2009.01.23 Friday
そこにある日常
幻のあとがき抜粋以下。
中学生の頃、東京に同い年の親戚が住んでいて、
仲が良かったのも手伝って、
よく地元の群馬から東京に遊びに行っていました。
コンビニが4キロ先にある地元とは違い、
東京はコンビニやら、レンタルビデオ店やらが隣接していました。
かるい眩暈と興奮に襲われた記憶があります。
その親戚と浅草へ遊びに行った帰りに、隅田橋を渡りました。
ちょうど夕日が沈むころで、立ち並ぶビルの窓は夕日を反射し、
川面は揺れる水面に乗じて、様々なオレンジ色に光っていました。
今でも忘れない、
その時に呟いた親戚の言葉が、
「リアルだなぁ」
まるで、僕たちが幻想の中に居るんじゃないか?
と、錯覚を起こすくらいキレイな夕日でした。
「いやいや、これ、リアルだから!」とは瞬時に反応できず、
書く言う私も「リアルだなぁ」と思って見とれていました。
この時の夕日を、常日頃、当たり前のように毎日毎日見続けていたら、
もしかしたら「いつもの日常」になっていたのではないか、と、
時を経て、すこし思います。
この漫画、日常の世界は、僕たちの世界からすると、
少しヘンな世界です。
が、
この漫画が、僕たちの常日頃となるときに、
本当の「日常」が少し垣間見えるかもしれません。
その時まで、どうか、
少しお付き合いいただけるとうれしいです。
と、いうわけで、
1/26に日常の4巻が発売です。

バーン。
表紙。
なんだかんだで4巻目まできちゃいました。
うへーい。
今回はバッチと、あと、Tシャツもプレゼントするらしいぞ!

バーン。
Tシャツ。
けっこう丈夫な生地らしいので、
何回洗ってもへっちゃららしいぞ!
3巻のバッチもそろそろ郵送するんじゃないかと、
そう、僕は踏んでます。
というわけで、
本屋で見かけたらよろしくね!
あらゐけいいち

あと、1/28発売のコーラスという雑誌で
インタビューしました。
興味がある人はこちらもゼヒ!
中学生の頃、東京に同い年の親戚が住んでいて、
仲が良かったのも手伝って、
よく地元の群馬から東京に遊びに行っていました。
コンビニが4キロ先にある地元とは違い、
東京はコンビニやら、レンタルビデオ店やらが隣接していました。
かるい眩暈と興奮に襲われた記憶があります。
その親戚と浅草へ遊びに行った帰りに、隅田橋を渡りました。
ちょうど夕日が沈むころで、立ち並ぶビルの窓は夕日を反射し、
川面は揺れる水面に乗じて、様々なオレンジ色に光っていました。
今でも忘れない、
その時に呟いた親戚の言葉が、
「リアルだなぁ」
まるで、僕たちが幻想の中に居るんじゃないか?
と、錯覚を起こすくらいキレイな夕日でした。
「いやいや、これ、リアルだから!」とは瞬時に反応できず、
書く言う私も「リアルだなぁ」と思って見とれていました。
この時の夕日を、常日頃、当たり前のように毎日毎日見続けていたら、
もしかしたら「いつもの日常」になっていたのではないか、と、
時を経て、すこし思います。
この漫画、日常の世界は、僕たちの世界からすると、
少しヘンな世界です。
が、
この漫画が、僕たちの常日頃となるときに、
本当の「日常」が少し垣間見えるかもしれません。
その時まで、どうか、
少しお付き合いいただけるとうれしいです。
と、いうわけで、
1/26に日常の4巻が発売です。
バーン。
表紙。
なんだかんだで4巻目まできちゃいました。
うへーい。
今回はバッチと、あと、Tシャツもプレゼントするらしいぞ!
バーン。
Tシャツ。
けっこう丈夫な生地らしいので、
何回洗ってもへっちゃららしいぞ!
3巻のバッチもそろそろ郵送するんじゃないかと、
そう、僕は踏んでます。
というわけで、
本屋で見かけたらよろしくね!
あらゐけいいち
あと、1/28発売のコーラスという雑誌で
インタビューしました。
興味がある人はこちらもゼヒ!
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