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東京・江戸川区のマンションで包丁を持った男が立てこもり 銃刀法違反で逮捕
東京・江戸川区のマンションで22日、「妻を殺した」と自ら110番通報した男が、自殺をほのめかし、自宅に立てこもった。
近所の住民は「いやぁ、そんなだんなさんじゃないよ、わたしが見た感じは。2人で、だから行ってたでしょう、野球に行ってたりしたんだから」、「頻繁に奇声を発したりとか」と話した。
酩酊(めいてい)状態の男は、これまでにもたびたび酒に酔って、「妻を殺す」などと騒ぎを起こしていたという。
しかし今回、男の手には、数本の包丁が握られていて、姿が見えない妻の安否が気遣われた。
警視庁特殊捜査班「SIT」は、ファイバースコープを設置し、突入のタイミングをうかがった。
そして、ベランダ側から窓ガラスを突破して突入し、男は銃刀法違反の現行犯で逮捕された。
妻は、外出していて無事だった。
近所の住民は「いやぁ、そんなだんなさんじゃないよ、わたしが見た感じは。2人で、だから行ってたでしょう、野球に行ってたりしたんだから」、「頻繁に奇声を発したりとか」と話した。
酩酊(めいてい)状態の男は、これまでにもたびたび酒に酔って、「妻を殺す」などと騒ぎを起こしていたという。
しかし今回、男の手には、数本の包丁が握られていて、姿が見えない妻の安否が気遣われた。
警視庁特殊捜査班「SIT」は、ファイバースコープを設置し、突入のタイミングをうかがった。
そして、ベランダ側から窓ガラスを突破して突入し、男は銃刀法違反の現行犯で逮捕された。
妻は、外出していて無事だった。
(01/23 00:48)