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日本勢は準々決勝で敗退

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は25日、エストニアのオテパーでスプリント・クラシカルを行い、男子(1・4キロ)は恩田祐一(栄光ゼミナール)が予選を8位で通過したが、準々決勝で敗退して27位だった。

 女子(1・2キロ)の日本勢も予選を突破したが、準々決勝でいずれも敗れ、石田正子(JR北海道)が20位、夏見円(JR北海道)が23位、福田修子(岐阜日野自動車)が28位だった。

 男子はオーラビゲン・ハッテスタ(ノルウェー)、女子はペトラ・マジッチ(スロベニア)が優勝した。 (共同)

[ 2009年01月25日 21:03 ]

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