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2009年1月23日（金） 12:05 |
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男性が列車にはねられ死亡
23日朝5時半頃、倉敷市の山陽本線で男性が列車にはねられ死亡しました。
23日朝5時半頃、倉敷市中庄の山陽本線中島2踏切付近で、岡山発糸崎行きの下り普通列車の運転士が線路内に人影を発見し、非常ブレーキをかけましたが間に合わずはねました。
警察の調べによりますと、はねられたのは40歳代の男性とみられており、男性は死亡しました。
警察では男性の身元の確認を行なうとともに、事故の原因を調べています。
事故当時列車には乗客が12人いましたが、けがなどはありませんでした。
事故の影響で、山陽本線の中庄駅から倉敷駅間で上下線が約1時間半にわたり運転を見合わせたほか、山陽本線や伯備線など97本の列車で、運休や最高2時間以上の遅れが出るなど、約2万6千人の足に影響が出ました。
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