岡山県がインフルエンザ警報
01/22
17:11 |
 |
岡山県がインフルエンザ警報を発令しました。岡山県が警報を発令するのは2007年の3月26日以来。岡山県ではこの冬、インフルエンザとみられる集団風邪で休校や学級閉鎖が相次いでいます。のべ143校、患者は2920人にのぼっています。岡山県が入手した8つの検体全てから「Aソ連型」ウイルスが検出されました。このうち3つの検体を詳しく調べたところ、「タミフル」が効きにくいことがわかりました。岡山県では手洗いやうがい、マスクの着用などで予防し、早めに医療機関を受診してほしいと呼びかけています。
※瀬戸内海放送ホームページへのリンクは、当社が許可したものを除き トップページのみへのリンクといたします。
|
 |
動画ニュースをご覧になるには Windows Media Player Ver.7 以上をご利用ください。
Windows Media Player は こちらのサイト から無料でダウンロードできます。
|