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Ｍ美と付き合い始めたのは２年前。
初めて、二人きりで会ったのは、残暑厳しい秋の入り口の頃だった。
飲みにいくだけ、何もしないからという条件でＭ美を誘い出したのだが、
居酒屋の個室で、二人きりでグラスを開けていくうちに、彼女の女の部分が
にじみ出てきていた。
俺はＭ美の太ももに手をそっとおくが、酔って気がつかないのか、気にならない
のか、文句も言わない。
俺は太ももに置いた手を、ゆっくりと彼女の足の付け根の方へとずらしていった。
相変わらず、何もいわなかったが、スカートの中に手が入ろうとしたとき、
Ｍ美の体が、小さく震えた。
俺はＭ美を見つめる。Ｍ美も俺を見つめている。
雰囲気から、自然と唇を重ねる。
意外なことにＭ美から、舌をねじ入れてきた。俺はＭ美の舌を吸い、お返しに
唾液を注ぎ込む。
その間にも、俺の手はＭ美の股間を目指し、彼女の太ももを這い上がる。
指先が、彼女の足の付け根に触れる。一瞬、Ｍ美の舌の動きが止まる。
俺はＭ美の様子を探りながら、手のひらで、股間を覆った。
そこは熱く、しっとりと湿り気を帯びていた。
俺は手のひらで、揉むように、Ｍ美の股間を愛撫した。
吸いあう、唇の隙間から、彼女の切ない声が小さく漏れた。
反対の手で、彼女のシャツを捲くり上げ、ブラもずらし、すでに胸があらわになっている。
小さいが、形がよく、張りのあるきれいな胸だ。
ピンク色の花のつぼみのような乳首が、つんと硬くなっている。
俺は彼女を後ろから抱くように体制を変えると、彼女の乳首をもてあそび、
もう一方の手で、いよいよ、彼女のパンティの中に手を進入させた。
キスの後の、よだれまみれのＭ美の口から、嗚咽のような、甘い声があふれ出ていた。
つづく
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上野さんこんにちは。遊びたくなったら電話ください。０８０５４１７１５１０
2009/1/26(月) 午後 1:33 [ 境原宏文 ]