 |
2009年1月26日(月) 19:15 |
|
 |
津山市の福力荒神社で大祭
津山市の福力荒神社で、旧正月の元旦にあたる26日から大祭が始まり、多くの参拝客でにぎわっています。
福力荒神社はマムシよけと安産に御利益がある神社として、古くから美作地方の農家の信仰を集めています。 旧正月の元旦の26日から始まった大祭では、拝殿で地元の小学生らによる舞が奉納され、参拝者が手を合わせて1年の無事を祈願していました。 また家の周りにまくとマムシが寄り付かないとされる“御淨砂”を、多くの参拝客が買い求めていました。 大祭の期間中は、参道で植木などを販売する露店がおよそ200店並んでおり、参拝を終えた人たちでにぎわっていました。 福力荒神社の大祭は28日までで、およそ10万人の参拝客が見込まれています。
|
|