岡山市の道路陥没で調査
01/27
17:17 |
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地下の下水管が壊れ、県道などが地盤沈下した問題で岡山市が調査委員会を立ち上げました。地盤沈下を起こしたのは、岡山市万倍の県道交差点を中心とする直径30メートルの範囲です。遅くとも今月16日から22日にかけて、周りの土地より最大30センチほど沈みました。 市のその後の調査で、地下およそ10メートルに埋められた下水管に亀裂が入り、そこから地下水や砂が管に流れこんでいたことが分かりました。23日に応急処置を行い沈下は止まっています。下水管は埋められて22年しかたっておらず、なぜ亀裂が入ったかは分かっていません。 調査委員会は大学教授や国土交通省の研究員らからなり今年度中に報告書をまとめる方針です。
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