3人組ユニット「羞恥心」が2日、フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴン2超!クイズパレード!!新春3時間スペシャル」の出演を最後に音楽活動を休止した。
番組では、1日に東京と神戸で行われたファイナルイベント「謹賀新年!羞恥心新春歌謡ショー」の模様を放送。おバカぶりで08年の顔となったつるの剛士(33)、上地雄輔(29)、野久保直樹(27)の3人は、大みそかのNHK「第59回紅白歌合戦」の衣装で登場。デビュー曲「羞恥心」など5曲を涙を流しながら披露した。
歌い終えると「僕たち3人は普通のおバカに戻ります…」とステージにマイクを置く「キャンディーズ」ばりのパフォーマンス。上地は「おバカなオレらでもここまでできるんだということを残してきたつもりです」。今後はユニットは存続させながら、ソロ活動などに力を入れていく。(スポニチ)
2009年1月3日