2008/8/25
「ホロコーストは間もなく始まる」
阿修羅から転載..........拙ブログでは何回もFEMAについて述べてきたがこのアル・オーヴァーホルト博士の言っていることは嘘ではない。これらは元イルミナティ最高幹部と会って聞いたことと一致するし現にUN POLICE(国連警察)の活動も目にした。それは神の名の正義である。神がすべてを支配することによって人間の責任を減少させ代わりに戦争・犯罪・殺戮が神の名によって正当化される。出来ることなら拙ブログの記事を最初から読んでほしい。われわれは常に全会一致の幻想に支配されている。それはサラリーマン社会にも見られる誰でもが陥る同調現象である。すなわち一言でも「なぜ」と発言するならばその人は異端者扱いとなってしまう。これは特に日本の社会で顕著である。
ホロコースト関連ビデオ
参考:偽イスラエル政治神話
参考:ドイツ騎士修道会
ドイツ騎士修道会の紙芝居の始まり
Roland Harriman,Prescott Bush, Knight Woolley and R. Lovett - all S&B(Skull&Bones) and senior Partners at Brown Brothers Harriman(写真はここから)
スカル&ボーンズに関しては拙稿Temple of Neptune BC322を参照ください
"Today America would be outraged if UN troops entered Los Angeles to restore order; tomorrow they will be grateful! This is especially true if they were told that there were an outside threat from beyond, whether real or promulgated, that threatened our very existence. When presented with this scenario, individual rights will be willingly relinquished for the guarantee of their well-being granted to them by the World Government."
Henry Kissinger Evian-Les-Bains, France 1991
Video American Concentration CAMP
New World OrderとFEMAをクリック
初めての人のためのNWO入門
●ラインハルト・ゲーレンは、ナチス・ドイツの陸軍参謀本部東方外国軍課長として対ソ諜報活動の責任者であった。ソ連の背後に広大なスパイ網を作り、その情報分析能力を高く評価されていた。
しかし、敗戦をいち早く察知すると、ソ連関係の重要記録をアルプス要塞に隠匿し、ソ連軍の追求を逃れて部下とともにアメリカに降伏した。アメリカにとってゲーレンの持つ膨大な東欧共産圏の情報は、まさに宝であった。東西両陣営の対立は大戦が終わった時点で既に動かぬものとなっていたからである。
●アレン・ダレスと元ナチスのゲーレンの2人は、紳士協定を結び、ナチスとアメリカの情報機関をつなぎ合わした。これによって生まれたのが情報組織「ゲーレン機関」である。ゲーレンが持っていたナチスの対ソ連スパイ網は、ほとんどそのままの形でアメリカの情報界に移植された。
●のちにゲーレン本人は、アレン・ダレスと結んだ紳士協定の内容を明かしたが、次のようなものであったという。
【1】 我々が前にやっていたように、東側で情報を収集し続ける今の力を使って、ドイツの秘密情報組織を設けること。対共産主義防衛への我々の共通の関心がその土台となる。
【2】 このドイツ組織は、アメリカの「ために」働くのでも、アメリカの「下で」働くのでもなく、アメリカと「合同」して働くものとする。
【3】 組織は、ドイツが全面的なリーダーシップをとるものとするが、ドイツ国内に新政権が樹立するまで、アメリカからの指令を受ける。
【4】 組織は、経費とは別の融資をアメリカから受け、この見返りに、組織は機密情報すべてをアメリカに手渡す。
【5】 ドイツに新政権が樹立されるや、政府は組織を存続させるべきか否かを決定する。だが、そのときまで、組織の統制管理はアメリカの手中にある。
【6】 アメリカとドイツの利益が分かれる状況になったときには、組織はドイツの利益を優先させる。 以上はここから一部転載
ヒットラーにウオバーグが融資した書類↑。(英国公文書館資料より)
上の図で不明(父方の祖父)となっているがソロモン・ロスチャイルド(当時19歳)である。The War Againt the jews1933〜1945(日本語題:ユダヤ人はなぜ殺されたか)の著者Lucy S.Dawidowicsの英文原著の校正段階ではソロモン・ロスチャイルドの名があったが余りにも世界を刺激するので19歳のユダヤ人の若者と書き換えられた。
写真はドイツ首相アンゲラ・ドオロテア・メルケルであるが一説には南米にヒットラーが逃亡中の時の子(1957年ハンブルグ生まれと言われているが)であるというが真偽は定かではない。女の子は父親に似るというが髭をつけたら........。なぜならIn 2007 Angela Merkel was awarded the honorary doctorate of the Hebrew University of Jerusalemという記事があった。エルサレムのヘブライ大学から名誉博士号が授与された......これは明らかに怪しい。イスラエルの盟主はロスチャイルドである。いずれ陰の政府の顔を見せるかも。
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Prescott Bush とHitler 最後の方にベルギーのMothers-of-Darkness Castleが出てくるがCisco WheelerやArizona Wilder(Mother Goddess<ルシファーの花嫁>本名Jeniffer Greenでイルミナティの頂点に立っていた女性でロス在住)この城で英国王室全員にオカルト儀式を行っていたという。この城では毎日幼児が生贄にされその血で世界に起こったことが24時間日記に書かれている。本人から聞いたので間違いはないでしょう。イルミナティとは悪魔主義者で母親の胎内にいるときからマインド・コントロールされる。彼女たちを指導したのはあのアウシュビッツの死神ジョセフ・メンゲレ博士である。イルミナティ陰謀論者など論じるに価しないと言っている人もいるが私も直接会って話を聞くまで信じられなかったのが率直な感想である。信じられないかもしれないが彼女たちは35歳で父親の子を孕みルシファーに生贄として捧げるという。売春婦を一度経験するのはイルミナティの上位階へのステップであるという。
米国内に準備される強制収容所
投稿者 丸山 日時 2002 年 1 月 14 日 15:59:19:
「アメリカ版ホロコーストがやってくる」
「コンタクト」(一九九八年三月二十四日号)
編集記 長年の間、ハットン司令は、コンタクト誌の読者に、「新世界秩序」の強制に従わない生意気な市民たちを抑留するための收容キャンプが、隠密裡にアメリカ国内の各所で建設されていると、警告してきた。私たちは今から読もうとするこの報告書を確証することはできないが、それが、私たちがあなたたち読者と長年に渡って共有してきた情報と大いに一致することに気づいてもらいたい。
一九九八年三月二十一日
アル・オーヴァーホルト博士
一九九七年の春に、先輩編集者のイアン・ステュアート教授は、「新世界秩序」の工作員によるきたるべき迫害について、シーさんが直接見聞きしたことに関して話し合うために、彼に会いに行つた。「シーさん」というのは仮名である(本名は分かつているが)。
シーさんは、写真や記事や手紙でいつぱいの七インチの厚さのカバンを持つてやつてきた。彼は、アメリカを破壊し、奴隸化せんとする「新世界秩序」の画策について、驚くべき情報を明らかにした。
以下は、シーさんの所見である。しかし、まずは、彼の人々となりを見てみよう。
シーさんは、敬虔なクリスチャンで、元は統合参謀本部および国防総省の検査官だつた。陸軍省に三十一年間勤務し、空軍参謀本部での二年も含めて、国防総省に九年間勤めた。彼は、統合勳功メダルは言うまでもなく、青銅星章、紫心章、国防勳功メダル、3つの統合軍勳章受賞メダル、そしてすべてのベトナム勳章の保有者である。彼は、数年前に退職し、民間国防局長官メダルを受けた。彼は、世界四大陸三十一ヶ国に行つたことがあり、五ヶ国語を話す。
シーさんは、反「新世界秩序」の人々をどう扱うかについての、政府のアメリカ版ホロコースト計画のことを語つてくれた。彼は、アメリカ人を抑留し処刑するための施設の基礎が既に出来上がつている、といつた。そして、その場所についても、写真などを交えて、疑いようもなく示してくれた。
「基礎設備はもう出来上がつている。少なくとも国内には一三〇の強制收容所がある。これらの強制收容所は、今なお国内にいたる所で作られている。これらは何の活動もしていないように擬装されているが、鉄条網や、ヘリコプター用の吹き流しのような妙な設備を備えている。
それらのほとんどは、主要道路や鉄道に隣接した、補給戦略上、有利な位置にある。」
「国中の僻地に点在するこれらの施設は、抵抗者や反体制派を処分するための『ガス室を完備した』強制收容所として完成されつつある。大まかに言うと、それらの施設は、『新世界秩序』に同調的でない反体制派を收容するために建設されている。抵抗者とは、自らの武器を手離すことを拒否する銃器保有者たちである。反体制派とは、キリスト教徒や、愛国者や、憲法主義者たちのことである。これらの收容所は完成している。私は、この目で見てきた。」
「一九九四年八月六日、私は、インディアナ州インデアナポリス、ビーチ・グローブのアムトラック鉄道車輛修理施設を見てきた。この施設には、百二十九エーカーの敷地に、少なくとも十の保修棟がある。二重になつたフェンスは、内向きに忍返しがつけられている。いくつかの建物の窓は煉瓦で塞がれていた。」
「故に、あなたは、アムトラックの保修棟が、レベル3の警備状態にあることが分かるだろう。」
「そこには、時速二十五ノットで飛行中のヘリのための吹き流しが3つある。普通、農薬撒布用ヘリが使用するのは、十ノットの吹き流しである。国家保安局型の高度警備の回転検門口があり、二十四時間稼動の警備用高密度照明設備がある。コンテナ車輛用の建物(ガス室)の塀には、特殊な『赤/青区域』の印がつけられている。これは、一九九六年の六月から七月にかけて表面化した『赤/青名簿計画』に対応する。」「戒厳令の下では、これは死の收容所となるであろう。彼らは、「赤」と「青」の範疇の人々を取り扱いさえすればいいのである。このコンテナ車輛用の設備は、処刑のために使われるであらう。
「建物のうちの一つは、コンテナ車輛が優に四台入る大きさである。建物の上には、コンテナ車輛を薫蒸消毒した後でガスを排出するための強制排気孔がある。すべての建物には、六インチのガスパイプが新たに備えつけられている。そして、すべての鉄道車輛收容棟には、煖房爐が備えつけられている。
「この写真がとられた一九九四年八月以降、連邦緊急管理庁は、その建物の壁や屋根を気密化するため、六百万ドルを割り当ててきた。戒厳令の下では、この施設は、直ちに、SS型の「最終的解決」ガス室として使われうる。
「一九九五年一月二十七日、インディアナポリスニュースは、『ビーチ・グローヴのアムトラックで二百十二人一斉解雇』という見出しの記事を載せた。『保修センターで今日、百七十人の解雇』 なぜ、六百万ドルもの新設備投資をして、二百十二人もの人を解雇するのか。なぜなら、最終的処刑執行者には、非アメリカ人が予定されているからだ。このようにして、二百十二人分のポストには、非アメリカ人が補充されるだろう。
「彼らは、この『カポ』役に外国人を雇うつもりだ。『主任』という意味のイタリイ語である。カポとは、ダッハウやヨーロッパ中の他のナチスの火葬場で、SSの屠殺人たちのために、実際に多くのユダヤ人たちを殺した、信用のおける囚人につけられたニックネームである。」
「また、このニュースの記事は『この保修場は、ワシントンDCや他の都市部から、私有車輛、おそらくは地下鉄車輛の修理を請け負うことができるだろう。』と書いている。このような私有車輛の『修理』とは、死の車輛の動かぬ証拠だ。
「記事は続く。『去年の終り頃、合衆国連邦議会は、アムトラック保修場に、巨大な格納庫の屋根や壁の補修に、五百九十五万ドル使うように命令した。これらの建物は、密閑化されてきた。それらは、完全に気密化されているのである。この設備は、新しく備えつけられた『煖房爐』を通過した気体を、すべての建物に送り込めるように設計されている。」
次にシーさんは、「赤/青名簿」が何を意味するのかを詳しく述べてくれた。
「『赤名簿』は、戒厳令の強制準備開始前に、逮捕・処刑される予定の人々の名簿である。『青名簿』もまた、処刑予定者の名簿であるが、戒厳令施行後、六週間以内に処刑される予定の者たちの名簿である。どちらの処刑者名簿についても、減刑は全く予定されていない。」
「もしあなたが赤の方の名簿に載せられたら、彼らは午前四時頃あなたを家から連れ出し、黒いバンで、ヘリコプターが待ち合わせている中継地点まで、あなたを運ぶだろう。そこであなたは、全身真黒に塗装され何の標識もつけていない、航空法などお構いなしに飛び回る、六十四人乗りのCH四七チヌーク(?)ヘリコプターに乗せられるだろう。」
管理人注:
「国民は赤,青,白,黄,黒に分類される。それに先立つ6週間前に赤(クリスチャン)は逮捕され即座に処刑(ギロチン)される。青はその6週間後に逮捕拘留されCAMPに収監され,矯正教育を受けるがNWO(統一政府・新世界秩序)に従わず獣の刻印666を受けない者は殺される。白は12歳以下の子どもで箱型の住居に収監され666の刻印を付けた両親とはその屋上でしか会うことは出来ない。両親はBreeder(飼育者)と呼ばれる。子ども達は新しい世界の役人として教育される。黄は13〜20歳の者でやはりNWOの警察か軍隊に所属させられる。黒は50歳以上の成人で直ちに殺される。これらの殺戮には毒ガスとギロチンが使われる。この間,アメリカ軍はほとんど外国に行っており,国連(UN)軍がアメリカに駐留する。国連軍はロシア,中国,ドイツ,日本,中米などの200,000人の軍隊で構成される。米国はNation(国)ではなくCorporation(会社という集合体)なのであり,それは英国(ロスチャイルド)が筆頭株主でCEO,ロックフェラーがCFOというわけだ」
拙稿:Grenzschutzgruppe−9(GSG−9を参照ください
「そして彼らは、あなたを三十八都市のうちの一つに空輸し、そこであなたは、ボーイング七四七か、七三七か、七二七に乗せられるだろう。あなたは、臨時收容所へ直接連れていかれるかも知れない。そして、あなたが赤リストに載せられているのなら、あなたは赤キャンプへと送られ、そこで処刑されるだろう。
「ある時点で、戒厳令が施行されるだろう。戒厳令下では、陪審員による裁判を受けるための人身保護令状制度が停止される。裁判所に行く代わりに、あなたは、ある一定の期間投獄される。)『戒厳令の口実となるような極度の欠乏状態が何かの危機が発生するだろう。』青名簿の人々は、この時点で拉致されることになつている。この時点で、合衆国は十の区域に分割されることになる。それは、連邦緊急管理庁によつて既に計画されている。」
「例の黒いヘリコプターは、その任務執行中、攜帶電話からテレビまで、あらゆる周波数域の電波を妨碍することのできる装置を使つていることが明らかにされてきた。注意して下さい。あなたに対して何らかの行動がとられるときは、その少し前から、あなたの攜帶電話は妨碍されてしまつているということです。」
「一九九六年六月、連邦捜査局のある職員が、CIAの友人から、その地方の青名簿を入手した。そこには彼の名前が書いてあつた。そして、ヴァージニア州内の彼の知人の名もいくつかあつた。その地方の青リストには、これらの人々は、戒厳令発令後六週間以内に拉致される予定だと書いてあつた。」
「これは、ナチスの赤/青名簿計画にぴたりと一致する。このナチの平行的計画は、一九九六年ハインツ・ホーネによつて書かれた『ナチSSの物語 死者の順序』の中に載つている。(私は、この本を読んで、ジャック・マックラムに送つた。)」
「『そんなこと起こりつこない。』という人もいるだろう。しかし、既に国内で待機しているソ連の部隊三十万人が、人々から銃を取り上げることに成功したならば、十分あり得ることなのである。銃を持つ人間を追放することがポイントとなる。ミリシアを悪者にし、銃を悪者にして、誰も銃を持てないようにするつもりなのだ。一旦銃を取り上げられてしまえば、あなたは彼らの物となつてしまうだろう。あなたの家の扉が、主の御使いによつて守られていない限りは、そうなつてしまうだろう。」
「実際に誰が拉致工作をやるのだろうか。それは、外国の警官たち、すなわち国連安全保障軍(注1)である。すでに三十以上もの外国軍隊の基地が、国連の旗の下に、アメリカ国内に建設されている。いずれも特命を受けた連邦政府高官の諒解に基づくものである。これらの基地には、ロシア、ポーランド、ドイツ、ベルギー、トルコ、イギリス、ニカラグア、そしてアジア各国からの百万人以上もの部隊が、既に配置されている。」「なぜ彼らが合衆国にいるのか。彼らは、私たちの軍隊たる、二十四州の現役・予備役の各州兵隊と違つて、海外から連れてこられている。彼らは、その時が来たならば、アメリカ市民に何のためらいもなく発砲することができるだろう。」
「ミシシッピ州ガルフポートの近郊には、二千以上ものロシアの戦車やトラックや化学戦用車輛が待機している。(管理人注:現在のグルジアにおける米軍の行動がいかに「やらせ」であるのか理解出来るでしょう)それらは、一九九四年一月から、そこに集結し始めた。」
「ライリー基地には百八十人の外国人部隊がいることが、ある准将によつて確認されている。一九九五年十二月十三日には、三百人ものロシア人部隊が、白いロシア製の輸送機に乗つて、アラバマ州バーミンガムにやつてきた。」
「一九九五年の時点で、一万人強の外国人部隊が、二万人抑留の準備のため、アーカンソー州のチャフィー基地に駐屯していたと報告されている。」
「また、一九九五年、合衆国陸軍の中継地点であるルイジアナ州ポーク基地には、ロシアや東欧の部隊が、国連の旗の下に配置された。(これについて質問されたとき、ポーク基地を統轄する下院議員の立法補査官は、答えた。『はい、彼らは広域合同演習のためそこにいました。そして、国連の旗が翻っていました。今もなお、いくらかの部隊が残留しているかもしれません。』)」
「アバディーン・プロヴィング・グラウンズ(演習場?)には、多数のロシア軍戦車が来ている。ある下士官は、それらを修理し続けてきたと、父親に話した。」
「これに類することが、国中で起こつている。ニューメキシコのホロマン空軍基地には、ドイツ人部隊がいる。オハイオのライト・パターソン空軍基地にも、テキサスのフッド基地にも、ドイツ人部隊がいる。カリフォルニア州のロングビーチ海軍基地には、中国人部隊がいることが知られている。」「侵掠部隊が姿を現わすのは、何か遠い未来の出来事などというわけではない。彼らは既にここにいるのだ。戒厳令が敷かれたときには、これらの国連外国人部隊は、国中を取り締まり、『新世界秩序』の計画を実行するだろう。」
「神は、警告を発している。これらのことが起こるまで、そう長くはない。主に従う人々は、可能な限りの方法で、これに備えなければならない。恐れることはない。今は、祈りの時であり、備えの時である。失われた楽園への信仰を共にする時である。」「私たちは、常に、エフェソ人への手紙、第六章の十二を思い起こさなければならない。
『私たちの戦いは、血肉を備えた物理的存在に対してのものではない。それは、この世の闇の支配者の国や権力に対するものである。それは、高次元での、邪悪な霊に対する戦いである。』」
(注1)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2007/08/10 11:23 UTC 版)
国連軍(こくれんぐん)は、本来、国際連合安全保障理事会(安保理)の決議によって組織された国際連合の指揮に服する軍隊を指す。しかし、正規の国連軍が過去において組織されたことがないため、一般に、「国連軍」と呼んだ場合は、国際連合安全保障理事会決議に基づいてそれぞれの国が各々の指揮下に派遣する平和維持軍や停戦監視団を指すことが多い。正式名称は、国際連合軍。英語表記ではUnited Nations force。
国際連合憲章第42条で、安全保障理事会は国際の平和と安全を維持または回復するために必要な行動をとることができると規定されている。国際連合憲章第43条に従ってあらかじめ安全保障理事会と協定を結んでいる国際連合加盟国がその要請によって提供することになっている。現在、この協定を結んでいる国がないため、国際連合憲章に基づく正規の国連軍が組織されたことはこれまで一度もない。
日本は、朝鮮戦争の発生を受けて1954年に米国・英国・フランスなど10ヶ国と国際連合の軍隊の地位に関する協定(国連軍地位協定)を結んでいる(現在は8ヶ国)。この協定に基いて、キャンプ座間に「国連軍後方司令部」が設置され、駐在武官の兼務を含めて38人の国連軍将校が詰め、定期的に会合を開いている。在日アメリカ軍(在日米軍)基地のうち、キャンプ座間・横田飛行場・横須賀海軍施設・佐世保海軍施設・嘉手納飛行場・普天間飛行場・ホワイト・ビーチ地区の7ヶ所が国連軍基地に指定されている。
現在も、必要に応じて国連軍参加各国が国連軍基地を使用している。横田飛行場や嘉手納飛行場で、時々、フランス軍機などアメリカ軍(米軍)以外の外国軍機が見られるのはこのためである。この協定によると国連軍後方司令部は朝鮮半島から国連軍が撤退するまで有効である。
Rockefeller Letter to U.N. General Assembly
NWO Immediate Agenda
From: Rockefeller Global Communications
To: GAPresident@un.org
Cc: Rockefeller Global Communications
Sent: Friday, March 22, 2002 2:05 AM
To The General Assembly,
The time of the end is upon us. Like it or hate it, it's the destiny we must all face. On September 11, 2001 the world was witness to the beginning of the end. What we saw and experienced will be nothing compared to the calamity that is to soon transpire. It is sad that so many lives have been lost and yet so many more will be taken - but these things will continue to happen as this old system begins to collapse. No human government in existence now or since the ancient times have been able to sustain a perfect order. Every government has failed and will fail.
They can not protect you. They can not give you a place where people are truly free, where your neighbours are your family and foreigners are your friends. No human government today can or will ever be able to achieve this. That is why the Agenda was set. It has been referred to over time as Armageddon. But be not fearful. It will not be a nuclear holocaust or some stray asteroid from the heavens that will level our civilization. In fact it's not the planet that will suffer and be swept away.
It will be the human inhabitants of this great planet who have no respect or genuine regard for their fellow human beings. Each one of you over the next year must do some very deep and sincere thinking. You need to ask yourself these questions: Will I overcome my hatred for my fellowman or will I put aside my differences and unite and care for my neighbour? Will I treat them with kindness? Or will I continue to take advantage of them? When was the last time you took a person off the street and gave them some food or helped them find shelter for the night? Or sat beside someone on a bus, in a mall, on a train and said "Hello".
When did you last comfort a stranger who had lost someone they loved. When was the last time you befriended someone not because of their possessions or their wealth - but simply because you cared about them? When was the last time you truly showed your human spirit and heart to your fellowman? None of the above is easy. It is hard. None of us are perfect. None of us have had a good life. Some think that because we have suffered to some degree that we deserve what ever we can get - even if it means hurting another person in the process. But those who try and rise up against our negative ways will survive and will be rewarded with a life on earth that right now is only a dream. Only the meek will possess the earth. This is a certainty.
The New System is coming. The only question is: Will you choose to be there? Or will you continue to go down the road to self destruction. It's up to you. The following Agenda is unavoidable and you will need to endure through to survive and get there. So think deeply.
It's your future. And may you all do well.
Your Brother
A.I.Rockefeller
CEO
Rockefeller Global Communications
www.rockefeller.com.au
======== AGENDA FOR THE NEW WORLD =========
1) A complete irresolvable collapse of Middle Eastern peace.
2a) Vatican city and Jerusalem will be destroyed by religious terrorists.
2b) World-Wide Crack Down on all religion. All Religions will be banned. Religion can not be practiced or preached outside the family home.
3) United Nations will establish an interim one world government state, followed by a declaration of worldwide peace and security.
4) Citizens of the new one world state will revolt. Sudden and systematic collapse of Great Britain, Chinese and the United States regional Governments. The rest of the world will fall into anarchy. Billions will perish. Only those of good-will, and followers of the truth will survive.
5) New system government of 144,000(注:聖書に出てくる数字) members and 6 million plus subjects will take control.
6) Massive cleanup operation will commence as New World is created. Eco-systems will be restored. Infrastructures re-built. Sickness and disease will be eliminated. Aging will be reversed and the aging process itself will cease. A New restored human family will gradually bring the earth into paradisaical conditions
======== END OF AGENDA =========
殆どの指導者が裏切り者である。そして,人類がいいようのないスケールの極悪非道の陰謀の犠牲者であることを正しく認識するまで,我々は世界を理解することは出来ないだろう。我々は互いに戦うことをやめて,本当の敵に向かうときである。<ヘンリー・マコウ>
人類の本当の敵とはロスチャイルド,ロックフェラー,チャールズ公である。
ロックフェラーが国連に送ったアジェンダ 2006年6月27日(火)
原文
ロックフェラーが陰の超国家権力の中枢にいる存在であることを考えますと、いよいよ具体的な「サタンのシナリオ」が発動されるのかと、ある種の身震いを覚えたものです(恐怖心ではありません)。その後の世界の情勢を見ていますと、まさに「アジェンダ」の実現に向けて進んでいるように思われますので、このあたりでもう一度その内容を取り上げて、みなさまとご一緒に考えてみたいと思います。
ネット上でも「アジェンダ」の日本語訳を紹介しているサイトをいくつか見かけますが、訳文に少し難点がありますので、私流に翻訳し直してみました。原文もアップしていますのでご参照ください。→ Rockefeller Letter to U.N. General Assembly
では、ロックフェラーから国連総会へ送られたとされる「新世界秩序の差し迫った予定表」にまずお目通しください。
国連総会へのロックフェラーの手紙
新世界秩序の差し迫った予定表
発信元:ロックフェラー・グローバル・コミュニケーションズ
発信日:2002年3月22日(金曜日)午前2時5分
国連総会 殿
終末がやってきました。好むと好まざるとに拘わらず、それは私たちがだれでも直面しなくてはならない運命なのです。2001年9月11日、世界中の人々が終末の始まりを目撃しました。私たちが見たもの、体験したものは(大変悲惨な出来事でしたが)、これから間もなく起こると思われる大災害にくらべれば、まだ大したことではありません。
悲しいことに、(あの事故で)非常に多くの生命が奪われましたが、なおそれ以上の多くの生命が失われることになっています。しかしながら、これらのことはこの「古い制度(=国家体制)」の崩壊が始まるに従って、次々と起こり続けるでしょう。現存するどの政府も、あるいは大昔から存在したどんな政府も、完全な秩序を維持することはできませんでした。すべての政府がそのことに失敗してきましたし、またこれからも失敗するでしょう。
いかなる政府もあなたたちを守ることはできません。いかなる政府も、人々が本当に自由で、隣りに住む人たちが家族同然であり、見知らぬ人とでも友達になれるような環境を提供することはできません。今日、どのような政府であってもそれはできないし、またこれからもそれを実現させることはできないでしょう。
この「予定表」が設定された理由はそこにあります。このことは昔から「ハルマゲドン」として伝えられてきました。しかし、恐れるようなことではありません。それは核戦争による大虐殺でもなければ、迷走する小惑星が天から侵入して文明を破壊してしまうわけでもありません。実は、災難に遭い、掃き清められるのは、この惑星(=地球)ではないのです。
それ(=災難に遭い、掃き清められるもの)は、自分たち人類の仲間に対して敬意を払うこともせず、やさしい思いやりの気持ちなどまったく持つこともないこの偉大な惑星の住民なのです。あなたたちの一人ひとりは、来年にかけて深く真剣に考えてみなければなりません。そして、自分自身に次のように問いかけることです。
「私は、他人に対する憎しみを克服することができるだろうか?」
「私は他人との違いを横に置いて、隣人と結びつき、心配りをすることができるだろうか?」「私は彼らに親切に接することができるだろうか?」「それとも、私は彼らに対して優位に立とうとし続けるのだろうか?」
あなたがある人を通りから連れてきて、何か食べるものを与え、寝場所を探してあげたのは、もっとも最近ではいつだったでしょうか? あるいは、バスやショッピングセンターのモールや電車の中で、横に座った人に「こんにちは」と声をかけたのはいつだったでしょうか?
愛する人を失った見知らぬ人にあなたが慰めの言葉をかけてあげたのは、最近ではいつのことでしたか? あなたがその人の財産や富とは関係なく、単に助けてあげたいという理由で、困っている人に力を貸したのは、最近ではいつのことでしたか? あなたが他人に対して人間らしい気持ちや愛情を示したのは、最近ではいつのことでしたか?
以上のことはどれも簡単なことではありません。それは難しいことです。誰ひとりとして完璧にはできません。誰もよい生き方をしてはきませんでした。ある人はこう考えるでしょう。自分がそれなりに手を煩わしてきたものは、たとえその過程で他の人たちを傷つけることがわかったとしても、何でも自分のものにしてかまわないはずだ――と。
しかしながら、私たちの(今の)よくないやり方に抵抗しようとする人たちが生き残り、今はまだ単なる夢でしかない「地上での生活」という報いを受けることができるのです。従順に従う人だけがこの地球を所有することができます。これは確かなことです。
いま世界は「新しい制度」に移行しつつあります。あなたにひとつだけ質問します。あなたはその「新しい制度」の世界に移ることを望みますか? それとも自壊しつつある道を下り続けますか? (どちらを選ぶかは)あなた次第なのです。以下の「予定表」の内容は避けることができません。そして、あなたは困難に耐え抜き、生き残って、そこに到達しなければなりません。ですから、しっかり考えてください。
それがあなたたちの未来なのです。そして、あなたたちはみな、それをうまくやってくださるでしょう。
======== 新しい世界への予定表 ========
1) 中東の平和は、手のほどこしようのないまで完璧に瓦解します。
2a) バチカンとエルサレムは、宗教テロリストたちによって破壊されるでしょう。
2b) すべての宗教が世界中で崩壊します。すべての宗教は禁止されるでしょう。宗教は、家庭の外では実践することも説教することもできません。
3) 世界全体の平和と安全の宣言に続いて、国連は仮の世界統一政府を樹立するでしょう。
4) 新しい世界統一政府の市民は反乱を起こすでしょう。英国、中国、米国といった地方政府は、突然、組織的に瓦解します。世界のその他の地域は、無政府状態に陥るでしょう。10億人単位の人々が非業の死を遂げるでしょう。善き意志を持ち、真実に従う人たちだけが生き残ります。
5) 新しい政府機構は、14万4千人の議員と600万人以上の役人たちによって管理されるでしょう。(管理人注:わたしは,刻印を押された人々の数を聞いた。それは144,000人で,イスラエルの子らの全部族の中から,刻印を押されていた:ヨハネの黙示録7:4)
6) 新しい世界が創出されるにつれて、大量掃討作戦が開始されるでしょう。経済システムは回復するでしょう。社会の基礎的な施設は再建されます。病気の類は消滅するでしょう。年をとるのは逆になり、年をとること自体がなくなるでしょう。新種の復活した人間の集団が、徐々に地球をパラダイスの状態にするでしょう。
◆「私はヘルビガー(氷河宇宙進化論を唱えたオーストリア出身のエンジニア)の宇宙理論を信じたい。我々の時代より一万年前に地球と月が衝突して、月の軌道が今のように変わったというのは決して不可能なことではない。地球が月の大気を引き寄せて、そのために我々の惑星の環境が急激に変化したということもありうる話である。この衝突の前は人間はどの高度でも生活することができたと考えられる。気圧の制約がないという単純な理由からである。大地は口を開き、できたばかりの裂け目に水が流れ込み、爆発が起こり、そして豪雨が降り始めたのではないか。これでは人間は高いところに逃げるしかなかっただろう。いつの日か、誰かがこうした事実を直感的に関連づけて疑問に答えてくれれば、精密科学がその跡づけをすることができるようになる。それ以外には我々の現在の世界とそれに先立つ世界との間のヴェールを取り除く方法はないだろう。」
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◆「ユダヤ人は宗教の名の下に、それまで寛容が支配していた世界に非寛容を持ち込んだ。ローマ人の宗教は限界を知る人間の謙遜さの表われだった。知られざる神々への神殿までつくるほどだったではないか。かつてユダヤ人は古代社会にキリスト教を持ち込み、破滅をもたらした。今、また社会問題の解決とやらを口実に同じことを繰り返そうとしている。同じ手口だ。かつてサウロが使徒パウロに変身したように、現代、モルデカイがカール・マルクスになったのだ。」
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◆「本来キリスト教は破壊的なボルシェヴィズムの顕在化にすぎなかった。だが後にキリストと呼ばれたガリラヤ人は、全く違うものを目指していたのである。彼はユダヤ人に対抗する民衆のリーダーと見なされていたにちがいない。ガリラヤはローマがおそらくゴール人の軍団を駐留させていた植民地であり、イエスがユダヤ人でなかったのは確かである。ユダヤ人はといえば、イエスのことを娼婦の子、娼婦とローマ人の子供と見なしていた。
イエスの教義を決定的に歪曲したのは聖パウロである。彼は個人的野心を秘め、巧みにやってのけた。ガリラヤ人の目的は祖国をユダヤ人の圧政から解放することであった。イエスはユダヤの資本主義・物質主義に対抗し、そのためユダヤ人に抹殺されたのである。」
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◆「ローマ人ほど寛容な人々はいなかった。誰でも自分の神を拝むことができ、神殿にはまだ知られざる神のための場所が空けてあった。しかも誰でも自分の好きなように祈り、自分の好みを公言する権利もあったのである。
聖パウロはローマ国家に対する戦いを遂行するのに、こういった状況をうまく利用するすべを心得ていた。何も変化させず、従来の方法もそのまま踏襲した。宗教上の指示のように見せかけて、僧侶たちは国家に反するように信者をそそのかすのである。
ローマ人の宗教的考え方はすべてのアーリア民族に共通するものがある。一方、ユダヤ人は昔も今も黄金の子牛だけを拝み続けているのである。ユダヤの宗教には形而上学的なものも基盤もない。あるのは忌まわしい物質主義だけである。来世の具体的なイメージにもそれは現われている。ユダヤ人にとっては来世はアブラハムの懐と同じなのである。
ユダヤ人が宗教的なコミュニティーという性格を見せ始めるのは聖パウロの時代からである。それ以前は単なる人種的コミュニティーにすぎなかった。聖パウロは宣伝手段として宗教を利用した最初の人間である。ユダヤ人がローマ帝国の崩壊を導いたとするなら、それはユダヤ人に対立するアーリア人の地域的な運動を超世俗的宗教に変えた聖パウロのせいであろう。その宗教は人間の平等と唯一神への服従を求めていた。これがローマ帝国の死を招いたのである。」
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◆「聖パウロの努力にもかかわらず、キリスト教の教えがアテネでは普及しなかったのはおもしろい。この貧乏ったらしいバカな考えに比べて、ギリシアの哲学ははるかに程度が高く、使徒の伝道を聴いたアテネ市民は大笑いしたという。しかしローマでは聖パウロを受け入れる下地が整っていた。人類は平等という考えが、生活の基盤を持たない大衆の心をつかんだのである。
だがローマの奴隷の実像は、我々が想像するものとはかけ離れている。実際のところ、奴隷とは戦争の捕虜(今日の意味で)で、解放される者も多く、ローマ市民になる可能性もあった。この奴隷に、今日のイメージのように身分が低いという考えを植えつけたのが聖パウロである。
ローマでは、ゲルマン民族は深い尊敬を勝ち得ていた。ゲルマンの血はたえずローマ社会に新しい命を吹き込んでいた。一方、ユダヤ人はローマでは軽蔑されていた。ローマ社会はこの新しい教義に反感を抱いたが、純粋な段階のキリスト教は民衆を動かして反乱を起こさせた。ローマはボルシェヴィキ化され、ボルシェヴィズムが後のロシアと同じ結果をローマにもたらしたのである。
後になってゲルマン精神の影響で、キリスト教はそのあからさまなボルシェヴィキ的性格を徐々に失っていった。いくらか我慢できるものになったのである。今日では、キリスト教がよろめくと、ユダヤ人がボルシェヴィキ的な形のキリスト教を再び持ち上げるのである。ユダヤ人はこの実験をもう一度繰り返すことができると思っている。昔と同様今日の目的も、人種的統一を乱して国家を滅ぼそうというのである。ロシアでユダヤ人が組織的に何十万もの男を移住させたのは偶然ではない。強制的に置き去りにされた女性は他の地域から来た男たちに回される。人種の混交を大規模にやっているのである。
昔も今も、目的は美術と文明の破壊であった。ボルシェヴィキが力を持った時、ローマで、ギリシアで、どこででも、破壊しないものがあっただろうか? ドイツでもロシアでも同じことをしてきたのである。比べてみたまえ、片やローマの文明と美術、神殿や邸宅、片やカタコンベのお粗末なやっつけ仕事。昔は図書館も破壊された。ロシアでもそうだっただろう? おかげで恐ろしくレベルが落ちてしまった。
中世になると、破壊のシステムは殉教や拷問という形をとるようになった。昔はキリスト教の名のもとに行なわれ、今はボルシェヴィズムの名のもとで行なわれている。昨日の扇動者はサウロだった。今日の扇動者はモルデカイである。サウロは聖パウロとなった。モルデカイはカール・マルクスである。このような害虫を駆逐することは、人類に対するこの上ない貢献である。」
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◆「イエス・キリストはアーリア人だった。パウロがイエスの教えを利用して犯罪者どもを動員し、『原始共産主義』を組織したのだ。この時、それまでの天才、ギリシア・ローマ人の時代が終わったのだ。人間が自分の前にひれ伏すのをみて喜ぶ『神』とはいったい何者なんだ。その神は自分で罪を犯しやすい状況をつくり、悪魔の助けを借りて人間に罪を犯させるのに成功、それから処女に男の子を生ませ、その男の死で人間の罪をあがなった。何ともばかばかしい話だとは思わんのか!
マホメットの説く天国に夢中になる人間の気持ちは私にも理解できる。また、自然の脅威を畏敬する人間の気持ちも分かる。だが、キリスト教の無味乾燥な天国だけは分からん。生きている間はワーグナーのすばらしい音楽に聞き惚れていた君らが、死後、シュロの枝を振りながらハレルヤを歌うしかない世界、赤ん坊と老人しかいない世界に行くのだぞ。キリスト教! これは腐った脳味噌の産物だ。これ以上に無意味でひどいやり方で神を馬鹿にした宗教はない。パンと葡萄酒がキリストの体と血だなどと真面目に信じている人間よりは、タブーを信じている黒人の方がはるかに上等だ。」
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◆「天の摂理は、与えられた頭脳の使い方を知っている人間に勝利をもたらす。法律家たちによってつくり出された法概念と自然の法とはほとんど一致するところがない。しかし、民族の古い知恵の中には自然の法そのものともいうべきものが見出される。いわく『天は自らを助くる者を助く』。人間が摂理を忘れてしまっているのは明らかだ。
一般に天地創造と呼ばれている出来事は紛れもない事実だ。それをさまざまに解釈しているのは、人間の側の勝手なのだ。神はなぜ、すべての人間に真理を理解する能力を与え給わなかったのだろうか。現在、世界人口のたった十分の一しかカトリック教徒でないということは周知の事実だ。また、さまざまな宗教が共存しており、信じる者にとってはそれらすべてが真実であるのも明らかだ。さらに、キリスト教が受け入れられているのは人類の歴史のほんのわずかの期間にしかすぎない、ということもいわずもがなだ。
神は神の姿に似せて人間を創造し給うた。ところが、原罪とやらのおかげで、我々は額に汗してパンを得る、現実の世界の姿に似た人間なのだ。
50万年の間、神は自分がつくった世界をただじっと眺め明かしていた。そしてある日突然、地上に一人息子を送る決心をする。その後の複雑怪奇なストーリーは諸君のご存知のとおりだ。」
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◆「信仰とは、信じない者には力によって強制すべきものであるらしい。もし人間が神を信じることを神自身が望んでおられるのであれば、なぜ、責め苦によってその目的を果たそうとなさるのだろう。ついでながら一ついっておきたいことがある。よきカトリック教徒だと自認する人々の中でも、教会の宣伝するたわごとを全面的に信じている人はほんのわずかしかいないということだ。熱心に教会に行くのは、もう人生から降りて諦念している婆さんたちだけだ。教会の広めるたわごとは、すべて無用の長物だ。そんなものにかかずらって時間をむだにしてはいけない。
教会の組織する組合には、物質的ご利益のみを求めてそれ以上のものには目も向けないという輩が意外に多い。また、しかめっ面こそが信仰だと思っている連中もいる。さらに驚いたことには、神に仕える聖職者どもが実は無心論者だということすらあるのだ。」
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◆「自分の主張を通すためには祈りで十分だと信じるのであれば、なぜ血を流して戦うのだ? スペインの坊主どもは『我々は祈りの力で防衛する』といってしかるべきだった。ところが実際には、教会を救うには、異教徒を雇ってでも戦う方が妥当だと考えたではないか。もし私が哀れな罪深い人間のまま悔い改めもせず死んだとしても、ああ、それで結構。それでも死ぬ前に10マルクも献金すれば、私の生前の行ないは多少はよく評価してもらえるとでもいうのだろうか。それが神の望むところなのか?
素朴な労働者や田舎娘が教会の謳い文句にのせられるのは理解できる。しかし、どうしても容認できないのは、インテリ層までが迷信宣伝の共犯者となったり、何千何万という人間が迷信と愛の名の下に抹殺されたりしたことなのだ。嘘偽の上に築かれたものがいつまでも持ちこたえるとはとうてい信じられない。私は真実を信じる。長期的には真実が必ず勝つと確信しているのだ。
宗教に関しては、我々は寛容の時代に入りつつあるのかもしれない。誰もが自分に最もふさわしい形の救いを求めるのが許される時代だ。古代社会にはこの種の寛容さがあった。改宗の必要などなかったのだ。私が教会堂に入って行ったとしても、それはイエスやマリアの像を打ち倒すためではない。美しいものを求めて行くのだ。」
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◆「私は私自身の信念に従って行動している。他人が黙祷するのを妨げるつもりはない。しかし、神への冒涜は許せない。私のために頼んでもいない祈祷などしてくれるな。
天の摂理によって私がこの世に生を受けたというのであれば、私の存在は至高の意志によるものだ。教会などには何の関係もない。教会は魂の救いを売り物にインチキ商売をしている。残酷極まりない。私の考えを力ずくで他人に押しつけることはできない。しかし、他人の肉体や魂に苦痛を与えて喜ぶような人々には、私は恐怖すら覚える。
我々の時代はキリスト教という病気の絶滅の時代だろう。もっとも、完全に絶滅するまではあと100年か200年はかかるかもしれないが。これまでの預言者たち同様、残念ながら私にも約束の地を見はるかすことはできない。我々は陽光あふれる時代、寛容の時代へと入って行くのだ。そこでは、人は神から与えられた能力を自由に伸ばせるようになるのだ。何よりも重要なのは、より大きな虚偽が、今や絶滅途上にある虚偽に代わって入り込むのを阻止することだ。すなわち、ユダヤ共産主義の撲滅だ。」
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◆「キリスト教の到来は人類にとっては最悪の事件だった。ボルシェヴィズムはキリスト教の私生児である。どちらもユダヤ人の生み出したものだ。宗教に嘘を持ち込んだのはキリスト教である。ボルシェヴィズムも同じような嘘をつく。人間に自由をもたらすといいながら、実際には奴隷にしようとしているのだ。
太古の時代には人と神との関係は本能に根ざしたものだった。それは寛容に彩られた世界だった。敵対するものを愛の名において滅ぼした宗教はキリスト教が最初である。そのキーワードは非寛容なのである。
キリスト教がなければイスラム教もなかっただろう。ローマ帝国はゲルマン民族の影響のもと世界帝国へと発展したことだろう。15世紀にわたる文明を一瞬のうちに失うはめには陥らずにすんだことだろう。キリスト教のおかげで人が精神的生活に目覚めたなどといってほしくはない。それは物事の自然な進展の結果である。ローマ帝国の崩壊は数世紀に及ぶ暗黒をもたらしたのだ。」
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◆「リンツ、ペストリンクベルクの山に建てる天文台のイメージがありありと目に浮かぶ。異教徒どもの教会を潰し、その跡に建った古典的なたたずまいの建物。日曜ごとに何千何万という巡礼が訪れ、宇宙の偉大さに触れるだろう。入り口にはこう刻まれている──『天は永遠なるものの栄光を表わす』。我々はこうして宗教心、謙虚さを国民に教えるのだ。坊主ども抜きだ。人は真理のかけらをつかむことはできる。しかし、自然を支配することはできない。むしろ自然への依存を知らねばならない。この認識は、教会の迷信的教えよりはるかに深い人生の深みへと人を導く。キリスト教は人類最悪の退行現象だ。悪魔の被造物ユダヤ人は、人類を15世紀も退行させた張本人だ。さらにそれ以上に悪魔的なのがユダヤ共産主義の勝利だ。万が一、共産主義が勝利を収めるようなことになれば、人類は笑いと喜びの能力を失い、灰色の絶望を背負った顔なき群衆と化すだろう。」
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◆「古代の宗教の神官は自然により近く、物事の意味を求めるにも謙虚さを持っていた。ところがキリスト教は、その矛盾にみちた教義を力ずくで宣伝、強制する。非寛容と迫害を内包した血まみれの宗教だ。私の建てる天文台は建物だけで1200万マルクはかかるだろう。プラネタリウムだけでも200万の値打ちがある。プトレマイオス(2世紀、ギリシアの天文学者)の天文台の方が安上がりだ。プトレマイオスの頃、地球は宇宙の中心だった。この考えをひっくり返したのがコペルニクスだ。今日、我々は我々の住む太陽系は多くの中の一つだということを知っている。この宇宙の驚異をできるだけ多くの人に知らしめるのが我々にできる最高の仕事だ。いずれにせよ、我々を300年以前ではなく現在に生かしめてくれた天の配剤に感謝しようではないか。
当時は町の辻々に火刑用の杭が立っていたような時代だ。虚偽と非寛容に対し最初に反抗する勇気を持った人々に、今日の我々は大きな借りがあるのだ。驚くべきは、イエズス会の神父たちがその勇気ある人々の一部だったということだ。」
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◆「宇宙は地球にしろ、太陽にしろ、他の惑星にしろ、構成物質は同じである。今日では有機生命体がいるのは地球だけとは考えられない。科学の知識は人を幸せにするだろうか? それは分からない。人が間違った知識でも幸せになれることは分かっている。人は寛容さを磨く必要があるようだ。前世紀の科学者は、人間は創造物の王者であると主張していたが、馬鹿なことだ。そのくせ、急ごうと思えば低能な哺乳類の馬に頼るしかないというありさまなのだぞ! こんな馬鹿げた主張があるものか。
ロシア人が僧侶たちを攻撃したのは結構なことだ。だが『至高の力』という考え方まで攻撃するべきではなかった。我々はか弱い生き物であり、創造する力が存在することは事実である。それを否定するのは愚の骨頂である。こんな場合には、何も信じないよりは嘘でもいいから信じた方がましである。創造物の上に立っていると大見得を切ったけちなボルシェヴィキの教授は誰だったかな? あんな輩こそやっつけねばならない。物質主義的思想の持ち主は互いに責め合い、つぶしあうだけだが、教義なり哲学なりを信じる我々には常に可能性が残されているのである。」
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◆「この地球上のどの生命も、どの物質も、人間のつくった制度も、いつかは古びて朽ち果てる運命にある。だが理論としては、どの制度も永続するべくつくられるのである。もっとも崩壊の種をすでに持っていることもあるが。最も固い鉄もいつかはもろくなる。地球もいつかは消滅する。人間の業も無に帰するのだ。
すべての物事は周期的に現われるものだ。宗教はいつも自由な探求精神と対立している。教会と科学との対立は、時として火花が散るほど激しくなる。自らの利益を守ろうとする教会が時にはわざと譲歩し、結果として科学が急進性を失うこともある。
科学が独断的な態度をとるようになれば、それは教会と同じになってしまう。神が雷光を起こすという時、ある意味でそれは正しい。しかし教会が主張するように、神が落雷を発生させるわけではない。自然現象についての教会の説明が間違っているのは、教会に下心があるからである。己の弱さと無知を知る者には真の敬虔さがある。方舟や礼拝堂にしか神を見られないのでは、本当に敬虔とはいえない。それは見せかけにこだわる人間にすぎず、雷が鳴り、稲光が光れば、犯した罪を罰せられるのかと脅えるだけなのだ。」
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◆「今後は有機的世界と非有機的世界の間には境界はないと考えよう。最近の実験によれば、生命体と非生命体を区別するものは何なのか疑問が生じているようだ。この発見に対して教会はまず反発し、そして自らの『真理』を教え続けるだろう。だが、いつか科学の破城槌が教理を打ち砕く日が来るだろう。当然のことだ。人間精神が神秘のヴェールをはがせば、結論は否応なく出るのである。
顕微鏡を見ると人間は無限に大きなものだけでなく、無限に小さなものにも取り囲まれていることが分かる。マクロコスモスとミクロコスモスである。こうした視野の大きな考察に、自然観察で得た事象がつけ加えられるのである。例えば断食のような衛生学的実践は人間のためにいいこと、などである。古代エジプトでは医学と宗教に区別がなかったのは決して偶然ではない。
近代科学がこうしたデータを無視するものなら、人類にとって益にはならない。他方、迷信が人類の進歩の足かせになってもいけない。そういったことも、宗教の消滅を当然と見ることも、ともに許されることではない。」
以上、『ヒトラーのテーブル・トーク』(三交社)より
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