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2009年1月29日（木） 19:20 |
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車道の一部を自転車専用に
高松市で、来週から車道の一部を自転車専用にする社会実験が行われることになり、道路に白線を引くなど準備が進められています。
実験が行われるのは、高松市の市道五番町西宝線のうち、高松高校から香川大学までの500ｍ余りの区間です。
来月の実験を前に、車道の白線を引き直す作業が行なわれました。
社会実験は、歩行者と自転車を分け、安全で快適な道路環境を目指すもので、往復4車線の車道のうち、歩道側の2車線を自転車専用にして行われます。
車道との間には柵が立てられる予定です。
実験が行われるのは、学校や市役所等の公共施設が集まっていて、自転車の通行量が多い場所です。
期間は来月2日から3週間で、高松市は市民からアンケートをとって本格的な実施を検討することにしています。
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