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東京・小金井市で防護ネットに引っかかり動けなくなっているオオハクチョウが見つかる
東京・小金井市で、オオハクチョウ1羽が防護ネットに引っかかり、動けなくなっているのが見つかった。
25日午前10時ごろ、小金井市の農園に大きな鳥が網にかかり動けなくなっていると、近くの公園に連絡が入った。
野川公園サービスセンターの本田茂夫センター長は、「農園の防鳥ネットに大きな鳥がかかっているという(電話があって)。すぐに鳥獣保護の方に連絡をとりまして、その場で捕獲しました」と話した。
このオオハクチョウは、1月11日ごろから府中市の公園に飛来していた2羽のうちの1羽で、口元にネットがからみついていた幼鳥とわかった。
幼鳥は、大きな外傷はないと診断され、再び池に放された。
公園職員らは、今後も2羽が無事に旅立つまで、注意深く見守りたいと話している。
25日午前10時ごろ、小金井市の農園に大きな鳥が網にかかり動けなくなっていると、近くの公園に連絡が入った。
野川公園サービスセンターの本田茂夫センター長は、「農園の防鳥ネットに大きな鳥がかかっているという(電話があって)。すぐに鳥獣保護の方に連絡をとりまして、その場で捕獲しました」と話した。
このオオハクチョウは、1月11日ごろから府中市の公園に飛来していた2羽のうちの1羽で、口元にネットがからみついていた幼鳥とわかった。
幼鳥は、大きな外傷はないと診断され、再び池に放された。
公園職員らは、今後も2羽が無事に旅立つまで、注意深く見守りたいと話している。
(01/25 21:04)