米FOMCが金利据え置き、長期債買い入れ用意あると表明

2009年 01月 29日 04:38 JST
 
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 [ワシントン 28日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は28日、連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標をゼロ─0.25%に据え置いた。

 クレジット市場の状況改善に向け長期国債を買い入れる用意があると表明した。

 また、短期金利が当面異例なほど低い水準にとどまる公算が大きいとの表明を繰り返した。

 
 
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