自殺した中1男子、担任の体罰に悩む 福岡
<1/29 12:47>
福岡市で19日に飛び降り自殺した中学1年の男子生徒が、自殺前、担任からの体罰に悩んでいたことがわかった。 自殺したのは、福岡市西区にある内浜中学校に通っていた生徒で、19日朝、登校途中にマンションから飛び降り、死亡した。学校側は当初、自殺の原因はわからないとしていたが、その後、この生徒がほかの生徒へのいじめを疑われ、担任の男性教諭からげんこつでたたかれるなどの体罰を受け、悩んでいたことがわかった。 体罰は自殺の3日前にもあったということで、自殺した生徒の両親は「真実を明らかにしてほしい」と話している。
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