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公安審査委員会、オウム真理教に対する団体規制法に基づく観察処分を3年間更新へ
オウム真理教に対する団体規制法に基づく観察処分について、公安審査委員会は「現在も無差別大量殺人行為に及ぶ危険性がある」として、3年間更新することを決めた。
公安審査委員会は、オウム真理教について、「松本 智津夫死刑囚が、活動に絶対的な影響力を有している」、「現在も無差別大量殺人行為に及ぶ危険性がある」などとして、観察処分の3年間更新を決めた。
また、2007年に新たに設立された上祐派についても、「観察処分を免れ、松本死刑囚の意思を実現することを目的として組織された」として、対象団体の重要な一部と認定した。
オウム真理教に対する観察処分は、2000年2月から始まり、延長は2003年、2006年に続き、3回目となる。
公安審査委員会は、オウム真理教について、「松本 智津夫死刑囚が、活動に絶対的な影響力を有している」、「現在も無差別大量殺人行為に及ぶ危険性がある」などとして、観察処分の3年間更新を決めた。
また、2007年に新たに設立された上祐派についても、「観察処分を免れ、松本死刑囚の意思を実現することを目的として組織された」として、対象団体の重要な一部と認定した。
オウム真理教に対する観察処分は、2000年2月から始まり、延長は2003年、2006年に続き、3回目となる。
(01/24 00:59)