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2009.1.19 AM2:30

author : 奥野　隆司 | 2009.01.27 Tuesday

2009.1.19 AM2:30

夜中に遺伝子の話のテレビを見ていた。
哺乳類は雄と雌に分かれ、生まれる確率が、どちらも５０%前後に
うまく設定されているという事！
難しい事は分からないので、俺なりに理解できたこと書きますが、
お互いの遺伝子の中に、雄にはY遺伝子というものがあり、
それは世代が変わるたびに小さくなっていき、いずれ無くなる宿命を
哺乳類は持っているという事！
人間界は永遠ではなく、いずれ終りが来るという事！
それもそんなに遠い未来ではないという事！
雄と雌がいなければ次の時代の子供が作れない、
哺乳類の宿命の、その片方の雄が消えてしまうという事であった。
それと人間の雄の精子は極端に元気がよく、子供を作れるだけの
元気の良い精子を持つ人が少なくなってきているという事！
生きている人間の事だけでなく、精子の世界も争う事が無くなり
退化しているという事！
争いが無くなればあんしんしてしまい競争心が無くなり、すべての神経が
機能しなくなり、退化していまい、人間として動物としての本来の姿を
見失ってしまう！
俺は死ぬまで人間らしく生きていく！
子供を作る事が出来ない人達！ホモやレズの人達！シングルマザーの人達は
今、人工的に出産できるシステムに頼っている現実！
人工授精や今では、蘭氏に直接一つの精子を入れる事が出来るようになっている！
これらの人達を否定するつもりはないのだが、それは、それぞれの人生
それぞれのその道に入ったのであれば、それはあくまで次の時代の子供を
作る資格がない事を悟り諦めなければいけないのではないでしょうか？
強い者だけが生き残り、健康体を作り上げ残すシステムが崩れる事になり
とんでもない世界になり、とんでもない奴が生を受ける事になる。
今の人間界がそうなっている事を早く理解して下さい。
これは神をぼうとくするものであり、自然界のリズムを壊していくものだと
言う事に早く気付いて下さい。
今の人間は全世界に６６億人！あと数十年すれば１００億を超えると言っている
人間は田畑を耕す時、たくさん出てきた「芽」をつむ「まびき」をします。
山野で木や草を食い荒らすイノシシやシカが多くなり人間のエリアの生活区域に
入ってきたり、田畑を荒らす事になれば猟銃で駆除します。
それと反対に数が少なくなってきている動植物には手厚い保護をします。
それは動植物の適正な数量を維持しなければバランス崩れる事を知っている
からなのですが、ではなぜそれを人間にも当てはめようとはしないのか！
その場しのぎの薄っぺらい感情の人間愛という者が大事だと思い、
誰にでも手厚い保護をし、今や強弱入り乱れ生きている事になっているのが現状だ！
そんな無駄な金と力を使うのなら、今からを生きる子供達に集中しなければいけないと
俺は強く思う。
こんな事をいうものだから良く人から「冷たい奴、残虐な奴」とよく言われるのだが、
俺の考えは奥の深い人類愛である！
人類が人間として少しでも長く生き残る方法を悟らそうとしているだけの事である。
地球上での人間の適正量が多すぎて、すべての自然のバランスが崩れている事を悟れ！

朝、俺の周りの整理がある程度片付いたので、半年振りに２人の子供を
小学校・保育所に登校させました。保育所に円香を送っていくと、回りの子供達
数十人位が、俺の周りに集まり「ウルトラマンのおっちゃん」「ウルトラマン久しぶり」
と大声でウルトラマンコールが子供達の声でしばらく鳴り響いた。
半年振りなのに俺の事を覚えていてくれた。
とてもうれしく思うと共に、まだこのぐらいで挫けるわけにはいかないと思う気持ちが
強くこみあげてきた！　
泉が作った全世界の子供達が大阪のウルトラマンの事を待っている！
これからが本番だ！

そんな気持ちで朝のスタートをきった俺なのですが、近所の松野浜の空き缶集めの
人達を集め、そのカンを買い取っている会社の前を車で通りかかった時の事
数人の男の人達にまじり、４歳位の子供を自転車の後ろに乗せ空き缶を
持ってきている母親をみてしまった。
おもわず１万円札を握りしめ、そばに駆け寄り子供にお菓子でも買ってやれと
手渡した。
その子は無反応で何が起こっているのかを理解できない無表情な男の子だった。
うれしい事も楽しい事もしばらくなかったものと思われる。
どんな状況であろうとも、子供には何の責任もない！
こんな状況の家庭や人達が世の中にはたくさんいることが分かっているのに、
今の日本の政治家は何をやっているのか！行政は何をしているのか！
今から思えば十年位前に小泉純一郎が北朝鮮に乗り込み、キム・ジョンイルと
対談し拉致被害者を数名帰国させたことにしてみても、アメリカと中国の
企画した「小泉劇場」の人気どりの一幕であり、日本における小泉の立場をしっかりと
確率させるためのものだった。
そうでないと単身、北朝鮮に乗り込む事なんて日本のトップとしては出来ないし
それなりの事を裏では保障されていたのである。
それと今総理の麻生さんのアホぶりの件なのですが、何度注意され、
失態をしても本人はいつもあっけらかんとニコニコし余裕がある。
消費税を２０１１年度に上げると言っている件でも、自民党が分裂の恐れがあるのに
平然と自分の意見を貫いている。
これは小泉劇場の作戦であり、その役に抜擢されたのが麻生さんである。
小泉の目的は初めから自民党をぶっつぶす事であり、日本をぶっつぶす事である。
これはアメリカと中国が企てた作戦のもとで、日本の小泉劇場団長の小泉の
指示のもと動いているだけの事！
結果として小泉が次の選挙に出馬しないのに政治活動をするという言葉の
意味が理解できる。
アメリカ・中国につき、日本を乗っ取り「独裁者」となる作戦である。