ユニークな衣装を着て、スキーやスノーボードでゲレンデを滑り降りる「第八回仮装して滑走大会」が二十五日、大山町大山、大山スキー場の中の原スキー場で行われた。 大山スキー場管理組合などが主催し、山陰両県と岡山県から十チーム、六十五人が参加。話題の映画やアニメのキャラクターなどにふんし、楽しいパフォーマンスで白銀の世界を盛り上げた。大会の様子を写真で紹介する 【元気な家族】物語「西遊記」の登場人物にふんし、元気の良いパフォーマンスを見せた家族 【暖とるポニョ】振る舞われたぜんざいを食べて体を温めるポニョ姿の小学生たち 【ゆるキャラ】米子市の「ヨネギーズ」(手前)など「ゆるキャラ」たちも出場者に交じり、約250メートルのコースを軽快に滑った 【”高校生”声援】吹雪にも負けず、高校の制服姿でほかの参加者に声援を送る女性チーム