G大阪から期限付き移籍している元U―23日本代表MF家長昭博(22)=大分=が、今季も残留することが27日、決まった。関係者によると、この日までに両クラブ間で合意に達した。家長には、今オフ、昨年12月に練習参加したイングランド2部のプリマスが獲得に乗り出したものの、英国の労働許可が下りず断念。神戸なども獲得に動いていたものの、家長本人が、海外移籍か大分残留を希望していた。契約期間は、1年間のレンタル延長で、近日中にも発表される。
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(2009年1月28日06時01分 スポーツ報知)