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ミスタードーナツでは、諸外国で法規制の対象となり始めているトランス脂肪酸について、「お客さまにより安心しておいしいドーナツを召し上がっていただきたい」という願いから、自主的にその低減方法についての研究・開発を重ねてまいりました。その結果、「フライングオイル」のほか、「ミックス粉」「コーティング素材」といった原材料のトランス脂肪酸を低減し、ドーナツ1個当たり平均1〜1.5g含まれていたトランス脂肪酸を、平均約0.25gまで低減させた商品の開発に成功しました(※3)。 |
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トランス脂肪酸の低減方法の研究・開発にあたっては、お客さまに愛されてきたミスタードーナツの「味」「食感」「風味」が損なわれることのないように、36年間守りつづけてきた「おいしさ」を維持することにこだわりました。 |
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2007年4月、トランス脂肪酸に対する意識の高い韓国での出店にあたっては改良した「フライングオイル」を日本国内に先駆けて導入しました。 |
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※1: |
疾患リスクは、2003年世界保健機関(WHO)/国連食糧農業機関(FAO)の合同専門家会合の報告書によるものです。 |
※2: |
日本では、2007年発表のデータ(生産量からの推計)によれば、トランス脂肪酸摂取量は1日当たり平均1.32g、摂取エネルギーに占める割合は約0.6%で、WHOとFAOの勧告する「総摂取エネルギーの1%未満」をクリアしています。 |
※3: |
「平均約0.25g」は、2007年12月26日時点の取り扱い商品の平均値です(当社調べ )。数値は、配合に基づいた計算値です。ショップでひとつひとつ手づくりしているため、数値に若干の誤差が生じる場合があります。 |
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