就職内定取消し等を受けた学生に対する特例措置について
2009/01/26
2009年3月卒業予定の学生のみなさんへ
このたび、甲南大学では、昨今の深刻な経済不況と雇用情勢の悪化に伴い、就職内定取消し等を受けた学生に対し特例措置を講じます。該当する学生は、至急キャリアセンターに申し出てください。
就職内定取消し等を受けた学生に対する特例措置 2009年1月26日 |
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内 容 | 就職内定先企業から内定取消しを受け、あるいは就職内定先企業が倒産してしまった本学学生(大学院生を含む)で、2009年度も本学に在籍して就職活動することを希望する場合、一定の要件を充たす者について、次のような特例措置を講じます。 (1)2009年度(平成21年度)1年間に限り、引き続き在籍することを認めます。 *この場合の卒業は、2009年9月又は2010年3月となります。 (2)特別在籍料は、前期5万円、後期5万円となります。 |
対 象 者 | (1)就職内定先企業から内定取消しを受けた学生 (2)就職内定先企業が倒産(民事再生法の適用申請をする等事実上の倒産を含む)した学生 (3)就職内定先企業から内定の辞退勧告を受けて内定を辞退した学生 |
要 件 | 次のすべての要件を充たすこと (1)上記対象者であること(証明を必要とします)についてキャリアセンターに申し出ていること (2)「特別卒業保留願」を教務部に提出していること (3)卒業必要単位を取得し、かつ卒業に必要な在学年数を充たしていること |
期 限 | (1)「特別卒業保留願」の提出:2009年3月12日 午後5時まで 提出時点では、要件(3)については見込みでも構いません。これ以後に内定取消し等を受けた場合には、至急キャリアセンターに相談してください。 (2)「特別卒業保留願」の取り下げ:2009年3月12日 午後5時まで これ以後に取り下げを希望する場合には、至急キャリアセンターに相談してください。 |
※本件に関しては、キャリアセンターへお問い合わせください。
甲南大学