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◇ 設立の趣旨 紅梅学園は、利用者の基本的人権が守られる生活領域であり、集団支援でなく個人の意志と人格 が尊重される個別支援を基本として、創世時よりの伝統である一社会人としての素養を身につける 支援と物心両面にわたる豊かな生活が送れるよう支援する。そして地域の一員として自信と自覚を 促す支援をし、地域社会の要望に応じて地域福祉の資源として活用される施設運営を目指します。 |
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◇定員 ◇短期入所 |
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◇ 支援体制
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◇支援目標 契約制度の発足にあたり利用者に生活しやすい事業所を目指します。 |
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・利用者の生活を支援するサービス提供事業所として、支援サービスを個人に提供します。 ・利用者の権利擁護が更に図れることを目的に、本人会(友の会)活動の支援、助言を積極的に 行います。 ・社会資源として活用される施設として地域に密着した施設として、地域住民に施設開放や施設 備品の貸出しを行います。 ・在宅知的障害者支援として、要望に応じて短期入所を受け入れ地域の福祉増進を図ります。 ・将来地域生活が移行できる利用者に対して、自活訓練事業の制度を取り入れ地域への移行へ の促進を図ります。 |
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◇生活支援 綿密な観察とケースワークにより情緒の安定をはかりながら、基本的な生活習慣の自立と社会適 応性を高めるように支援します。 |
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◇作業支援 個々人に目標を与え、勤労意欲の推進をはかるとともに、規律と責任ある社会的な作業態度の 確立をはかります。 |
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◇作業支援科目 ・ガラス工芸科 ・農園芸科 ・縫工科 ・外注科 ・和紙工芸科 ・機織科 |
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◇その他支援 健康のための体力づくりや学習支援などのほか、情操教育としてお花・手芸・書道・音楽・絵画を 行っています。 |
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◇地域サービス 相談事業=在宅利用者の方々のいろんなご相談に応じます。ご遠慮なくご一報下さい。 施設開放=地域住民の方々を対象に当園が保有する車両、設備等を要望に応じての貸出しと 施設の開放をします。 |
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◇在宅知的障害者援助事業 短期入所=家族の方が、疾病・冠婚葬祭その他の理由で、家族と過ごすことが困難な時に一時的 に利用できます。(登録を原則とします。) |
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◇申し込み・費用 住んでいる福祉事務所に相談し入所申し込みされるか、または直接施設へ申し込みをお願いしま す。本人の収入に応じてお住まいの市町村長が決定した支援費の自己負担額を直接施設へお支 払いください。 |
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ボランティア活動を希望する方のご連絡をお待ちしております。 | ||||||||||||||||||||||||