お昼は菅間議員の母校である立教大学の学生食堂で久々に学生気分に戻って3人でランチを頂く。学生たちの喧騒が妙に新鮮に感じる。
午後からは、地下鉄有楽町線で大手町へ。日経グローカルセミナーに参加する。題は『地方統一選の結果に見る分権改革』要は、分権が進んでいるようでなかなか進んでいない。首都機能移転問題と同じで、華々しく議論は進んだが結局は、雲散霧消してしまうのではないかと危惧しながら帰路へ着く。
仙台着あと五分というときに携帯電話が鳴る。高校の先輩である大慶商事の西山先輩の声である。浅野前知事や韓国総領事も一緒なので時間があるなら来ないかとの話である。
仙台駅から直接その会場に向かい、夕食をご一緒させていただくことになった。
浅野前知事とは1か月ぶりの再会であり、「トップ当選おめでとう。あの時は本当にお世話になりました。私自身は160万票余りの票を頂きましたがトップ当選できませんでした。トップ当選のあなたがうらやましい。」とのいつもながらのジョークを交えてのあいさつ。
最後に、あの戦いは夢のような戦いだった。と感想を述べられていた。現在は韓国の夢大使でもある。しばらくは韓国文化についての話に花が咲いた。
明日は宮崎とのこと。東国原知事との懇談やマラソン大会に出場するとのこと、相変わらず元気である。また、そのうちに浅野史郎サプライズがあるかもしれない。59歳にはとても見えない。