東京・大田区で自殺した女性の部屋からポリ袋に入った赤ちゃんとみられる4遺体見つかる
東京・大田区で、1月23日に自殺した女性のアパートの部屋から、ポリ袋に入った赤ちゃんとみられる4人の遺体が見つかり、警視庁は死体遺棄事件として調べている。
25日午後4時ごろ、大田区池上のアパート2階の部屋で、押し入れの中から赤ちゃんとみられる遺体が1人ずつ入れられたポリ袋が、4つ発見された。
この部屋に住んでいた51歳の女性は、1月23日に大田区内の公園で自殺していて、遺品の整理に訪れた親族がポリ袋を発見したという。
袋に入った遺体は腐敗が進んでいて、死亡した時期などは今のところわかっていない。
警視庁は、死体遺棄事件として調べを進めている。
(01/26 06:25)