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家電量販店での値下げ交渉は店員次第で汎用性がない――。こう思っている人も多いはず。しかし今回紹介する裏技は違う。どれも安くなる根拠がある。これから紹介する技を次々に繰り出せば、安く買える道はひらける。 安く買う秘策(1)家電の値下げ交渉術・店選び編安くなる店、曜日――正解はこれだ■裏技01 電話一本で、4万円値下げ
「他店の価格調査済み」「他店より高い商品がございましたら店員まで」――。家電量販店で目にするこんな吊り看板。競合店の安値まで対抗値下げするという“価格保証”だ。値下げ交渉の定石だろう。 しかし交渉には、他店の価格を証明できるチラシや見積書が必要だったりする。そんな面倒を省き、もっと効率的に安く買う裏技がある。 実は量販店の価格は、他店どころか“自店”で違う。例えばヤマダ電機やヨドバシカメラ。同じ系列の店でも、出店している場所によって値段が異なるのだ。 「23区内は同じ価格。全国レベルで区分けしているエリアでは違いがある」と言っていたビックカメラでも、今回調査した限りでは、23区内で価格が違うことがあった。しかも、ヨドバシもビックも「価格の違いがあったら、安いほうに合わせる(ビックは前述の同エリア内のみ)」と公言する。ヤマダは取材拒否だったため、本部の意向は不明だが、難色を示す店が多かった。それでも強力な交渉材料にはなる。
価格差も小さくはない。では、その価格差をどう調べるか。店に電話するだけだ。他店の価格を引き合いに出すのと違い、「物証」を得るため、わざわざ店に行く必要はない。家から近い量販店とその系列他店に電話し、安い価格が見つかったら、店に行って報告すればいい。あとは店員が店同士で確認してくれる。 この手順を踏んで価格調査したところ、例えばヨドバシでは約30万円の液晶テレビを4万円以上安く買うことに成功した。 ヨドバシやビックは基本的に値下げに応じる。しかしヤマダの場合、電話で正確な値段を聞くことはできない。あるテレビでは、店によって12万円以上も言い値に差があったが、店頭で確認したところ5万9845円まで縮まるケースもあった。また、系列他店の安値には値下げ対応しない場合も多く、安い店を見つけて買うのが賢明だ。 特別編・ヒット記事で振り返る08年(3)09年には何が起きる?「Googleケータイ」「富士・はやぶさの乗り納め方」に注目09年はどんな年になるのか。そして、さらにその先は。当サイトでは08年に、今年以降の商品・サービスの動向を占う記事を多数掲載しました。そのなかでも特に注目を集めた記事をピックアップします。 >> 続き 新メードインジャパンの逆襲(2)「亀山」に続け! ご当地ブランド製品パソコン、ピアノからスポーツウエアまで 製造拠点をブランド化製造拠点の国内回帰の動きが目立ってくるにつれ、生産地自体を“ブランド”としてアピールする工業製品が増えてきた。シャープの「世界の亀山」液晶テレビのように、産地を積極的に打ち出すプロモーション戦略が広がっている。 >> 続き グルメ探偵団(6)次の展開は? 新・立ち飲み店“巨大化”で成功した店、ワインがぶ飲みスタイルも06年から一気に盛り上がった立ち飲みブーム。店は増えたが、あっという間に消えた店も少なくない。ブームが一段落した今だからこそ、その真価が問われる。今もはやっている立ち飲み店は何が違うのか。新オープンの店を訪ねて、進化した立ち飲みを検証した。 >> 続き プロの七つ道具:マラソンランナーも愛用。少量限定生産の固形はちみつ固形はちみつ「カレントハネー」は、1980年から発売されているロングセラー商品だ。はちみつそのままの色と風味を凝縮してある。原材料は100%、はちみつだけだ。 >> 続き
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ライフスタイルにこだわる人へ話題のクルマ試乗情報やスタイリッシュなグッズ紹介など 更新2009/1/6
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