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にぃちぇ

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部屋とパソコンと私。
色褪せる毎日を少し楽しくするためのブログ。
わかりやすい!次世代DVD講義。
次世代DVDをもっと簡単に、もっとわかりやすく解説しようかと思い立ち、
否、SONYのブルーレイが勝利して欲しいという期待を込めて
ここに書いていこうと想う

先ず「勝利する」という言葉通り、次世代DVDには規格が二つあります。
(規格というのは、男か女みたいなモノ。同じようで違うんですよって事)

東芝、NECが推奨する「HD−DVD」
そしてSONY、松下の「Blu−Ray」だ。
(以後BD=「lu−ray isc」)

次世代DVD


まぁ僕はSONYが好きなので、BDを解説していく。

あ、名前の由来は青紫光線を使用してるって事で「ブルーレイ」なんですが
「Blue−Ray」ではなく「Blu−Ray」です。
Blue(青)という一般単語は商標として登録ができない為、
eを取ったみたいです。

それはさておき、

CDの容量は700MB。
DVDの容量は4.7GB(1GB=1000MB)

容量とは、箱の大きさみたいなもんです。
ドラえもんの四次元ポケットです。
CDとDVD、同じ大きさの四次元ポケットだけど、
中身はDVDの方が入る、シズカちゃんの入浴シーンを覗けるような
道具も入れる事が出来る。のび太が喜べるのです。

コミックによるのび太の入浴シーン覗き率は76.2%。
それを支えるのが容量の大きい四次元ポケットなのです。

DVDですらCDの約7倍。
CD一枚でシズカちゃんを一回覗けるとしたら、
DVDでのび太は7回も覗けてしまう。

ではBDではどうか。

BDの一層最大容量は27GB。
これはDVDの約6倍。

つまりのび太は42回も覗けてしまう。

ここで注目なのは「一層」と書いた点。

DVDも0,6mmの厚さの層を二枚重ねて今の形のなっている。
この0.6mmの中に容量が入ってるのです。
BDも同じように層になっているのだが、

厚さ0.1mm

DVDは1.2mmの厚さなのだから
0,1mmを単純に重ね合わせれば12枚。

27GB×12層=324GB!!

のび太は504回も覗けてしまう!!!

鼻血ものです。

ウブなのび太君のとって一回覗いただけでも鼻血が出そうになるのに、
500回も覗けてしまった日にはもう血なんて足りませんよ。ええ。
ドラえもんは殺人容疑で逮捕ですよ、間違いない。


・・もちろん単純にそういった計算は出来ないけど、
昨年のシーテックジャパン2005では片面4層100GBの
BDが展示されていました。
噂では2007年にはBDの容量が100GBになる予定らしいですよ?
ちなみに研究室の段階では、8層を可能にしているみたいです。
200GBですね。

さて。笑。
アホなのび太君の話は置いといて
DVDが一層4.7GBに対しBDは何故一層最大27GBを成せたのか。

先ず最大の要因は「青色レーザー」です。

レーザースポット


図のように赤から青に変える事で光の波長の関係で
レーザースポットが狭くなる。
面積の狭い範囲でもちゃんと読み込んでくれる。

のび太で言うなら、昔はおおまかなジャイ子(イメージ)を見ていた視界が
ドラえもんが来た事によって繊細なしずかちゃんを見れるようになった感じです。
否、しずかちゃん並の繊細な部分までのび太は見れるようになったのです。
このようにBDは視界(レーザースポット)が狭まる事で
繊細な部分(より細かくなったトラックビッチ)をも読み取れる。
(トラックビッチ:記録単位間の距離)

あら、またのび太を例に出してしまった・・
なら全てのび太で攻めよう。


最後に、先ほど一層0.1mmと述べましたが、
ここに達するまでが大変だった訳です。
研究者の皆様、のび太に代わって感謝します。

0.6mmだった厚さを0.1mmにするとどんな事が起きるのか。

先ず「傷、汚れに弱くなる」

表面が少しでも傷ついてしまえば読み込んでくれなくなる。
脆くて弱い、脆弱なんです。
そのため開発当初はカートリッジ内に入れる事を考えてました。

カートリッジタイプBD


カートリッジ、言わば服です。
ジャイアンに何度殴られても、5分後にはケロっとしてるのび太を想像して下さい。
あれは服で守られているからです。(ホントに??)
そう想っていて下さい。笑。

しかし、服を着ていると今までのDVDとは話が異なってくる。
DVDは「裸(ベア)」タイプです。
もちろんCDだって裸です。あの円形が裸の証。

パソコンに入れる時も「裸」
PS2に入れる時も「裸」

そうするとのび太は虚弱体質から裸になれない。
のび太はお風呂に入れないのです。

これは問題ですよね。
きっとのび太はお風呂に入りたい。
開放されたい。

そこで手を貸してくれるのがドラえもんです。
今回BDに手を貸してくれたのが「TDK」

TDKが開発した「DURABIS(デュラビス)」

これは傷や汚れにすこぶる強い。
DVDの100倍は強いとされています。

この技術によってのび太は「裸」になる事が許されたのです!!
どうぞおっぴろげて下さい。

裸になれなかったのび太はお風呂や銭湯
裸になれる諸所諸々の場所に行く事が出来なかったのですが
これでもう行けるようになれました。

しかし銭湯に行けるようになっただけではまだ問題があったのです。
折角裸になれたのび太。でものび太を受け入れてくれる湯船がなかったのです。
湯船は用語としては「ピックアップ」を指します。

CDやDVDというのはレーザー光線が赤色。
次世代DVDというのは名前の通りレーザーが青紫色なんです。
そして今までは0.6mmの層に当てていたレーザーを
今度は0.1mmの層に当てるようにしないといけない。
今までのCDやDVDとは別の湯船じゃないとのび太は風呂に入れない。
ピックアップの問題はまさにこの事です。

HD−DVDはここが容易なんです。
HDDVDも青色レーザーに容量を最大で27GBだが、
厚さが0.6mmなので互換性に問題がないのです。
今までの湯船をなんなく使えるという事です。

ここでもドラえもんはのび太を救ってくれる。
黒柳徹子が世界を救うように、ドラえもんはのび太を湯船に入れてやれる。

Holographic Optical Element( HOE )という会社が
のび太に湯船に浸かる事を許したのです。

もう互換性になんら問題はなくなった。

こうしてのび太は悠々と裸を楽しめるようになったのでした

裸ののび太が行く末はどうなるのだろうか。
期待に胸が膨らみますね

とりあえず技術的なお話はここまで。
BDが頑張っている事を少しでも感じていただけたらと想います


この記事に対するコメント

のび太は一層Blu-rayスケールらしいですよ。
http://uuseizin.web.infoseek.co.jp/blog/archives/000915.html
【2006/05/13 14:55】 URL | 小野マトペ #- [ 編集]

to 小野まとぺ
あ、そのサイト俺も観た。笑。
しかも覗き率76.2%だったんだね!!俺は72%だと勘違いしてたわ;;
すぐ直します。
【2006/05/13 17:53】 URL | にぃちぇ。 #- [ 編集]

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【2009/01/25 05:43】 | # [ 編集]


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