2009年01月24日

米国の復活はなるか?

米国の復活はなるか?

読書で学ぶ「古き良き時代の米国」


 今日は珍しく暇な一日を過ごしています。
 久しぶりに昔よく読んだ本を取り出して見ました。以前にも紹介していますが、私は「偉人伝」物語が大好きです。それ以外のものは余り読まずに、そればかりを読んできました。

 中でも愛読者は澤田謙という戦前の作家ですが、この人の書いた本は神田の古本屋街で探して買い漁りました。この人物については前にも紹介しています。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50793202.html

 この澤田謙の著書に『世界十傑伝』というものがあります。その中には世界中の当時の英雄が取り上げられています。この本は昭和6年に書かれたものです。

 この中で米国を代表する人物としてはヘンリー・フォードに代わって、シュワツブという人物が描かれていました。この人物をネットで検索したら残念ながら一つしか見つかりませんでした。

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00049859&TYPE=HTML_FILE&POS=1

 何故、今日この人物について読み返して見たのかについては理由があります。昨年秋からの米国発の世界的な不況突入によって、多くの国民の感心は政治よりも経済に移行しているように思えます。

 ブログへのアクセス数についても正直のところ激減し、ようやく最近8500台を回復しましたが、1万を超えていた頃から見ると考えられない落ち込みです。

 ランキングも下げましたが、代わって上位にあるブログは実態経済に詳しい方のブログと著名な経済学者のブログです。これを見ても人々の関心は経済に向いているのがよく分かります。

 さて、【中韓を知りすぎた男】さんのブログでは、米国経済の底力とその復活がいつも論じらています。私も米国経済の再興を願う一人ですが、果たして本当にそれは可能なのか?

 その点を自分なりに考えてみたいと思って午前中は本を読んでいました。偉人伝とは統計論や経済学論とは違います。まったく役立たないと思う人もいるでしょう。

 しかし、そこには時代を切り拓いてきた指導者の人間像が描かれています。現在の米国製造業分野において、果たしてそのようなダイナミズムに溢れた挑戦者はいるのでしょうか?

 英国から米国に世界の覇権が代わったのは、鉄道文明から自動車文明への劇的な変化であったと言われていますが、この自動車文明を支えたのは石油業界と鉄鋼業界でした。

 この鉄鋼業において、スティール・キングと称されたのが、このシュワツブという人物でした。この人物は30歳代の若さで米国鉄鋼業界筆頭のカーネギー社の社長に就任した人物です。

 彼はカーネギー社の一族ではなく、一労働者から身を起こして米国有数の産業王にまで上りつめた。

チャールス・シュワツブ

 1862年生まれ 貧しい家庭に生まれ、中学を2年で中退し行商となり、若い頃に食料品店の店員となる。その店からカーネギー社の製鉄工場の煙突が見えた。

 その工場の所長が偶然店に買い物に来たときに、彼は工場で働きたいと申し出て10代で工員となった。ここから奇跡は始まった。6年後に彼はカーネギー本社の技術部長へと抜擢された、このときまだ24歳の若さであった。


 工学の専門教育を受けたこともない一人の若者が、何故にそれが可能だったのか? 暇も時間もないので大学にも行かず学位もなかった彼が何故それほどまでに出世したのか? それはあらゆる貧児に共通する教育法−「常に目を見開いている」という手法で自らを鍛え上げていたから可能だったのです。

 工場にある釘一本まで知っていたという恐るべき観察力であったと言います。彼はその後も働き続け、そして35歳の若さで社長となった。正に努力の人であり、英雄に相応しい人物である。

 そのような彼も新しい事業を起こしたが、苦境に陥った時があった。誰しもが彼の没落を予想した。しかし、彼は有力者の力に頼ることをせずに、会社で働いていた薄給のサラリーマンから15名もの青年重役を抜擢した。

 その時の彼の言葉は明快そのものだった。

「何かをなそうとした時には、決して斯界にある著名な人物に頼ってはいけない。これからの前途ある若者に賭けよ! そうすれば彼らは全身全力を挙げて、その事業に傾倒するだろう」

 そして難関を克服したのが、彼の創設した米国製鋼会社であった。この会社がなかったら、米国は第二次世界大戦で勝利を果たして収めることが出来たであろうか。

 彼の思想と事業観と言ったものを考えてみましょう。この頃は経営者と労働者の摩擦もまた激しいものでした。彼は常にこのように語りかけていたのです。

「我輩は利益分配の信者だ! 労働問題を解決する道はそれだと信じている。カーネギーは金儲けにかけては米国一の人であったが、それは自分の儲けの半分をいつでも従業員に投げ出していたから出来た」

「会社が隆盛に赴いたこともそうだが、私は従業員も隆盛に赴いたことに歓喜した。労働者の賃金は増額できた。なぜかと問われれば、会社はあらゆる場合において、会社の従業員が会社の出した利益に対して、分配を受ける仕組みとなっていたからだ」

「労働問題とはもとより至難なことである。しかし、産業の支配者の間に、労働者を優遇するばかりでなく、仕事そのものへの喜びを与えるごとき案が一般的に採用されるに至ったならば、この困難さも必ずや克服される」

 米国の製造業が復活するとしたら、このような経営者が再び米国社会の中に現れなければならないでしょう。

 堕ちゆく帝国となった米国が、再興のために何を為すべきなのか? もう、その答えは出ていると思います。しかし、ビック3の経営者はそれを本当にやり遂げることが果たして出来るのでしょうか?

 

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この記事へのコメント
アクセス数とランキング・・・自分達が支持者から見放されてる証拠では?
好調時は我々が支持されてる証拠、と言っていたのをお忘れではないでしょう?
Posted by 理由 at 2009年01月24日 17:10
↑そう決め付けるのもどうかと思います。
徐々に戻ってきていますから、そんなには心配していません。
見放される理由などありませんからね。
Posted by せと弘幸 at 2009年01月24日 17:15
本気でそう思ってるんですか?
僕自身あなた達を見放した人間なんですがね(笑)
Posted by 理由こと元新風選挙スタッフ at 2009年01月24日 17:24
理由こと元新風選挙スタッフ さんへ

時間があるので、少しお付き合いします。選挙の後に支持者が減少したことは認めます。選挙前のアクセス数は常に2万を超えていましたからね。しかし、その後のネットでのアクセス数は半分となりました。前後の状況で考えれば、支持者の期待に応えられなかったことが最大の原因です。期待していたが、現実はかなり厳しいということで離れて行った人がいると言うことでしょう。
この人たちを又振り向かせることは難しいと思っています。現在はネットだけではなく、それ以外にも運動の質的転換を図っており、選挙前よりは仲間の絆は深まったということでしょう。
今後の展開に希望を捨ててはいないし、徐々にそれは姿を見せ始めてきたと思います。以前と比べれば段違いでしょう。ネットでの支持が広がらないのは事実として認めますが、他でカバーしていると言うことです。
Posted by せと弘幸 at 2009年01月24日 17:38
こうやって瀬戸さんとやり取りするのは久しぶりですね(笑)

身内の結束ですか・・・、選挙期間中から後、そして今まで。
多くの人達に支持される事よりも、身内、いやもっと狭い仲間内での満足の為の選択が余りに多かったと思いますよ。
色々とありましたが、ほとんどの事は貴方自身と身内のプライドを守る為の選択をしてきませんでしたか?

貴方達から離れていった人達の中には貴方達へ明確なメッセージを残してますよ。
Posted by 元新風選挙スタッフ at 2009年01月24日 17:50
浪人氏、清廉会、名も無き市民の会・・・他にも沢山。

目を背けずに向きあって下さい。
Posted by 元新風選挙スタッフ at 2009年01月24日 18:00
元新風選挙スタッフ さんへ

 もう出かけるので最後の返答になります。選挙後における支援者への配慮に欠けていたことを、今更悔やんでも仕方のないことです。ただしそのようなメッセージに関しては忘れずに心の中に仕舞い込んでいくことにします。
運動を狭義なものと限定し、仲間内の結束を重視して来たことは、やがて時代が大きく変動を見せたときに、力を発揮することになると確信しています。

私の役割は若い世代へのバトンタッチであり、それだけが私に課せられた責務であると思います。よって、今後私が自分のプライドを守るために動くことなどはありません。
どうもありがとう御座いました。
Posted by せと弘幸 at 2009年01月24日 18:04
元新風選挙スタッフさんの瀬戸さんに対するコメントには、確かに過去に何かあったきな臭い人間関係の残り香を感じさせますね。
人が離れていった時、確かに何が原因だったのかどうのとかの考察や反省も確かに大事でしょう。
しかし、いちいち個々人の感情に右往左往していたら活動は前に進まない現実もあります。
たとえ袂を分かっても、目指すゴールが同じなら、付き合いは絶ってもお互い邪魔をせずに自分にあったやり方で頑張っていただきたいものです。
Posted by 大魔王 at 2009年01月24日 18:05
個々人の感情、そう言って支持者を切り離してどうやってゴールにたどり着けるんでしょうね。

そんな態度が肝心の同じはずのゴールすら違えてしまったのがお分かりにはなりませんか・・・。
Posted by 元新風選挙スタッフ at 2009年01月24日 18:11
居なくなるならば、増やせばよい。
…難しいけどね。

ランクが下がったのは、エンジョイコリアの時事板が無くなって
笑韓及び、韓国情報を積極的に採り上げるのが 上がったって感じも
しなくない。

何時でもバカ騒ぎの韓国情報及び経済関連と、地味な日本の保守活動
受けるのがどっちか?って言うのは、如何にも酷だ。

むしろ、もっと落ちると思ったから、私が常連で居る。
Posted by 慶互 at 2009年01月24日 18:21
>元新風選挙スタッフ
瀬戸さんや実際に活動していた方しか、どのような事情で袂を分かったのかしりません。
そこまで何某かの恨みがあるのなら聞かないわけでもないので詳しく状況を話してください。
Posted by 大魔王 at 2009年01月24日 18:44
まぁ、経済関連が注目されるのは仕方がありませんけれども、それがすべてでは無いですからね。
ワシのブログなんて噴けば飛ぶようなものですけれども、ちまちまと読者さんを増やさせて頂いております。

でも、米国を再生出来る方法なんて有るんでしょうか?
あるとすればワシはアフガン戦争しか思いつきません。
それも国連決議を出して日本を始めとした諸国に莫大な戦争費を出させると言う条件付です。
これならば、他人の金を米国軍需産業がもらえます。
逆に日本はこれが最悪のシナリオで、正直米国は潰した方が良いと思います。

累積赤字12兆ドル、今の金融危機に必要な金額10兆ドル、財政収支4,000億ドルの赤字。
会社で言えばとっくに破産ですよ?
不可能です。
日本はここは突き放すべきでしょう。
そうすると莫大なドル債を抱えている中国君も一緒に潰れてくれますから・・・
Posted by Surnivers at 2009年01月24日 18:52
切り離していったのはあんたみたいな人間の方だと思うが?
結局あんたみたいなのは「自分が正しい」という思考から抜けられず、人の失敗を受け入れられないんだろ。一つ気に入らないことがあったら、それをわめき立て、自分の意見が通らないとなるとすぐ袂を分かつ。幼稚なだけじゃないのか。

せとさんほど色んな人間を受け入れている人はいないよ。失敗しながらも前に進むということもできない。そういうあんたは幻想でも見てるんじゃないか。
Posted by >元新風選挙スタッフ at 2009年01月24日 18:53
大魔王さん。

恨みなんかありませんよ。
ただ余りの道からの外れっぷりに元仲間として一言二言言いたかっただけですよ。

まあ、瀬戸さんもいなくなったみたいですからこれで失礼しますよ。
Posted by 元新風選挙スタッフ at 2009年01月24日 18:54
アメリカの復活はボクも望む所ですが、
この、グリーンニューディールとかナンとかじゃ、ムリみたい
さしたる根拠ないけど、何となく、
・・・ムリだと思います
振り返ればプラザ合意から、米国の凋落だったみたい
「日本の時代」が円高で中国とかにお引越し
で、中国オリンピックまで行っちゃった
米国はネットとか続く金融とかで、ナンチュウか、誤魔化すってか、アドバルーンみたく目先変えて来たものの・・・
そろそろ、命脈尽きた感あります
グリーンニューディールったって、所詮日本の技術を利用しましょう
かっての「光の敷設」の邪魔したみたく、日本の足引っ張ろうとしましょう
アメリカに自助努力っての誰か教えて欲しいです
Posted by レンタル携帯の末坊 at 2009年01月24日 18:57
4

支援よろしく
http://seiji.yahoo.co.jp/giin/rev/detail/index.html?g=2009000375&s=0&d=1&r=12
Posted by ぴい at 2009年01月24日 19:11
他に移る人の事情にして、ネトウヨブーム時発生の にわか保守
ふわふらりんが、結局救われないと知って、袂をを分かつ
されど 蟹工船ブームで共産に転んだ者は、現実を知った時 もっと苦しむ。

自分を救うのは、自分の行動。
地道に働くとか、株やるとか 現実に結びつく行動以外で救われる
世の中なら、現実にあり得ない出来事で 全てを失う。
幸いにして、日本はそうじゃない。

さておき、実際の活動 ストレス溜まるだろうし 地味で疲れる
カッコいいモノでは無い。ちょっと参加しただけで、嫌になるのも
居るだろう、特に、理想?で参加した 社会経験浅いのは。

先生居なくなった後で書くのもあれだけど、直ぐき柱のような
根幹の思想を保ち続け 行動するなら長続きする。
それが正しいならば、続ける限り 支持者は増える。

Posted by 慶互 at 2009年01月24日 19:11
せとさんの主張には賛同するところが多いが、
狭量かつヒステリックな奴には閉口する。
Posted by 信子、よかったよ! at 2009年01月24日 19:42
1
>元新風選挙スタッフ氏
>恨みなんかありませんよ

だったら黙っていたほうが懸命ですな。
見放されて結構毛だらけ猫ハイだらけ 
見放すも見放さないも、貴方に確たる芯がないからいとも簡単に主体性を放棄してブれるというだけの話でしょう。いえ、貴方に限らず大多数がそうです。前々回の選挙では民主党に投票したけど、前回は自民党に投票、そして今年の選挙ではまたも民主党といった具合に…。
組織が続いていく上で人の出入りや入れ替わりは頻繁に起きること。いちいち気にはしていられないし、新しい人間を獲得するために動かなきゃならない。敵前逃亡の如く逃げ出した連中が遠くから何を言おうが、何ら建設的なメッセージにはなりませんのでね。農民だか何だか知りませんが、そういう退散した者らの軟弱姿勢に与するつもりはありません。
Posted by BLOG『日本よ何処へ』管理者・有門 at 2009年01月24日 20:15
2
>元新風選挙スタッフ氏
>個々人の感情、そう言って支持者を切り離してどうやってゴールにたどり着けるんでしょうね
>そんな態度が肝心の同じはずのゴールすら違えてしまったのがお分かりにはなりませんか

アンタ、そんな理屈ばかり言っていてもダメだよ。
その切り捨てられた(?)とする支持者とやらを仮に纏められたとして、どこにゴールに辿り着けるなんて保障があるの? そんな甘さに支えられた勢力基盤で日本の為政者やシナ朝鮮、欧米のツワモノどもを敵に回して太刀打ち出来るんですか? 一網打尽に始末されるだけかも知れない。

>余りの道からの外れっぷりに
どこが外れたのか皆目分からない。「自身のプライド」だとか的外れも甚だしい。
Posted by BLOG『日本よ何処へ』管理者・有門 at 2009年01月24日 20:23
5
せと様に申し上げたいことがあります。上のほうのコメントを見ましたが、確かに今は政治より経済の方に目を向けている方が多いと思います。閲覧数の減少も色々事情があるでしょう。運動の質的転換という言葉もありましたね。
そこで申し上げたいのが、「もっと多くの人に頼ってください」ということです。政治に詳しいひとだけでなく経済や金融、製造、マスコミ、広告、ITなど政治に余り関係のない人とも交流を深めるべきです。いろいろな攻め方があると思いますし、根回しも必要です。仲間は多いに越したことはありません。

私が今考えているものに「リアルタイムで双方向のユビキタス教育システム」というものがあります。これが実現できれば日本を変えることができると考えています。しかし私はまだ若輩者です。
どうかその時まで日本を守ってください。
Posted by a at 2009年01月24日 20:50
5
変態記者がまたやってくれました。

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1232794667/


追伸

有門様
ビシッ!ズバッ!のコメント、スッキリします。

>そんな甘さに支えられた勢力基盤で日本の為政者やシナ朝鮮、欧米のツワモノどもを敵に回して太刀打ち出来るんですか? 一網打尽に始末されるだけかも知れない。

全くです、御意です。
Posted by 憂国者 at 2009年01月24日 20:50
やっぱり最初に頭に血が登るのは有門さんでしたか。

どうやって戦うか?
選挙で戦うから新風にいるんじゃないの?
殴り合いやら脅し合いするなら、選挙を民主主義を前提とする政党である新風なんてやめなよ。そう言う自己否定に鈍感だから支持されないって気付きなさいよ。
そんな闘争がしたいなら堂々と反体制派を名乗りなさい、それもできず反創価と見れば極左とも、反特亜と見ればやくざともつるむ、芯が無いのはどちら?
Posted by 元新風選挙スタッフ at 2009年01月24日 21:20
そういえば、センセの文書に コメントして無かった気がする。

私も、今日と明日の連休で 今日は昼飯から酒飲んで、ゲームの2次創作
小説読んで笑ったり、貯めてたゲームの攻略に 勤しんでた訳である。

ゲームの2次創作のページで、予測出来るあり得無さや 面白さを追求した
場合のオチを投稿したけど、まさか当たっていて、それが理由で更新が
遅れたりしたなら、ちょっとした欲求を満足させる為に 大多数の楽しみを
潰してしまった事になる。実に、反省が必要だ。

鉄鋼のA カーネギー、名言で有名な D カーネギーの著作
に、模範的経営者って出てくるけど、チャールスさんは、しらなんだ。
明日図書館行かなきゃなんないから、本借りてこようかと思う。

さて、目的を通すならば、ドリルはどうだろう?
廻って螺旋を掻くとも、真っ直ぐに穴を開ける。
如何な手段、味方を使おうとも、結果を出せば それでよろしい。
まあ、犯罪行為に手を染めたり そう云った集団を使うのは
別におかしくない。

大体、相手してんのは何だ?平たく言って、犯罪者集団だ。
そいつらをどうにかすんのに、綺麗事ばかりで どうにかなる訳がない。
バレなきゃ良いのだ。現実に耐えかねた 中年過ぎても童貞坊やは
引っ込んでな。まずは、包茎手術を勧めるよ。

…っていう事をしないから、弱小。

そりゃ叩けば色々出るだろうけど、意外な位にクリーンなのよねえ。
(邪悪な策士の目から見てね)
だから、色々巡って支持者を集める、その内貫ける力を得る為に。

センセが闘争したいって根拠、よかったら教えて欲しいなあ。
Posted by 慶互 at 2009年01月24日 22:05

久しぶりにコメント入れさせていただきます。
私自身は、知恵も見識もないことを認識していますので、
書き込むこともありませんが、
参議院選挙前から変わることなくせと氏を応援させていただいています。

内々の細かいことなど、読者である私にはわかりませんが。
元新風選挙スタッフ氏は、新風にいつまでも難癖をつけずに
黙って御自分の信じる方向へ進んでください。
有門氏に賛成!
Posted by おばあちゃん at 2009年01月24日 22:58
今支持者が減っているように見えるのは新風が参加する選挙が近いのかどうか分からない為と創価朝木さん事件を取り上げてからの妨害工作に対抗して書き込んで下さった支持者の方達が少々お疲れになった為ではないでしょうか。けりがつかない言い合いをさせられたりした為、又反瀬戸さんブログのバッシングキャンペーン?、何時までもう〇こゼリー等とやられている為少々支持者も引き気味になっているのだと思います。又瀬戸さんご自身が
本当に元の仲間かどうか分からない相手に一々相手になり、いつもの工作員の時のようにどうも中途半端に付き合う為、観ている方も「またか、次のエントリーの時にでも合間に瀬戸さんの過去の去った仲間への思いや方針を書けばよいのだが」的に思い、観ていても疲れる為少し休んでおられるのが原因だと思うのです。工作員かどうか分からない、元々本当に元スタッフかどうかもわからない相手に中途半端に相手になってしまっては工作員だった場合、「しめた、また掛かった、今度はこれで振り回そう」と思うでしょう。コメント欄で適当に相手にならずに無視をするか、
エントリー内での意思表示で良いのではないのかと思います。瀬戸さんの一途な政治方針やこの国への思いを読みたいのであって
意味不明の方への無意味な対応を見たい訳ではないと思うのです。
Posted by TB at 2009年01月24日 23:18
瀬戸さん自身、数限りない戦いで今はお疲れだと思います。特に選挙後の資金等も大変だと思います。そういった状況の中でも懸命にエントリーを続ける努力には本当に頭が下がりますし、 結果を出して頂きたい、本当にそう思います。私自身創価の被害者で今年でいよいよ11年目になります。何時ユーチューブ等でアップしていこうか悩んでいたりしている時に瀬戸さんが創価の問題により一歩踏み込んで下さった時は本当にありがたいと思いました。瀬戸さんや「博士」さん、政治ブログの双璧が創価問題を取り上げてくださるのだから、創価トラブルで苦しんできた被害者としてこれほど心強い事はないと、より勇気を奮い立たせ今も創価とやり合っているところです。創価トラブル以来爆音騒音車も全て録画し3年ほど前から暴力団が直接やってくるようにもなりました。私自身自民の地方議員の紹介で何度も地元警察署に相談にも伺っていますが、創価トラブルほど警察関係で扱いの難しい問題はないと教えられました。ま、それを立証する為の映像は一応揃ったと思っているのですが、乙骨さんや矢野元公明委員長が話している被害内容を素人被害者なりに監視カメラ数台で立証できるようにもしてあります。以前TRUE BLUE名で被害のビデオの事を書いた時ある方が「瀬戸さんに託してみませんか」と書いて下さったのですが、正直自民の先生等に度々お世話になっている身でもありまた、瀬戸さん達が公安関係までどうだと書いておられる為、創価以外まで敵に回す事が出来ない為、アドバイスに従えなかったものです。恐らく多くの書き込まない、ここをお読みの創価被害者の方も自分でお持ちの証拠をどのように社会に告発していくかを悩んでおいでだと思います。
Posted by TB at 2009年01月24日 23:21
また私自身、電磁波、と言えば中々に信じ難いと思いますし、必ず思考盗聴と一対で「ゆんゆん電波」と同じ扱いにしようとする連中が現われたりもするのですが、私自身思考盗聴などはないが、電磁波はあると、安価な計測器ではありますが、きちんと録画してありますし、又家中の携帯を、何台か種類の違う携帯を持っているのですが、これを各メーカーの機種ごとに順番に圏外にしてくる映像等、全て録画はしてあるのです。後は何時、ユーチューブ等に載せていくのか悩んでいる最中なのです。多くの映像は他の被害者の方がユーチューブ等に多数お貼りのようなので、自分は自分のタイミングでと思っている次第です。暴力団、しかも地元警察が間違いなく指定暴力団と認めている連中まで録画している為細心の注意とタイミングを計っているところなのですが。

ともあれ瀬戸さんと言う政治ブログで著名な方が創価問題を取り上げて下さる。数年前まで闇だった時代とはまるで違う潮の訪れに少々興奮気味で自分事ばかり書いてしまいましたが、瀬戸さん、本当に頑張って下さい。瀬戸さん支持者以外にも書き込まれない創価被害者の方達がきっと影で応援してくれていると思います。後、以前学会員だと言う人と話した時に、創価が一番嫌がる話題を伺った事がありました。その答えが「会員が激減している事、会員数が予想より少ない事」だと言われていました。これほど嫌がる話題はないのだそうです。内部のトラブルやノルマで
益々減っている会員の事は禁句だと小声で話しておられました。大きな敵であるのは承知しておりますが、瀬戸さん達が学会員の現状を会員数も含めて書いていかれると創価自体に相当の大きな地震が起こるのではと思います。長々申し訳ありませんでした。瀬戸さんのこれからの活躍を楽しみに又たまに書かせて頂きます。
Posted by TB at 2009年01月24日 23:23
熊本南署は24日、熊本市迎町の毎日新聞熊本支局次長友田道郎容疑者(43)を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕したと発表した。
同署によると、友田容疑者は同日午前3時ごろ、マンション3階の自宅からベランダづたいに隣人の会社員女性(24)方に移動、鍵のかかっていない窓から室内に侵入し、洗濯かごから下着数枚(約1300円相当)を盗んだとの逮捕容疑。

さすが変態・色魔新聞 ここにあり!!!!!


Posted by グチ at 2009年01月24日 23:49
>Posted by 元新風選挙スタッフ at 2009年01月24日 18:11
>個々人の感情、そう言って支持者を切り離して
どうやってゴールにたどり着けるんでしょうね。

未来への道に繋がるドアは、一つじゃない。
それも、そこにしがみ付いていたら、
前に進まないことってある。
不安だからといって、手放さないままに、
探しても、見つからない・・・

思い切って手を離したときに、
見えてくるものってある・・・。
それこそが真実の道だったりする。

手を離すことの勇気とか、探し当てたものを
つかむ勇気とか、それは本人の「心」が
決めていくのだと思う。
そしてゴールって何処だろう・・、
何時だろう???

死を迎えるときに、棺おけに入ろうとする瞬間に、
はるか昔から歩いてきた、人生の道のりを
振り返ってみる・・・
己の生き様を振り返ってみるまで・・きっと

まだまだ、ゴールじゃないはずだ。
Posted by たま at 2009年01月25日 00:00
ユーロが崩壊寸前なのに民主党は、日本を滅ぼすことに必死です。
☆民主党「中国などと連携して、アジア共通で新しい基軸通貨を作っていきたい」
日本の富を中国様にタダで差し出す気です。
Posted by 民主党は中国の下僕? at 2009年01月25日 00:01
せとさんお疲れ様です。何時もせとさんの活躍に勇気づけられる極右評論時代からの隠れファンです。自分は一度だけせとさんの演説を生でみた事があります。 演説中は烈火の如く鬼の形相で怒りの雄叫びを放ちつつ、その後自分から握手を求めせとさんに近づくと、とてつもない満面の笑みで握手に応じて下さいました。あの時、あの光景は一生忘れません。 なんだろう、ついコメントしたくなりました。
Posted by 昔からROM専 at 2009年01月25日 00:05
>民族と歴史観に対しては、明確な立場を整理した。『異種格闘技の秋成勲(チュ・ソンフン=秋山成勲)
のように、帰化すれば未来が保障されるが?』という言葉に鄭大世は、断固としているように「無い」と
重ねて言い切った。
その理由に対して鄭大世は、「民族教育、民族学校に通いながら、我が国の優越性や長所、悪い点も
見ながらだ学んだ」とし、「我が国に対する愛が分かるから、日本でも朝鮮人として堂々と生活しようと
いう意向で選択しなかった」と明らかにした。また、「どうして我々が日本に住んでいるのか、歴史的な
背景はよく分かっている」と付け加えた。
引き続き鄭大世は、カラオケの18番に『独島は我らの領土』を上げて、きれいな韓国語で歌も歌った。
そして『周りに気付かれないのか?』と言う質問に、「日本の人達は分からないから大丈夫だ」と気の
利いた答を出した。
インタビューの最後に鄭大世はより確かな歴史認識を見せた。「日本の友人に漏れなく独島は韓国の
領土だと伝えて欲しい」と言う進行者の言葉に、「分かった、それは当然だ」と締めくくった。
Posted by これが、現実だ!! at 2009年01月25日 00:11
チョンテセ

日本のJリーグ川崎でプロサッカーをする、ハレンチ反日北朝鮮人

在日の癖に「竹島は韓国領土だ」とし、日本人の差別侵略を非難し続けながら、にほんで朝鮮人の誇りを持って生きていく、と(笑)。

いずれ北は崩壊し、殺し合いになる。

日本人を敵に回し、日本で生きていけるとでも思ってんの?

俺ら若いが、こいつにはもはやブチ切れてんですが。
Posted by 日本のサッカー野球にチョウセン寄生虫が! at 2009年01月25日 00:15
Jリーグは元々あった在日枠に加え、
今年から新たにアジア枠まで設けた。
そんなにJリーグ運営は、半島人にピッチに立たせたいのか・・・。
Posted by 体育館 at 2009年01月25日 02:08
声優っす!
。。。いいじゃん、少なくても。うちは、少ない方が良かったかなぁ。。いろいろ書けたしね。最大公約数にすれば最小公倍数でしかならなくなる、集合の理論。
昔は、ほぼゼロだったし、原点に戻っては?
あん時さ、コメントはゼロだった。でも瀬戸さん達、かなりレベルの高いエントリー文を、誰もコメント入ってなくても一生懸命、毎日毎日コツコツと更新続けていた。特に関心したのはアメリカだけでなく、中東やユダヤ、ロシア問題にまで議論していた事。憲法も。正直、読むだけでいっぱいいっぱいの毎日だった。

別れがあるなら、必ず出会いもある。明けぬ夜は、ないのだから。。。

コメント、置いておきます。

ここは日本、独立国家だ。
主権者は我々、日本国民である。
国の事を決めるのは、NHKでもTBSでも、朝日新聞でもない、まして他国民族の在日朝鮮人でもない、我々日本国民だ!
我々に反対するなら、日本から出て行ってもらう、これは主権者の命令、文句は言わせない!

日本国民は、今後強い意志を持って、国難に立ち向かわねばならない。
それが、独立国家、主権者の義務である。
Posted by 久しぶりっつ!! at 2009年01月25日 07:07
南州翁(西郷隆盛)は、行政及び議会制度の限界論者でもありました。

翁らは「維新後も、日本の固有の感受性や生活感覚及び生活習俗に鑑みその恒久的保障を考え、士族の温存」の必要性を唱えた。
「この国の社会は必ず、自分達が何を残そうとして戦ったと言う事を理解してくれる。
その時、この国の男達が敵味方に分かれて、子孫が健やかに生きられることを賭けて、如何に熾烈に戦ったかを思い出してくれる。
そして、国民一人一人が和冠や客家と生存権を賭けての武力闘争や非公式然の粛正の応酬が発生したときには、勇気を持って大和魂を矜持してくれるだろう。
なぜなら、その物理的根拠の体現を自分達が達成しているからである。」とは、南州翁の遺訓ではあるまいか。
Posted by 極右 at 2009年01月25日 08:11
管理人様へ
私のコメントを削除されたようですが、するならするでその旨表記された方がよろしいかと思いますが。
Posted by TIN at 2009年01月25日 08:20
消された理由がわかりませんのでもう一度掲載させていただきます。

「今日は酔っているのでついでにお聞きしたいと思います。
東村山の件の追求は去年で終わりなのでしょうか?
12月のエントリ以来1ヶ月以上たちましたが、一向に新しいエントリをお立てにならないようなのでヤキモキしております。
内部告発、御用ライター呼称、ウンコの鑑定結果等やり残していられる課題が山積みでいらっしゃいます。
西村、黒田両氏の裁判日程もとりあえず決まったことですし、ここらで上記に関する新たな主張や今後の予定などをお聞かせいただきたいと思います。
Posted by TIN at 2009年01月25日 00:08」
Posted by TIN at 2009年01月25日 08:22