています。一年前のここはすごく勉強になる投稿が多かったのに、amidaさんはどこへ?
rindoh|12-24 00:01
kannonn> 速玉大社の神像とは,これのことですね。わしも初めてです。あの3柱の像なんて,見たことなかったです。>>> http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/images/exh_123_pht7.jpg
unfairkore|12-24 00:03
昨夜、歌舞伎座のあと、東銀座で、午前一時過ぎまで飲んでいました。飲んでいた店は、少し変わった現代建築の建物なのですが、歌舞伎の観劇帰りの和服姿のご婦人の姿もありました。大げさに言えば、ああこれが日本の文化の一断面かな、とも感じましたね。
kannonn|12-24 00:04
rindoh>そうそう、これです。写真では見たことがあったのですが、実物があんなによくできたものであったとは。神像自体が珍しいもので、なかなか見られませんが、あれはその中でも大傑作なのでは。
rindoh|12-24 00:04
pasoconnさんなどの投稿も非常に勉強になった。D氏もコンディションのいい時はなかなかよい投稿をしていたし。。。たしかに去年の今ごろは良かったですね。
unfairkore|12-24 00:05
typologyさん、edelweissさん、wkkさんなど皆さん、どうしていらっしゃるのでしょうか・・・。
pleasure10|12-24 00:07
久々の城シリーズですね。堪能させて頂きました^^
kannonn|12-24 00:07
unfairkore >歌舞伎を見に行く女性の年齢は、どのくらいなものでしょうか。このごろは若い女性も着物を着て歌舞伎鑑賞に行くらしいですが。
pleasure10|12-24 00:07
空襲で焼けなくて本当に良かった。
rindoh|12-24 00:08
unfairkore> そうですよね。若者も伝統を軽視してそうで,しっかり根が伝承されていっているような気がします。。。厚底と木履,パラパラと盆踊り・・・少々ゴリ押しですが。。(笑
unfairkore|12-24 00:10
kannonnさん、40代から60代がいちばん多いですね。若い方も多いですよ。何を隠そう、昨夜、私と一緒に観劇していた方も、20代の女性です(笑)
unfairkore|12-24 00:11
pleasure10 さん、こんばんは。お久しぶりです。
unfairkore|12-24 00:12
rindohさん、いや「厚底と木履,パラパラと盆踊り」、いい喩えです。
rindoh|12-24 00:13
pleasure108> 自分の中では一巡しそうな感じなんですよ。城シリーズ。ここしばらくでかい城が続きます。。。(w ◇たしかに。見栄えのいい城ですしね。まあ,名古屋城が焼けたのは悔やまれるが・・・。
kannonn|12-24 00:15
unfairkoreさん。それはいいですね。若い人が伝統文化を支えなければ。
unfairkore|12-24 00:20
kannonnさん、そうですね。でも、若い人たちも捨てたものではありません。結構伝統文化に関わろうという人たちも多いですね。いや、しかし、今夜は皆さんと久しぶりに話せて良かった。
pleasure10|12-24 00:22
unfairkore氏>こんばんわー。 rindoh氏>姫路の町はかなりの部分が焼けたそうですが、当時の姫路の人々は燃え盛る町の中を逃げながら、城の無事を確認して勇気付けられたそうです。byNHK
rindoh|12-24 00:24
同上。unfairkoreaさんやkannonnさん,pleasure108さんの投稿が今後増えることを願ってやみません。。。某馬鹿どもには困ったものですが。(笑)
kannonn|12-24 00:27
わたしは実は、最近人生の転機を向かえましたが、実は一部がこの掲示板のおかげです。ここで日本文化について深く考えるようになったのがきっかけのひとつだったからです。日本人の常連の皆様にお礼を言いたいです。
rindoh|12-24 00:28
pleasure10> そうだったんですか!たしかに市街地の7割が焼けたらしいですね。。。つくづく運のいい城だ。不戦不燃の城というのもあながち言い過ぎではないですね。
pleasure10|12-24 00:28
rindoh氏>投稿ネタはいっぱい有るんですが、先月データ用のHDDがぶっ壊れてしまいまして、PCの設定が無茶苦茶に… 復旧を誓うも重い腰が上がらず… 長い目で見てやって下さい^^;
rindoh|12-24 00:37
kannonn> こちらこそみなさんに多大な恩恵を蒙りました。韓国文化を勉強しようと思って逆に日本の文化を学ぶようになったのも皮肉な話です。わしもここに出入りするようになってから,城もそうですが色々な日本文化に積極的に接するようになりました。
kannonn|12-24 00:39
rindoh>本当にそうですよね。わたしも韓国文化を知りたいと思ってここにくるようになったが、韓国人でまともな投稿をする人がいてもすぐに消えて、結局学んだのは、日本文化の奥深さであった。
unfairkore|12-24 00:40
私も皆様の豊富な知識から多くのことを学びました。最初は単純に韓国人のメンタリティに興味があって覗いたのですが、かの国と日本とは、あらゆる面において大きな違いがあると理解できたのも、個人的な収穫ですね。
unfairkore|12-24 00:43
kannonnさん、そうですね。結局、判明したのは、日本文化の多様性、日本人の文化を楽しむ心です。何も無い事実を「民族」という言葉で誤魔化そうなどという貧しさとは、対極にあるものと思われます。
rindoh|12-24 00:45
unfairkore> たしかに。われわれと極東3バカ国家の人たちとは中身がずいぶん異なってますよね。以前から漠然とは意識していましたが,歴史・文化的背景から自分なりに理由付けできたのもうれしい収穫の1つです。
unfairkore|12-24 00:51
かねてより、大いに違うものと思っておりましたが、これほどまでに違うものとは(笑)。今後も、その差異が認識できるような、名実ともに「遠くて遠い」地であるということが認識できるようなスレッドを、guevara名で掲載していけたらと思っています。
kannonn|12-24 00:51
そうですね。ここにくる以前は「極東三バカ国家」という言い方は適切でないとか思ったものだけれど、今となっては、確かに三バカだとわかるようになってしまった。あれとくらべたらわが国は、ずいぶんとよい点が多い。
unfairkore|12-24 00:55
文化を楽しみながら新しいものを創造する、その文化を保存・継承するということが、三バカにはわかっていない。もちろん、少数ながら、なかには、個人的にはそれを理解している人もいるのでしょうが・・。
rindoh|12-24 01:01
同感。最初は,「言い過ぎなのでは」とか「冷静に話し合えばわかってもらえる」とか甘い考えに拠っていましたが,最近ではもう捨てました。もちろん能動的に排撃しようとは思いませんがね。。。バカに付ける薬はない。(笑) イザベラ・バードその他の3地域についての評価なども迷いなく得心できます。
rindoh|12-24 01:04
かの国のことは放っておいてもいいんですが,最近日本側の良スレが減ったのがなんとも惜しまれます。以前はyametteなどが馬鹿スレ立ててもそれを相殺してくれる日本側のスレッドがあったもので。。。
unfairkore|12-24 01:06
自らの貧しさを隠すために、見た目に大きな「民族」などに寄り添い、他の国の文化の起源を捏造したり、根拠の無い影響力を誇示したりする。同情の余地など、欠片もございません。文化を楽しめない無粋な連中の、その空気には触れたくもありません(笑)
unfairkore|12-24 01:09
以前はyametteなどが馬鹿スレ立ててもそれを相殺してくれる日本側のスレッドがあったもので>日本の皆さんは、連続投稿などの馬鹿な雰囲気に、呆れているんでしょうね。私もその一人。「こいつら本当に救いようが無いなあ・・・」が本音です。
rindoh|12-24 01:15
unfairkore> そうですね。jpn1_rok0氏などがおっしゃってる「焦土戦術」が期せずして(あまり考えてやってるようには見えないからw)成功しているんですかね。まあ,焦土戦術は自分たちの首も締めることも理解できてないようですが。。。(笑
unfairkore|12-24 01:24
焦土作戦を見ておりますと、彼らの行動に何か深く考えて行っているものがひとつでもあるのか、実際の生活のなかで深く味わうということがひとつでもあるのか、という素朴な疑問が湧いてまいります。
rindoh|12-24 01:30
嫉妬心ばかりは人一倍強いが,努力や創造力,発展させる力は持ち合わせていない・・・悲劇ですね。unfairkoreaさんのような伝統文化に日常的に親しんでいる韓国人がいったいどれだけいるのかと・・・。
unfairkore|12-24 01:39
何百年も続く伝統文化である歌舞伎の劇場に毎月足を運んだり、その劇場がある銀座という街を散策したり、観劇のあと美人との会話を楽しんだり(笑)という人がかの国の方々のなかにどれぐらいいるのでしょうか。おそらく、いらっしゃらないのでは・・・。
rindoh|12-24 01:45
作り出したり,伝承したりする努力をせずに,安易にパクったり起源を捏造したりする。日本の職人芸や文化遺産の伝承・維持にどれだけの努力が払われているか,またどれだけ多くの先祖が汗を流してきたか,K国民の人たちには熟慮していただきたいものです・・・といっても馬の耳に念仏でしょうが。(w
unfairkore|12-24 01:45
でも、rindohさん、私など、まだまだ文化に日常的に親しんでいるなどとはいえませんね。もっと、いろいろなものを貪欲に楽しまねばと思っている今日この頃です。今夜は皆さん、本当にありがとうございました。おやすみなさい。
unfairkore|12-24 01:48
rindohさん、そのとおり!「日本の職人芸や文化遺産の伝承・維持にどれだけの努力が払われているか,またどれだけ多くの先祖が汗を流してきたか」←こういうものへの尊敬の視線が、彼我の差そのものです。また、よろしくお願いいたします。皆さんと「新年会」でもやりたいですねえ。よろしく!
rindoh|12-24 01:53
unfairkore> お疲れ様です。新年会楽しみです。またみなさんと「日本の」伝統文化について勉強するのを楽しみにしてます。おやすみなさい。。。(w
wellpull|12-24 10:52
ascone_o>平たい地形で派手な形態に建設された城で軍事施設としては戦術的要素に不向きな城だ。→これ等の城は、主に戦国時代以降に建築された。「平山城」「平城」と言い、軍事要塞というより権力・権威の象徴として平地に強大な天守閣を築きました。
wellpull|12-24 10:58
ascone_o>険しい地形に建設し、敵の攻撃を效果的に防御するように考案された高句麗遺跡の白岩城に比べれば、レベルが大きく落ちる。→戦国時代までは、険しい山に防護・要塞の目的で建築された。これを「山城」という。
wellpull|12-24 11:16
その他の形状として「丘城」「水城」などもある。ちなみに、「山城」は備中松山城、岐阜城など。「平城」には広島城、高松城など。「平山城」は姫路城、萩城など
jdown|12-24 13:51
燃やしてしまおう......
mukaetutu|12-24 15:13
うーむ・・ 朝鮮にはこういうシンボリックな建造物が皆無だからなぁ。嫉妬で燃やしたくなるのも理解できるw
mukaetutu|12-24 15:16
外国人は、日本を思い浮かべるとき、神社、神社の鳥居、寺院、上にあるような城郭を思い浮かべるけど、朝鮮に対しては何を思い浮かべるんだろw イメージすら沸かないだろうな。
dunwoody|12-25 18:12
rindoh様易しく見にくい立派な写真ありがとうございます. 誤解ないように望みます. あげた資料は非常に有用で韓国とは違う日本の性が持つ特徴をよく表現しています. もう一度感謝いたします.
dunwoody|12-25 18:25
参照で申し上げたいことは韓国には内戦よりは外国からの攻撃がもっと多かったです. 朝鮮の軍艦たちは性能が非常に優秀だったが, 内戦用で開発されられたものなどではないです. 朝鮮の性たちも地域の特徴によって, 南側は日本の影響を北は中国戦術の影響を受けて設計になったのが多いです. 切なくもこんなに中..
dunwoody|12-25 18:26
切なくもこんなに重要な資料たちは外国からの攻撃と熾烈だった韓国戦を通じてたくさん消えたとか損傷されて元々の姿を捜すのが大変です. グランゾムで多くの優秀な文化遺産がよく保存している日本が羨ましいです.
dunwoody|12-25 18:34
韓国と日本の関係や, 女と男たちがお互いに優勢だと今日まで争う姿や私が見るには別に差がなさそうだ. お互いの立場で相手を眺めなかったら, 西洋人たちに立ち後れた 19世紀の工業化でのようにもう一度の疼いて辛さがあるかも知れないです.
dunwoody|12-25 18:35
私は今アメリカで住んでいる韓国人ですが, こちらでは不思議なことに韓国の人々と日本の人々が易しく友達になります.
dunwoody|12-25 18:37
白人たちには日本人や韓国人すべてまったく同じなヌンチェジで変な東洋人と見えるだけです. こんなに少数民族取り扱いを受けて見たら, 似ている文化を持った私たちがお互いに団結しなくちゃいけないと感じるようになったかも知れないです.
dunwoody|12-25 18:44
最近一つとアルリス(hana and Alice)が韓国で冬恋歌が日本でお互いを理解するあまりにも良い文化交流が活発で私は非常に気持ちが良いです. より多い tool と機会たちが与えられてこのような交流がもっと多くなったらと思う希望です. rindoh さんの努力はたとえ小さな個人の努力ではあるが, 充分にその效果を..
韓国人には縁のないブランドの話 [51]
- 姫路城 (Himeji-joh) 後編 [91]
姫路城 (Himeji-joh) 前編 [7]