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道北・オホーツク
知的障害者もクロカンスキーを 紋別で講習会 指導者ら20人学ぶ
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雪が舞う中、クロスカントリーの実技に取り組む参加者 |
【紋別】知的障害者のスポーツ活動「スペシャルオリンピックス」(SO)のクロスカントリースキー・コーチクリニックが二十五日、スポーツセンター周辺などで開かれた。SO日本・北海道紋別地区会でのクロスカントリー導入とコーチ育成を目的に企画。市内や名寄などから約二十人が参加した。
雪が吹き付ける中、参加者はクロスカントリーのクラシカル走法に挑戦。滑り方のコツを覚えるとともに障害者が転んだ時の対処法などを学んだ。
この後、まちなか芸術館に移動し、SO日本・新潟の竹田良秀さん(43)が「レベルに応じた指導で達成感を与えるのが重要」などと指導の注意点を説明。またSOの理念や障害者との接し方について学んだ。名寄市立大一年の藤田航介さん(18)は「実践的な話も聞けたので、今後の活動に生かしたい」と話した。(竹中達哉)
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