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AOL公式ブログで毎日1ページマンガ『センネン画報』を更新中の今日マチ子。彼女の初の単行本発売を記念して、日々、尊敬してやまないマンガ家のしりあがり寿先生との対談が実現しました。
文化庁メディア芸術祭の審査員を務めたしりあがり先生はある意味「恩人」!ということで緊張の面持ちのまま、対談は始まるのだった――。
(取材・文 野口理恵)
センネン画報はこちらから→
■WEB連載ならではの読者との距離感
しりあがり寿(以下、しりあがり)
そういえばメディア芸術祭は、2年連続受賞なんだよね。どう?
WEBで発表していくのと本になるのでは何か違う?
今日マチ子(以下、今日)
WEBはどこかで消えちゃうって思っていて、ブログも10年後はなくなっているんだろうなあって思っています。一度、サーバーが落ちたことがあって、すべて作品が消えたことがあったんです。そういう怖さを知っているので、本になって残るというのは嬉しいです。
しりあがり
僕はWEB上でガンバっている人を逆にうらやましく思っていたから、WEBでやっている人たちも本に残ることが大切なんだって、新鮮に感じちゃった。
今日
私はもともとミニコミ(※1)を作っていたので、本は好きなんですよ。でも印刷や製本にお金がかかるので、WEBで発表していたんです。
※1ミニコミ
見えない明日を救済する辛口女の子新聞『juicy fruit』。2000年に創刊した手書きミニコミ誌。
しりあがり
そういうのって増えているのかな。
今日
最近はとても多いと思います。でも、プロとしてやっている方で、WEB上できちんとした作品を自主的に発表している方は少ないですね。自分としては、今回初めて「マンガ」として認めてもらったのがとても嬉しかったんです。
しりあがり
ちゃんとマンガとしてここまでやっている人は珍しいよね。だけど「締め切りがないのによく描けるよね」ってメディア芸術祭のときにみんなで言っていたんですよ。これ、毎日やっているんでしょ?
今日
毎日やってますね。旅行とかで疲れすぎない限りやっています(笑)。
しりあがり
今日さんはこれもやりつつ、何か新しいものがフツフツと来てたりするの?
今日
ストーリーマンガは描きたいです。少し残酷なものとか。人の目を気にせずに。しりあがり先生は以前、「読者と小指1本でつながっている」っておっしゃられていましたけど、読者との距離感は気にされますか?
しりあがり
あははは。僕の小指はもう離れそう。思い切って離しちゃえー、みたいな誘惑にかられる。でも、そうしたら食べていけなくなりそうで……。逆にそのヒクツさがいけないのかな……?
今日
そういうのを頭の中に入れながら『センネン画報』を描いているんです。WEBでやっているので、よくも悪くも読者の声をダイレクトに聞けちゃうんですよ。コメントを入れてくれる方は好意的なものももちろんありますが、辛口の意見を発見したりすると、ものすごくガクっとします。たまに「実験」をしているんですが、「あ、読者はついてきてないな」って思ったりしてます。だから読者との距離感は難しいなって。一度実験しすぎて、読者から「意味がわかりません」って言われて(笑)。さすがにそれはショックでした。
しりあがり
実験はしたほうがいいよ。どういうコメントをもらうかを知るためにやるっていう意味もあるから。野球でも強いチームはたまに2軍の新人を入れたりするでしょう。あれ、しないとダメなんだよ。だから2軍はたくさん持ってて、たまに試合に出したほうがいいよ。
今日
なるほど。たまにサービス精神で2週間に1度くらいパンツを見せたりします(笑)。そうするとやっぱり読者の反応は男女ともにいいんですよ。
しりあがり
あ、僕もよろこんだよ。パンツ見えた!って(笑)。でも、WEBでやっているとそういう感覚も鍛えられるんだろうね。
今日
やっぱりある程度は読者に喜んでもらいたいですしね。女子がけっこう喜んでくれるんですよ、ふとんに入っている回(※2)が好き、って。
※2ふとんに入っている回
センネン画報はこちらから→
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