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スノーボード世界選手権 竹内智香選手、女子パラレル大回転で4位入賞
韓国で行われているスノーボードの世界選手権で、先日のワールドカップで2位に入った竹内智香選手(25)が、2戦連続の表彰台を狙った。
女子パラレル大回転に出場したゼッケン番号1の竹内選手は、ベスト8まで順調に勝ち進むと、準々決勝でも果敢な滑りを見せた。
途中、バランスを崩し、リードを縮められてしまう場面もあったが、それでも何とか立て直すと、ぎりぎりのところで逃げ切り勝利し、ワールドカップに次ぐ表彰台が見えてきた。
しかし、準決勝で敗れると、3位決定戦でも、ところどころでミスが出て、スピードに乗り切れない。
結局、連続表彰台には一歩届かず、4位に終わった竹内選手だったが、アルペン種目では、オリンピック・世界選手権を通じて初の入賞で、一躍、バンクーバーオリンピック期待の星へと名乗りを上げた。
女子パラレル大回転に出場したゼッケン番号1の竹内選手は、ベスト8まで順調に勝ち進むと、準々決勝でも果敢な滑りを見せた。
途中、バランスを崩し、リードを縮められてしまう場面もあったが、それでも何とか立て直すと、ぎりぎりのところで逃げ切り勝利し、ワールドカップに次ぐ表彰台が見えてきた。
しかし、準決勝で敗れると、3位決定戦でも、ところどころでミスが出て、スピードに乗り切れない。
結局、連続表彰台には一歩届かず、4位に終わった竹内選手だったが、アルペン種目では、オリンピック・世界選手権を通じて初の入賞で、一躍、バンクーバーオリンピック期待の星へと名乗りを上げた。
(01/20 19:25)