事務所から300万円盗難 七ケ宿スキー場

 25日午前3時半ごろ、宮城県七ケ宿町侭ノ上、みやぎ蔵王七ケ宿スキー場の運営会社「はあとリソート」(森下摩利子代表)から「売上金や両替金が盗まれた」と110番があった。白石署は窃盗事件とみて捜査している。

 調べでは、レストハウス2階の会社事務所にある耐火金庫がこじ開けられ、現金三百数十万円が盗まれていた。レストハウス1階のガラス窓が外され、事務所入り口のドアの錠が壊されていた。

 七ケ宿スキー場は、24日午後10時までナイター営業していた。25日午前3時半にはゲレンデ整備の従業員が出勤しており、犯人はこの間に侵入したとみられる。
 白石署は、周辺のスキー場やリゾート施設に警戒を呼び掛けている。
2009年01月26日月曜日

宮城

社会



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