2009年1月28日

らんらんダムダムしーけんぱっ

記憶にも断層が存在するような気がしてなりません。頻発するデジャヴは、一見滑らかにつながっていそうなところが、実は時間も場所も違って接続しているみたいに、、、記憶とは、気まぐれでもあります。記憶にランダムアクセスするのではなくシーケンシャルに読み出すことは可能なのでしょうか?わたしには、できそうにありません。
ぐるっとパス(3冊目)期限切れ日なので、まず日本科学未来館へと行ってみたら、特別な展示はなにもないのに十数台の大型バスでやってきたお子様達でいっぱいでした。なので、お隣の船の科学館へ先に入りましたが、こちらは数えるほどしか見物人がいませんでした。船の模型ばかりなので、地上60メートルくらいらしい展望台へとあがりました。誰もいなくて貸し切りのようでした(^^)
昼食は、「絶品ベーコンチーズバーガー」というのにしてみたら、、、登場したのは、幼稚園児向サイズで、これじゃぁマックが大口たたくはずだと思いました。
未来館では、日本初だという全天周超高精細3D映像システム(Atmos)の映像を見たかったのですが、見ることができたのはゴミがいっぱい映って見苦しいアニメーションでした。

2009年1月27日

梅は咲いたか、梅干しまだかいなぁ~♪

「~(ロ)イド」から連想できるもののひとつに「セルロイド人形」があるので、なんとなく「人形」とでもいう意味があるのかと思っていたら、、、「~もどき(oid)」というのが語源のようです。
最近、売っているのを見かけたら買ってみようと思っていたDVDで「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」があるのですが、まだちょっと縁がないのか手に入れていません。「もどき」が本家・元祖を凌駕してしまった代表は、バターもどきだったマーガリンでしょうかね?原材料の関係なのか、昨年後半にずいぶんと値上がりしてしまいました。食べ続けたら毒になりそうですが、腐ったりしないマーガリンというのが作れると、どこかで読んだ記憶があります。
それはともかくとして、時々思うのは、、、仮に不死の植物というものが存在して、それを人間が食物として摂取したらどんなことになるのか?ということです。古代蓮が発芽したりもするように植物は「タネ」という形で食べられても消化吸収されない不死性を半ば獲得しているのかもしれません。
もう咲いているところはいっぱい梅の花が咲いています。その先に「梅干し」があるなんて、イメージの断層から転落してゆきそう、、、。

2009年1月26日

穴多輪紙緒慎治鱒課?死んじ回すか!?

それにつけても金の欲しさよ!!の路銀も「ロギン」とカタカナにしただけで西洋の固有名詞のようにも聞こえます。朝青龍などのモンゴル力士は、相撲に強いことよりも日本語が上手なことが立派だと思います。「オッ母ぁの上」と甲高い声で歌っていた歌手が、その後、日本の大学で教えるまでになっても日本語は上達しなかったように思えました。
昨日は、比較的評判の良いらしいパソコンでの音声読み上げソフトを試用してみたのですが、、、これってまるで都バスの「まいどご乗車ありがとうございます。次、停まります」と言っている発音によく似ているという感じがしました。都バスの車内案内は、昨年の春頃から日本のどこの方言とも特定できないような不思議なイントネーションの声に変わってしまったのでした。あの優しくて良い声のお姉さんは馘首になってしまったの?と思っていたわけですが、もしかすると全て機械による音声合成になったということなのでしょうか???初音ミクのように名前も付いているのかもしれませんよね、、、都(みやこ)乗り子などと(笑)
写真のお姉さんは、北の丸の科学技術館でご案内をしてますACTROID嬢なのですが、とぼけた顔してばばんばぁという感じでした。

2009年1月25日

やはり総理大臣は○○○なくっちゃね!!

本当に、、、この二週間ほどで、目覚ましい支持率回復となった横綱でした。ロウソクが消える前の最後の輝きとならなければよいのですが、、、。
龍は、爬虫類それとも両生類?冬眠はしないのでしょうか???新聞で奥日光の竜頭の滝が凍ったという記事を見て、そんなことを思い浮かべました(^^;)
今年のNHK大河ドラマは、最初の2回を見逃しましたが、、、戦国時代は、1582年を重要チェックポイントにすると、分かりやすいような気がします。「いちごパンツで信長死す」と憶えます(^^)
今日は、米沢市上杉博物館にあるという「上杉本洛中洛外図屏風」がドラマのおまけで紹介されていました。ちょうど昨日から「天地人博2009」という展示がはじまったようです。米沢にはまだ行ったことがありません。旅もしたいけど路銀なしってところです。

2009年1月24日

うそからでたまことのゆくへ

ちからが入らなくてへなへななのと、入りすぎてかちかちなのと、どちらも常態ではないにせよ、なんらかの失敗につながるのは、たいていバランスが悪いからと思えます。「嘘」というのも平衡感覚を回復しようとして、余計に姿勢が悪くなるようなものかもしれません。
「鷽替神事」とは、どんなイベントなのかよく分からないままながら、以前から興味があったので、今宵は亀戸天神へと行ってみました。到着したのは午後7時過ぎで、いくつもの縁日屋台が並んでいるけど、もうみんな閉店していて、境内はしんと静まりかえっていました。参拝する人もぽつりぽつり、、、。
「鷽」は、想像上の鳥かと思っていたら、そうではなく、うそではなくスズメさん達のお仲間のようです。もうひとつウソがいますね。カワウソは、タヌキやキツネ同様に人を化かすそうです。本当に???

2009年1月23日

松のことは待たずに訊け!!

これまでに命がけでなにかをしたかと思い返しても、、、なにひとつ浮かんできません。ビリにはならないように努力するかもしれませんが、一番になろうとして努力したことなど無いような気がします。居心地がいいのは、二流の二番手とか、三流の三番手あたりです。
一流組の人達だって、きっと半分くらいは、命がけの努力などしていないのかもしれません。オバマ大統領がどちらの半分からでてきたのかは分かりませんが、どこかの国の首相よりは、苦労も努力もしてきたように見えます。
少子化も問題になっていますが、、、女が又に力をいれないのか、男が女の又に力をいれないのか……。

2009年1月22日

きのう、がちょ~ん!!と言えなかったのはなぜ?

工夫しているなどと言うつもりではないのですが、、、今年になってから、ちょっとだけ意識的にブログに書く内容や表現を変えようとしています。ひとつには「尻取り遊び」のようなことを始めました。前日のブログの末尾に書いた語句か内容が、次の日の冒頭に来るようにしてます、、、ちゃんとそうなっているかは、読み返していないので、ごまかしている日があったかもしれません。
「マンネリ化」というのは、良くない!!という意味で使われることの方が多いかもしれませんが、きんたろ飴のような紋切型ブログってのが理想です。できることなら、毎日同じ字数で起承転結ちょちょいのちょいとしたいところですが、なかなかそうもいきません。
アバンギャルドなんていう物騒な軍隊用語は捨て置いて、オバンギャグ度こそが我が命(ばくっ)