異説パチンコブログ。ｂｙ　Team Tetsu ver.

どーも、ツッコミ担当の吉田でございます。(￣▽+￣*)

最近、会社のセミナーでも著作権やら個人情報やらでやりづらくなってきておりますｗ

何か、指導頂いてから数日は意識するのですが、それ以降は記憶にございません・・ｗ

しかし、知らないうちに法律に触れるのは事故と一緒です。出来れば回避したもんです(-"-;A

ではでは、本日は商標についてです。

意外と知られていませんが「イチパチ」はピーアークの登録商標です。

多分もっと知られていないのが、「1円パチンコ」をピーアークが商標出願しているということ。

これが通ると、1円パチンコ・イチパチともにピーアークが押さえる事になり、いざとなったら日本中の1円店が、
知らないうちに大きな訴訟リスクを抱える事になります(￣□￣；)

同社ホームページによると以下のとおりでございます。

【イチパチ/ICHIPACHI】、【テンスロ/TEN-SLOT】、
イチパチロゴ、テンスロロゴはピーアークホールディングスの登録商標です。
【イチパチ/ICHIPACHI】 登録番号　第5086565号
【テンスロ/TEN-SLOT】 登録番号　第5086566号

【1円パチンコ】、【10円スロット】、【チョイパチ】は現在商標登録申請中です。
【1円パチンコ】 出願番号　商願2007-004861
【10円スロット】 出願番号　商願2007-004862
【チョイパチ】 出願番号　商願2007-059731

とのことです。

世間一般に知られた名詞は登録できないので、1円パチンコの商標出願が通るかは微妙ですけれど、
特許庁（http://www.jpo.go.jp/indexj.htm ）が1円パチンコに詳しいとは思えないので、成り行きに注目ですｗ

また、ピーアークがいきなり行動に出る可能性は低いと思いますが、こういった商標に関する侵害の罰則は意外と重いのでご注意くださいませませ。

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商標権を侵害した者には、10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、又はこれらが併せて科されます。(商標法78条)
また、法人の代表者、従業者がその業務に関し、侵害行為をした場合には、その行為者が罰される外、法人にも3億円以下の罰金刑が科されます。(商標法82条)

「リング～に」というわけで今回は、２月９日に導入される注目のキン肉マンです

大当り確率　　１／３１７．８（高確率時　１／３１．８）

確変突入率　　８０％

時短　　　　　大当たり終了後４０回転

特賞出玉　　　約１，１００個（９ラウンド×９カウント）

平均出玉　　　約４，８００個

小当たり　　　１／８３

　

そして、“進化系ぱちんこ”と銘打った今回の特徴はズバリ・・・

■大当り比率

９Ｒ確変　２０％　出玉あり（約１，１００個）

９Ｒ突確　５５％　出玉なし・電チューサポート無し

９Ｒ潜伏　５％　　出玉なし・電チューサポート無し

９Ｒ通常　２０％　出玉あり（約１，１００個）

ポイントは“突確５５％”

つまり「大当たりの約半分以上はチャンスゾーンから」というわけで・・・

「出玉の破壊力とスピード」「若者向け」というキーワードが最近のヒット要因なわけで・・・

このスペックとゲーム性がお客様に受け入れられるかどうかですが、２０～３０代における認知度、人気の高さはバツグンのはずなので皆一度は打ってくれるでしょ～

エヴァ、慶次にない「初物」という強みと、２月に他に話題機が出ないのと、１０万台の売り切りというなかなか良い要素がよーく考えて見れば好材料が揃ってたり！？

というわけで、半列～１列はいっときましょ～

そして、後はお客様がリピーターになってくれ、４月に入っても打ってくれることを皆で強く願いましょ～

アンパンマン

どーも、ツッコミ担当の吉田でございます。(￣▽+￣*)

私、個人的にアニメ・マンガが好きでして。そこで１つ気になることがあるのです！！それは・・・

タイアップ機に採用されるキャラクターって、どうやって選ばれているかってことです。

気になって問い合わせしてみましたw

個人的な意見ですが、中年に人気の機種『冬のソナタ』なんて、パチンコをするオジ様たちにとっては興味がないキャラクターだとさえ思ったりしておりますｗ

一体どんな基準で決められているのでしょうか？

　パチンコメーカー曰く、「はっきりした基準はありませんが、タイアップ機が現在のように広まった背景には『新規ユーザーを獲得したい』という狙いもあったので、認知度が高くて親しみやすいキャラクターが採用される傾向はあるのではないでしょうか」

なるほど、新規ユーザーを獲得するためなら主婦に大人気の『冬のソナタ』もOKということですな。

パチンコ・パチスロ機に人気キャラクターを初めて採用したのは、業界大手のサミー。

1997年、パチスロで『ウルトラセブン』のタイアップ機を作ったのが最初だといわれています。

以後、2003年にパチスロ史上最大のヒット作である「パチスロ 北斗の拳」をホールに導入したのもサミーです。

　また、パチンコとパチスロでも採用されるキャラクターが異なるみたいです。

どちらかというとパチスロのほうが、アクション性の高いキャラが使われているものが多いような気が？

　パチンコ関係者曰く、「パチスロのユーザーのほうがパチンコより年齢層が若いので、アクションシーンが満載でゲーム性の高いもののほうが好まれやすいという部分もあります」

　タイアップ機をヒットさせるポイントは、「機械自体のゲーム性にそのキャラクターの世界観がうまくミックスできているかどうか」なんだそうです。

ストーリー性もあり、原作にも忠実に展開していくので、元ネタのアニメや映画のファンだったら、今までパチンコに縁がなかったとしても「ちょっとやってみようか」って気になりそうですね★