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2009年1月24日(土) 17:25 |
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さぬきうどん実演試食会
さぬきうどん技能グランプリの入賞者による実演試食会が高松市内で行われました。 打ちたてのうどん300食が15分ほどでなくなる盛況振りでした。
うどん打ちのすぐれた技を広く県民に知ってもらおうと、香川県などが開いたものです。 会場となった高松市内のショッピングセンターでは、昨年のさぬきうどん技能グランプリ、ゆでうどん部門で入賞した職人が、金時にんじん入りのかけうどん300食を打ち、無料で振る舞いました。 会場には訪れた人たちの長い列ができ、300食のうどんが15分間ほどでなくなりました。 会場ではグランプリ入賞者のうどん製品も販売されています。 この催しは24日も開かれ、午前と午後合わせて600食のうどんが振舞われます。
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