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あかり人生(その27) <続・合同捜査本部一同殿>

2009/01/27 09:40

こんなことを想定したことがありますか。

日本国家が個人を対象として、「個人向け国債」の販売を始めました。
合同捜査本部の60名以上の捜査員の方々はどうされますか。

買いますか?

買いませんか?

ところで、「個人向け国債」って判りますか。

判らぬ筈はないのです。波 和二はこの小冊子の原稿を、一番早く捜査本部に、全員に読んで貰って下さいといって持ち込んであります。

「個人向け国債」を買うと、同額のリピート債が、その人の個人口座に生涯振り込まれてきて、そのリピート債で日本国内に売っているものは何でも買えるというわけです。
リピート債は、需要と供給専用の電子貨幣です。

日本国家がAコース、Bコースの国債を売っているというのに、60名以上の合同捜査員だった方々は、発案者が波 和二であるという事実だけで、日本円は相変わらず貯金のままで持ち、給料は貯金に廻して、必要なものは相変わらず日本円を使っての生活を続けていくのでしょうか。続けきれますか。

20年も続いていた株式会社エル・アンド・ジーです。
元金円天を買うと、リピート円天を8年間発行するという条件を支える事業計画は押収している筈です。
この条件で売上を倍々にしていく事は、超のつく易しい事だったのです。
日本に住む個人に、最も有利に日本円を使えるように、8倍ポイント制を採用するべく、2004年から本格的に取り組んでいたのです。
押収していった資料の中に、その証拠が歴然と残されているのです。
確かに、株主社員に支給する日本円が2007年9月に止りましたが、それと株式会社エル・アンド・ジーの元金円天とリピート円天の構想とは関係ないのです。
事業資金は、事業計画さえ明確にすれば、他からでも、いくらでも導入出来ていたのです。
本格営業に向かって、事業資金調達さえ旨くいっていれば、円天市場を核とした8倍ポイント還元ビジネスは旨くいっていたのです。
資金調達グループに集金能力が不足しただけです。そこには諸事情があります。

いま、日本円を消費に使っている相手が、元金円天とリピート円天の制度を採用していると想定してみて下さい。
捜査員60名の方々は、それでも使ったら減る日本円で今迄通り買物をするというのですか。

「8倍のポイントなんか、出せる訳はない!」

そう考えるところに盲点があるのです。

日本国家が、個人向け国債Aコース、Bコースを販売した時、皆さんはそれを無視して、今迄通りの日本円での消費生活を続けていくのですか。
やがて、通過点である定年が来て、退職金を貰って終わりとなるのです。
それでも、Aコースの国債を買わずに、使えば無くなる日本円での消費生活を続けていくのですか。

その理由は、
「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反」の主犯格 波 和二が発案したものだからですか。
捜査が始まって、16ヶ月も経っているのです。
「事業計画とその為の資金作り」という目で株式会社エル・アンド・ジーを調査すれば、今回の組織犯罪処罰法の適用には、いささか強引さを感じられるのは、波 和二だけでありましょうか。


2009年1月22日 午前9時33分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その26) <合同捜査本部一同殿>

2009/01/26 09:41

こんなこと、想定してみたことありますか。

警察官といえども、日本円を使って買物をしていますよネエ。
10万円の買物をすると、毎年10万円ずつ使えるポイントを、あと7年分くれるのです。
そんな店があったら、どちらで買物をしますか。
日本円を使って買物をする時、このポイント付きの店で買いますか。
それとも、ポイントのつかない今迄の店で買いますか。

素直に考えて下さい。

絵の好きな方が、50万円を奮発して絵を買いました。ところが、毎年50万円分使えるポイントを、あと7年分貰えるのです。
ということは、50万円の絵を8枚買えるのです。
ゴルフショップへポイントを持っていけば、50万円分のゴルフクラブが買えるのです。

50万円のポイントは、飲食店にも使えます。レジャーにも使えます。

こんな世界があったらいいなあ、と思いませんか。

それが株式会社エル・アンド・ジーの「元金円天」と「リピート円天」の世界です。

そんな世界を、あと一歩で作れるというのに、それを警察の皆さんが全壊させてしまったのです。
ちょっと、非道いと思いませんか。
非道過ぎると思いませんか。

世間の人々はどうでしょうか。

ポイント流行りの現代です。
このポイントの起源は古く、日本でも40年も前に横浜に拠点を置く、ブルーチップの会社がありました。
買物をするとブルーチップが貰えて、それを集めて横浜のブルーチップの会社に送ると、種々のものと交換してくれるというやり方です。
古い人は覚えているでしょう。
もう、定年退職してしまったかも・・・。

いまは、ポイント、ポイントの時代です。

でも、買物をすると7倍のポイントのつくやり方は、株式会社エル・アンド・ジーが初めてです。

4年掛りで全国に信用をつけ、「元金円天」を買ってくれたら、8年分の「リピート円天」を差上げますヨ、という組織を作って来たのです。

誰でも、8倍ポイントの株式会社エル・アンド・ジーの「元金円天」を買って、買物をする筈です。
合同捜査本部の皆様はどうですか。

全国200ヶ所以上の円天市場で、売っているものは全部ポイント(リピート円天)で買えるようにしたのです。
あかり加盟店といって、一般社会の商店街のものもポイント(リピート円天)で買えるようにしたのです。

株式会社エル・アンド・ジーの信用をつけるために、NPO法人あかり研究所の協力を得て、子会社の円天興行が有名芸能人を広告塔にして、全国にポイントで買える円天市場をPRして廻ったのです。
一般の商店も、続々とポイントで買える店へ参加を始めていたのです。

10万円の商品を5万円で売っていたとしても、10万円で購入して7年分の70万ポイント(リピート円天)を貰って買物をした方が有利である。その方が得である。
こんな事ぐらいは、60名以上の捜査官でも素直であれば、判るのではないでしょうか。

4年掛りで、巨費を投じて作って来た円天市場を、打ち壊してしまったのですヨ。

波 和二の無念さが判りますか。


2009年1月22日 午前1時59分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その25) <産経新聞・警視庁記者クラブ 道丸摩耶殿に質問します>

2009/01/25 10:09

2009年1月17日に、何通かの産経新聞の記事が紹介されていたことを、ブログの書き込みによって確認しました。
それにしても、余りにも非道い記事ではありませんか。
特に非道い箇所を書き抜きました。
「エルアンドジーの幹部が平成18年秋、収支のシミュレーションを行い、元本返済や配当ができなくなるとの結果が30日、分かった」
と書かれていますが、こんなあり得ない事を、どこの調べで判ったといっているのですか。顔見知りの道丸記者の文章でしょうか。
「同年夏に深刻な財政状態が報告された(社内会議)に加え、経営破綻の警鐘が2度あったのに生かされず、出資金集めが続いた実態が浮かんだ」
超ワンマンリーダー波 和二が知らぬことを、どうして、でっち上げの記事を書いたのですか。
「関係者によると、シミュレーションが作成されたのは18年10月ごろ。月利3%で毎月10億円の資金を集めた場合、すぐに利息の支払いが出来なくなって破綻するとの結果が出ていた。この結果についてL&G役員も報告を受けていたという。」
何という非道いデタラメの記事を書くのですか。
警視庁記者クラブには何百人もの記者がいるというのに、産経新聞だけ、どうしてこのような記事を書いたのですか。警視庁記者クラブ道丸摩耶さんは、この点を明らかにする義務があります。
それとも、警視庁の合同捜査本部の幹部と特殊なコネがあって聞き出した、とでも言うのですか。
あなたとは、波 和二も2時間以上も面談しております。
「警視庁などの合同捜査本部はシミュレーションの結果を入手。18年夏に社内会議で(配当が払えない)と資金繰りの行き詰まりが報告されたことを合わせ、波会長らL&G幹部が経営悪化が表面化する前に破綻状態になっていることを認識していたとみている。」
この記事を、真相を知る由もない一般社会の人が見れば、誰でも、この記事を信じ込んでしまいます。
「警視庁などの合同捜査本部はシミュレーションを入手」と、まことしやかに書かれては、誰でも世間一般は信じ込んでしまうのは当然です。
道丸摩耶さん、どうしてこの記事を書いたのですか。何百人も居る警視庁の記者クラブの連中を出し抜いて書いたのですか。
波 和二も、担当捜査官にこの点を問い糾しました。
担当官も、この情報を全面否定しております。
何故、どんな根拠で、こんなデタラメな記事を書いたのですか。
是非、ブログに書き込んで、返事をください。
50年以上に亘って給料を支払い続けて来た超ワンマン波 和二は、部下に命令こそすれ、社内会議で資金繰りについて話すことなどあり得ないのです。
第一、この辺まで波 和二の取調べも進んでいないのです。まだ波 和二は18年頃のことは何も尋ねられていないのです。
それなのに産経新聞だけ、こんな記事を書いたのですか。是非ブログに書き込んで下さい。

事業計画あっての資金調達です。18年の秋頃といえば、いよいよ「元金円天」「リピート円天」の構想が固まり、19年を円天の元年として、希望に燃えて行動していた時期です。
そのエルアンドジーグループの円天と円天市場の構想に何の配慮もなく、全壊させてしまった警察との勝負は、世界が波 和二の元金円天、リピート円天の構想を取り入れて、「個人向け国債」、消費専用の電子貨幣「リピート債」を採用するか否かに掛かっているわけです。
3年以内に、決着がつきます。


2009年1月20日 午前3時55分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その24) <惜しい事をしましたネエ >

2009/01/24 09:30

20年も続いてきた株式会社エル・アンド・ジーが、元金円天、リピート円天の本格営業に入れる2008年を目前にして、2007年10月3日に警察の強制捜査によって全壊させられたのです。以来16ヶ月間、警察は常時60人以上の態勢で、株式会社エル・アンド・ジーグループを「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反」に追い込むべく、懸命の努力を続けているわけです。彼等は円天理論を知ろうともしないのです。ただひたすらに、立件に懸命なだけです。
この勝負は、波 和二の円天理論を世界諸国が採用するか否かに掛かっているのです。

採用すれば、波 和二即ち、株式会社エル・アンド・ジーの勝ちです。勿論、3年か4年以内には採用されるに決まっているのです。否、採用せずにはいられないのです。
この警察との勝負の行方は明らかですが、その間の3年か4年は、両者の結論は出ません。
逮捕、立件するのは警察の勝手ですが、恥をかかないように注意して下さい。
ところで、こんな原因を作ったのも、超ワンマンリーダー波 和二の言う事を素直に聞かなかったエルアンドジーグループの組織体です。
リーダーの言う事を聞かぬ組織では、目標達成(豊かな収入)は不可能です。これは誰がリーダーになっても同じです。
2004年から準備してきた円天理論を知らなくても、リーダーの言う通りに資金調達グループは動き、円天市場で働く者は動いていれば、今頃(2009年)は素晴らしい円天市場が具現していたのです。

数日前に、チャレンジGAであった川島寿子さんとTBSの企画で対談しました。

聞く耳を持たぬ、自我の主張ばかりで、話し合える環境ではありませんでした。
こんなGAに一体どの営業マンが育ててしまったのでしょうか。先輩GAはどうでしょうか。
「そんなに憎いのなら殺されてあげますから、殺してみなさい」と言ったら、「勝手に飛び降り自殺でも何でもしなさい」と言って帰っていきました。

惜しい事をしたものです。波 和二の言う事を素直に聞く組織体であれば、今頃(2009年)は凄い組織となっていた事は間違いないのです。

もし、何年か後に、世界の国家から波 和二にお礼のお金が集まって、それで全員にお金を返す時に、川島寿子さんはどんな顔をしてそのお金を取りに来るのでしょうか。
TBSが、この映像を波 和二の逮捕後に放映するのか、お金を関係者に返した後に放映するのかによって、世間の受け取り方が全然違ってきます。

それが人生、浮世というものです。

あかり人生を歩むということは、世間の眼、相手の中傷、悪口、罵言など、全然関係ないのです。
どんな環境下にあっても、「・・・だから素晴らしい」「世界中の人々と仲良くしよう」と思って生きていくことです。
世の為、人の為になることを信じて、それを天命として生きていくことです。

それにしても、折角エルアンドジーに縁しながら、超ワンマンリーダー波 和二に縁しながら、その命令を聞かなかったばかりに、返す返すも惜しい事をしたものですネエ。
人生至るところに青山あり、とか。
生きている限りは、どんな環境の中でも「・・・だから素晴らしい!」という事を発見して、生き甲斐の中で人生を送れることが、あかり人生なのです。
訓練次第では、波 和二のような生き甲斐に満ちた人生を送れます。
否、それを超える人生も送れるのです。


2009年1月19日 午前6時44分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その23) <円天の秘密>

2009/01/23 09:41

民間企業は、1つの成功企業が出ると、見境もなくそれを真似るわけです。
そこにはモラルも法律もありません。
中華料理店、寿司屋、旅館、ホテル、ゴルフ場、ボーリング場、保険会社、銀行、宅配便、ガス会社、証券会社、いくらでもあります。
株式会社エル・アンド・ジーの円天事業も例外ではありません。年間売上が倍々以上に急成長していく姿がはっきりすれば、それこそ、そのやり方を真似た企業が世界に輩出していた筈です。
2008年から、元金円天、リピート円天理論を駆使して、2008年1,000億円、2009年2,000億円、2010年4,000億円、2011年8,000億円と、元金円天の売上を伸ばし続けていれば、大手民間企業も2011年頃から株式会社エル・アンド・ジーの真似をし始めていた筈です。小企業なら、早くも2009年から2010年には、株式会社エル・アンド・ジーに断りもなく、参加を始めていた事でありましょう。

「元金円天を買えば、同額のリピート円天を8年間毎年支給します。」
という条件で、然も「リピート円天はいつでも25%の日本円を貸付けします。勿論、100%のリピート円天と貸付金は相殺出来ます。」
ということになっていたのです。
このプランは、お金に対する三つの壁を乗り越えないことには見えて来ないプランなのです。
お金に対する
常識の壁
習慣の壁
迷信の壁
を乗り越えなければ、実行に移せないのです。
それを乗り越えて3年以上の実績を出せば、世界の民間企業は円天理論に殺到することになります。
恐らく、2008年から10年後には、世界で大手の民間企業も本格参加していたことでしょう。
どんな大手が参加したとしても、国家が同じ元金円天、リピート円天理論を採用すれば、国家に敵う企業はいないのです。
民間企業の発行するリピート円天は使途に制約がありますが、国家のリピート円天(リピート債)は、国家が発行している貨幣と同等に、その使途は広いのです。民間企業では、元金円天の売上に対して、せいぜい8倍のリピート円天位より出せませんが、国家が元金円天(個人向け国債)を売りに出せば、生涯に亘ってリピート円天(リピート債)を発行することが出来るのです。
当然、個人は国家の発行する元金円天(個人向け国債)を購入し、株式会社エル・アンド・ジーを始めとする民間企業の元金円天には見向きもしなくなります。
元金円天、リピート円天理論は何故可能かという理論の公表を避けて、論より証拠で円天市場を核として実証していくと、真似る民間企業の参加を意図的に遅らせることが可能です。

そうすれば、株式会社エル・アンド・ジーの作り上げた元金円天、リピート円天の利用者を、そっくり国家にドッキングして貰う事は容易だったのです。

国家が株式会社エル・アンド・ジーの円天理論を使わざるを得なくなる時期とは、2008年10月度以降のことです。
まさか、こんなに早く円天理論の出番がやって来るとは、波 和二にとっては想定外でした。
現在、世界国家が発行している貨幣一辺倒では、消費面に於ける需要と供給の関係を充分に保っていくことは極めて困難となってきました。年々、その傾向が顕著になって世界の人類の生活に悪影響を与え続けることになります。
どうしても、第2の貨幣、電子貨幣リピート債を発行しなければならぬ時期を迎えているのです。
元金円天という個人向け国債を売り、リピート円天という第2の貨幣、電子貨幣リピート債を発行しなければ、やって行けないことになっているのです。

有権者の同意によって、世界の政治が動く時代です。円天理論の出番がやって来たのです。


2009年1月19日 午前5時20分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その22) <判ってきましたか>

2009/01/22 10:01

毎日ブログを読んでいてくれる読者の方は、世界の有権者の人口と較べると、零に等しい数字でありましょう。
需要と供給のみに使用する、第2の貨幣とでも言うべきものを作らないと、現在の第1の貨幣一辺倒では旨く行かないということを波 和二は申し上げているのです。
第1の貨幣と第2の貨幣の考え方を、迅速に世界中の有権者の方々に広めていただきたいのです。
当然、有権者の中には、世界の現職の政治家も含まれているわけです。
この第1と第2の貨幣の理論を、党利党略に使うということのないように、人類全体で考えていただきたいのです。
極めてシンプルな理論です。

但し、シンプルにするのは難しかったのです。

故きを温ねて新しきを知る
という言葉もあるように、「お金は何故誕生してきたのか」を辿る時、需要と供給の関係に行きつくことになります。
貨幣とは、需要と供給の関係をスムーズにすることが目的だったのです。
それが歴代の世代交代の中で、「お金にお金を稼がせる」というやり方が、次第に発達してきたのです。
その歴史は古く、然も、人々の「お金が欲しい!」という欲望は益々強く、遂に今日の如き金融商品万能の時代を迎えるに至ったのです。
誰がいい、悪い、誰の責任とかの問題ではないのです。

人類全体の問題であり、責任なのです。

このままの世界を、次々と生まれて来る生存人間に踏襲させるのは、あまりにも酷ではないでしょうか。
波 和二は世界の有権者の皆様方に、そう訴えているのです。
今や、お金があれば経済的に何不自由のない世の中であります。
誰でも、お金は欲しいのです。
争奪戦となれば、力の強い方が勝ちます。
貧富の格差を無くさねば、人類に真の経済的な仕合せは来ないのです。

どうするのですか。
それを、どうするのですか。

今や、国家は国民の共有物となりました。
ここに至るまで、先輩人類がどれほどの尊い血を流し続けたことでありましょう。
21世紀を迎えて、人類は欲しいものは何でも作れる能力を持ち、お金さえ払えば欲しいものを何でも手に入れることが出来る世の中を作り上げることに成功しているのです。

生存人間を続けている有権者の皆様方、どうすれば平等と公平に、経済の富を満喫できるかについて、考えようではありませんか。

個人向け国債Aコース、Bコースとリピート債のプランのことを、もう少し専門知識を持っていただけないでしょうか。
難しいことではないのです。
完全に設計図が出来上がっているのです。

今の第1の貨幣はそのまま、お金儲けにも、需要と供給にも、どちらでも使えるようにこれまで通りにしておいて、第2の貨幣というべき、需要と供給の関係専用の電子貨幣リピート債の使用方法について、世界の有権者全員で考えようではありませんか。


2009年1月18日 午後10時56分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その21) <第1の貨幣と第2の貨幣>

2009/01/21 09:39

現在、世界各国で通用している貨幣は、お金儲けの方面にも、消費生活の方面にでも、自由に使用出来る極めて便利なものであります。
この便利さが、かえって災いして、貧富の格差を作り出しているわけであります。
この第1の貨幣をそのままにしておいて、需要と供給の関係の中でより使用出来ない貨幣を作ろうという計画を、世界各国に提案しているのです。
これが、電子貨幣のリピート債というわけです。
この具体的なやり方を解説しているのが、小冊子「個人向け国債・世界の有権者の歴史的自覚」であります。
8つの専門用語を使って、実践していくだけです。
究極には、
自分が好きな国家で、好きな職業に就いて、安定した第1の貨幣の給料を貰い、自分やファミリーには生活の不安もなく、定年退職後も、Aコース、Bコースの累積国債と同額のリピート債を生涯支給を受けて、華麗なる人生を楽しむことの出来る世の中が出来上がっているわけです。
その目標に到達する過程の中でも、楽しい人生を送ることが出来るのです。

そのスタートは、国家が個人対象にリピート債付き国債を販売することから始まるわけです。

電子貨幣であるリピート債を自由に扱う為には、個人口座が必要です。この個人口座へ、毎年の年度初めに国家が国債と同額のリピート債を振り込むわけです。
携帯電話の中に個人口座を組み込んで、この需要と供給専門の第2の貨幣ともいうべき電子貨幣リピート債で、好きなものを手に入れることが出来ます。
勿論、国家が発行する貨幣ですから、公共料金を始め、その国で通用している第1の貨幣と同様の威力を発揮します。
ただ、需要と供給の関係専用であります。
個人口座を銀行口座と考えて、そこから使用する貨幣を財布に入れて使用するのと同じ感覚で、キャッシュカードやポイントカードのように使用することも可能です。
これへの便宜は、各国家で考えることでしょう。

個人は、発行国へ第1の貨幣を持っていけば国債が買えます。その時、AコースとBコースがありますから、好きなコースの国債を買います。
すると、購入額と同額のリピート債が個人口座に振り込まれます。この振込行為は、年度毎に行われることになります。
この個人向け国債を国家が販売すれば、個人は殺到することになります。

アンケートを取れば判ることです。

個人は、埋蔵金をAコースに使い、埋蔵金のない個人でも、第1の貨幣を手にすれば、Bコースの国債を買います。
ということは、
個人に支払われる第1の貨幣は100%、Bコースの国債に使われるということです。
すると、
第2の貨幣リピート債が幅を利かせ出して、需要と供給の関係においては、第1の貨幣を使用する個人が居なくなってしまうということです。
そこで供給サイドには、第2の貨幣リピート債を取り扱う商業口座が必要となってきます。
これは応用問題です。国家が解決します。

第1の貨幣での現在の社会に、第2の貨幣が介入するだけのことです。

個人向け国債Aコース、Bコースのことを理解すれば、個人は全員リピート債を需要と供給の関係に使用することになります。
国家には、働いて得た第1の貨幣が集まってきます。
同額の国債と化した第1の貨幣は、生涯取り崩されることはないのです。
年月の経過と共に、発行国に第1の貨幣が集まり出すのです。
気が付けば、第1の貨幣を使っていたビジネスは、個人という顧客を失って、次第に衰退していくことになります。
一方、
需要と供給の関係のビジネスは、空前の売上を記録することになります。
あとは、
換金消費税の匙加減で、いくらでも民営企業を国営企業化していくことは可能です。
個人は、どうせ働くなら、安定した国営企業で働きたいのです。
そうなると、
国家はいくらでも個人を雇うことが出来ます。給料に支払う第1の貨幣は、すぐにBコースの国債となって、第1の貨幣は動きません。
発行したリピート債は年内使用されますから、その売上は全部国家に入って来ます。

この状態が、未来に向かって延々と続いていくのです。

その間に、個人の生活は豊かに豊かに向上していって、もはや貧困層を探すことは困難な経済社会を迎えることが出来るのです。


2009年1月17日 午前5時59分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その20) <消費専用電子貨幣、リピート債>

2009/01/20 10:00

世界の世論も、「需要と供給」の関係にもっと貨幣が出廻らない事には、景気は中々好転しないという方向に動き出したようです。
但し、
具体的にどうすればいいのか、という点では不明朗であります。
とにかく、世界各国が発行している貨幣は非生産方面に片寄り過ぎて、そこに金利を支払わないことには、生産、製造業界も成り立たないような仕組みを作り出しているのです。

需要と供給の関係だけに通用する第二の貨幣(リピート債)を、世界各国が同じルールの中で発行しないことには、今回の大不況を越えるのは難しくなっております。

そこで、需要と供給の関係のみに使用される消費専用の電子貨幣、即ちリピート債を具体的にどのように発行するのか、ということを提案しているのが、小冊子「個人向け国債」有権者の自覚であります。
著作権、知的財産保護などといっていたら、人類を大不況から救い出すことに歯止めが掛かってしまいます。
そこで、世界中の有志が、この本を増刷するなり、翻訳するなり、著者に拘ることなく、広く有権者に読む運動を展開していただきたいのです。
一般のレベルの有権者なら、読めば判る筈です。
これをもっと判り易くするための映像作りとか、漫画化とか、自由に表現して下さい。
ただし、8つの専門用語とそのルールは変えないで下さい。

国家が個人対象に国債を販売する。
この販売額と同額のリピート債を毎年、生涯、国債購入者に支給し続ける。
これが根幹となっているのです。
この消費専用の電子貨幣リピート債を受取れるのは、国債購入者で、個人であることが大原則です。
貨幣とリピート債との交換率は25%、即ち4対1です。(このルールは世界共通にして下さい)
電子貨幣ですから、それを扱う個人口座が必要です。
リピート債での取引が増えてきます。当然、ビジネスサイドにも、電子貨幣を扱う商業口座が必要です。
国家は業種を選定して、商業口座を発行します。
リピート債の貨幣との交換率は4分の1、25%といえども国家が発行する立派な貨幣です。ただ、その使途が限られていて、消費専用です。正しくは、需要と供給の世界だけで使用される貨幣というわけです。
従って、商業口座もそれに相応しい企業、法人が持つことになります。
換金行為は、商業口座に入るリピート債を対象にして行われることになります。
この時、換金消費税が課せられます。
この税率については、国家が考えます。
この換金消費税の扱い次第で、民営企業が国営企業へと転換することになります。(上級レベル)

スタート当初は、貨幣ビジネスとリピート債ビジネスとが雑居することになります。
国債を購入した個人は、貨幣では買物をしなくなります。貨幣が手に入れば、Bコースの国債を買うことになるからです。

かくて、需要と供給に関するビジネスは、リピート債ビジネスへと大きく変化していくことになります。

一方、いま世界で行われている非生産部門のビジネスへは、個人が貨幣を使わなくなってきます。
そんな貨幣が個人にあれば、Aコース、Bコースの国債を買うからです。
お金にお金を稼がせるビジネスは、段々と個人のお客を失うことになって来ます。

一方、個人は好きな国で好きな職業を選んで働くようになります。
リピート債がスタートして10年以上経つと、国家には発行した貨幣の殆んどが国債と交換に入ってきます。
国債をベースとしたリピート債も、年内使用の条件で国家が回収してしまいます。
今までは使えば無くなっていた貨幣も、国債と替えることによって、リピート債が入り続けるのです。
Bコースの国債も、年毎に増えてきます。働いて得た貨幣は、そのまま国債に替えてしまうからです。

Bコースによって、老後を迎えるほど受取るリピート債が増え続けるのです。

段々と国営企業が増えるにつれて、国家は国営企業に個人を全員雇用して、貨幣給料を支払ったとしても、Bコース国債に替わって、貨幣そのものは国家から動かなくなります。
リピート債は増え続けても、同年内に国家が全部回収出来るのです。
リピート債は国営企業の売上となるか、またはトリクル・ダウン制度に回収されるかのどちらかです。
このレベルまで達した人類は、年々豊かな消費経済を楽しむことが出来るようになるのです。


2009年1月14日 午前7時3分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その19) <続・政治家の歴史的自覚>

2009/01/19 09:42

現在の貨幣だけで経済を安定させていくということが困難であることは、世界の有権者も同感ということです。

 策は無いのか!

消費専用の電子貨幣を世界が同じ条件で発行するのです。
その為には、8つの専門用語とルールを覚えてもらう必要があります。
将棋や囲碁でも、同じルールの下で世界中の人々が参加して考えた方が、進歩が速いのです。誰が発明したかなどは、進歩と関係無いのです。

@個人向け国債Aコース、Bコース Aリピート債(消費専用電子貨幣) B換金率25% 4対1 C換金消費税 D個人口座 E商業口座 Fトリクル・ダウン制度 G怠け税

これ等を使って、世界中に消費専用の電子貨幣を浸透させていくことによって、世界中の個人の生活レベルが年々向上していって、貧困層も無い経済天国が出来上がるのです。

リピート債を最初に手に入れることが出来るのは、国債を買った個人です。この国債は個人でないと買えません。
Aコース、Bコースのことを知った個人は、手持ちの貨幣は言うに及ばず、入手した貨幣で国債を買うことになります。
国家が発行する電子貨幣ですから、国内のものはそれで何でも手に入れることが出来ます。
10年も経たないうちにリピート債が浸透して、個人で貨幣を出してものを買う人は見当たらなくなっていることでしょう。
従って、
商売をする側も、リピート債を相手にもののやり取りをするようにならざるを得ません。
その時、商業口座が必要となります。
この商業口座は、業種を選んで国家が手渡します。
電子貨幣である消費専用のリピート債は、経済を支えるようになって来ます。
有権者の一員でもあり、その代表でもある政治家は、今こそ個人向け国債Aコース、Bコースからスタートしていく国民生活、人類生活について考える時期に当面しているのです。

貨幣社会は発展して、貨幣は投資、利殖を好む方面に集まり過ぎて、需要と供給の面に充分な貨幣を集めることが困難な時代を迎えるに至ったのです。
需要と供給の関係を無視しては、人類の仕合せはあり得ないのです。これは常識です。
この関係を円滑にさせていく為には、消費専用の電子貨幣の発行以外にはないのです。

人類は、

自分が好きな職業を選んで働き、
ファミリーの為にも充分な生活を維持し、
定年退職後は、生活費の苦労もない華麗な老後の生涯を望んでいるのです。

今こそ、8つの専門用語を理解して、
一般有権者に、
個人向け国債Aコース、Bコースと、消費専用の電子貨幣リピート債とを用いた将来を説く時期です。
国家を代行していく国会議員は、与野党を超えて、有権者の為に、住み良い世の中を作ってあげることが出来ることを政見発表するべきときです。
今の貨幣経済は、投資、利殖に貨幣が片寄り過ぎてしまっているのです。
今こそ、個人を対象として国債を売り、そのリピート債で「需要と供給」の関係を向上させていくべきときなのです。
発明者である波 和二を遥かに越えて、人類全体で、これからも生れて来る人類の為にも、「よーく、考える」必要があると思うのです。


2009年1月13日 午前9時53分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その18) <政治家の歴史的自覚>

2009/01/18 10:15

お金にお金を稼がせる・・・この味を知ってしまった人類は、自らその欲望を抑えつけることは困難です。欲望が嵩じて貪欲と化していきます。
今の世界の貨幣経済のままでは、本当に物が欲しい層にまで影響を及ぼすことになります。
現実にその事を目撃、体感しているわけです。
今の金融システムを改造することは、超がつく難易度です。

そこで、

世界各国が協調して、まずその国家にだけ通用する「消費専用の電子貨幣」を作り、この貨幣で消費生活が出来るようにすることを提案しているのです。
今の貨幣はそのままにして、お金にお金を稼がせたい層には自由にそれをやらせながら、一方で、物が無いことには生きてはいけない層のために、消費専用の電子貨幣を普及させるのです。
この消費専用の電子貨幣のことを「リピート債」といっているわけです。ネーミングは何でもいいのですが、世界各国が統一している方が、将来、何かと便利となります。

政治は現実です。
如何に良いプランがあっても、個人がそれについて来なければ、絵に画いた餅と同様です。
世界諸国が協調して、同じ条件で「個人向け国債Aコース、Bコース」を売りに出せば、貨幣を持っている個人、貨幣を手にした個人は間違いなく国債を購入し、リピート債で消費生活を送ることになります。

アンケートを取りましょう。

その前に、個人向け国債Aコース、Bコースの事を有権者に理解させておかねばなりません。
理解が出来れば、有権者は消費専用の電子貨幣の出現を待ち望むことでありましょう。
国債を購入しておけば、生涯リピート債が個人口座に振り込まれてきて、それで貨幣と同じように、その国のものは何でも手に入れることが出来るのです。
このリピート債を介在させて、世界諸国が消費生活に必要な全てのものを生産、製造し、販売することが出来るのです。
その交流は、今迄培って来た貿易能力で充分に可能です。

<予言的中>

2004年頃から、「今に世界のお金が暴れ出して、世界中が手に負えない時代が、少なくとも8年先位には必ずやって来る。その時は円天で救うことが出来る!」
と言っていたのです。その時が4年も早く、2007年10月にやって来たのです。
円天には「元金円天」と「リピート円天」とがあります。
個人向け国債のことを元金円天と呼び、消費専用の電子貨幣、リピート債のことをリピート円天と呼んでいたのです。
物品販売の世界(L&Gワールド)だけでも、貨幣と関係ない消費専用のリピート円天で購入出来る世界を築き上げようとして、「元金円天」を購入すれば、8年分、毎年同額のリピート円天を差上げます、という条件で、2008年からスタートしようとしていたのですが、残念ながら、4年掛りで巨額な投資の下に作りあげてきた円天市場を、本営業直前に警察の強制捜査によって全壊させられてしまったのです。
今更、死んだ子の年を数えても仕方のない事ですが、円天市場があればもっと早く、元金円天、リピート円天の用語を使って、世界諸国にそのやり方を目撃させながら教えることが出来たのです。
「元金円天」の購入者は個人向け国債に組み入れられていたし、株主社員、あかり会員のお金も、個人向け国債のAコースに組み入れられていた筈です。
そこに至る約4年間は、「元金円天」売上の50%以上がL&Gグループの収入となっていたのです。
その額は、1兆5千億円の半分、即ち7,200億円にも達していたのです。


2009年1月13日 午前5時1分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その17) <個人向け国債とリピート債>

2009/01/17 09:50

働いてお金を儲ける。物を売ってお金を儲ける。
そんな中で、お金でお金を儲けるというやり方が異常発達し過ぎて、世界の貨幣がその世界に多く集まって、ものを買う方面に貨幣が旨く連動しなくなってしまったのが、現在発生している金融恐慌の原因です。
射倖心をそそるギャンブル性の高い方面へ、味を知った企業、個人が介入して、そこに巨額の貨幣が流れ込んでいます。
でも、これ等を改善していくことは、現職の政治家といえども超のつく難問題であることは、2007年10月より発生している金融恐慌の対処の方法を見ていても明らかであります。
「需要と供給」の関係に、もっと貨幣を廻さないことには、折角21世紀まで築き上げてきた生産と製造の技術が生かされないのです。
そこで、現職の政治家や専門家はその対策にチエを絞っているわけですが、中々妙案が出ていないと判断せざるを得ない現状ではないでしょうか。

どうするのですか。
どうすればいいのですか。

その答えを明確に持っているのが、波 和二であります。
2009年は、この事を誰にも判り易く理解してもらう為の努力に全精力を注入することになります。

結論的に申し上げれば、

世界各国が現在発行している貨幣を国家に集めてしまうことが出来れば、お金にお金を儲けさせることが嵩じた株式相場や為替相場や民間の各種の金融商品が、相手を失って自然消滅することになります。(難しいですか?)

企業や個人は、自分がその方が得だと思わぬ限り行動はしません。
損だと思う事を法律の力で実行しようとしても、中々困難であります。

「個人向け国債Aコース、Bコース」は、国家が売りに出す金融商品です。

「リピート債」とは、国家が発行する消費専用の電子貨幣のことです。

国家が発行するわけですから、その国の貨幣と同様にその国で通用するわけです。
初めてブログをご覧になる方は、8つの専門用語が判らないと、理解され難いかもわかりません。
そのような方は、小冊子「個人向け国債」有権者の歴史的自覚を読んで下さい。
尚、この小冊子は無断印刷、無断翻訳されても結構です。一日も早く、世界の有権者の方々に知って貰いたいからです。
このブログは、8つの専門用語を理解されているものという前提で書き進めているわけです。

個人向け国債をその国の貨幣で購入しますと、独自の個人口座が与えられ、そこに毎年の新年度に同額のリピート債が生涯振り込まれてくるわけです。
このリピート債は、消費専用の電子貨幣で、年度内に全額消費してしまわないと、年度末に国家から没収されてしまいます。没収されたとしても、新年度分のリピート債が瞬時に個人口座に振り込まれているのです。
没収したリピート債は、トリクル・ダウン制度として、低所得者層に活用されます。
Aコースは埋蔵金向けであり、
Bコースは給料向けであります。
このリピート債を相手にビジネスをする企業、法人には、商業口座が与えられます。この商業口座は、金融業界には交付しません。
商業口座に溜まった売上リピート債は、いつでも国家が換金に応じます。換金率は4対1、即ち25%となります。
自由経済の世の中ですから、上代価格は自由です。
1,000円の上代価格に4,000リピート債の上代価格をつけるのも自由です。
Bコースとは、国債の4年分のリピート債を先借りして使用出来る制度です。5年目からAコースと同じようにリピート債が生涯に亘って個人口座に振り込まれます。

Bコースの事が理解出来れば・・・

貨幣を使ってものを買う個人は居なくなります。
消費生活は100%リピート債を使うようになります。

そこから、貨幣一辺倒であった社会にどんな変化が生れてくるのでしょうか。

個人はすべての貨幣を国債の購入に充当して、リピート債という電子貨幣で消費生活を送るようになる。

この過程、その未来に何が待っているのでしょうか。


2009年1月12日 午前6時4分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その16) <人類の進む道>

2009/01/16 09:46

貨幣を民間使用させている限り、貨幣争奪戦が今後益々激化して、様々の分野に悪影響を与え続けることになります。
この事を、人類は2009年、2010年といった歳月の中で体験する事になります。
相変わらず為替レートは乱高下を繰り返し、世界経済を安定させることが出来ない状態が続いていくことでありましょう。
国家は赤字国債を売り続けねば、一時的にせよ治安を維持出来ない状態がこれからも継続して、益々国民生活を苦しくさせていくばかりです。
国家の借金は膨らみ、共有物である国民の負担が増加していくばかりであります。貨幣戦争の影響を受けて地球環境は悪化していくばかりとなることでしょう。

21世紀に入って、人類の欲しいものは、殆んど何でも作ることが出来る能力を持つに至りました。
それが貨幣の問題で、欲しいのに手に入れることの出来ない社会を築き上げてしまいました。

原因は、貨幣争奪戦によることは明らかなのです。

今こそ、世界の有権者はその事に目覚めて、この民間の貨幣戦争を鎮めてくれる現職の政治家を選出しなければならない時期に当面しているのです。
その具体的なやり方を説いているのが、個人向け国債とリピート債の理論です。
国家が発行している貨幣を国家が全部集めて、貨幣の替わりにリピート債を使用させることが、現在の貨幣争奪戦を無くしていく為の唯一の方法であります。
民間に貨幣を使う者が居なくなれば、猛威を振るっている金融ビジネスは自然消滅していくのです。為替相場も威力を失います。
どんな立派な机上論を述べても、世界の個人がその理論について来なければ、絵に画いた餅と同じことです。

個人向け国債Aコース、Bコースとリピート債のやり方は、個人がついて来ます。

何も難しい事ではないのです。
そのやり方は、8つの専門用語を覚えて行動するだけなのです。
(1)個人向け国債(Aコース、Bコース)
(2)リピート債
(3)換金率 25%  4対1
(4)換金消費税
(5)個人口座
(6)商業口座
(7)トリクル・ダウン制度
(8)怠け税
以上の用語とルールをマスターすれば、そしてそれを世界諸国が実践すれば、人類は経済的には何の心配もない世界へと到達していくのです。
小冊子「個人向け国債」人類の歴史的自覚を読んでみて下さい。
この小冊子は、波 和二に無断で印刷、翻訳して下さっても結構です。出来るだけ早い時期に沢山の有権者に見ていただきたいのです。
お金に対する
常識の壁
習慣の壁
迷信の壁
を破った内容のものです。
特に日本国は、今年は衆議院の選挙です。
個人向け国債とリピート債に理解を示す政治家を有権者の自覚によって選出して貰いたいものです。
今のままの政治では、国家は借金まみれとなって、その付けを子々孫々に残すことになります。
貨幣を発行国が全部回収してしまわないことには、貨幣争奪戦は益々激化していくばかりです。


2009年1月9日 午前8時27分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その15) <こんな政策、支持しますか>

2009/01/15 09:42

世界各国が、同額のリピート債付きの国債を個人専用に販売します。
リピート債は25%の貨幣と交換できます。(商業口座)
国債を買うと、毎年同額のリピート債が購入者に生涯振り込まれてきます。(Aコース)
リピート債は年度内に使用しないと、使い残したものは国家が没収し、トリクル・ダウン制度に回します。
Bコースとして、4年分のリピート債を先借りして使用することも可能です。5年目からはAコースと同じ扱いとなり、生涯振り込まれます。
貨幣一辺倒のこれまでの世界では、考えつかないBコースの発想です。「使えば無くなる」のは常識であり、習慣だったわけです。
個人なら誰でも、一旦国債を買って4年分のリピート債を使うことになる筈です。
個人はリピート債を使って生活するようになり、貨幣が手に入れば国債を買うようになります。

ここのところまでは、同意いただけるでしょうか。

年月が経つにつれて、貨幣一辺倒だった社会がリピート債一辺倒の社会へと推移していくことになります。
個人が得る貨幣は全て国債に廻されるようになって、金融商品の世界へは貨幣を使わなくなります。
いま世界に猛威を振るっている金融ビジネスの力が自然に衰退していくわけです。商売は下火となっていっても、個人的には国債を買っていますから、生活に困ることは無いのです。

現在、殆んどの個人は、どこかに転職して働いているわけです。どうせ働くのなら、民営企業よりも国営企業で働きたいのではないでしょうか。
国営企業の中で好きな職業で働き、
充分な給料を貰い、
リピート債の収入も入って来る。
定年退職後も華麗なる老後を送れる。
こんな世の中を望んでいる個人は多いのではないでしょうか。
そんな世の中は、有権者が団結すれば出来るのです。
国家がリピート債づきの国債(Aコース、Bコース)の販売に踏み切れば出来るのです。
発行した貨幣は、時間の問題で国家に集まってきます。国家が国営企業で働く個人に、いくら貨幣給料を支払っても、全額国債に替わって、貨幣は減ることはありません。
個人は豊富なリピート債を年内に消費します。
そのリピート債は、国営企業の売上収入となって、国家に入って来ます。
個人の生活レベルは年々向上していく一方です。

国家同志の貿易は、今よりも一段とスムーズに行われます。

今は2009年1月9日午前3時21分です。
現実の世界を眺めてみましょう。
国家は借金まみれになっていくばかりです。同じ国債でも、売っているのは借金であり、金利負担も必要です。いくら目先に、減税だ、支援だと言われても、国家の借金が嵩むばかりで、国民の負担も増える一方の政治です。

世界の有権者の皆様方、
このままでいいのですか。
自分達ばかりではなく、子々孫々の代のことまで考えてあげるべきではないでしょうか。


2009年1月9日 午前3時26分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その14) <L&G合同捜査本部一同殿 その2>

2009/01/14 09:42

2009年1月9日午前10時は事情聴取の為、警視庁に出頭します。その席で今回の小冊子「個人向け国債」有権者の歴史的自覚の原稿を手渡そうと思っています。
まだ製本は間に合わないからです。
それをプリントして、捜査員一同は読んでみて下さい。
これ程、明確に的確に書かれた設計図は無い筈です。
かつて民間人が武器を持って争い、天下が麻の如く乱れた戦乱の世の中を、天下統一して国家が出来上がり、武力は国家が独占して、法律の力の後ろ盾となって今日の社会を迎えているわけです。

いまや、民間人の貨幣争奪戦が嵩じて、大混乱の社会を構成しつつあります。
そこに武器があるから、世の中が乱れたのと同じように、そこに貨幣があるから、貨幣ビジネス一辺倒の世の中だから、世界に金融大恐慌が襲っているのです。
この貨幣を世界各国が集めてしまえば、民間人による貨幣争奪戦争が治まってしまうのです。

この貨幣戦争の中へ、国家が借金をして金利を支払うという今の国債では、かえって餌食となってしまうばかりです。世界の国々を形成している国民は、借金を背負い、子々孫々まで苦労をすることになります。

いま、世界の政治はその方向に進んでいるのです。

これは、何としても喰い止めねばならないのです。
その為に、波 和二は身命を投げ打って立ち向かっているのです。
そのやり方は、
8つの専門用語に支えられた、個人向け国債の販売よりないのです。
8つの専門用語は、すべて元金円天、リピート円天理論と同じであります。
今日の金融恐慌を、2004年以前から予告していたのです。
証拠は、古希からの天命以来行っている株式会社エル・アンド・ジーの事業計画の中から、いくらでも発見されるのです。
捜査員一同は、もっとマクロの専門知識も持っていただきたいのです。
波 和二を組織犯罪処罰法の中に閉じ込めようとする事は、警察の勝手です。
それは、今日の如き金融大恐慌が発生する以前であれば、戦う武器を持たぬ波 和二を、白を黒と強引に決めつけることも可能でした。

でも、今は無理というものです。

日本警察の力では及ばない、強力な武器を波 和二が手に入れてしまったからです。
波 和二のやり方でなければ、人類に永遠の仕合せが来ないのです。
世界の有権者は、段々と目覚めて来ます。
2009年、2010年、2011年と月日が流れる中で、必ず目覚め、その目覚めが行動へと変わっていきます。

その時が必ずやって来ます。

合同捜査本部の中にも、「個人向け国債」の本の内容に理解を示される人もいることでしょう。
地方検察庁のL&G係の方々は、どうでしょうか。
これだけの大事件です。
当然、高検、最高検の方々の意見もあるでしょう。

事業計画達成の為の資金調達を図ることがあっても、お金を集める方便としての事業計画など、株式会社エル・アンド・ジーには何処を探してもあり得ないのです。
百歩譲って、
一審、二審、三審と、裁判が続けられていくことになります。
その時間の経過の中で、
どこかの国が「個人向け国債」を採用すれば、どんな事が起こるか、考えた事がありますか。
勿論、L&G合同捜査本部一同の60数名の方々がです。
3年以内には、複数国が採用するでしょう。
日本に於いても、今年は衆議院の選挙です。
日本で発行されるこの国債理論は、当然話題となります。
油気を含んだ枯草に火を投じるようなものです。
このような歴史的背景を無視してか、気付かずか、波 和二を組織犯罪処罰法に無理矢理押し込もうとしているのが、2009年1月8日までの合同捜査本部一同の皆様方です。
世界各国が採用し、波 和二の置かれている現状を知れば、日本警察が株式会社エル・アンド・ジーグループに与えた損害分以上のお金が、設計図の使用料代わりに集まってくることでありましょう。
その時期は、2011年か2012年頃だと波 和二は予言しているのです。

それでも逮捕に来ますか!

このゲームはいつでも受けて立ちます。
警察はいくら力んでも、起訴する権利は無く、従って、死刑にすることも出来ないのです。
円天理論を世界各国が採用するか否か。
勝負はこの一点に掛かっているのです。
金融恐慌が発生するのが遅ければ、闘う武器が与えられることは無かったのです。
まさに、波 和二とそのグループにとっては神風が吹いてきたのです。


2009年1月8日 午前11時24分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その13) <L&G合同捜査本部一同殿 その1>

2009/01/13 09:48

最近では、波 和二のブログに目を通していただく方が、捜査員の中にも増えてきたようです。勿論、警視庁の記者クラブの方々も同じ傾向にあるようです。全国のL&G関係者の方々も含まれます。
世界国家向けの小冊子「個人向け国債Aコース、Bコース」を書き終わり、後は出版するだけとなりました。
少し時間にゆとりが出来ましたので、60人態勢の捜査員の方々に、超ワンマンリーダー波 和二の現在の心境を読んで貰おうと思って、文章化しているわけです。
警察は、2007年10月3日までの株式会社エル・アンド・ジーについて調査しているわけです。
これは過去となってしまっているわけですから、史実は1つよりないのです。その史実が出資法違反に相当するのか、それとも一歩踏み込んで、組織犯罪処罰法を適用出来るのかについて、一年有余の取調べであります。
あれだけ壊滅的な捜査ですから、まさか出資法違反では警察も面子が立たぬ訳です。
波 和二は50年有余、超ワンマンとして給料を払い続けて来たのです。従って、株式会社エル・アンド・ジーも例外ではなく、資金調達は波 和二が担当したものであって、他の役員、社員、GA、CDは一切関係ないのです。
資金繰りについて、役員会議、GA、CD会議で公開する事など、絶対にあり得ないのです。
L&G一つとっても、20年も続いて来た会社です。
税金も、国家、都庁にそれなりに支払ってきています。
事業計画あっての資金繰りです。
お金集めのための事業計画とは全然違うのです。
後者であれば、詐欺罪、組織犯罪処罰法も成り立つのでありましょうが、L&Gの歴史は、いつの場合も事業計画あっての資金繰りであることを明確に証明しています。
特に、円天と円天市場の事業には、時間と能力と巨額のお金を投じて来ました。
元金円天とリピート円天の世界が完成に近づいたその一歩手前で強制捜査に入られて、壊滅させられた事実は、警察が押収していった資料の中でいくらでも証明出来ます。
但し、民間人である波 和二がその資料を入手閲覧出来るのは、弁護人を通じてであり、第一審の公判が開始されるのが条件となります。
この度、小冊子を発表しました。個人向け国債とは元金円天のことです。リピート債とはリピート円天のことです。中身はL&Gの円天市場でやろうとしていた事と同じです。
民間企業であるエルアンドジーは、国家のように行きませんから、物品販売の世界だけでも、お金を減らさないでリピート円天で物が買える世の中を作ろうとしていたのです。
8倍円天にしたのは、元金円天が8年間有効という条件です。
2008年を元金円天販売のスタート年として、2015年までの事業計画が押収資料の中に残っています。
元金円天の売上を毎年、倍々にしていく事業計画です。それだけで、株式会社エル・アンド・ジーは売上の2分の1は使えるお金です。
巨富が入ってくるのです。
その中から、調達した資金は充分の金利を払って支払えたのです。
8年間、2015年で区切ってあるのは、この年までに今の金融システムが崩壊して、大恐慌が起こることを想定していたからです。
その時は、エルアンドジーのノウハウと組織を、そのまま国家にドッキングさせようと考えていたのです。
この円天に関する事業計画に何の配慮もなく、合同捜査本部は株式会社エル・アンド・ジーを全壊させてしまったのです。如何に円天無知とはいえ、この罪は大きいのです。

ところが、2008年10月には、世界の大恐慌が始まってしまったのです。
急に波 和二の出番がやって来たのです。
いま円天市場をやっていれば、世界諸国が見学に来られたのです。その状況の中で、元金円天とリピート円天による経済効果を説けていれば、もっと早く人類は新しい世界を築くことが出来ていたのです。
株式会社エル・アンド・ジーの円天市場は益々盛んで、元金円天の売上が上がります。これを日本国家にそっくり譲渡すると、8年間が生涯給付に変わるのです。
株式会社エル・アンド・ジーに出資していたお金は、個人向け国債のAコースに編入されていたのです。
ここまで読んで、何の事かさっぱり判らぬ捜査員もいるのではないでしょうか。
超ワンマンリーダー波 和二の株式会社エル・アンド・ジーに対する事業計画も理解しないで、どうして公平な捜査が出来るというのでしょうか。
せめて、押収していった波 和二のDVD Vol.2でもご覧になったら如何ですか。2004年12月に作られたものです。赤と白の小冊子、円天市場の本は読まれましたか。
事業家としての脈々とした事業計画を発見するだけです。資金繰りの為の事業計画などあり得ないのです。


2009年1月8日 午前6時52分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その12) <日本民族の歴史的自覚>

2009/01/12 09:52

人間は頭に浮かばぬものは、この世の中に取り出すことが出来ないのです。
世界で使われている貨幣を個人向け国債として回収してしまう、という事は、段々と貨幣一辺倒の社会がリピート債の社会へと移行していく、ということです。
国家に貨幣が集中していくということは、貨幣ビジネスが段々と衰退していくということです。
換金消費税の匙加減で、民営企業が段々と国営化されていくということです。
国家が国営企業に働く個人に貨幣給料を支払っても、全員が個人向け国債を購入して、リピート債を使うということです。
そのリピート債の売上利益が国営企業に入って来るという事です。
国家は潰れることは無いのです。
個人は、任意の国家で好きな職場を選んで働けるのです。
国債とリピート債の関係で、豊かな生活設計が立てられるということです。

国家間の交流は、今迄培って来たノウハウで十分に作用します。

波 和二は先祖代々日本人の家系の中で1933年5月19日に誕生し、2009年1月8日午前4時31分現在までの75年間を生存人間として人生を送っている最中です。
子供もいます。孫もいます。皆様も同様の立場にある有権者が沢山いることでしょう。
皆が団結して、個人向け国債とリピート債の政治をやってくれる政治家を作っていこうではありませんか。政治家もまた有権者なのです。

幸い、今年は衆議院選挙です。
日本の有権者が団結すれば、新しい社会が誕生するのです。
借金まみれの国家経営は、今こそ脱皮しなければ、子々孫々までに借金苦を背負わせることになります。
日本の有権者が自覚すれば、日本国が世界諸国を先導することが出来るのです。
特に、後期高齢者である日本人は、その為に一層奮起するべき歴史的自覚を持って頂きたいと思います。
道は2つです。
国債を売って、借金まみれの政治を踏襲していくのか。
個人向け国債を売って、リピート債で運営していく政治を新たに作るのか。
選ぶのは、まず日本の有権者の方々であります。


2009年1月8日 午前5時25分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その11) <有権者の自覚>

2009/01/11 09:36

同額のリピート債付きで、国家が個人向け国債(Aコース、Bコース)を販売すると、貨幣一辺倒のこの世の中が段々とリピート債が幅を利かすようになって、遂には貨幣ビジネスが自然消滅して、リピート債万能の時代を迎えることになる、というのが、波 和二の結論であります。
その事を判り易く説明した小冊子も出来上がりました。
専門用語は8つあるだけです。
1)個人向け国債(Aコース、Bコース)
2)リピート債
3)換金率 25% 4:1
4)換金消費税
5)個人口座
6)商業口座
7)トリクル・ダウン制度
8)怠け税
この8つに、それぞれのルールがあります。そのルールを覚えて、今の社会に実践していくと、最終的にはそれぞれの国家にその国家の発行した貨幣が集まり、給料にいくら貨幣を支給しても、すべてが国債に替わって、同額のリピート債が出ていくだけです。
このリピート債は、年度内に消費します。残ったものは国家が没収して、低所得者層の生活支援に廻されます。これをトリクル・ダウン制度といっているのです。
貨幣が個人の動きによって、自然に国家に集まって来るのに比例して、今までの貨幣一辺倒のビジネスに大きな影響を与えるようになってきます。
貨幣同志のビジネスに、個人は参加しなくなります。
個人は貨幣を入手する機会があれば、直ちにその国の国債を買うからです。
換金消費税の匙加減によって、いくらでも民間企業を国営企業へと変えていくことは出来ます。(上級レベル?)
個人向け国債を売り始めて10年もすれば、そうなっていきます。
個人は、どこかの国家企業で働き、その国の給料をその国の貨幣で受け取ることになります。その給料でファミリーの生活は充分に出来ます。その上、リピート債が毎年生涯支給されるのです。
リピート債で、欲しいものが何でも手に入ります。
そのリピート債の売上利益は国営企業の手によって国家に入ってきます。
国家はいくら沢山の個人を雇用しても、貨幣は国債に替わるだけです。発行したリピート債は年度内に回収されます。
この行為を、延々と繰り返すだけです。
但し、段々と個人の生活は豊かになっていくことでありましょう。
波 和二は、この事を進言、提言しているのです。
貨幣一辺倒の世の中では、民間同志の貨幣争奪戦が益々激化するばかりです。
かつて、武器を民間から取り上げて国家統一を果たした故事に倣って、貨幣という武器を無血革命で国家が取り上げてしまえば、貨幣戦争も自然に鎮まっていくのです。
いま、世界の現職の政治家がやっている国債と較べてみて下さい。
借金まみれの平和を、有権者は望んでいるのでしょうか。


2009年1月7日 午前9時45分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その10) <国家に進言した設計図>

2009/01/10 09:36

国家が「個人向け国債」を、国籍を問わず個人対象に販売します。AコースとBコースがあります。
Aコースは埋蔵金向けです。
国債を買うと、毎年の年度初めに同額のリピート債が貰えます。貨幣とリピート債の交換率は4分の1です。
即ち、リピート債の25%の貨幣と交換出来るのです。
国債は譲渡することが出来ますが、個人に限定します。
埋蔵金を持っているという事は、個人が国家を信用しているからです。国家が亡ぶ時、貨幣も亡ぶことは充分に承知しているわけです。
その国家がリピート債づきの国債を販売するのです。
4分の1とはいえ、リピート債は貨幣と同じ働きをします。
投資的に考えれば、毎年25%の金利を貰い続けられるわけですから、投資家も国債に鞍替えしてくることでありましょう。
Bコース(給料向け)
いま、世界諸国で貨幣を使って消費生活を送っている額はどれほどでありましょうか。
Bコースの事を知れば、その貨幣でまず国債を買って、リピート債を使うことになるのです。
貨幣で国債を買うと、4年分のリピート債を先借り出来るという制度です。5年目からはAコースと同じようにリピート債が生涯受け取れるのです。

恐らく、この考え方は世界の人々は考えもつかなかったのではないでしょうか。

世界諸国家がAコース、Bコースを始めると、どういうことが起こるでしょうか。
国家に発行貨幣が続々と集まり始めます。
埋蔵金は3年か4年の間に全部国債と替わります。
給料を受け取ると、Bコースに入れるでしょう。
どんな企業でも、給料を支払わない事には成り立たないのです。
長い年月(10年位)の間に、貨幣は国家に集まり、その代りにリピート債が出ていきます。
国債を売り始めた頃は、
 貨幣ビジネス
 リピートビジネス
この2つが成り立っていますが、個人は貨幣を使っての消費生活はしなくなって、次第にリピートビジネス一辺倒になって来ます。
段々と、お金にお金を儲けさせるという類のビジネスには個人が貨幣を使わなくなってきます。
そんな貨幣があれば、即、Aコース、Bコースです。
お金儲けの必需品、貨幣を国家に独り占めされたのでは、自然廃業に追い込まれる企業も増えてきます。企業が廃業しても個人はAコース、Bコースで悠々と生活出来るのです。
給料を貰って働いている層は、どうせ働くなら、民間企業より国営企業で働きたいと願う筈です。
全部が国営企業になると、どうなるのでしょうか。
個人は好きな国家の企業の下で働き、充分な給料を貰って、生活は安定します。Aコース、Bコースの利用によって、定年退職後も悠々自適の生活が送れるのです。
国家は個人にいくら貨幣給料を払っても、Aコース、Bコースの国債と替わるだけで、国家はいつも安定した貨幣を持っています。
リピート債を使って消費生活を楽しむ個人から国営企業の売上となって、全額国家の収入となるのです。
国家の貨幣は減ることもなく、リピート債は全部国家の売上収入となるのです。
人類は生涯、歴代、そんな生活を満喫できるのです。
もっと詳しく知りたければ、
「個人向け国債」 有権者の歴史的自覚
の小冊子を読んでみて下さい。
問い合わせは、円天研究会 080-3240-6462です。


2009年1月7日 午前4時20分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その9) <あかり人生とくらやみ人生>

2009/01/09 09:48

人間のDNAには生まれながらにして2種類の感情が組み込まれていると分析心理学者は証言していて、それに異論を唱える人を知りません。
誰にでも発生するくらやみの感情とあかりの感情を天然自然に任せて行動する時、その人の人生は喜怒哀楽、一喜一憂の出来事が入り乱れたものとなるわけです。この感情を殊更訓練することなく、くらやみの感情が発生している時は、目標達成に向かって行動しないで、くらやみの感情が治まってから行動するように注意するだけでも、その人の人生は楽しいものになる、という事を天命として実践し、そのことを説いて75才を迎えた波 和二であります。

くらやみの人生を往く人とあかりの人生を往く人と対決すると、どちらが強いか!

これは勿論、あかり人生を往く人に敵う筈が無いのです。
人と対決する!と決めた時、あかり人生を往く者は、相手に対して殺してやるぞ!などとは言わないのです。
いつの場合でも、殺してみなさい!なのです。
殺す!という事は、それなりの力が必要なのです。
失敗もあります。殺し損なうと物笑いの種です。
その点、殺される!ことは力が必要ないのです。
自分自身は恥を掻く事はないのです。恥を掻くのは殺し損なった相手です。

人生を往くという事は、様々な人間と出合うということです。

もし、どうしても自分の考えを述べねばならぬ立場に追い込まれた時は、まず腹を決めねばなりません。腹を決めるという事は、場合によっては殺されてあげても良い、と覚悟することです。
覚悟さえ出来れば、世界中の人々が迫ってきても動揺する事はあり得ないのです。動揺するのはまだ修行が足らぬ、ということです。

最近また、マスコミの取材が増えています。相も変わらず、大勢の被害者を出して今の心境はどうか、謝罪は無いのか、といったストーリーです。
自分は一番の被害者だ!と言い張って中々頭を下げようともしない波 和二に、マスコミによっては頭に来ている模様です。

「株主社員の中で貴方を恨んだり憎んだりしている人が沢山いますよ。連れて来てもいいですか。」
或るTV局の女性記者の言葉です。
「先方から来てくれるのなら、いつでも来て下さい。」

それにしても残酷な話です。

何故、残酷な話か、記者は気付いていないようです。
株式会社エル・アンド・ジー及び波 和二は、国家命令によって破産者となっています。従って、すべての債権、債務については国家が代行して解決するわけです。
従って、法律的には破産者は返済義務を免除されているのです。
もはや波 和二は、株式会社エル・アンド・ジーを率いて仕事をする事を禁止されているのです。
仕事が無ければ金儲けが出来ないのです。
そんな環境の中へ、被害者と称する株主社員を連れて来て、対決させようという試みです。
最終的に、その場で何が起こるのでしょう。
何も返す物のない波 和二は、「仕方がないから、波 和二でも殺しませんか」と言わざるを得ないのです。
その時、被害者と称する株主社員達は、波 和二を殺す事が出来るのでしょうか。波 和二もまた、上手に殺されてあげる事が出来るのでしょうか。
マスコミの上調子の取材位で、波 和二の本心など掴める筈は無いのです。

波 和二の出番がやって来ているのです。世界諸国は、国民の為、人類の為に、波 和二の設計図を採用せずには居られないのです。
3年か4年のうちに起こります。
そうすれば、波 和二にお金が入って来ます。
そのお金で、株式会社エル・アンド・ジーグループの関連者に支払ってあげることが出来るのです。
但し、破産手続きを開始された波 和二は、それを支払う義務は無いのです。
これは人間としての誇りであります。


2009年1月7日 午前3時16分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その8) <波 和二の出番>

2009/01/08 09:39

株式会社エル・アンド・ジーグループを警察の強制捜査で全壊させられた2007年10月3日より、超ワンマンリーダーであった波 和二の出番が完全に失われてしまったわけです。このまま出番もないままに、警察によって逮捕され、検察によって起訴され、第一審の裁判が始まっていれば、少なくとも第一審では有罪判決を受けることになっていたでしょう。これから2年か3年位先に起こり得ることです。
裁判公平の原則といっても、裁判にはそれなりのお金が掛かるのです。
現在、弁護士を雇うお金も持たぬ身で、裁判を対等に戦うことは出来ません。
少なくとも10名以上の弁護士と、膨大な資料から無罪である事実の証拠を取り出して、それを証明するためには、2億円や3億円の裁判費用が要ります。
国選弁護士だけでは戦いようが無いのです。
そうなると、株式会社エル・アンド・ジーは株主社員、取引先から借りているお金、社員達への退職金、花と蝶クラブへの支給も不可能となって、破産管財人 福田大助弁護士に後始末を全て任せざるを得ないのです。勿論、現時点ではそうなっているのです。
どんなケースにせよ、出番が無ければお金儲けは出来ないのです。
これは波 和二も例外ではないのです。
ところが、その出番が突然やって来たのです。
株式会社エル・アンド・ジーグループを率いてやろうとしていたノウハウをそっくり生かせる出番が、世界規模でやって来たのです。
波 和二に出番が与えられたのです。
かつてのエルアンドジーを率いていたように陣頭指揮は出来ませんが、設計図を書いて、やり方を教えることなら出来ます。
取り敢えずの思いで、その設計図を書き上げました。
その日は、2009年1月6日午前4時39分です。

この設計図は、世界の国家が採用せずにはいられないのです。少なくとも2011年までには採用する国家が出てきます。
勿論、日本国家も例外ではありません。
3年か4年の中には、設計料代わりに、何千億円かのお金が円天研究会に送られて来ることでしょう。
そのお金で、エルアンドジー関係者へ返済しようと考えています。勿論、管財人 福田大助弁護士を通じてです。法律的には破産者となった波 和二には返済義務は無いのですが。
入らなければ、どうするの!?
そうなれば、いや、そうなるまで国選弁護人だけで裁判を継続していくことになるでしょう。
これは、未来を運んで来る時間の中で現象となることであります。
波 和二は一点集中!
世界諸国が設計図を採用する方向にエネルギーを集中させていくだけであります。

エルアンドジー時代にやろうとしていた設計図に基づく建物を全壊してしまった日本警察です。その設計図を世界諸国が採用した時、すでに裁判を継続する意味を失う時です。
その時期は、3年か4年以内に必ず来ることを確信している波 和二です。

それまでの間は、詐欺師、ペテン師、悪党、お金を返せ! 言いたい放題言って溜飲を下げて暮らしていて下さい。
辛抱堪らぬ株主社員は、いつでも波 和二の命を取りに来て下さい。実行者の為の減刑嘆願書付きで殺されてあげます。いつでも来て下さい。逃げも隠れもせずに日々を送っています。

波 和二に出番が廻って来た事は間違いのない事実です。設計図を読んでみたい方は、円天研究会(電話080-3240-6462)に連絡して下さい。


2009年1月6日 午前11時23分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その7) <たら、れば では・・・>

2009/01/07 09:37

どんな名将でも、戦いに必要な軍資金が欠如しては戦が出来ません。
株式会社エル・アンド・ジーという軍隊を率いて、成功まであと一歩というところで資金不足に見舞われ、その上、日本の警察力によって完全崩壊させられたのが、2007年10月3日です。
もし、世界的な金融恐慌が襲って来なければ、波 和二と株式会社エル・アンド・ジーは、組織犯罪処罰法なる濡れ衣を払うことも出来ずに、波 和二も生涯を刑務所暮らしで幕を閉じていたかもしれません。
何故ならば、今のままでは裁判維持をするお金もないからです。
国選弁護人相手では、如何に裁判公平の原則といっても戦いようが無いからです。
少なくとも、波 和二にも優秀な弁護士は最低でも10名は必要です。押収された資料の中には、無罪を証明出来る資料はいくらでもあります。これ等の裁判費用は、一審だけでも最低でも2億円は必要でしょう。
それならば、勝訴する自信は100%以上あります。
然しながら、まだ裁判も始まっていないのに、今回の世界的な金融恐慌です。これを人類が乗り切っていく為には、波 和二が株式会社エル・アンド・ジーを率いてやろうとしていた、元金円天、リピート円天のやり方を踏襲しない事には不可能です。
不可能か否かは、一年か二年の時間の中で証明されます。
いま、波 和二は、元金円天、リピート円天のやり方を世界の国家が採用し易いように、「個人向け国債、リピート債」のやり方で設計図を作り上げました。
この設計図は、2009年2月中には世の中に出廻ります。
世界の有権者がこの設計図に出合う時、まさに目から鱗の思いをする筈です。

ご期待下さい!

この設計図が世界各国で採用されるのは必至です。
採用されたら、どういう事が起こるでしょうか。
その時、波 和二は日本の警察によって逮捕され、検察によって起訴され、第一審が開かれているのです。
こんな中で、波 和二を有罪に追い込められますか。
日本国家は、当然、日本警察が全壊した損害を賠償することになるのです。
その時期は、遅くとも2011年か2012年までには起こることでありましょう。
設計施行料として、各国から1年間だけの元金円天(個人向け国債)の1%だけを貰ったとすれば、いくらの金額になると思いますか。
世界各国から1%です。
日本だけでも500兆円や1,000兆円は集まっている筈です。その1%とは、5兆円か10兆円となります。
リーダー波 和二を信じて投資した株主社員、勤務していた社員、取引先への不義理を含めて、2倍でも3倍でも返してあげることが出来るのです。
波 和二の能力は、それだけの価値を持っているのです。株式会社エル・アンド・ジーグループは、波 和二の能力を計り切れず、信じ切れなかったのです。
どんな名将でも、命令を聞かぬ軍隊では目的を達成することは出来ないのです。
幸いにして波 和二という名将は、生存人間を続けているうちに、その能力の出番がやって来たのです。
「個人向け国債 Aコース、Bコース」
「リピート債」
「換金率 4対1」
「換金消費税」
「個人口座」
「商業口座」
「トリクルダウン」
「怠け税」
以上、8つの専門用語で世界の人類を救えるのです。

単行本は2月には出版されます。興味のある有権者は、円天研究会へ連絡して下さい。


2009年1月5日 午後5時15分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その6) <円天と円天口座>

2009/01/06 09:41

国家が円天理論を採用すると決定しても、一番のネックは、個人にどのようにして迅速に円天と円天口座の操作を教えるか、という点です。
今、お金を儲けない事には、社員に給料も払えない大、中、小企業が沢山いるわけです。
これ等のエネルギーを活用して、円天と円天口座を個人に浸透させていくのです。
「元金円天の売上から、1年目は50%、2年目は30%の貨幣を与える。然もこれに関しては無税とする。」という条件を出せば、殆んどの企業が申し込みに殺到することでしょう。
円天口座は個人が生涯使用するものですから、コードナンバーで識別する必要があります。これは、リピート円天専用となるわけです。
もう一つの円天口座も必要です。商売用の円天口座です。
即ち、リピート円天の売上を取り扱うのに使用します。
また、売上円天同志の取引も派生して来ます。
国家の発行する円天ですから、当然その国の貨幣と同じように通用します。従って、段々と円天同志の取引が行われるようになります。
「元金円天を購入しておけば、国家から毎年同額の円天が振り込まれます。」
不景気の世の中です。
元金円天の購入を希望する者が殺到する情景が浮かびますか。
この権利は、当然、株式会社エル・アンド・ジーで働いていたGA、CD、営業部員、円天加盟店にも与えられます。
恐らく、日本国家も、株式会社エル・アンド・ジーの方式を採用して、携帯電話、インターネットを使用することになるでしょう。
勿論、希望すれば株主社員にも与えられるでしょう。
自分達の縁故に国家の元金円天を販売する仕事です。この仕事の事を「募集権」と呼んでいたのです。元金円天の売上の25%でも充分な筈です。
1年間の仕事でも充分な筈です。
それを、国家が50%、30%と、然も無税でくれるのです。
そんな事が現実となったら、株式会社エル・アンド・ジーに関係していた人達はどうしますか。
こんなチャンスは、
今回の株価の大暴落によって、4年も早く訪れて来たのです。
世界の株価は1年で50%も値下がりです。
アイスランドでは99%以上で、ロシアは70%以上です。
今は、全員がお金が欲しくて堪らないのですが、埋蔵金を使う、使わぬは、法律によって保護されていて、「自分が得だ」と思わない事には行動しないのです。
今迄通り、埋蔵金として持っていた方が得か、
国家の売り出す元金円天を買った方が得か、
持っている個人が決めることです!
国家が亡ぶ時、埋蔵金も紙片になる事ぐらいは誰でも判っていることです。
いま、国家がやっている事は、有権者なら誰でも判っている筈です。
借金、借金で政治をやってくれたのでは、国民は堪ったものではありません。
どこから借りて来るのですか。
金利はどこから払うのですか。
借金はどうやって返済するのですか。
結局は、民間人と同じように、金貸しに頭が上がらぬ国家となってしまうのです。
国家は誰のものですか。
金貸しに頭が上がらぬ国民生活でもいいのですか。

よーく、考えて下さい。

結局、世界諸国は「円天理論」を使用せざるを得なくなります。
「円天と円天口座」の迅速な普及の為に、民間の大、中、小企業のエネルギーを使わざるを得なくなるのです。
円天無知が原因で、2007年、2008年と、散々罵声、悪口を頂いて来た波 和二です。
ご丁寧にも、国家警察が暴力でもって、株式会社エル・アンド・ジーと円天、円天市場を全壊してくれたのです。
社員一同を無収入にしておいて、一年以上も警視庁に呼びつけての取調べです。
奇蹟が起ったのです。
日蓮上人に蒙古来襲が無ければ、神風も吹かせようが無かったのです。そうすれば、ただの糞坊主で終わったのです。
波 和二の予言通り、世界の金融システムの欠陥が暴露されたのです。
その事は、今、散々企業も体験しているのです。
今こそ、円天理論の出番です。
株式会社エル・アンド・ジーに縁した方々には、第一番に募集権を差し上げて下さい!と頼んだ場合、日本国家もそれを断る理由はないのです。
クリスマスプレゼント、如何ですか。


2008年12月24日 午前6時46分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その5) <クリスマスの贈物>

2009/01/05 09:46

今、ものが売れなくなって、世界中の企業が貨幣儲けが出来なくなって困っているわけです。
取引先が貨幣を出さなくなってしまったのです。
このブログはクリスマスイブに書かれたものです。
世界諸国が発行している貨幣の総額は、無くなってしまったわけではないのです。
どこかで誰かが持っているのです。
かつてゴールドマン・サックスの役員が、ボーナスを55億円も受け取っていたのです。このゴールドマン・サックスも株価の世界的な値下がりによって、今年は赤字決算です。さすがに今年は、ボーナスは出ないし、出せないのでしょう。
然しながら、今迄貰った給料はどこかに埋蔵されて持っている筈です。
上場されている株式会社に雇われている経営陣は、会社がいくら赤字を出しても、個人的に補填する義務はありません。どこかに給料が埋蔵されているわけです。
世界中の個人が持っている貨幣は、巨額なものです。
国家は国民の共有物です。
国家の運営は、その国の有権者が選挙で有権者の中から選んだ、同じ有権者である現職の政治家によって行われているわけです。
世界中の有権者が円天無知から目覚める時、現職の政治家によって、埋蔵金が国家に集まって来るのです。
この埋蔵金をすべて消費に使用させると、ものが売れて、売れて、生産が追いつかないほどに売れるのです。
このブログの中で、9月29日から12月31日までに「円天理論」の基本(初歩)である、円天の2つのルールについて述べてきました。
元金円天、リピート円天制度の下で、個人対象に元金円天を国家が売りに出せば、やがて国家に発行した貨幣が集まり、その結果、国民はお金儲けの苦労から解放されて、生涯国家から給料を貰い続ける、いわゆる貧困層の居ない世の中が出来ることを説いてきました。
ただ、世界の国家で、有権者の支持を受けて当選した政治家が@ABをやり始めるまでには何年も掛かってしまうことになります。
それでは、今の世の中に生きていく人達には間に合わないのです。
弘法大師が、当時日本の住民が水不足で悩んでいた時に、井戸を掘って水を出すことを教えたのです。今でも、弘法大師の井戸といわれるものが史実となって全国に残っています。
中国に留学して、チベットの金堀り技術を学び、それを応用したものです。
地下を掘れば、金塊よりも地下水が出てくるのです。地形を知らないと、水ばかり出て来るのです。
地形を知れば、水はいくらでも出て来るのです。この技術を仏教伝道に取り入れたのです。
「仏の教えじゃ。ここを掘ってみなさい!」
嘘も方便というものです。
個人の持っている埋蔵金は、本人が得だと思わない事には出て来ないのです。
今時、株式や金融商品に埋蔵金を出す個人は居ないのです。
欲しいものがいくらでもあるけど、お金が使えば減ってしまって、この不景気の中で再びお金儲けをするのは大変だから、欲しくても我慢してしまうのです。
この埋蔵金を取り出して使わせない事には、民間企業も国家の運営も苦しくなる一方です。
国家が円天理論を使えば、国家が発行した貨幣はすべて国家に集まり、いくら国家が働く者に給料を与えても、すぐに元金円天の購入となって国家に戻って来る。
従って、国家は貨幣に困ることはあり得ない。
何故、そうなるのか?
波 和二は、ブログや単行本を通じて文章化しております。
円天理論を実際に人と会って教えるのは、円天研究会の仕事です。
080-3240-6462に電話すると、村松君が出ます。
円天研究会も、電話一本からのスタートです。
明日は、1年か2年より出来ない、空前のお金儲けについて説明します。クリスマスプレゼントです。


2008年12月24日 午前5時44分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その4) <国家は国民の共有物>

2009/01/04 08:31

21世紀を迎えて、殆んどの国家運営は、有権者が有権者である政治家を選出して行われているわけです。
もし有権者が、お金儲けを国家の独占にして、全員が国家の為に働く給料取りになろうと思えば、なれるわけです。
その具体的なやり方は、円天の2つのルールを世界各国が共通して行えばいいわけです。
ただ、電子である円天と、その装置である円天口座への出入りを国家が直接やるとなると、大変な労力が必要となります。
いずれにせよ、円天口座を国民に馴れさせることが先決問題です。
それに、今は大変な不景気です。個人が持っている貨幣が、なかなか物を買う為に使われないのです。
貨幣は消えてしまった訳ではないのです。個人が持っているのです。
今、車の業界が、車が売れなくて困っているのです。
車を欲しい人が沢山いても、不景気を目撃、体験して、買い控えているのです。
この業界に、国家が2年間か3年間に限定して元金円天を販売させると、どうなるでしょうか。
元金円天を購入すると、リピート円天で車が買えるのです。
例え1,000万円の車であっても、4,000万円で元金円天を買えば、毎年4,000万円天が入り続けて、日本円と同じようにリピート円天で何でも買えるようになるのです。
やってみれば判ります。
埋蔵金は続々と集まります。
もし、国家がこれにBコースの先借り円天制度を許可してあげると、希望者は殺到します。
1,000万円で4,000万円天先借りして、車を購入します。
5年目から、毎年1,000万円天ずつ使えるのです。生涯、使えるのです。
然も、国家がやる元金円天販売ですから、日本円の通用するところなら、リピート円天も同じように通用するわけです。
外国人だって、この事を知れば、日本円を手に入れて元金円天を購入することでしょう。
毎年、日本国家から自分の円天口座に同額のリピート円天が振り込まれて来て、日本円と同じように通用するのを知れば、誰でも日本国家の販売する元金円天を欲しがるのです。
車の業界から、国家に元金円天がいくら集まることでしょう。
集めた日本円を、50%国家が上げたとしても、最低でも25%は国家が使える日本円です。
この条件を届出制ですべての業界に許可すれば、どれ程の元金円天の売上になるか、想像できますか。
2年間と期間を限定したとしても、たちまち円天口座は日本中に普及していきます。
この円天口座を通じて、やがて日本円が国家に集まって来るのです。
日本円という給料を支払っても、すぐに元金円天を購入するのです。
後は、リピート円天の取扱いだけです。
国家が国債を売って国民を救うのも結構ですが、元金円天を売って国民を救う方法もあるのです。
このブログの読者で、総理と親しい人が居たら、教えてあげませんか。
円天研究会なら出向します。
波 和二は出向することはありません。ブログか単行本の文章オンリーで、指導はします。
元金円天とリピート円天制度、円天の2つのルールはどこの国が採用しても同じことです。
個人の持つ埋蔵金を国家が集めることが出来なければ、景気の回復も旨く行かないのです。


2008年12月24日 午前4時50分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その3) <ブログの中に>

2009/01/03 08:50

今年から、ブログの書き込み欄を再開することにしました。
円天に関する専門的な話は、ブログでは中々無理な点がありますので、今後は単行本にまとめます。
それを円天研究会が円天教室を開いて、分り易く説明していくことにします。

mikako.dream117.さんからの書き込みです。
「あんたは、最低、早く逮捕されろ! 苦しめ! 自分の罪を、知れ!最低な人間だ。」
書き込む人は一人です。
読む側は一人とは限りません。人によってこれに対する反応は微妙に、或いは極端に違います。
波 和二に宛てた書き込みですから、波 和二なりに反応します。
ちょっと、その反応ぶりを披露しましょう。
イメージとして、女性です。50代以下の女性です。
恐らく、恋人もいない、結婚もしていない。結婚していたとしても、夫婦仲は旨くいっていない筈です。勿論、子供はいません。
花には蝶が舞い、う○こには蠅が集まるといいますが・・・
友達がいたとしても、会って別れた後でも楽しくはない筈です。
警察が恐いのでしょう。まして、刑務所に入れられるぐらいなら死んだ方がましだ、と考えているのでしょう。
人が生れると書いて、人生と呼びます。
人生とは、生れて死ぬまでの間の事です。
いま、何年目の人生を迎えているのでしょう。
今日は、確か2009年1月3日の筈です。
くらやみの人生の割合の方が、あかりの人生より数倍も多い人生を送っているのでしょう。
心が変わらぬ限り、自分の人生は変わりません。
少なくとも、人を恨んだり、悪口を言っている限り、その当事者からの仕合せは貰えないのです。
そうして、段々と仕合せを貰えるチャンスを潰していることに気付かないで、生涯を閉じることになるのでしょうか。
波 和二の力、いまだ至らず、お気の毒なことです。
自分が正しい!という気持ちを強く持って生きていく人ほど、当然、相手が悪いと思うわけです。
そうなると、その相手とは友達にはなり得ないのです。友達であったとしても、別れることになります。
仕合せを求めるのであれば、まず、何事が起こっても、自分が悪い、と考えてみることから始めないと、本当に良い友達、恋人、結婚相手には恵まれません。
所詮、人間も動物の出身です。
DNAにあかりの感情とくらやみの感情が組み込まれている以上は、その感情操作能力を向上させないことには、自分自身が求めている人生とは反対の人生を掴むことになります。
ブログの書き込み主に反論する気は何もありません。
また、書き込みに影響されることも何もありません。
こんな75才の老人 波 和二で良かったら、書き込みをすることによって仕合せなら、これからも、どんどん、もっと痛烈な書き込みをして下さい。

ところで、このブログは2008年12月23日午前4時24分に、モンブランの万年筆を右手に持って文章化しているものであります。
1月5日分までは書き溜めしています。
波 和二の文章をブログ化してくれる人にも正月休みをしてもらいたい為です。

一年振りに、社員が訪ねて来ました。
会社が潰れたら土方をしてでも会長を喰べさせます、といっていた、20年も勤めていた社員の一人です。
何がしかの小遣いを置いて帰りました。
何千万円も協力金を出している株主社員が、この一年間、時々来ては部屋の掃除をしてくれたり、ご馳走を作ったりしてくれています。勿論、無給です。
人間って、何なんでしょうか。
こんな事を言っている波 和二も、今こそ人類の貧困層を無くすチャンスがやって来たと勝手に思って、「円天理論」を国家に使わせるための文章化に夢中です。
波 和二にとって、生涯で最高の生き甲斐を感じて生きております。
75才にして、こんな機会を与えてくれた神仏に感謝です。
日蓮宗が今も続いているのは、日蓮上人が神風によって蒙古の大軍を海の藻屑としてしまったからです。
もし、蒙古の大軍が日本に攻めて来なかったら、糞坊主のままで流人となって、罪人の汚名を被ったままで生涯を閉じていた筈です。
波 和二にも全く同じことが言えます。
今回のような世界的大恐慌が起こらなければ、「円天理論」の出番が無かったのです。
自ら出番を作っていた株式会社エル・アンド・ジーが、警察によって全壊されてしまった今となっては、自ら出番を作ることが出来なかったのです。

その出番がやって来たのです。

お金は3年か4年以内にロイヤリティとなって、入って来るのです。


2008年12月23日 午前5時41分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その2) <続・初夢>

2009/01/02 08:24

元金円天を購入すると、同額のリピート円天を生涯支給します。
円天はいつでも25%の貨幣と交換します。
「生涯支給」という条件ですから、信用の無い企業では、個人は相手にしません。
国家なら、個人は文句なしに購入します。
地方自治体なら、民間のどの企業よりも、国家に次いで信用がありますから、個人は自治体発行の元金円天なら購入します。
お金持ちは、このチャンスは見逃しません。
1億円で元金円天を購入しておけば、生涯1億円天のリピート円天を使い続けることが出来るのです。日本円なら、2,500万円を毎年使い続けるのと同じことです。
2,500万円は4年間で無くなっていたわけです。
埋蔵金は意外な個人から、いくらでも出て来ます。
一方、自治体も、発行するリピート円天を全部日本円に交換に来たとしても、元金円天の売上の25%です。従って、初年度は75%を使えるわけです。
次年度の元金円天の売上を初年度の2倍にしますと、リピート円天の発行額を全部交換に来ると37.5%になります。
「毎年、同額の円天を支給する」ということは、1年分+2年分+3年分+4年分といった具合に、交換する比率が増えるのですが、2倍売上だと換金率は50%を超えることはないのです。
恐らく、3年か4年以内には、国家が元金円天を販売することになります。
その時は、地方自治体で管理していた個人の円天口座を、そっくり国家に引き渡すわけです。
以降は、国家がリピート円天を支給することになります。
3年間で、一体いくらの元金円天を販売するでしょうか。
初年度を10兆円とすると、7.5兆円が使えます。
2年目は、20兆円としても、12.5兆円が使えます。
3年目は、40兆円としますと、22.5兆円が使えます。
勿論、2.5兆円、7.5兆円、17.5兆円が地元企業の売上となって潤うわけです。ここから税収入も入って来ます。
然しながら、本気になって全国の自治体が元金円天を販売すれば、これを遥かに上廻る額になって、地方予算も豊富に使えます。
ちっぽけなエルアンドジーグループを率いて元金円天を売るのと、スケールが違うのです。
波 和二のノウハウは変わらないのです。
これを世界が行えば、一体いくらのロイヤリティが入って来ると思いますか。
それに比べると、波 和二が株主社員や関係企業に借りているお金なんて微々たるものです。
今、世界の経済を救えるのは、円天理論よりないのです。
その出番が4年も早くやって来たのです。
ロイヤリティが、どこかの国から入り出します。
3年か4年以内には、円天理論を採用しない事には、経済が成り立たなくなります。
今は、円天無知の連中によって、波 和二は詐欺師呼ばわりをされています。馬鹿といっているのではありません。無知といっているのです。
3年か4年以内にお金を返せば、詐欺師呼ばわりをする馬鹿は一人ぐらいのものでしょう。
円天の事を判りもしないで、悪口雑言を吐けるのも今のうちです。
波 和二を刑事告訴した株主社員もいるのです。
破産申立に1,500万円からのお金を出した7名の株主社員もいるのです。
L&G(詐欺)被害対策弁護団に、着手金とかいう名目でお金を出した株主社員もいるのです。
「世界中の人々と仲良くする」ことを大目標として、あかり人生を往く波 和二は、例外なく管財人を通じて、ロイヤリティの中から必要なお金を支払う気持ちは変わりませんので、これからもどうぞ自由に、波 和二の事を詐欺師、悪党呼ばわりをして待っていて下さい。
これは、時間が運んで来る現象によって解決するものです。議論や言い訳では解決にはならないのです。株主社員を始め関連する方々は、希望を捨てないで、その日の来るのを待っていて下さい。


2008年12月23日 午前4時21分
もう一人の自分と 波 和二
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あかり人生(その1) <初夢>

2009/01/01 08:28

いよいよ、2009年の始まりです。
波 和二の「能力」の出番がやって来ました。
株主社員及び社員、そして取引先の方々には、大変な迷惑を掛けた1年強でありました。
大工さんに例えますと、95%以上出来上がっていた家を突然全壊させられた思いです。
壊された家は、材料さえ与えられたら再建できます。
いま、L&Gを再建する必要はないのです。
何故ならば、お金を儲けねばならぬ大企業が、いくらでもいるからです。
国家自体が大変なお金不足で、お金儲けをしないと国民を養っていけないのです。
世界の国家が発行した貨幣は無くなったのではなく、どこかに在るわけです。この貨幣が埋蔵されてしまって、消費の方へ運用出来なくなってしまっているのです。
貨幣を持っている個人は、得だと思わない事には、埋蔵した貨幣を出して来ません。
国家が元金円天とリピート円天の方法を採用すれば、間違いなく埋蔵金は出てきます。
その国家の出番まで時間が掛かるのです。
そこで、国家に替わって何年間かを、信用のある地方自治体か銀行組織が円天理論を採用すると、埋蔵金が出てきます。
そのやり方を指導することによって、波 和二にロイヤリティが入って来ます。
元金円天の売上に対して1%のロイヤリティを貰うと、一体いくら、波 和二に入って来るのでしょうか。
何年間かで集める元金円天の売上は、10兆円とか100兆円では済みません。
国家が円天理論を採用するまでの何年間かのお金儲けです。
2009年から2011年の間には、地方自治体か銀行組織のいずれかが、円天理論を採用します。
人口2,000万人以下の国家も沢山あります。
これ等の国々は、円天理論を理解すれば、直ちに国家単位で元金円天、リピート円天を使うことになるでしょう。
国家が始めれば、国家とドッキングすることを条件として、波 和二の発明した円天理論を教えていきます。
実際に教える役割は、円天研究会が担当します。
円天の普及を天命とする、日本人村松良廣君55才を特訓中であります。彼に能力がつけば、彼を核としたメンバーが世界中に誕生します。
「国家が円天理論を採用すれば、国家に譲る」
ことを条件に、地方自治体が実行することが望ましいのです。第2候補として、銀行組織です。
円天理論を知れば、やりたい企業はいくらでもあります。
この円天理論は2005年には完成していたのですが、公表しなかった理由は、どこの企業でもすぐに真似が出来たからです。
今は、円天・波 和二の事は、ブログや著書による知的財産、著作権によって法律的に保護されていますから、波 和二、円天研究会の同意無しでは真似は出来ません。
円天理論のロイヤリティを元金円天の売上の1%と設定すると、巨額となります。
波 和二的には、株式会社エル・アンド・ジーグループへの弁済以上は不要です。
村松君も、お金儲けを目標としているわけではないので、そのうち、ロイヤリティは無料へと限りなく近づいていくことでしょう。

初夢とは、ロイヤリティ収入によって、株主社員の@ABの投資金、社員への退職金、関連企業への返済が、2012年までには完了するというものです。
また、国家が円天理論を採用することによって、貧困層がこの世から無くなるということです。
貧困層を無くす!  これこそ、波 和二、村松良廣君の天命とするものです。
2009年1月28日には、第2回目のL&G債権者会議が開かれる予定ですが、当日終了後に合わせて、500mほどの所で、「円天説明会」がデビューすることになります。
勿論、担当は村松良廣君です。100名ほどの小会場ですが、興味のある方は出席してみて下さい。
勿論、マスコミ関係者も取材に来ていると思います。


2008年12月23日 午前2時42分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その68) <国家と国民・世界と人類> (第23回)

2008/12/31 08:56

いよいよ今年最後のブログとなりました。
でも、このブログは2008年11月25日に書かれたブログであります。

(金融システムと各機関)
「元金円天」「リピート円天」制度を国家が採用すると、現在の金融システムはどう変化していくかについて簡単に考えてみましょう。
複雑に、ミクロに考える機会は来年度に譲ることになります。@ABから発生する応用変化は限りなくあるのです。
現在の金融システムをそのままにしておいて、国家が「元金円天」「リピート円天」制度を、希望者を対象としてやっていくわけです。
何が起こるでしょう。
「・・・・・」
「・・・・・」
個人は銀行預金を引き揚げて、円天を購入します。
証券会社に投資していた個人はどうするでしょう。
矢張り、貨幣を出来るだけ早く回収して円天購入する筈です。
株式会社の株式を保有していた個人も、貨幣に替えて円天購入します。
あらゆる金融商品に投資していた個人は、出来るだけ早く解約して円天購入をします。
保険会社へは、解約して、或いは借入して円天購入します。
まだまだ考えられると思います。
税金の掛かる不動産の類いは、売れるものなら早く売って円天を購入します。
但し、「元金円天」「リピート円天」が始まれば、物件を購入する個人は居なくなります。
とにかく、
今まで投資していたすべての個人の貨幣は、円天購入に廻されることになります。
このような情景の中で、金融関係者は誰から売上を上げるのでしょうか。
個人の貨幣は、間違ってもこの業界には廻って来ないのです。
金融法を盾に、担保物件を差し押さえて競売したとしても、個人はそこに参加することはあり得ないのです。
誰が、この競売物件を落とすのでしょうか。
これまで隆昌していた為替相場の売買も、個人が参加することはあり得ないのです。
貨幣があれば、「元金円天」「リピート円天」へと動きます。
株式の売買も、個人は参加しなくなります。
どうなると思いますか。
金融関係企業は、
結局、国家に吸収合併せざるを得なくなるのです。
でも、そこで働いていた全員が国家公務員として採用されるのであれば、騒ぎは起こらないのです。
ここまでの展開が間違いなく起こることを、読み切らねばなりません。
詰将棋、詰碁と同じです。読み切って下さい。
売上が無くなれば、どんな商売でも廃業です。
いつの間にか、
国家にすべての貨幣が集まって、円天だけが動く世の中が出来上がっているのです。
人類はものが無いと生きていけないのです。
ただ、動物とは違って、欲しいものは喰べ物だけではないのです。
国家は、「元金円天」「リピート円天」制度を確立させて、後は民間人の動きに任せておけば、自然に世界の円天は交流を始めます。
国家が介入して、為替相場を作らなくても、民間人同志で各国の円天と自国の円天の相場を作り上げていくことになります。
国家は自国が販売した「元金円天」と同額の「リピート円天」の管理だけをしておればいいのです。
円天同志の交換レートは、民間人同志で決めていきます。地域によってバラつきがあっても、やがて良い方向で治まっていきます。
一つの国家の中で、複数の国家のリピート円天が通用するようになります。
国家は、自国の発行した貨幣で円天購入しに来た個人に、「元金円天」「リピート円天」制度を適用すればいいのです。
自然に流通システムが出来上がって来ます。まるで民謡のように出来上がってきます。
この@ABの基本形から、無数の変化形が生れて来ます。
その変化形を政治していくのは、その時代、時代に生きる現職の政治家の仕事です。
20年先
50年先
100年先
200年先
の現職の政治家の仕事です。
ただ、間違いなく言えることは、ものに対する需要と供給の関係が、絶えず需要の方が先行しながら、限りなく、果てしなく、永遠に伸びていくということです。
来年度からは、様々に発生して来る応用篇について、検証していきたいと思っています。

それでは、ロマンと希望を捨てずに@ABの世界が早く来ることを祈願しながら、読者の皆様も良いお年をお迎え下さい。


2008年11月25日 午後8時27分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その67) <国家と国民・世界と人類> (第22回)

2008/12/30 07:51

(@ABのまとめ)
@国家は希望者に円天口座を与える。
A国家の支払いは、すべて4倍円天で行う。
B個人に対して、「元金円天」「リピート円天」を実施する。

円天に関するハードとソフトさえ完了すれば、やろうと思えばすぐにでも国家なら出来ます。
“円天”と書いて“enten”と発音します。円天は象形文字として考えて下さい。世界共通にします。
円天のルールは世界共通です。
(ルール1)
「元金円天」を購入すると、毎年同額の「リピート円天」を購入者の円天口座に振り込みます。
(ルール2)
円天口座にある円天は、25%の貨幣と交換します。
このルールによって、個人は発行国の手持ちの貨幣で「元金円天」を購入することになります。
国家が売りに出す金融商品ですから、これ程安全な投資はないのです。国家が亡ぶ時、その国の貨幣も紙片になる時です。
毎年同額の「リピート円天」が貰えて、それでその国のものは貨幣と同じように何でも買えるのですから、この制度にケチをつける個人は居ない筈です。
勿論、「元金円天」「リピート円天」を使うか否かは個人の自由で、国家は強制しません。
この「元金円天」「リピート円天」制度には、4年分のリピート円天先借り制度があります。
給料等は、すべてこの方法の「元金円天」「リピート円天」を使うことでありましょう。
今迄、給料は使ってしまったら、それっきりの生活を行ってきたのです。
4倍円天の先借りは、給料と同じ金額です。
それが、5年目からは毎年、同額のリピート円天が自動的に円天口座に振り込まれてくるのであれば、誰でも4年分先借り制度を希望する筈です。
手続きさえ済ませておけば、公務員、民間サラリーマンを問わず、自動的に振込が行われます。
このリピート円天にはルールがあって、1年以内に消費に使用するのです。
相互の貸借は禁止です。但し自分の円天口座のリピート円天で何でも購入出来るのですから、不便はない筈です。

(リピート円天の没収)
1年間で使い残したリピート円天は、国家がすべて没収しますが、瞬時に新年度分のリピート円天が振り込まれています。
リピート円天は、供給サイドのものを購入するために全額流れ込んで行きます。
とにかく、全部一年間に使ってしまわないと、残せば国家に没収されてしまうのですから、大金で「元金円天」を購入した人ほど、リピート円天を使うのに工夫がいります。
ゴールドマンサックスの役員が貰った55億円のお金はどうしているのでしょう。
これで「元金円天」を購入すれば、1年間の「リピート円天」はいくらになるでしょう。
世界中の個人がタンス預金として持っている金額は、天文学的な数字です。
個人が持っている銀行預金、金融商品は合計いくらになるでしょう。
これらはすべて貨幣に変えて、「元金円天」「リピート円天」として購入することになります。
投資目的に持っていた不動産は、貨幣で売れるものは全部売って「元金円天」「リピート円天」を購入することになる筈です。
然し、
これ等の金融商品や不動産を、誰が買うのでしょうか。
少なくとも個人は居ない筈です。居るとしたら少しクレージーかも知れません。
個人の持つお金、稼ぐお金はすべて国家に集まって来るのです。
その時発行する「リピート円天」の総額はいくらになることでしょう。コンピューターは全部把握しています。
これを1年以内に全部消費するわけです。
車はいくら作っても足りません。
マンションも住宅も同様です。
円天はいつの間にか、世界の貨幣と代わってしまったのです。
この事を充分に推理出来た上で、
国家は円天の貸し出しを行うのです。
 誰にでしょう。
勿論、供給サイドの仕事をしている個人、企業に対してです。
これ等の審査を誰がするのでしょう。
金融関係から転職した国家公務員です。
個人に対しては、その労働力を担保として貨幣を貸し付けます。
勿論、その貨幣は「元金円天」「リピート円天」の制度に化けていきます。
これ等の仕事は誰がするのでしょう。金融関係から転職した国家公務員です。
働こうにも働けない人達は、どう扱えばいいでしょうか。
国家はいくらでも予算が出せるのですから、適任者がこれを担当する事になります。勿論、国家公務員です。
どこの国家も「元金円天」「リピート円天」制度を採用すれば、個人を通じて国家が発行した貨幣は国家に集まって来て、再び貨幣は減る事のない、この理論について納得されましたか。
人間とは、人々の欲しがるものは作って与えてあげたいのです。
欲しいものは年々エスカレートしていって、「リピート円天」はいくらでも欲しいのです。
かくて、需要と供給の関係は本来の軌道に乗って、10年先、50年先、100年先・・・どこまでも崩れることなく、ものに関しては不自由のない生活が可能となるのです。


2008年11月25日 午後5時14分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その66) <国家と国民・世界と人類> (第21回)

2008/12/29 07:30

2008年も、今日を入れてもあと3日より残っていません。但し、このブログは2008年11月25日に書いたものです。
今日の新聞によると、「シティに1.9兆円追加注入」と出ています。
ブッシュ大統領は「金融システムを保護するために必要があれば将来も実施する」と発言しています。
将来とはどういう意味でしょうか。確か来年の1月にはオバマ大統領と政権交代する筈なのに、将来とはその任期中のことでしょうか。確かにシティは10月25日に2兆4千億円ほどの資本注入を受けたばかりですから、1ヶ月も経たぬうちにまた1.9兆円の追加です。ということは、12月、1月と小刻みに注入することを表しているのでしょうか。
間違いなくブッシュ大統領に関しては、現在の金融システムを踏襲して、金融恐慌を乗り切るつもりのようです。
過去、シティからどれほどの額の献金を受けているのか、党本部の帳簿を調査してみたいものです。
他の金融危機にも約12兆8千億円も注入しているそうです。
これで景気は回復するのでしょうか。すぐに時間が証明してくれます。
景気とは、何を指して言う言葉なのでしょうか。
需要と供給の関係が上昇していくことです。
金融の需要と供給ではなく、
ものの需要と供給です。
国民は、人類は、欲しいものが沢山あるのに、現在の金融システムの中では思うように願いが叶いません。金利負担が重荷となります。
欲しいものをいくらでも作れる能力を持つ供給サイド及びその物流部門も金利負担が重荷です。
金融サイドの企業やローンに対する貸出残高は、3,200兆円はあると報告されています。
それ以外の借金総額はいくらあるでしょうか。
それに要する金利負担はいくらになるでしょうか。
この関係を世間一般に公開する時期は、恐らく年度末のどこかのマスコミ報道によって達成されることでしょう。
これだけの借金を返済し、金利負担を背負わされてしまっていては、需要と供給の関係を伸ばしていく事は容易ではない事に、世間一般も気付き出します。
国家と国民は、世界と人類は、今こそ貨幣制度の基本に立ち戻る時が来ているのです。
国家の発行している貨幣で、国家内のものは何でも手に入れることが出来る、という現実です。その貨幣を発行国家に持っていっても、何も交換してくれないという事は、紙片だからなのです。
国家にものが無ければ、貨幣は紙片により過ぎないのです。
この尊い体験を昭和一桁の人々は見聞、体感しているのです。敗戦直後の何年間かで、日本円で食糧を売ってくれなくて餓死した人々が居たことは、史実として残されているのです。
銀座の土地1坪と米1升で物々交換したことも史実となって残っているのです。
ものを持たない国家の発行する貨幣は紙片です。
然しながら、国家には国民がいて働きます。働いて得たお金で物が買えるのなら、紙片ではないのです。
国家は国民に沢山のものを貨幣で買えるような政治をすべきです。
国民の中には、ものを作る能力を持った個人や企業もいるのです。これらに、ものを作るために必要なお金を貸してあげれば、ものが作れるのです。
また、国民には、ものを買うのに必要なお金を与えれば、いくらでもものを買うのです。
その関係を現在の金融システムの現状の中でどのように具現化していくか。
それを教えているのが@ABです。基本篇からスタートすれば、そこに無数の応用篇が生れてきます。
@ABを教えるのは、対話の可能な円天教室が一番の早道であります。
このブログでは、即座のQ&Aは出来ないのです。
あくまでも一方通行なのです。
だから、種々の角度から同じことを解説しています。
借金のある人や企業にお金を貸しても、金融法というパワーを使われて、お金は取られてしまうのです。
それでは、商売の為、消費の為に貸したお金が生きて来ません。
金融業者が取り立てしようにも取り立ての出来ないお金を貸すのが理想です。
その役割を果たすために登場して来たのが円天です。
円天の動きは、円天口座に細大洩らさず記録されます。国家は円天口座の持主すべてを管理出来ます。
この円天のノウハウを使えば、現在の金融法では手も足も出せないのです。
かくて、借金地獄から這い出せなかった企業や個人も、円天で立ち直ることが出来るのです。
円天でものが作れれば文句は無い筈です。
円天でものが買えれば文句は無い筈です。
まだ、現在の金融システムで働く人達のことは考えないで下さい。ブログが進むにつれて、段々と判ってくる筈です。


2008年11月25日 午後4時10分
もう一人の自分と 波 和二
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言いたい放題! あかり人生 波 和二シリーズ(その32)

2008/12/28 08:37

<続・徹底抗戦>
いくら赤い色をしているからといって、ワインを牛の血であると言いくるめることは出来ないのです。
赤い牛の血です、という証言を調書にまとめても、そこにワインがある以上、裁判維持は出来ないのです。
警察の中野博輝警視が、どのような調書を作成して逮捕起訴出来たとしても、裁判が始まれば、ワインである証拠が続々と出て来ます。
過去となったものの史実は一つよりないのです。
株式会社エル・アンド・ジーグループは、2007年10月3日の強制捜査によって行動はストップし、過去の出来事の部類に入ったわけです。
従って、史実は一つより存在しないのです。
裁判公平の原則によって、ゲームの勝ち負けはそこから始まるわけです。
リングに上がる前から戦うボクサーは居ません。
ボクサーはリングに上がってから戦うのです。
逮捕、立件するのは警察力をもってすれば出来ます。
起訴するのは検察庁の権利の中で出来ます。
ここまでは、民間人・波 和二はどうすることも出来ないのです。リングにはまだ登れないのです。
波 和二の出番は、公判から始まるわけです。
それまでは、法律の力によって身柄を拘束されることも充分に視野に入れておく必要があるのです。
だから、ブログを書き溜めているのです。
これは、ゲームに勝つ為に書いているのではありません。
国家と国民の為、世界と人類の為に書いているのです。
警察とのゲームは、過去に起こったものに対する裁判所の判断によって決定されるものであって、裁判長が超・検察寄りでない限り、赤い牛の血か、赤いワインかの識別判断が出来る筈です。
人間が人間を裁くわけですから、過去の判例から、一審、二審、三審の判決でもって結審する事を法律に組み込んだのです。
赤い色をしたワインであれば、牛の血と押し通すことは至難の業となるのです。
裁判が始まれば、警察、検察が証拠として差し出した調書の信憑性も問われます。
波 和二は、100%裁判に勝訴する自信があります。
例え、今回の金融大恐慌が起こっていなかったとしても─。
然しながら、
予想よりも3、4年も早く、金融大恐慌が始まってしまったのです。
これから世界のマスコミによって、その実態が明らからされて来ます。恐るべき実態が、国家と国民・世界と人類の前に曝け出されて来ます。
現時点で、
企業や国民が金融機関からいくらの借金を背負っているのか、その実態が明らかになります。
デポジットシステムにどれだけの額を契約しているのかも明らかになります。
金融システム関係の1ヶ月の運営固定費はいくらになるのか、1年間ではいくらなのか。
これ等が次々と明るみに曝け出されて来れば、有権者も目が醒めることでありましょう。
この金融システムの現状は、これから1年間のうちに、否、半年もすれば、ミクロからマクロまで報道されることになります。
国家がこの金融システムに公的予算を投入するという行為、即ちこのシステムを踏襲して、あくまでも修復しようとする行為に対して、有権者層から反論が輩出することになります。
但し、
議論や反論では、国民や人類は生きてはいけないのです。
21世紀は、欲しいものをいくらでも与えることの出来る生存人間がいくらでもいるのに、それを現在の金融システムが邪魔をしていることが、いやでもはっきりして来ます。
欲しいものがいくらでもあるのに、今の金融システムではお金の問題が邪魔をして、手に入れることが出来ないことが、いやでもはっきりして来ます。
結局、
国家と国民・世界と人類は、神仏の教える円天を使わざるを得なくなるのです。
恐らく、それは3年以内、即ち2011年までに起こります。
円天が世界各国で使われ出すと、警察と波 和二の白黒ゲームはゲームセットです。
そうなれば、
いやでも日本国家は、株式会社エル・アンド・ジーグループに与えた損害を弁償せねばならないのです。
この実行時期は、破産管財人・福田大助弁護士が整理終了するのよりも早く来ることは間違いありません。
「世界中の人々と仲良くする」ことを大目標として、あかり人生をここまで実践して来ている波 和二です。
逮捕され、見せしめに両手手錠、腰縄付きで連行されようとも、何のくらやみの感情を抱くことはありません。
不幸にして波 和二が勝ったとしても、責任者・中野博輝警視殿の今後の出世の足を引っ張ることのないよう祈っております。


2008年11月25日 午前10時17分
もう一人の自分と 波 和二
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言いたい放題! あかり人生 波 和二シリーズ(その31)

2008/12/27 09:14

<徹底抗戦>
あかり人生を実践する波 和二は、最終目標である「世界中の人々と仲良くする」ことにチャレンジしている真最中であります。
これは“超”のつく難易度です。
自分を殺しに来た相手と仲良くするには、殺されてあげなければなりません。でも、それでいいのでしょうか。殺した相手の未来も考えてあげねばならないのです。
今の世の中では、人を殺せば確実に刑務所行きです。悪くすると死刑になるかも知れないのです。波 和二を殺しに来た相手にそこまで考えてあげねば、とても「世界中の人々と仲良くする」という目標は達成できないのです。
単に殺されてあげる位は、過去にキリストの例もあります。サンピエトロ13世もそうでしたし、アウシュビッツでのコルボ神父もそうでした。
その程度のことなら、波 和二でも出来ます。
ただ、波 和二を殺した相手への思いやりまで考えてあげることが出来るか。それはその場面、即ち本番を迎えねば判りません。
ただ、言えることは、「自分はいつ死んでも仕合せだ」と、目一杯、精一杯人生を生きているという事です。
国家と国民に襲って来る金融危機、世界と人類に襲って来る金融危機・・・それを救えるのは波 和二より居ないと思うと、75才にして過去にかつてなかった生き甲斐を感じて生きている毎日がそこにあります。
75才といえば隠居の年代です。あかり人生を往く波 和二に、神仏は“円天”の普及という大役を与えて、いま最高の生き甲斐を感じて生きているわけです。それこそ、目一杯の充実した人生です。その上、もう一つ、楽しみをプレゼントしてくれました。
国家警察との白黒ゲームです。
理不尽にも、警視庁に所属する中野博輝という警視をリーダーとしたグループによって、超ワンマン波 和二が率いる株式会社エル・アンド・ジーグループが粉々に壊されてしまったのです。
円天のことを碌に調査もしないで、出資法違反容疑はあくまでも口実で、詐欺罪、組織犯罪処罰法にて立件出来ることを確信しての強制捜査です。
このことは、1年を越えた取調べによっても明らかであります。
まさか、75才にもなってから国家警察から白黒ゲームが与えられるとは、夢にも考えていなかったのです。
詐欺師か、詐欺集団か、その判決をめぐってのゲームが始まったのです。
波 和二が負ければ、服役です。
勝てば当然、エルアンドジーグループを全壊させた損害賠償を、国家が支払う破目になります。
相手は60人態勢で、詐欺集団であることを実証し、逮捕起訴しようと懸命であります。
一方、波 和二は、破産手続の開始命令によって兵糧攻めが一年以上続く中で、徹底抗戦中であります。
ゲームに勝てば、褒美に国家から損害賠償が貰えるのです。
そうすると、
その褒美を株主社員、あかり会員、社員及び関連企業に分配してあげることが出来るのです。
売られた喧嘩(ゲーム)です。徹底抗戦の日々をそれなりに楽しんでおります。
徹底抗戦といっても、あかり人生を往く波 和二は、相手に対してくらやみの感情を交えて闘うわけではありません。あくまでも、ゲーム感覚で白黒を闘うことになります。
今の時間は、2008年11月25日午前3時21分です。このブログは12月27日の土曜日に掲載されることになります。
もう1ヶ月以上のブログを書き溜めしていることになります。
何故、こんなに書き溜めをしているのか、それには理由があるのです。
孫子の兵法に、敵を知り己を知らば百戦たりとも危うからず、という言葉があります。
ゲームに勝つには、相手のことは知っておく必要があります。
恐らく、中野博輝警視には、上層部から圧力が掛かっている頃です。
一時期は100名を越える捜査官を動員し、1年が経過した今日でも60名態勢で、詐欺集団であることを実証する為に頑張っているわけです。
同じような事件をすべて詐欺集団として逮捕起訴しているのに、「何をもたもたしているんだ!」と上司からハッパを掛けられているに違いないのです。最近では動員力を強化して、早く立件逮捕できるように躍起となっているようです。
この事は先週の言いたい放題でも触れておりますが、取調べ方が常軌を逸してきていることでも証明されます。
そんな理由から、
リーダー中野博輝警視としては、新年度の予算請求の時期までには、是が非でも波 和二を見せしめ逮捕した上で起訴しようと焦っている情景が、波 和二の脳裡にアリアリと浮かんでくるのです。
逮捕ともなれば、リアルタイムでブログを書く事は、当分の間は難しくなるわけです。
その事を想定して、11月中に12月分のブログを書き終えて、10月分、11月分、12月分を月刊誌スタイルに纏めて出版出来る準備に取り掛かっているわけです。
我田引水という言葉がありますが、人間の習性というものは面白いもので、同じ現象を見ても、自分の都合の良い方へ、良い方へと考え、取材するものです。
明日に続きます。


2008年11月25日 午前3時39分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その65) <国家と国民・世界と人類> (第20回)

2008/12/26 09:45

(現在の金融システムの補修、踏襲)
物を作る大中小企業が続々と倒産し、多重負債によって個人破産者が増えていく一方の世の中に対して、マスコミはその欠陥を益々剥き立てることでありましょう。
如何に金融無知の国民、人類も、自分の周辺にまでその影響、被害が及んで来ては、考えざるを得なくなります。
せめて、自分とファミリーだけでも助かる方法はないかと。
このような情景下でも、現職の政治家は現在の金融システムの踏襲に拘り続けていくことが出来るのでしょうか。
国家は国民の共有物です。政治家は有権者によって選出されたのです。
・・・だからといって、企業や個人に現在の貨幣を融資したとしても、法律によって、契約した借入先へ金利払い、ローン払いに消えてしまって、需要と供給の関係を上昇させるという方向へは作動しない事を体験するばかりとなります。
現在の金融法によって破産、倒産させられても、時間と能力は残っているのです。ということは、必要十分なお金を与えることが出来れば、再び復活できるということです。
金融機関に取られないお金、金融法も手が出せないお金を国家が貸してあげればいいのです。
 もうお判りでしょう。それが円天です。
公的資金を使って、その貨幣で金融システムを維持しながら、尚かつ企業、個人をも救済していくということには無理があるということを、世界のマスコミによって金融社会の欠陥を現職の政治家も知ることとなり、知れば知るほど踏襲には無理があると考えるようになって来るのは自然でありましょう。
然しながら、政治家は現実に起こっている問題、起こって来る問題を解決せねばならぬ、国民への義務、人類への義務があるのです。
貨幣を放出する!という考え方を捨てて、
貨幣を集めてしまう!という考えに変えていくべきなのです。
21世紀には、お金さえ与えてくれたら、いくらでも人類の求めるものは作れるという時間と能力を持つ個人及び組織が出来上がっているのです。
お金さえあれば、欲しいものがいくらでもあるという個人、組織はいくらでもいるのです。
この二つの層、即ち需要と供給の関係だけに限定して、現在の金融法の力も及ばぬ円天を使用させるのです。
@ABについて、真剣に検証して下さい。
個人に対して、「元金円天」「リピート円天」制度を採用することによって、国家が発行した貨幣がどんどん国家に集まって来ます。
どんな企業や個人でも、仕事は人を使わないと成り立たない種類のものは、いくらでもあります。
これ等が人件費に貨幣を使わざるを得ないわけですから、金融機関といえども、証券会社といえども、また生命保険会社といえども、やがて手持ちの貨幣が底をつくようになって来ます。
恐らく、そして間違いなく、金融システムは国営化されていきます。
お金を貸すというシステムは、国家の独占となっていくのです。時間の経過と共に、円天の発展と共に、ごく自然に無血革命でそうなっていくのです。
全員が国家公務員となったとしても、仕事はいくらでもあるのです。
企業には円天を貸し、個人には貨幣を「元金円天」「リピート円天」で使用することを条件づけて貸します。
その他、ローン制度に対しても、クレジット制度に対しても、新しいシステムが誕生してきます。
金融システムには、それを支えるために不可欠な金融法があり、会社再生法、会社更生法があり、個人に対しては個人破産法があるわけですから、この法律で現在の貸借の問題は解決出来るのです。
ただ、ネックとしては、政党・政治家と金融関係企業の政治献金のしがらみです。このしがらみが、現職の政治家をして、今迄の金融システムを踏襲し、補修しながら大恐慌を解決していこうという方向へと考えさせてしまうのでありましょう。
でも現実は、そのような甘い感情では解決出来ない方向へと動き出しているのです。
このブログは12月26日に読む筈ですが、
10月の時点で、
現在の金融システムはそのまま放任して、@ABを実行しなさい。
と、波 和二の右手からそんな文章が生れているのです。
こんな考え方が、75才の波 和二に浮かぶ筈はないのです。
2008年6月から出版した、円天・波 和二シリーズ@には、神仏の創っている人間社会の事が書かれています。
75才の波 和二に浮かぶ筈はないのです。
何といっても極め付けは、2007年に出版した小冊子に紹介している、4つのノウハウです。
74才の波 和二に浮かぶ筈はないのです。
円天に関しては、今から5年ほど前から「もう一人の自分」を通して神仏が教え続けているのです。
いま、その円天の出番が確実にやって来たのです。
円天は国家と国民を救い、世界と人類を救うことの出来る唯一の方法です。


2008年11月25日 午前2時ジャスト
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その64) <国家と国民・世界と人類> (第19回)

2008/12/25 09:54

(円天と福祉)
いま、働こうとしても働けない人達は、老若男女を交えると、世界各国でも相当の人数になるのではないでしょうか。
これ等の層に、国家はどう対応すべきでしょうか。
「元金円天」「リピート円天」をも充分に自分の力で処理出来ない人達に対してです。
これ等の人達に対しては、国家は必要充分な施設を用意して、衣、食、住には何不自由なく人生を送れるようにするべきです。
その為には、担当には国家公務員を採用して、その任に当たらせなければなりません。
@ABのやり方を実践すれば、この施設の運営は滑らかに作動します。
また、
幼児教育も大事な政策です。これ等の施設も国家公務員をその任に当たらせるといいのです。
需要と供給の関係を完全にコントロール出来る国家の出現こそ、国民が望む世界です。
その為には、金融システムは完全国営化して、貨幣に代わって円天が通用する経済を作らねばならないのです。
@ABを着実に進んでいけば、必ず道は拓けて来ます。
国家は国民の共有物です。一部の特権階級のものではないのです。
世界は人類の共有物です。一部の独裁国家のものではないのです。
その国家、その世界の中に生物が共存しているのです。共存共栄の思想が大切です。
ややもすれば、今の金融システムでは、お金儲けの為に世界の環境を破壊してしまう可能性があるわけです。
本来、理論上では、需要と供給の関係はお金を介入させなくても成り立つものです。
それは人類全員が、あかりの感情だけで行動できる条件の上で成り立つ理論であります。
くらやみの感情も併せ持っているのです。また、プライドの問題もあります。
あかりの感情だけで生きていく世の中作りは、これから何千年、何万年と掛かる、未来の、そのまた未来からやって来ることでありましょうが、当面は無理なのです。
せめて、人類が釈迦やキリストのレベルまで感情操作能力があれば、たちまちこの世は天国になるのですが、それを望む方が無理というものです。
21世紀の生存人間の持つ能力は、どんなものでも作ってあげることが出来るところまで進歩しているのです。
くらやみの感情を除去することが出来れば、人類は何不自由のない人生を送ることが可能なのです。
それが江戸時代のお坊さんの話です。
人間のチエは、人間の能力は、欲しいものを何でも作れるレベルまで来ていることは事実です。
この、ものにお金を介在させることに気付いて、今では紙片にしか過ぎない貨幣でそれを達成した事に関しては、神仏もそれを褒めているのです。
この貨幣制度があるからこそ、円天が誕生してきたのです。
貨幣制度がここまで完備されていなければ、円天の出番は時期尚早なのです。
金融システムが発達しすぎてしまったのです。
需要と供給を上昇させていくのに、今では貨幣が弊害となっているのです。
だから、貨幣を使わなくても、需要と供給の関係が今後どこまでもどこまでも上昇していっても、行止りや弊害のない円天を使用するようにと、神仏は教えているのです。
日本に於いても、後期高齢化が進むなかで、介護の問題が話題となっています。話題として取り上げることは誰でも出来ますが、それをどう解決すればいいかについての具体的な計画を示し、それを実際に行動し、実現出来るものでなければなりません。
間違いなく言えることは、お金の問題です。介護に必要なお金が十二分にあれば、解決方法はいくらでも見付かります。
そして、間違いなく言える事は、現在の金融システムを踏襲、補修しようとする現職の政治家がいる限り、お金不足によって、充分な介護予算も出すことは出来ないという事です。
現在の金融システムの問題点が、9月中旬の米証券大手リーマン・ブラザースの破綻によって露呈し、世界の金融市場が大混乱を起こし、IBMだけでも約130兆円、BOEは約270兆円とする試算を10月に発表していると、新聞に公表しております。
欧米の不動産、個人・企業向けのローン、さらにそのローンを証券化した金融証券の残高だけでも3,000兆円にも達していると、マスコミの調査で段々と明らかにされて来ております。
その上、この大不況では、ローンを支払う側の企業倒産、個人の破産率が増加するばかりで、金融損失は空前の金額となっていく筈です。
そんな情勢の中で、国家がどう現在の金融システムを支えていこうとしているのでしょうか。
今日は、11月25日です。このブログは12月25日に掲載される筈ですが、その頃にはマスコミの調査が進んで、金融システムの欠陥が明らかにされて、如何に金融音痴、金融無知といえども、現在の金融システムについて考えざるを得なくなっている筈です。
 どうすれば、いいというのでしょうか。


2008年11月25日 午前1時4分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その63) <国家と国民・世界と人類> (第18回)

2008/12/24 09:43

個人は、国家の売り出す金融商品「元金円天」のことを知れば、手持ちの貨幣で「元金円天」購入に殺到します。
投資していたあらゆる金融商品を整理して、「元金円天」購入に殺到することになります。
勿論、貨幣で貰う給料も全て「元金円天」の購入に殺到します。
こうして、国家に集まって来る発行貨幣は動くことなく、同額のリピート円天だけが出ていくことになります。
借金まみれで個人破産者となった者、ローン地獄で「元金円天」を買いたくても買えない国民、失業中のもの、様々です。
これ等の中から、働ける者に対しては枠を設けて、国家が「元金円天」を購入することを条件として、貨幣を貸してあげればいいのです。
国家が貸す気になれば、いくらでも貸せるのです。
貸した貨幣を国民に渡せば、それこそ金融関係者がそれを取り立てるでしょぅ。
また、個人本人も投資に使うことになるかもわかりません。
リピート円天なら、そんな事は出来ないのです。
「元金円天」から発生する「リピート円天」は、消費オンリーに使用すること。
個人間の貸借は出来ないこと。
1年以内に使い切れなかったリピート円天は、国家が没収すること。
このように義務づけられたリピート円天は、いやでも供給サイドの売上となって殺到することになります。
以上の理由から、
供給サイドにいくら多額の円天を貸し付けしておいても、回収不能になる事はないのです。
貨幣上の都合で倒産しようとも、仕事は何不自由なく出来るのです。
従業員の給料は、国家に借りた円天で支払うことが出来るのです。
同じことが個人に対しても言えるのです。
働く能力の持主なら、いくら貨幣を貸してあげても全部元金円天となって貨幣は国家に戻り、リピート円天を終身使い続けるうちに、元金円天の累計が増えていきます。
宿命の中で個人は必ず死を迎えることになります。そうすれば、リピート円天を100%回収出来るのです。
だから、生きているうちに貨幣を返済して貰う必要もないのです。
@ABはやろうと思えば、すぐに出来るのです。
現在の金融システムと同居しながら出来るのです。
その為にも、@ABの基本理論を有権者は納得の行く迄検証して欲しいのです。
その為にも、世界各国に円天研究会のメンバーを拡げ、円天教室を持つ必要があるのです。
波 和二の右手から文章化される言葉は一方通行で、その都度の読者の質問に答えることが出来ないのです。
これからも、円天に関する応用篇を思いつくままに書いていきますが、それを実践するのは現職の政治家です。それを選出するのは有権者です。
だから有権者の方々には、或るレベルの円天知識は持っていただきたいのです。
需要と供給の関係さえ旨く行けば、この世はものに関しては天国を作れるのです。
お金さえ廻れば、それが可能なのです。
この関係に、国家が現在の貨幣を貸付すると、金利の返済、ローンの返済、元金の返済の方面に吸い取られてしまうのです。
ローンの返済残だけでも3,000兆円もあるのです。
それ等に吸い取られては、国家は何をしているのか判らないのです。
だから円天を使って、需要と供給の関係を、どこまでもどこまでも伸ばしていこうというわけです。
まだ、現在の金融システムの処置については考えないで下さい。
@円天口座
A国家の支払い、4倍円天
B元金円天、リピート円天
この基本のみを検証して下さい。
今の金融システムはそのまま稼働させておいても、@ABとは何の関係もないのです。
それは、
現職の政治家で充分に対応出来ます。
人類は、需要と供給の関係さえ旨く作動していれば、結構仕合せな人生を送ることが出来るのです。
その為には、今の金融システムがどうしても必要だと思いますか。
今の金融システムを全部国営化してしまったとしても、人類は仕合せに生きていけるのです。
国営化が出来れば、ローンの返済も円天に切り替えてあげられるわけです。
世界諸国は、時間の問題で自国が発行していた貨幣が全額国家に戻って来るという理論に誤りが無い事を検証すべきです。


2008年11月24日 午後6時31分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その62) <国家と国民・世界と人類> (第17回)

2008/12/23 09:19

(金融無知からの目覚め)
2008年11月24日、月曜日の朝日新聞の第7面に、興味深い記事が橋本幸雄記者の取材で掲載されていました。
「世界金融損失550兆円の試算」の見出しです。
内容は省略するとして、
現在のローンの融資残高が32兆ドル(3,200兆円)もあるという事です。
ローンの支払義務者が支払い不能となれば、それだけの金額の損失を、貸し出した金融機関が受けることになります。
当然、個人の消費ローンも含まれているわけです。
住宅ローンが支払えなくなった個人は次々と住宅を差し押さえられ、勤める会社も倒産すれば、借金地獄を体験することになります。
折角、
人類は長い歳月を費やして、21世紀を迎え、人類の欲しいものは何でも供給出来る能力を持った生存人間を作りあげているのです。
彼等にお金さえ与えれば、何でも作ることが可能となっているのです。
車は誰でも欲しいのです。
住宅は誰でも欲しいのです。
消費生活に必要なお金を与えれば、供給者はすぐに景気が良くなるのです。
普段は関心のなかった金融システムについて、一般の有権者も関心を示すようになってきました。
・・・だが、
この未曾有の金融大恐慌をどうして乗り切っていけばいいのかについての確かな策が浮かばないようです。
専門の現職の政治家でも思い浮かばないのですから、無理もないのです。
殆んどの国民、殆んどの人類は、自分やファミリーが生きていく為のものが何不自由なく手に入る政治を望んでいる筈なのです。
ところが、
物を供給するサイドも金融機関からお金を借りて、その金利負担だけでも大変です。
その上、倒産でもされたら、金融機関も元も子も無くなってしまいます。
また、お金さえあればいくらでも物を買いたいと願っているサラリーマン層も、ローンの支払が負担となって襲い掛かってきます。
国家が国民に対して、税金を安くしたり金利を下げる行為を行っても、そのシワ寄せが国債という借金となって膨らむばかりです。
企業にいくら融資してあげても、金融機関への借金返済に消えてしまうのです。
企業倒産や個人破産者が増える一方の、現在の政治です。
国家は、企業に生産に必要なお金を貸しても、そのお金を金融機関に取られない方法を考えた上で融資をしてあげない事には、物が作れないのです。
国家は、国民に対して生活に必要なお金を貸してあげても、借金取りやローン返済に取られない方法でお金を貸してあげない事には、需要と供給の関係が好転して来ないのです。
国家が、生産サイド、個人サイドにいくら公的資金で援助しても、いまの貨幣を使えば、民間の金融システムの金利返済や借金返済に化けてしまうのです。
これ位の事は、現職の政治家にも判っている筈です。
然しながら、このまま策を打たねば、倒産企業、個人破産者が増加する一方となって、折角21世紀になって、欲しいものを何でも作ってあげる事の出来る能力を持った生存人間の存在すら、活かすことが出来なくなってしまうのです。
だから、金融機関が回収出来ない円天を使って援助してあげなさい、と神仏が教えているのです。
その気になれば、世界の国家は需要と供給の関係者にいくらでも資金援助が出来るのです。
その具体的なやり方は、@ABというわけです。
@円天口座は国家がその気になれば希望者に持たせる事が出来るのです。
A国家の支払いはすべて4倍円天で支払う事は可能です。
B国家の発行している貨幣で「元金円天」を購入出来るようにする事も可能です。
このルールを需要と供給の関係者に適用するだけで、世の中は変わって来るのです。
供給サイドへは、必要な円天を貸してあげればいいのです。
どんな金融機関でも、円天を差し押さえることは不可能です。
ものを作る供給サイドに、何不自由のない十分な資金を貸してあげないことには、良いものが作れないのです。
人件費は借りた円天を再び国家で換金すればいいのですが、個人はその給料を間違いなく「元金円天」の購入に廻します。
ということは、国家の貨幣は動かずに計算だけが動いて、個人の円天口座へは「元金円天」の4倍に当たる「リピート円天」が振り込まれてくるのです。
リピート円天の4年分の先借りですから、貨幣の給料と同じことです。5年目からは同額のリピート円天が毎年円天口座に振り込まれてくるわけです。
生産サイドの必要なものの取引は、円天で十分に通用します。
明日に続きます。


2008年11月24日 午後5時6分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その61) <国家と国民・世界と人類> (第16回)

2008/12/22 09:52

(損得・赤字黒字)
動物が生きているわけです。例外なく、生れてきては死んでいくわけです。この点は人間と同じです。
動物には、お金の損得も赤字黒字の簿記学も無いのです。
生きていく上で必要なものさえあれば、動物も人間も生きていけるのです。
ただ、動物と違って、人間は欲しいものが多過ぎるほどあるという点で差が出て来ます。
その欲しいものを秩序立てるためにお金が生れ、現在の貨幣制度が生れてきたわけです。
動物との違いは、貨幣を介在して欲しいものを手に入れたり、作ってあげたりしている点です。
従って、現在の21世紀では、お金さえあれば何でも作れる能力を持って生存人間をしている人達が沢山いるわけです。
個人でやっている人、大勢が組織を作ってやっているグループの違いがあっても、
時間
能力
お金
を使って、欲しいものを作っているわけです。即ち、お坊さん流に言えば、ご馳走を作っている人達です。
このご馳走をお互いに作って、欲しい人にお互いに差し上げっこをしていれば天国なのです。
然しながら、動物出身の人間の遺伝子であるDNAの中には2種類の感情が組み込まれていて、その感情の使い方次第で天国になったり地獄になったりしているわけです。
それをコントロールする方法として、言論の自由、基本的人権を平等と公平に実施する法治国が出てきたわけです。
くらやみの感情を公序良俗の風習によって守り、法律によって罰則を設けて維持しているわけです。
ただ、法律を実行するのは人間ですから、その担当者の心の動きによって、法律に対する考え方が微妙に変わって来るわけです。
その証拠に、同じ事件が裁判官によって有罪になったり、無罪判決となったりしているのを、史実の中から探し出すことは容易です。
心が変われば人生も変わる。
という名文章もあります。
時間と能力があるのに、お金不足で思うように欲しいものを作ってあげることの出来ない供給サイドで働く人々も沢山います。
欲しいものを消費する時間と能力を持ちながら、お金不足で欲しいものを手に入れることの出来ない人々も沢山います。
世界各国に貨幣が沢山あるのに、また、不足すれば印刷出来る能力があるのに、需要と供給サイドにお金不足を起こさせているのが、今の金融システムなのです。
この金融システムに貨幣をいくら注ぎ込んでも、今迄通りの方向に貨幣が使われてしまい、需要と供給の関係へは中々廻って来ないのです。
アメリカの政治家が考えた「トリクルダウン」とは、いかないのです。
 どうすればいいと思いますか。
 世界の有権者の皆様方は。
「元金円天」と「リピート円天」の個人解放。
人を使う側は、すべて人件費は貨幣で支払うこと。
この2つの事を実施すれば、たちまち需要と供給の関係が旨く作動を始め、絶えず需要が供給を上廻りながら、永遠に伸び続けていくわけです。
その為には、希望者に円天口座を発行してあげるのです。
その見本、先導役に、国家予算を4倍円天で支払うのです。
まず、個人の手持ちのお金(貨幣)は「元金円天」として国家に集まってきます。
貨幣給料も「元金円天」として集まって来ます。
国家は人件費に必要とする貨幣を換金してあげても、給料を貰った個人は「元金円天」にしてしまうのです。
この情景が世界の有権者に、天然色を帯び、立体感を持って、頭の中で活き活きと動き出すようになれば、選挙では@ABを実現してくれる現職の政治家を選ぶことになるのです。
返済100%可能な相手なら、お金は無担保で貸しても大丈夫なのです。
まして、国家なら無金利でも大丈夫なのです。
税金は消費税で充分に賄えるのです。
国家は国民の共有物です。
世界は人類の共有物です。
人類に必要なものを作ることの出来る相手には、充分なお金を貸しても大丈夫なのです。ただし、貨幣だと今の民間の金融システムに呑み込まれてしまう恐れがあります。
それを回避するために、円天で貸すのです。
借りた円天で、もの作りに必要なものが何でも入手出来ます。
人件費なら、この円天を使って貨幣に替えることも出来ます。出来ますが、貨幣は国家より動かずに計算だけが動いて、給料を受取る個人の円天口座には「元金円天」の4年分の「リピート円天」が振り込まれるわけです。
個人に対しては、どうでしょう。
働ける者なら、貨幣を貸しても大丈夫です。
但し、「元金円天」を購入することを条件にします。
貨幣を貸せば、今の金融システムに呑み込まれてしまう恐れがあるからです。
実際の貨幣を動かすことなく、いくらでも個人にお金を貸してあげられるわけです。
この条件のもとでどんな政治をするかは、現職の政治家の能力というわけです。
能力とは、実際にやってこそ身についていくものです。小さな失敗を繰り返しながら、徐々に徐々に身につけていくものなのです。
有権者は理解を持ち、賞賛の中で政治家に政治を任せるべきです。


2008年11月24日 午前7時38分
もう一人の自分と 波 和二
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言いたい放題! あかり人生 波 和二シリーズ(その30)

2008/12/21 10:05

信者「じゃあ、天国はどうなっているんですか」
お坊「ご馳走が沢山あって、喰べる時間も短くて、箸も長いのは同じ条件なんだよ」
信者「・・・・・」
お坊「さあ、お喰べと声が掛かると、相手の喰べたいものを長い箸でつまんで、お互いに口に入れ合いっこをしているのだよ」
信者「うーん」
お坊「だから時間までに全員が満腹となって、いつも仲良く暮らしているんだよ」

思い出しましたか。
今の金融システムでは、天国にしようとしても、ご馳走を作ってあげる為のお金もないし、自分は箸も持ってないし、相手が自分の欲しいものを中々喰べさせてくれないのです。
そして、お金という箸を持った層だけが、ご馳走を満腹するまで喰べているのです。
アメリカのゴールドマン・サックスの役員の1年分のボーナスが55億円だった事は、史実となって残っているのです。
額に汗して働いている人は、給料をいくら貰っているのでしょう。
金融システムは崩壊して、銀行員も大量のリストラ被害に遭っています。
車産業の不振も目を覆うばかりです。
果たして、この金融システムをどう修復していこうというのでしょうか。
現職の政治家が困り果て、人類は巻き込まれて困り始めているわけです。
2008年、2009年と、この状態が続いていくと、さすがの日本経済も行詰りを見せ始めます。
世界諸国も同じことです。
この時、円天の出番がやって来ます。
2009年には、円天について更に詳しく解説をしていることでありましょう。
このブログは、やがて有権者の目に止まり、現職の政治家の目にとまる時が必ずやって来ます。
世界諸国が円天を採用すると、株主社員には何が起こるか判りますか。
少なくとも日本国家は、全壊させたエルアンドジーグループの損害は賠償せざるを得なくなります。
波 和二とそのグループを組織犯罪処罰法に追い込もうとしている警察、検察も、世間から評価されることになります。
勿論、裁判維持は出来なくなります。
それが目の前まで来ているのです。
これで、あかり価格、短期協力金、円天受取保証金、円天共鳴金を出した人々に、全額返せます。
円天市場に協力してくれた加盟店の人々の損失も補填出来ます。
株式会社エル・アンド・ジーとそのグループに債権を持つ人々にも支払いが出来ます。
エルアンドジーグループの社員達にも退職金が払えます。
波 和二を信じて、協力してくれたCD、GA達の社会的信用も取り戻せます。
生存人間 波 和二に対する世間の誤解も解けて、再び今のペテンシからペが取れて、テンシとしての復活が始まります。
それよりも、何より嬉しいのは、これからの生存人間の為に、新しい仕合せな道を拓いてあげることが出来たことです。
75才の老人に、これ程までの生き甲斐を与えてくれた神仏には感謝です。
一点集中!
@ABの神仏の教えを、判り易く有権者に解説することに、一点集中あるのみです。ところで、第2回目のL&Gの債権者集会が2009年1月28日に開催されるそうですが、同じ日に、円天研究会の村松良廣君が@ABの説明会を行うようになっております。
最近では、週に2回のペースで@ABの能力をつけて貰う為に、村松君を特訓中です。
5万人からいたエルアンドジーグループから選出した唯一の人物です。
選出した理由は、円天の普及を天命としているからです。生活の手段として、エルアンドジーと縁をした人達との違いです。
手段はいくらでも変更できます。現実に生活の手段として、他の事をやっているわけです。
但し、天命を奉じる者は違います。
身命を捨ててでも、目標を貫くことの出来るのは、天命を真から知った者より出来ない行動です。
波 和二は、右手の文章化によって天命を貫き、村松良廣君は、実践によって天命を貫くことになるのです。
円天研究会は、2009年から2010年にかけて、世界に急速に広がりを見せることは間違いありません。
円天無知から、波 和二を誤解した人々も沢山います。
「世界中の人々と仲良くする」ことを目標としてあかり人生を実践している波 和二には、敵は存在しません。
ただし、史実は一つです。これは証明せねばなりません。
波 和二が率いていたエルアンドジーグループには史実が残っています。この史実を証明する時、如何なる国家権力の行使者といえども、組織犯罪処罰法、詐欺罪を確定させることは出来ないのです。
それよりも、一点集中、@ABを世界諸国が採用する時、すべての問題は解決してしまうのです。
20年も続いたエルアンドジーです。CDの方々も後期高齢者が増えています。老け込まないで、子や孫、そして子孫の為にも、@ABの普及に尽力してほしいものです。


2008年11月24日 午前6時17分
もう一人の自分と 波 和二
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言いたい放題! あかり人生 波 和二シリーズ(その29)

2008/12/20 09:11

<あかり価格・短期協力金・円天受取保証金・円天共鳴金>
株式会社エル・アンド・ジーを信頼して、株主社員、あかり会員が出したお金です。
勿論、株式会社エル・アンド・ジーは波 和二が独り株主ですから、波 和二を信じてと表現しても良いわけです。
一般の人々は、株主社員のことを、株式会社エル・アンド・ジーあかりの一口株主社員であるということが判っていないと思います。
株式の法律が改正になったのを契機として、株式会社エル・アンド・ジーあかりを資本金3,000万円で設立して、1株10円で300万株の株式を発行したのです。300万人の株主社員を募り、それに給料(役務手当)を支給すれば、例え5万円からのあかり価格をやる者といえども、波 和二の天命とする教え、「あかり人生」にチャレンジして貰えると考えたからでした。
それが僅か18,000人の株主社員が出来たところで、事もあろうに警察の強制捜査によって全壊させられたのです。
例え企業が全壊させられようとも、波 和二は生きております。
天命とは、生存人間をしている限りは、その天命の達成の為に、すべての人生を投入してでも行動を継続していく事です。
@「あかり人生」の実践と指導。
A世界から貧困層を無くす。
この二つの天命達成の為に、強制捜査、破産手続開始後も行動を続けて、2008年11月24日の午前4時36分まで、生き甲斐を持って、あかり人生を歩み続けております。
多分、このブログは12月20日の土曜日に掲載されることになります。
2007年10月10日よりブログを書き続けて、今日に至っているわけです。読者はそれを全部読破するだけでも大変でしょうが、75才の老人がそれを書いている事は、ここまで書いてきたという事は、動かす事の出来ない事実です。
即ち、過去となってしまったものには、史実(事実)は一つより無いのです。
小冊子をお持ちの方もいるでしょう。
円天の4つのノウハウについて説明したものです。
円天市場を国家がやればすぐ出来る。
すべてのものが円天で動くようになる。
その事を解説したものです。
企業を全壊させられてしまった以上は、波 和二に代わって国家に円天の世界を創って貰うより方法が無くなったので、2008年9月29日から円天の2つのルールを開示して、世界諸国がこれを始めると、どんな事が出来るか“世界経済円天構想”についてブログを書き始めたのであります。
ところが、10日もしないうちに大奇蹟が起ったのです。
生存人間 波 和二の実感です。
「もう一人の自分」は神仏の指導によって判っていたようです。
“大奇蹟”とは、まさかこんなに早く、現在の金融システムの欠陥が曝し出されるとは思ってもいなかったのです。少なくとも、4、5年先には起こるだろうと波 和二は予想していたのでしたが、こんなにも早く、生存人間 波 和二の個人的には願ってもない、金融システムの大崩壊が始まったのです。
もはや、これを修復することは出来ないでしょう。
いま、世界の現職の政治家が修復に向かって呉越同舟で頑張り出しましたが、無理というものです。無理か、無理でないか。
これは議論では解決出来ないのです。
人類が21世紀まで掛かって生産能力を驚異的に伸ばし、供給が需要を上廻るほどに物質文明が進歩しているにも拘わらず、現在の金融システムによって、益々貧富の格差が広がり、一方では日本国家のように食糧を残飯として捨てているのに、他方では食糧難で国民を飢餓に追い込んでいる国家もあるのです。
ここで、波 和二があかり天国で常々話していた天国と地獄の長い箸を思い出しませんか。
江戸時代(1603年〜1867年)のお坊さんと信者の問答についてです。
信者「天国とか地獄とかは、どうなっているんですか」
お坊「地獄はご馳走が沢山あるのだが、喰べる時間が決まっていて、箸も長いのだよ」
信者「・・・・・」
お坊「さあ、お喰べ!という掛声と共に、我先に欲しいものを喰べようとするのだが、箸が長い為に口に届かないのだよ」
信者「・・・・・」
お坊「やがて時間がきて、さあ、止めなさい!で箸を置かざるを得ないから、ご馳走を目の前にして、お腹を空かせて、いつも喧嘩ばかりして暮らしているのだよ」
信者「ふーん、それは本当に地獄ですね」

明日に続きます。


2008年11月24日 午前5時15分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その60) <国家と国民・世界と人類> (第15回)

2008/12/19 09:52

国家は国民の為にあり、世界は人類の為にあるわけです。他の生物は、人類の考え方の中で左右されているばかりです。
歴代の政治家と歴代の人類の要望によって、今日の如き貨幣制度が出来上がったのです。
物が欲しいから、貨幣制度が生れたのです。
それが行き過ぎて、というか便利に発達し過ぎて、お金(貨幣)がなくては生きて行けない文明社会を作ってしまったのです。
本来、お金(貨幣)は国家が完全管理するべきだったのです。
民間同志でお金の貸し借りをさせて金利を取ることをさせてはいけなかったのです。
証券取引所という賭博場で、世界のお金のやり取りをさせてはいけなかったのです。
まして、金融商品なるものを民間同志でやり取りする世界を作らせてはいけなかったのです。
貨幣でその国のものが何でも手に入る。これは不可欠であり、そこまで貨幣を発達させた人類のチエを神仏も賞賛しているのです。
ただ、貨幣は国家が完全管理すべきであって、民間にまかせては駄目ですよ、と神仏は言っているのです。今も言っているのです。
そうは言われても、
民間に金利を取る仕事、お金にお金を儲けさせる金融商品、証券取引所と呼ばれる金銭賭博が、ここまで浸透してしまっている現在社会です。
これを無視して新しい金融システムを作れと云われても、現在生存している人類では妙案が浮かぶわけはないのです。
冷静になって@ABの事を検証してみれば、人類は人類の欲しいものは何でも与えてあげられる能力を持つまで発達してきているのです。
お金さえ払えば、その欲しいものを何でも手に入れることの出来る仕組みを作っているのです。
今の金融システムの考え方が、需要と供給の邪魔をしているのです。
こんな考え方が、67億人の生存人間に出来る筈はないのです。
この事は、一見@ABの事を指導しているかに見える生存人間 波 和二が一番認めている事なのです。
こんな考え方は、恐らく生存人間で出来る筈はないのです。波 和二本人にも出来る筈はないのです。
出来る筈がないのに、波 和二の右手によって文章化されていくのです。
別に気取って波 和二の創作だと言っても、世間一般の人々は信じるでしょう。
あかり人生を往く波 和二は、地位も名誉も富も不要です。
だから正直に申し上げているのです。
@ABの考え方や、世界経済円天構想の考え方など、出来る筈はないのです。
円天・波 和二シリーズ@の内容など、書ける筈はないのです。
いま、新聞、ニュースを見ても、需要と供給の関係をこうすれば伸ばせるという事を具体的に言っている有識者及び現職の政治家は見当たりません。
神仏はその点をはっきりと教えているのです。
波 和二の右手によって文章化されたブログを読めば、その事が判る筈です。
ブログは無料で読めるのです。
ただ、波 和二はこのブログを掲載するのに助手に支払う給料は要ります。
波 和二には昔と違って給料を支払うお金がありません。
最低でも、1ヶ月に60万円のお金が必要です。
そのお金は今迄、5万人から居たエルアンドジーグループの誰かが寄付してくれていました。寄付が止まれば、ブログを掲載する資金が無くなります。
いま、ブログを出せなくなれば、世界と人類にとっては大損失となります。
このブログをここまで読んで来た読者の中で、このブログを連載する価値があると思える方は、円天研究会に寄付してあげて下さい。一人一人のお金は少なくても、数が寄れば結構な資金が出来るのです。
今は、波 和二はブログ書きに専念して、出版の費用とか給料に関しては円天研究会にまかせております。
波 和二は、生れて初めての年金暮らしで、餓死する事はありません。
モンブランの万年筆とインクと紙さえあれば、ブログは書き続けていくことが出来ます。
@ABの事を、出来る限り世界の有権者に知らせたい思いです。
その為には、お金が必要です。
円天研究会に、有志は寄付してあげて下さい。


2008年11月23日 午後9時52分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その59) <国家と国民・世界と人類> (第14回)

2008/12/18 09:44

文明の水準の高い国家ほど、個人は間違いなく「元金円天」と交換して、「リピート円天」を使うようになります。
所得税とか、保険料とか、年金とかを給料から差し引かれていますが、「元金円天」購入者にはこれ等が全て免除されるというのであれば尚更のことです。
国家が発行する円天ですから、貨幣と同じ価値があるわけです。ただ、貨幣と較べると円天は四分の一の値打となります。
従って供給サイドは、貨幣の値札の4倍の値札を円天につけるのが自然であります。
需要と供給の関係は、いつも需要関係者が主導権を握っていますから、貨幣よりも円天の方が使用量を上廻るのは時間の問題です。
供給サイドも、貨幣でなくてはならない理由は無いのです。4倍円天で何の不自由もないのです。ただあるとすれば、円天口座の取り扱いだけですが、馴れてしまえば問題はありません。
より便利な装置を民間が開発して、それを国家に売込みに来ます。それを国家が採用して、支払いに貨幣の4倍の円天を支払えばいいのです。

(質問)
円天で支払いを受けた側は、人件費に1,000万円が必要となれば、いくらの円天を国家に支払うことになりますか?

考えてみて下さい!
すぐに解答を見ないで答を出して下さい。
「????」
「????」

(解答)
正解は8,000万円天です。
25%の換金率で2,000万円となります。
消費税が50%とすると、1,000万円を国家に納めて、
人件費1,000万円を手に入れます。
ところが、
その頃には個人が円天口座を持っていますから、国家が8,000万円天を受け取り、その企業が支払う1,000万円の個人に対して、それぞれ「元金円天」を購入した手続きを取り、その4年分を先貸しした「リピート円天」を各自の円天口座に振り込みます。
これはすべて、コンピューターのソフトで行われるのです。
従って、日本円の給料に対しては、計算だけが動いて、国家の日本円は動かないのです。
国家は8,000万円天の回収を果たし、1,000万円分の元金円天を4年分先貸しするのに「リピート円天」を4,000万円天出します。
回収した円天で4年分の先貸しが出来るのです。
それでも、4,000万円天が残っていることになります。
人を使う側は、人件費を支払わない事にはビジネスは成り立ちません。
人件費を日本円(貨幣)で支払うのですから、円天売上だけでは、いつか手持ちの日本円が不足して、手持ちの円天売上を交換しないわけには行かなくなるのです。
一方、
現在の金融システムに関係のある企業はどうでしょうか。「投資家」「借入希望者」があって初めて成立するビジネスです。
国家が供給サイドに対して、必要なだけの円天を無利子で貸し付けするのですから、借入企業の支払うべき人件費は、その借りた円天を換金することで支給できます。
商取引は、日本円の4倍の円天で済みます。
国家が必要なだけ、円天を金利無しで貸してくれるのですから、金利を取り、担保を取る民間の金融機関から日本円(貨幣)を借りる必要は全くなくなるのです。
個人の投資家であっても「元金円天」の事を知れば、金融システムに投資する者は段々と居なくなります。
 この情景が浮かびますか。
今の世界が行っている貨幣をベースとしたすべてのビジネスは、今迄通りの金融システムで行けるところまで行けばいいのです。
結果は、実際となって現われてきます。
今の段階で、未来に起こる現在の金融システムと神仏の教える@ABとの比較対照の議論は必要ないのです。
無駄なことです。
まして今は、失礼ながら有権者は円天無知ばかりです。
@ABについての応用問題とそれに対する解答は、これから先も延々と続いていくのです。
10年も、20年も、50年も、100年先も、人間に欲望逓昇の法則が適用される限り、需要と供給の関係が果てしなく上昇を続けていくのです。
その関係を円滑にするために生れてきたのが貨幣制度なのです。
貨幣は発行国家が管理して、民間が民間から金利を稼いだり、金融商品を販売して世界の貨幣を賭博で儲けたり損をさせたりする制度を蔓延させてはいけなかったのです。
いまそれを整理、清算して、金融システムを全部国家が完全管理して、国民に、人類に、需要と供給の関係のみで暮らせる世の中を作る絶好のチャンスが訪れているのです。
この事は、今後1年位のブログの文章の中で、誰にでも判るようになって来る筈です。
大恐慌が国民、人類の前に明らかにされてより、まだ1ヶ月ほどより経っていないのです。


2008年11月23日 午前10時44分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その58) <国家と国民・世界と人類> (第13回)

2008/12/17 09:46

(生存人間の求めるもの)
求めよ! さらば与えられん。
本当に良い言葉です。良い文章です。
いま、67億人程、地球上で生存人間がいるといわれております。
こうして、モンブランの万年筆を走らせている最中にでも、魂人間になってしまう人、また生存人間として誕生してくるもの、沢山いることでありましょう。
一人一人に人間ドラマ、人生ドラマがあるわけです。
死にたくない!死にたくない!この世に未練を残しながらも宿命には抗えず死んでいく人もいるでしょう。死んだ瞬間に、その人の人生ドラマは終わるのです。
そして、その人の誕生から死に至る間の人生は史実となって残るわけです。史実は一つなのです。
人間って一体、何なんでしょうか。
それに答える人、教える人もまた、魂人間となってしまった人々も沢山います。間違いなく言えることは、死んでしまっては、生存人間に対して言葉や文章で話せないということです。
かく言う波 和二も、全く同じ条件で生存人間を続けております。
75才というと、東京でマンションを貸してくれません。
成人病でいつ死神がお迎えに来ても不思議ではない年頃なのです。
それが不思議な事に、友達の好意によって大きな長机と敷き放しの万年床の一室が与えられ、快適な一人暮らしです。
戸籍上には、波 和二 一人です。
そんな環境の中で、ブログを書いております。
生活費は年金で少し足りません。不足の分は誰かが支援してくれています。人を介して封書にお金だけを入れてくれます。ただ、それがいつ迄続くかの保証はありません。お金が無くなれば餓死すればいいだけのことです。
時間に関係なく、誰に邪魔されることなく、勝手気儘に振舞っております。
75才の老人は、張り切っております。
寝床の中に入ると、「もう一人の自分」が神仏の教えのことを話し掛けてくるのです。それは言葉ではありません。映像となって見せるのです。
考えてもいなかった映像です。
生存人間に教えたい映像なのです。
すると、起き出してモンブランの万年筆を腱鞘炎の右手に持つのです。こんな調子で文章化されてくるのです。
不思議な現象です。
信じようと、信じまいと、波 和二本人が一番良く判っていることです。
円天から始まって、今は実戦篇の@ABです。
世間一般には、これが波 和二の考えだと言っても通用します。
ただ、あかり人生を往く波 和二は、ありのまま、本当の事より言えないのです。嘘は覚えていなければなりません。
ありのままは、忘れても思い出します。
ありのままに生きる人生は、75才になって過去を振り返ってみても結構楽しい人生でした。でも、「今」が人生で一番生き甲斐を感じております。
人類が築き上げて来た貨幣制度を基本に戻って見直せば、この世から貧困層を無くせることがはっきりと判ったのです。
その事を教える喜びが、75才にもなった波 和二に与えられた事が、最高の生き甲斐です。
人間の人生の仕合せとは、
物の仕合せ
心の仕合せ
この二面から来ています。
心の仕合せの解決は、人類永遠のテーマです。
波 和二もあかり人生を実践して、その体験に基づいて、心の教えを沢山の人々に実践してもらうのを我が天命として、これまで生きてきておりますが、心の問題は、相手が決めることだけに、教えるということは出来ても、実践させるということは“超”のつく難しさです。
物の仕合せは、それと較べると“超”のつく易しさです。
単行本・円天・波 和二シリーズ@でそれに触れておりますが、
今回の金融システムが原因で起こった大恐慌のお蔭で、神仏の教えが際立ってくるのは時間の問題です。
それを体験している人類を相手に@ABを説くことは、「もう一人の自分」に右手を貸してあげると、そんなに難しいことではないのです。
現実に、こんな調子で文章化されていくのです。
今の金融システムと税制度はそのままにしておけばいいのです。貨幣を使って商売をしたい人、貨幣を使って取引をしたい人、貨幣を使っての投資、株式市場、証券取引所は、現在の法規制の中で自由にさせておけばいいのです。
貨幣の取引に関して出来上がった、現在の税制度です。
これは今迄通りにすればいいのです。
この中で、国家は「元金円天」「リピート円天」のやり方を実行していけばいいのです。
@国家が円天口座設備を設け、それを希望する者から与えていくだけです。
A国家予算の支払いは、貨幣で支払っていた4倍の円天で、当事者の円天口座に振り込めばいいのです。
B国家が(貨幣=円天)の条件で、希望する個人に「元金円天」を販売すればいいのです。
明日に続きます。


2008年11月23日 午前9時50分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その57) <国家と国民・世界と人類> (第12回)

2008/12/16 09:38

(段々、判ってきましたか)
「元金円天」と「リピート円天」のことを個人に判らせると、手持ちの貨幣で国家から「元金円天」を買うことになります。
国家は購入者に国家独自の円天口座を与えて、そこに「リピート円天」を振り込みます。
国籍に関係なく、個人であれば購入出来ます。
働いて得た貨幣は、本人が希望すれば「元金円天」に対しての「リピート円天」を4年分先借りできます。
個人のもつ「リピート円天」は、全額消費か没収かによって清算されます。
「リピート円天」は、あくまで消費に使用されるのです。
人を使う側は、人件費はすべて貨幣で支払うことを世界各国が共通して義務づけると、手持ちの貨幣が無くなれば、ものを売って得た「リピート円天」の一部を国家で換金することになります。
この時、消費税を課税します。最低でも50%は課税すべきです。
このやり方によって、価格破壊が止まります。
正常な上代価格でも、個人の購買力は衰えることはありません。
毎年支給する「リピート円天」は、「元金円天」と同額です。
元金円天と同額の貨幣は、国家から減ることはないのです。
然も、貨幣制度とは、国家と国民(個人)との信頼関係で成り立っているわけです。
国家が貸した貨幣を100%回収出来る相手なら、無金利で貸付しても大丈夫なのです。
この条件のところまで有権者に合意が得られると、現職の政治家は思い切った政策を取ることが可能となります。
(1)ものを提供する側には、必要なだけの資金を円天で貸すことが出来ます。
(2)お金の必要な個人で働ける相手には、貨幣を無利子で貸してあげることも出来ます。
個人はその貨幣で「元金円天」を購入して、4年分の「リピート円天」を自分の円天口座に受取って、それで消費生活を楽しむことが出来るのです。
個人に対する貸付枠の査定は、国家の役割です。
回収可能ならば、個人にいくら貨幣を貸しても、国家予算には支障がないのです。
個人にお金を貸せば、それが毎年リピート円天となって、供給サイドを潤すことになります。
借入をした供給サイドも、時間の問題で円天を国家に返済出来ます。
企業も失業者を出すことはないのです。
借入れした円天を換金して、従業員の給料に渡したとしても、彼等は100%「元金円天」を購入するわけです。
国家がこれをシステム化すれば、計算だけが動き、リピート円天を当人の円天口座に振り込めばいいのです。
 この情景が浮かびますか。
貨幣を持っている個人は、その貨幣を発行している国家の「元金円天」を購入する。
 そんな情景が浮かびますか。
富豪は、各国の「元金円天の口座」を持ちたいと願うことでしょう。
「リピート円天」でその国のものは何でも手に入るのですから、それなりにプランが湧く筈です。
年内に全額消費しないと没収です。
「リピート円天」で世界のものを仕入れて、自国でそれを販売すれば、自国のリピート円天の売上が出ます。この売上によって得た円天は保有可能です。
商売用の円天口座と個人の消費用の円天口座との識別は、国家のソフトで簡単に出来る筈です。
世界中がこのやり方を一斉に行えば、ものを供給する側が多忙を極め、儲かって儲かって仕様がなくなる筈です。
当然、会社の円天を使って、従業員に様々な援助も可能となります。
水商売も景気が良くなることでありましょう。
@ABからスタートしなさいと教える神仏の意味が理解できてきましたか。
ここに至るまで、
民間の金融機関も、金融商品を扱う機関も、勿論、株式市場も、為替相場も、また投資家も、ということは国債という借金も、
何も必要としないで、@ABの処方箋通りにやれば出来てくるのです。
 こんな社会が。


2008年11月23日 午前4時45分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その56) <国家と国民・世界と人類> (第11回)

2008/12/15 09:45

今日は11月22日の日曜日です。
それにしても、自動車産業の減産、従業員の削減は大変なものです。
各産業界も似たり寄ったりで、価格破壊が激化する一方です。
原因は何でしょうか。
「・・・・・」
「・・・・・」
消費者層の買い渋りです。
お金の心配さえなければ、誰でも車は欲しいし、ブランド商品も買いたいのです。美味しいものは高くても喰べたいのです。
ファーストクラスで外国へも旅行したいのです。
今よりも、もっと高級な生活をしたいのです。
原因は何でしょうか。
「・・・・・」
「・・・・・」
現在の金融システムを踏襲している限り、昔のような好景気が再び訪れることはないでしょう。
これは議論ではありません。
いやでも、文明国家ほどそれを体験することになります。
金融システムの発達している国民が、それを体験することになります。
21世紀の、然も文明社会に住む人間は、欲しいものがいくらでもあるのです。
その欲しいものをいくらでも与えることの出来る能力を持っているのです。
ものを与えるためには、3つのものが必要です。
1.時間
2.能力
3.お金

1.生存人間であること。
2.与えることのできること。
3.必要なお金があること。

車はいくらでも作れるのです。
百貨店では高級品をいくらでも調達できるのです。
旅行社はどこへでも案内出来るのです。
ブランド商品もいくらでも作れます。

「お金さえあれば」

但し、それを購入してくれる相手が居なければ、即ち売上が無ければ、赤字となって経営が出来なくなります。
金利も払えず、勿論、元金も払えないのです。
神仏は教えているのです。
今の金融システムに頼らないで、「需要と供給」の関係を、どこまでも伸ばしていける方法を。
貨幣制度をここまで育て上げた人類のチエを賞賛しているのです。
ただ、貨幣制度の使い方を間違ってしまって、このままでは、人間のチエでは修復不能になってしまったことを指摘しているのです。
ただ、新聞やニュースで見る限り、「修復」の方向で世界の政治は動いていることは、間違いないようです。
波 和二でなくても、誰でもそれが判る筈です。
もう一度、基本に戻って「貨幣制度」のことを考え直さねばなりません。
そして、「納得」の上で@ABを始めても遅過ぎるということはないのです。
@人類にはものを作る能力があるのです。
A人類にはものを欲しい欲望があるのです。
B各国家には独自の「貨幣」があるのです。
この貨幣制度の絶対条件さえ崩れなければ、いつでも人類には素晴らしい生活が待っているのです。
「貨幣は紙片でよりないのですが、発行国のものは何でも、その貨幣で手に入れることが出来る」
この絶対条件を崩さぬかぎりは、@ABを採用すれば、すぐに景気が良くなるのです。
この事を、波 和二はブログに書き続けていくことになります。
国家が@ABを採用するまで、波 和二に命がある限り、書き続けていきます。
@円天口座を作る。
A国家予算はすべて4倍円天で、当事者の円天口座へ支払う。
B個人に対しては、「元金円天」「リピート円天」制度を実施する。
この結果、国家の発行していた貨幣は時間の経過と共にすべて国家に集まり、いくら人件費に貨幣を出しても、瞬時に「元金円天」を買う為に国家に戻って来るのです。
「リピート円天」をいくら発行しても、それは全額消費に使用されて供給サイドに入り、この「リピート円天」が貨幣の役割を果たします。
「人件費は貨幣で支払う」
という条件によって、人を使っている立場からリピート円天が回収できます。
「元金円天」を持つ個人の使い残した「リピート円天」も回収できます。
需要と供給が確立された世界では、全ての貨幣が各国家に集まり、「リピート円天」で経済が動くようになるのです。
国家は、国家公務員に支払う貨幣だけがあればいいのです。その貨幣も「元金円天」となって、計算が動くだけなのです。
国家は、国民の共有物です。
政治には、国民の意思が反映されます。
治安力を強化し、外国からの侵略を防ぐ為の自衛力が必要とあらば、国民の多数決でそれを維持すればいいのです。
「感情操作とプライド」の向上は、人類永遠の課題です。


2008年11月23日 午前3時44分
もう一人の自分と 波 和二
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言いたい放題! あかり人生 波 和二シリーズ(その28)

2008/12/14 10:14

<続・一点集中!>
「裁判公平」の原則によって、波 和二も押収された品々の中から事実を証明して、警察が集めた調書が本人の意思で書かれたものか否かを明らかにする事も可能です。
結審までには、3年以上は掛かることでありましょう。
その間に、どこかの国家で円天が採用されると、どうなるのでしょう。一国が採用すれば、複数国もこれに準じることになります。
この時、
波 和二が日本で詐欺罪を問われて裁判中なのです。
日本国家の総理大臣は、誰がなっているのか判りませんが、
どう対処するのでしょうか。
エルアンドジーには、動かぬ証拠、円天のことを説き、それを実践していた証拠があるのです。
小冊子を見れば、今回の@ABのことが顕著に描かれているのです。
過去となったものに対しては、史実は一つです。
如何に歪曲して、組織力で株式会社エル・アンド・ジーと波 和二を詐欺罪に追い込もうとしても、史実が証明していますから、無理というものです。
ただ、裁判維持にはお金が掛かります。国選弁護人では荷が重すぎます。
少なくとも、裁判を公平に戦うには、波 和二にも最低10名程の弁護人が必要です。
膨大な押収品の中から、的確な証拠を取り出すだけでも大変な手作業です。
これ等に支払う弁護費用も大変な金額です。
今の波 和二には、一銭の余裕のお金もありません。
そんな中で、奇蹟が起ったのです。
今回の世界的な大恐慌は、円天を使った@ABでなければ解決できないのです。
円天・波 和二の出番がやって来たのです。
波 和二の右手から文章化される文章だけで充分に闘えるのです。
逮捕されても、起訴されても、言論の自由、思想の自由は国法によって保護されていますから、ブログを書いていく事には、何の支障もないのです。
一点集中!
国家が円天を使うか否か
それに掛かっているのです。
使えば!
日本国家は、株式会社エル・アンド・ジーと子会社に与えた金銭的損害は弁償せざるを得なくなります。
その結果、
株主社員やあかり会員のお金は全額返ってきます。
社員達の退職金も払えます。
各企業への未払のお金も払えます。
子会社への損害も払えます。
一点集中です。
使わなければ!
必ず使います。使わざるを得ないのです。
ただ、それは時間の問題を残すだけです。
2008年11月22日午前8時14分現在、
波 和二に対して、エルアンドジーに関係のあった方々はどんな態度を取られておりますか。それぞれの方々は、胸に手を当ててみて下さい。
波 和二に無断で電話番号やメールアドレスを変えた社員やGA、CDは何人ぐらいいますか。
何故、波 和二に変更した事を届けないのですか。
波 和二の悪口を言って、何か得をしましたか。
逮捕するのは警察の勝手です。
起訴するのは検察の勝手です。
裁判を開くのは裁判官の勝手です。
ここまでの流れは、日本国家の国民では従わざるを得ないのです。
ここから勝負が始まるのです。
そして、この勝負は100%波 和二が勝つように出来ているのです。
「エルアンドジーが潰れたら、土方をしてでも会長を喰べさせます!」と言っていた元幹部はいまどうしていますか。
波 和二に黙って、電話番号やメールアドレスを変えたのですか。どうして?
事もあろうに、弁護集団にそそのかされて破産に追い込んだ7名の株主社員に、この1年間で何か良い事が起こりましたか。これから起こりそうですか?
着手金を出したと言われる数百名の株主社員の方々はどうですか。
ご丁寧に、刑事告訴した数名の株主社員はどうですか。
波 和二を信じて、お金を出した株主社員、あかり会員、そして円天共鳴金を出された方々には、大変申し訳なく思っていました。
波 和二に、エルアンドジーグループに未来が無ければ、円天共鳴金は集めることはなかったのです。
未来が無ければ、会社再生法なり更生法を申請していたのです。
やっていく自信があったからこそ、最後の最後まで頑張ったのです。
それを事もあろうに、国家権力の手先によって全壊させられたのです。

奇蹟が起ったのです。
一点集中! 円天・波 和二の出番が突然やって来ました。
これから、3年先を楽しみにしていて下さい。
ブログは読んで下さい。

2008年11月22日 午前8時35分
もう一人の自分と 波 和二
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言いたい放題! あかり人生 波 和二シリーズ(その27)

2008/12/13 10:13

<一点集中!>
「人はパンのみにて生きるにあらず」有名なキリストの言葉として記憶しています。
2007年10月中旬より、75才にして人生で最高の生き甲斐を体感しながら、ブログ書きに没頭しています。
波 和二の脳裡には、「天然色を帯び、立体感を持ち、活き活きと動いている」ある情景があります。
その情景を文章化して、世界の有権者に読ますことが出来れば、この世の中から間違いなく貧困層を無くすことが出来るのです。
いま、その事に無我夢中で取り組んでいるわけです。
世界諸国の現職の政治家が、神仏の教えである@ABの処方を取り入れて、政治を行うことから始まるのです。
国家が「元金円天」「リピート円天」を採用すれば、まるで嘘のように、この金融の大恐慌が治まるのです。
生存人間 波 和二の脳裏にも、今迄「もう一人の自分」を通じて神仏が指導してきた事が、鮮明に浮かぶようになりました。
かれこれ、5年も指導を受けているのですから、能力がついて来るのも当然なのです。

円天・波 和二・エルアンドジーの事が一部のマスコミの誤解に端を発して、2007年10月3日の強制捜査によって株式会社エル・アンド・ジーとその子会社が全壊されてより、1年以上が経ちました。
但し、円天・波 和二はまだ生きております。
図らずも、円天・波 和二の出番が、本番となってやって来たのです。
実際の金融システム維持の中で行われていく政治によって、実際に体験することになる経済生活が、これからも続いていくことになります。
11月21日のニュースの中で、日本から輸出した車が野晒しとなって、何万台もアメリカの港に置かれている情景を映していました。
アメリカのディーラー達が引き取りに来ないのです。
円高が進んでいる日本車は、ユーザーにとっても買い求め難くなったのでしょう。
アメリカ社会に住む個人や企業の消費が確実に冷え込んでいることを、この事実をもって証明しているようです。
この傾向が世界全土に拡がりを見せる事でしょう。
それを世界の国民は、遅かれ早かれ体験する事になるのです。
万策尽きると、世界はいやでも@ABを使わざるを得なくなるのです。
その時期は、2009年から2010年の間に必ずやって来ます。今は2008年11月22日午前7時14分です。このブログは12月13日の土曜日に掲載されます。
ここまで波 和二のブログを読まれてきた読者には、@ABの意味がぼんやりと理解されだしたと思いますが、今日初めて読まれる方は、訳が判らない筈です。
「円天無知」ばかりなのです。
この円天無知に知識をつけていくと、@ABの実行を世界の有権者が望むことになります。
あと1年間、「世界経済円天構想」について解説を継続していくうちには、何処かのメディアがこの事を取り上げることになり、それが契機となって@ABの知識が世界中に拡がります。
その時期は、遅くとも2010年にはやって来ます。
2011年には、国家が@ABを導入する事を検討しだします。
この間も、波 和二のブログは連日掲載されていくことになって、@ABの基本篇から応用篇へと進歩していきます。
“円天”を採用する国家が出現してくると、日本国家も波 和二の処遇について考えざるを得なくなります。
このまま順調に行けば、警察は是が非でも組織犯罪処罰法か詐欺罪で逮捕状を取って、生存人間 波 和二を逮捕することになります。
間違っても、出資法違反だけの逮捕はあり得ません。
あれだけ非道い強制捜査を行ったのですから、前者での逮捕以外にはあり得ないのです。
60人態勢で、1年以上も掛かっているのです。増員してでも一気に結末をつけようとして頑張っているわけです。そうでないと、また来年度の予算を請求せざるを得なくなるからです。リーダーの資質が問われることになります。
だから、
取調室で大声を出したり、机を叩いたり蹴ったりして、威嚇してでも有利な調書を取ろうとしているのです。
数万人からいる株主社員や加盟店に無差別に電話を掛けて、
 告訴しないか
 被害届を出さないか
と、連日呼びかけているのです。
波 和二は、リーダーの焦りが手に取るように判ります。
とにかく、予算の年度内に決着をつけないと、面子が丸潰れになるわけです。
75才になる老人 波 和二は、どこへも逃亡するわけはないのですから、本来なら書類送検で充分な筈ですが、見せしめ逮捕となるのでしょう。
そうなると、またマスコミが騒いでくれます。
「何か感想は!」また、マイクの林です。
波 和二の発言は決まっています。
「逮捕するのは警察の勝手でしょう!」
起訴するのも検察の勝手です。
裁判を始めるのも、裁判所の勝手です。
20年以上も続けて来た会社です。
一番の損害を蒙ったのは、波 和二です。
一番損した詐欺師を実証することは、検察にとっても高度な能力が必要でしょう。
明日に続きます。


2008年11月22日 午前7時44分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その55) <国家と国民・世界と人類> (第10回)

2008/12/12 09:46

(元金円天とリピート円天)
この理論と現在の金融システムの理論とを、まだ戦わせないで下さい。いずれ、ごく自然に理解出来るようになって来る筈です。
まずは、@ABの基本を身につけて下さい。
「元金円天」とは、その国の貨幣を使って購入したものです。
「リピート円天」とは、元金円天と同額の円天で、この円天を毎年購入者の円天口座に振り込むものを言います。
「元金円天」を購入出来るのは、個人に限定します。
国家によっては、自国の国民に限定する事なく、世界の個人に販売することも出来ます。
ドルで購入出来る、アメリカ合衆国が販売する「元金円天」は、極めて魅力的な金融商品と映ることでありましょう。
アメリカの「元金円天」で、アメリカ全土のものが毎年振り込まれてくる「リピート円天」で購入できるからです。
現在の金融システムの中ではドルが暴落していますが、元金円天とリピート円天の事を知った個人なら、何処の国の「元金円天」よりも、アメリカの「元金円天」を欲しがります。
神仏は、現在の金融システムは放任したままで@ABに入りなさいと教えているのです。
という事は、相変わらず証券取引所では、世界の貨幣の売買をやっているのです。
カラ売り、カラ買いは論外ですが、実際に入手できるのなら、他の貨幣を売ってでもドルを買う個人が増えます。
ドルを「元金円天」に替えておけば、毎年同額の「リピート円天」が自分の円天口座に振り込まれて来るのです。電子マネー円天は、世界の何処にでも瞬時に振り込むことが可能なのです。
インターネット販売を利用すれば、外国からでも購入出来ます。
外国にも、アメリカの「リピート円天」専門店が出張してくることも、当然考えられます。
人件費は貨幣で支払うというのは世界共通ですから、外国に出店したアメリカ企業が従業員にドルを支払えば、そのドルは瞬時にしてアメリカ合衆国に「元金円天」として戻って来ます。
「リピート円天」は「元金円天」を基準として発行しているわけです。
この元金円天は、本人の死亡によって、リピート円天が100%アメリカ国家に戻ってきます。
遺産相続による元金円天は、相続税を50%取れば、何世代かで全部税金として入って来ます。
どこの国のリピート円天でも、年内に消費しないとその国が没収します。
個人間のリピート円天の譲渡は禁止されております。
ということは、
元金円天を販売している国家は同じ条件ということです。
世界中の「元金円天」による「リピート円天」は、年内にすべて消費に使用されることになります。
その「リピート円天」は、全部供給サイドに売上として入って来ます。
人件費を除いた残りは、即ちリピート円天の売上は、今迄の貨幣と同様に使えるわけですから、経営上は何の問題も発生しないのです。
国家の運営は、貨幣を使用する事なく、人件費に貨幣を支払っても、瞬時に「元金円天」となって戻って来て、「リピート円天」が出ていくばかりです。
国家の支払いは、すべて円天で行うわけですが、受取る側としては「リピート円天」の売上という感覚です。
人件費はすべて貨幣で支払いなさい、ということは、企業によっては複数の国家の「リピート円天」をもっているわけですから、働いている社員に好みの貨幣を給料として支払うことが出来るのです。
リピート円天の25%が貨幣となり、更にその50%が消費税として差し引かれますから、実際的には交換率は12.5%となります。
それでも充分に「リピート円天」は儲かっている筈です。
段々と様々な情景が浮かび出して来たと思いますが、如何ですか。
2008年9月29日のブログから12月12日のこのブログの間に段々と、世界経済円天構想なるものが浮かんできたのではないでしょうか。ちなみに今日は2008年11月21日午前4時32分です。
国家予算は、全部円天で賄えることが理解されてきたでしょうか。
ものの少ない国家でも、外国の企業を導入して自国の国民を働かせて、その給料を自国の貨幣で支払って貰う方法を考えれば、いくらでも妙手、妙案が浮かぶ筈です。
例えば、
自国の国民に、「元金円天」の購入に必要な貨幣を貸して「リピート円天」を支給すれば、消費力のついた国民は、外国企業のものを買い漁ることになります。
企業は、そのリピート円天の売上の中から、人件費分を換金します。
国家には発行したリピート円天が回収されます。
勿論、企業にはその国のリピート円天が手持ちとして残っています。
このリピート円天でその国のものを購入して、自国で売ると、自国のリピート円天が入ります。
国家の元金円天とリピート円天。外国企業のリピート円天の活用法。
国家と国民との交わり方。
実に様々な方法が浮かび出す筈です。
円天研究会の能力が上がれば、円天教室で様々なメリットを教えることになるでしょう。


2008年11月21日 午前4時47分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その54) <国家と国民・世界と人類> (第9回)

2008/12/11 09:57

(円天の使い方)
元金円天とは、その国の貨幣で購入したものです。
毎年支給される円天のことをリピート円天と呼ぶと、区別し易いと思います。
即ち、元金円天とリピート円天の用語の誕生です。これからこの用語を使います。
アメリカ合衆国の現職の政治家は、いくらドルを発行しても、「元金円天」制度によって、個人の手持ちのドルも集まり、働く側の給料も瞬時にして国家に戻って来るという理論を、納得のいくまで検証してみて下さい。
これが基本中の基本であります。この揺るぎのない基本から、様々な高度の応用技能が生れて来ることになります。
10年後のアメリカ
20年後のアメリカ
100年後のアメリカ
需要と供給の関係が、果てしなく上昇し続けていく過程の中で、アメリカ国民は、否、ドルを使える人類は、豊かな経済生活を味わうことが出来るのです。
現実に戻りましょう。今日は2008年11月20日です。
ブッシュ政権からオバマ政権へと政治が継承されることになっても、確実に言えることは、各業種への援助の為のドルが益々膨大なものになって、遂に税金のみでは賄えなくなって、民間に借金という国債を売ることになるでしょう。その金額はいくらになるか、それはオバマ大統領の決断に掛かっているわけです。
もし、今の時点で@ABの事を、せめて生存人間 波 和二程度に知ることが出来れば、恐らく歴史に残る名大統領となることは間違いないのですが、まだブログの文章が進んでいる最中で、月刊誌には時間が掛かるのです。
然しながら、2年以内、2010年迄には、何らかの形で@ABの事を知ることでありましょう。
必ず、円天研究会のメンバーがアメリカ合衆国の中にも誕生していることでありましょう。
@ABの基本は簡単です。但し、応用変化は無限です。
「元金円天」制度と「人件費」制度によって、アメリカドルをいくら出しても、全額国家に戻って来るという基本について徹底的に検討し、理解して欲しいのです。
この点さえ判れば、
世界中の個人に「元金円天」を販売できるのです。
アメリカの「元金円天」の販売の事を知れば、世界中の人々がドルを欲しがります。
企業、法人、金融機関は「元金円天」は購入出来ませんが、働く者はドルを欲しがります。
この噂だけで、現在の株式市場で、また為替レートがどんどん値上がりすることになります。
ものの豊かな文明の先進国、アメリカ合衆国の「元金円天」は、誰の目にも欲しいと映るのは間違いありません。
ドルが高くなる程、人を使う側の給料も値打が出て来ます。
「元金円天」は、まずドルを持った個人が買いに殺到します。
個人は放任しておいても、あらゆる手段を講じてドルを入手することでありましょう。
電波の発達した今日ですから、「元金円天」の「リピート円天」で、世界のどこからでも買いが殺到します。車はいくら作っても、世界へ飛ぶように売れていきます。アメリカへ、アメリカへと出稼ぎも増えて、「元金円天」を購入することでしょう。
「お金を貸す」ということは、相手が必ず返せる状態にしておいて「お金を貸す」のが理想です。
民間の金貸しではとても無理ですが、
国家の「元金円天」を活用すれば、働ける者にはドルを貸してあげても、時間の問題で回収が可能です。
お金の問題で住宅ローンの支払が出来なくなった国民にも、「元金円天」の活用で元通りにしてあげることも可能です。
ドルはいくら出しても、ブーメランよりも早く、瞬時に国家に戻って来るのです。
リピート円天は、使い残すと国家が年度末に没収します。没収される位なら、誰かに欲しいものを買ってプレゼントしてあげようと思うのは、国境を越えての人情でありましょう。
生れてきたら必ず死ぬのが人間の宿命です。
死ねばお金もものもいらないのです。
死ねば元金円天は使えませんから、国家が100%没収します。
遺産相続出来る「元金円天」も、相続税を課します。何代か続くうちに「元金円天」は全額税金となります。
「元金円天」制度は、考えれば考える程、ということは実践すれば実践する程、奥が深いのです。
10年先、20年先、100年先・・・
とにかく、需要と供給の関係は、欲望逓昇の法則に支えられて、永遠に伸び続けていきます。
然も、ドルはいつでも国家に全部集まったままで伸び続けていくのです。
有権者は、この事を集中して考えて下さい。
そこから、妙案、妙手が輩出することになります。


2008年11月20日 午前5時06分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その53) <国家と国民・世界と人類> (第8回)

2008/12/10 09:39

(貨幣の使い方)
いま、世界の為替レートが乱高下する中で、世界の現職の政治家はその調整方法に頭を悩ませているわけです。
民間人による金利制度、民間人による金融商品を抱えながらですから、これは容易な業では解決出来ないのです。
この事は、11月15日のG20、最近のOPECでも苦慮している様子が、マスコミ報道によっても伺えます。
貨幣をこれらの現象と結びつけないで、基本について学んでいただきたいのです。
日本国家は、日本円で、日本国家で売っているものについては何でも手に入る仕組みは揺るぎません。
アメリカもドルは揺るぎません。
韓国のウォンも、中国の元も同じです。
「ものが買える」ことは間違いないのです。
ものが無ければ買えないのです。
日本国家でも、戦後は一時的にものが不足して、日本円を持っているのに喰べるものが無くて餓死していった日本人も、実際に居たのです。
史実として残されています。
ものさえあれば、その国の貨幣で買えるのです。
アメリカは世界で有数の輸出国です。という事は、ものが沢山ある恵まれた国家というわけです。
外国人も、このドルを持っている企業や個人が沢山いるわけです。
このドルが大暴落を始めたわけです。
ものを買う量が減ったのです。
このドルを実際に持っている企業や個人は、大暴落しようとも関係ないのです。
騒いでいる連中は、ドルを買った筈なのに、実際にはドルを持っていなかっただけです。
勝手に世界の通貨を空売り、空買いさせた元凶が、民間企業に居ただけの事です。
冷静になって考えれば、米国合衆国がある限り、そこに国民が居る限り、ドルで物を作り、ドルで物が買えるのです。
国家によっては、自国で調達するものが少ない国家もある筈です。
難民となった国民は、自国を捨てて他国に脱出するわけです。
まだ、現実にはこんな世の中です。
もし、他国の難民がドルを沢山持っていれば、そのドルで輸入して生活出来るのです。
無ければアメリカで働き、給料にドルを貰ってものを買って生活するのです。
この貨幣というものの本質を直視してみて下さい。
いくら貨幣をもらっても、買うもののない国家の貨幣は紙片に過ぎないのです。
戦後の日本人が、日本円を持ちながら餓死した史実もあるのです。
今でも、現実に世界のどこかで、そんな事が起こっているわけです。
ものが豊かにあって、貨幣で買える国家作りこそ、国民の共通の願いなのです。
国家は国民の共有物です。有権者は現職の政治家を選んで、自分達の生活を委ねているのです。
この政治家には、国民が尊敬と賞賛を贈らねばなりません。
政治家を悪く言うことは、自分で自分を殴るのと同じ行為なのです。
国家は、貨幣は作ろうと思えばいくらでも印刷できますが、ものが買えなければ、紙片です。
貨幣制度は、国民の信頼によって初めて成り立つものです。
独立国家になるのも結構ですが、そこのところを国民が充分にわきまえていないと、かえって悲惨な生涯を送らねばならぬことになります。
でも、人間は逞しいものです。いざとなれば外国へ出稼ぎにも行けるわけです。
貨幣が健全に作用する国家造りこそ、現職の政治家の重要な役割といえます。
このような諸事情を踏まえた上で、@ABのやり方を考えて下さい。
@円天口座
A4倍円天
B元金円天販売
についてです。
アメリカ合衆国が、
@円天が使用出来る円天口座を作って、希望者に与えます。(使用装置、使用方法は国家が教えます)
Aアメリカ合衆国の支払いはすべて4倍円天で行います。
当然、支払いを受ける側は円天口座が必要となります。
B個人に対して、元金円天を販売します。
この結果、どういうドラマが展開されることになるでしょうか。
アメリカ合衆国で人を使う者は、すべて人件費はドルで支払うことを義務づけします。
元金円天購入者には、毎年給付する円天は年内に消費するよう指導します。年度末までに使い残した円天はアメリカ合衆国が没収しますが、瞬時に新年度の円天が振り込まれます。
25%の換金率と消費税を課します。
ものを作る層には、4倍円天の貸付で対応します。
「元金円天」制度によって、いくらでも売上が上がります。
アメリカ合衆国は、現在どれ程のドルを民間に放出しているのでしょうか。
このドルが、「元金円天」制度によって、次々と国家に集まって来ます。
歳月が経つに従って、どんな企業も手持ちのドルは人件費に化けて、底をつきます。
アメリカで人を使っている者は、売上円天を換金して人件費に使うわけです。
ドルを貰った働く人々は、すぐに「元金円天」を購入します。
 この情景が浮かびますか。
勿論、日本国家も同じ条件です。
明日に続きます。


2008年11月20日 午前4時15分
もう一人の自分と 波 和二
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世界経済円天構想(その52) <国家と国民・世界と人類> (第7回)

2008/12/09 09:46

(貨幣と円天)
国家が発行している貨幣は、自国で売っているものがそれで手に入ればいいという理論に賛同いただけましたでしょうか。
もし、賛同が出来ぬという読者がいれば、ブログの説明不足が原因です。
円天研究会が機能するようになれば、充分に対応できるようになります。
説明不足も意識して、同じような事を何回もブログに書いていきますので、何かの拍子でピーンと来ることも起こると思います。
人類は、欲しいものを充分に供給できるサイドと、それを手に入れるためのお金があれば、誰でも生涯を豊かに送れるわけです。
21世紀は、時間とお金を与えることが出来れば、供給サイドの能力でいくらでも需要に応えられる世の中となっているのです。
衣、食、住、芸術、レジャー、何でも足りる世の中が出来上がっていることを世界の有権者が自覚する時期まで、歴史は進んで来ているのです。
今日は11月20日です。このブログは12月9日に掲載される予定ですから、その間に日本国家の動き、世界各国の動きも今日よりももっと活発に、公的資金を投入してでも金融危機を脱出しようと努力していることでありましょう。
ただ間違いなく言えることは、この際に金融システムを完全国営化していこう、という方針を立てて実行しようという考え方が含まれていないという点です。
この金融システムを民営化した事が、今日の需要と供給の関係の不振を招いている点に気付いていないようです。
気付いているとしても、政党と献金の関係を調査すれば、如何に金融関係からの献金が多いかが露呈するだけでありましょう。
この関係が癌となって、世界の現職の政治家の思考が止まっているわけです。
この金融システムを完全国営化した方が、国家と国民、世界と人類の全体が仕合せになれるという理論を考えつかないのです。
この点につきましては、ブログが進むにつれて段々と有権者にも理解が深まってくると思います。
今は、現職の政治家が最善と思って行動するのを見守らなければ、有権者は仕方がないのです。
この状態が今後どれ程の歳月、続いていくのでしょう。
残念ながら、2008年9月29日から書き始めたこのブログを読んでいない方が殆んどであります。
10月分、11月分、12月分と、月刊誌スタイルで多くの読者の目に触れるように努力はしますが、まだ日本語版だけで翻訳にまで至っておりません。
結論的に申し上げますと、
この世から、民間人が民間人から取る金利制度と、民間人が発行する金融商品を完全に無くしてしまわない事には、国家と国民、世界と人類は真から豊かな生活は出来ないのです。
波 和二の教えではありません。神仏の教えです。
国家が取るべき税金が、民間人に流出しているのです。ものを作る層から金利を取ってはいけないのです。金融商品は認めてはいけないのです。
然しながら、現在の生存人間では、俄かにその必要性も感じないし、感じたとしてもその方法が見付からない筈です。
必要性も感じず、方法も見付からないままに政治が続けられて来たから、今日の如き金融の大恐慌を招いてしまったのです。
・・・では、どうするのか。
だから、生存人間 波 和二も75才の老骨に鞭打って協力しているのです。
神仏が「もう一人の自分」を通じて、波 和二にこう語り掛けているのです。
「もう1、2年このままにしておいたら、万策尽きる時がやって来るから、その時は@ABを使わざるを得なくなるよ」
と言っているのです。
筍でも、早春に探すのは難しいのと同じことのようです。
波 和二のブログも、1、2年のうちには相当に高度な応用問題も説けるようになっていることでしょう。
今は、
基本篇を人類は身につける時です。基本さえ身につければ、どんな高度な応用問題も解く事が出来るのです。
基本中の基本は、「貨幣制度」にあるわけです。
神仏も評価しているのです。
「よくぞ、紙片にしかすぎない貨幣で、何でも欲しいものを手に入れられるようにした」と。
国家と国民の信頼関係によって成り立っている貨幣制度の使い方を、歴代の現職の政治家達は微妙に間違って、その間違いが次第に大きくなって今日の如き金融の大恐慌を招いた事をまだ悟っていないのが、人類のようです。
国家が発行している貨幣は「国家のものは何でも買える」のです。その貨幣を国家に持っていっても紙片に過ぎないのです。
この貨幣制度を何の脈絡もなく、国家単位で作り上げていった、人間のチエを神仏も評価しているのです。


2008年11月20日 午前3時15分
もう一人の自分と 波 和二
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