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2009年1月29日10時44分
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警察庁は29日、08年に懲戒処分を受けた警察官・警察職員は252人(前年比51人減)で、00年の警察改革以降で最も少なかったと公表した。内訳は免職30人、停職44人、減給103人、戒告75人だった。
処分の理由別では最多の「窃盗・詐欺・横領など」が71人、「交通事故違反」40人、「飲酒上の信用失墜、異性関係」38人など。飲酒運転での処分者は9人(うち免職は7人)と前年より11人減った。
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