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冬季国体:「感動と躍動伝えたい」 県選手団が結団式 /佐賀

 28日から青森県などで始まる「第64回国民体育大会冬季大会」に出場する県選手団(選手、監督、役員計39人)の結団式が23日、佐賀市日の出の県スポーツ会館で開かれた。

 今大会に出場する選手はアイスホッケー(成年男子)16人と、スキー12人(成年男子8人、同女子1人、少年男子2人、同女子1人)の計28人。

 式では、県体育協会の井本勇会長があいさつに立ち「(練習環境が北国と比べて厳しいという)ハンディを乗り越え、成果を発揮することを願っている」と激励した。

 アイスホッケーの赤星侑志選手(佐賀大)に川崎俊広・県教育長から県旗が授与され、スキー少年男子の松尾伊茉莉選手(伊万里高)が「県民の期待に応え、ウインタースポーツの感動と躍動する姿を伝えられるように全力を尽くす」と選手宣誓した。

 国体のスケート・アイスホッケー競技は28日から青森県で、スキー競技は2月17日から新潟県で、それぞれ行われる。【上田泰嗣】

毎日新聞 2009年1月26日 地方版

 
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