アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ

「ニキリンコ」
商売のため、出版社花風社の浅見淳子上智大准教授の浅見昇吾が作り上げた自閉症キャラ

アスペキャラの「泉流星」「ジョン」も同様 2008年10月ブログ参照

2009年1月21日(水)

騙す

今月の主題は1月17日の記事【直観像、ニキリンコ】にあります。  先ずそちらから読んで下さい。 サリーとアンの課題と言うのは聞いたことがあると思う。あんな簡単な課題でも自閉症は騙されてしまう。森口が騙され、さらに騙す意味すら理解出来ないのは自閉症の証明そのものだ。下見てリンクポチットね。

作成者 Chip : 2009年1月23日(金) 10:42 [ コメント : 6]

コメント

質問させてください。ニキさんの本で「部分」に注目してしまうのでパーツが似ていると男女でさえ同じ人と思うとか、場所とセットになっているので、違う場所でみるとわからない、洋服の感じが違うとわからないとありましたが、息子も似ていると思います。この件についてはどう考えられますか?

投稿者 とん  : 2009年1月21日(水) 14:22

ニキリンコがそう思うのではなく、そう思う子供のエピソードをそれらしく書いているだけ。それが、年齢を経てどうなったか、もっと詳しく言うとどんな風に感じていたかと言うところは、自分じゃないから全然書けないのだ。

投稿者 Chip  : 2009年1月21日(水) 16:33

私はニキリンコさんのホームページや症例を書いたものを
読んでいないので騙すという話はよくわからないのですが
絵を描いている経験からいいますと写真の人物たちは
本人か血縁者かと思えるくらい似ていると思います。

投稿者 マキナ [URL]  : 2009年1月21日(水) 16:44

自閉症の家族関係を調査したところ、ただ「ダウン症」だけが存在しなかったという調査結果がイギリスで報告された。しかし、日本ではアスペの親がダウン症児を生んだ事になってしまう。これはニキリンコ・泉流星・というあり得ない生物を認めてしまっているからこそ、起こり得たと私は考えている。

投稿者 Chip  : 2009年1月21日(水) 18:16

こちらのブログにきてから、息子は息子のままで、ありのままで良いのだって思うようになりました。
今まで、苦しみから救いたいと勝手に思って、右往左往していました、彼には迷惑だったかもしれません。
今気がつけて良かった。ありがとうございます。

投稿者 とん  : 2009年1月22日(木) 09:06

最近来た人に★2008年1月〜12月 は自閉症についての解説先ず読んで下さい。★次の段階の人は2007年5月〜 ★余裕があれば 初めから ★さらに研究してみたい人は 私のホームページの方に大量に資料があります。 プリントアウトして研究して下さい。

投稿者 Chip  : 2009年1月23日(金) 09:52

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