 |
2009年1月26日(月) 19:15 |
|
 |
高松市中心部の商店街に複合ビル
空洞化の進む高松市中心部の商店街・常磐街に、ホテルやマンションなどの複合施設が建設されることが分かりました。
建設されるのは、今から5年前に閉鎖された高松オーパの敷地、およそ3000平方メートルで、現在あるビルを取り壊し、14階建てのビルを建設します。3階から下に商業施設や病院が、4階から上にはマンスリーマンションやホテルが入る計画で、すでに複数の業者から問い合わせがあるということです。 土地を所有する常磐興業と地元商店会などで作る“瓦町周辺まちづくり協議会”が2年前から話し合いを進め、26日に明らかにしたものです。 開業の時期などは決まっていませんが、常磐興業では「人が住み、買い物客が集まった昔の常磐街を取り戻したい。」と話しています。
|
|