バカすぎる携帯電話ハンズフリーキットを、大真面目に発売
ケータイが顔にくっついちゃいますよ！
「Cell-Mate」は、究極のハンズフリーキットなんだそうです。だって、要は手に持って顔に近づけるはずの携帯電話を、手ぶらで顔にくっつけて、通話し続けられますからね。一体どうやってボタン操作するのかは微妙なんですけど…
はっきり言って、ダサいです。特にストレート型じゃなかったら、こんなふうに常に顔にケータイがくっつくと、邪魔で仕方ないと思います。でもですね、この「Cell-Mate」ハンズフリーキットは、冗談じゃなく、堂々とラスベガスで開催されたCESでもブースを構え、本格販売体制を築いていく気満々なんだとか。
ワイヤレスのヘッドセットですと、必ず音質面でロスが生じます。でも、Cell-Mateならば、ダイレクトに通話するため、決して音質のロスはありません。しかも、面倒なペアリングなどの設定は不要で、だれでもすぐに使えます。また、バッテリー不要で、エコな製品でもあります。
う～ん、嘘はついてないよね。おまけに安そうだし。これで街中を歩くのは勇気いるだろうな。
Mark Wilson（原文／湯木進悟）
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イヤイヤ、どうしてどうして。
運転中のお姉様のiPhoneなどなかなか様になっているぢゃないですか。デザインを工夫すれば、もっとサイバーパンクな印象を与えることも出来るんじゃないですか？
しかもエコだし（笑）。
大昔に一世を風靡したこの画像を思い出しました…（遠い目）
http://www.andreaharner.com/archives/2005/01/cheapest_hands_free_cell_phone.html
アニメ「コードギアス」では、折りたたみ形の携帯電話を耳に装着できるようになっていていましたね。
なかなか格好良かったし、便利そうでした。
ケータイをゴムバンドで頭に括りつけている画像を「究極のハンズフリー」として紹介していたサイトがどこかにあった気がするんですがねぇ・・・。