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最近記事の質が落ちている気がする。何せ書くことが無い。あ〜
ダルイ ということで、さして書くこと無いので、そういえば受験したとき東工大の面接試験の資料の少なさに驚き、情報収集に苦戦したのを思い出したので、せっかくだから実体験に基づいていろいろ書こうかなぁ〜、的なノリでさて始まり始まり。(なんか日本語が変ダゾ) 入所の面接といえば誰しも「なぜこの学校にしたんですか?」、「なぜ材料工学を選んだんですか?」、「ケプラーの法則を証明してください」等の質問を思い浮かべるでしょう。しかしココの学科試験はそんな質問一切ありません。じゃあ、なにすんのさ?、というとズバリ プレゼンテーション です。下の写真がその様子。 では、そのプレゼンのないようですが、その前に一日の主な流れを紹介します。 まず、集合時刻までに会場へ行きます。集合する部屋はその前日(つまり筆記試験の日)にし指示があります。大抵は番号順に2,3部屋に分かれるみたいです。この部屋は「面接控え室」と呼ばれます。この部屋で一日の大まかな流れと試験に関する説明がなされます。そして、席に沿って縦に3つのグループA,B,Cに分かれます。そして10分おきぐらいに横一列ずつ「面接準備室」と呼ばれるところへ連行されます。連行されるまでの間、食べたり飲んだり寝たり…、自由にできますがいくつか注意点があります。まずトイレに行くときは必ず監督者の許可、同伴を得ること。また携帯電話の電源を切る。音楽再生装置の使用禁止。これらはすべて、外界からの遮断が目的です。試験を終えた受験生が、まだ終わっていない受験者に情報をもたらすのを防ぐ意味があるわけです。(時間がたつにつれてルーズになっていくが…。平気で音楽聴いてる受験者もいた、マネしないように。) 「面接準備室」では30分の時間が与えられ、その中で以下の3つのことをしなければなりません。
はっきり言って時間に余裕はありません。3つ目は事前にイメージトレーニングを積むとよいでしょう。準備室には以下のものが置かれています。
シートは各小問に1枚ずつ使用しなければなりません。また、右上に受験番号を記入します。OHPペンは乾きが遅いので左利きの人は横書きは避けたほうがよいです。 そして、30分たったらいよいよ「面接会場」へ移動です。そこではプレゼン5分、質疑応答5分を行います。注意しなければならないのがこの5分です。この時間は、目安ではなく、制限時間です。面接バイブルなどには、時間は延ばしたら勝ち、とか書いてありますが、そんなことしたら負けます。(と、いうか5分たったら強制終了なんですけどね。)教官は写真でも分かるように3人います。各自が小問1つづつを請け負っているわけです。 この面接は配点がめちゃくちゃ高いので一発逆転も…、と一瞬考えますが、倍率が倍率ですからねぇ…、そんなに甘くないです。 もし後期受験者でこの記事を見ている人は相当有利に運べる(ハズ…)。
momoさん
>ここの塾、とても面倒見が良くて、いいですよ。 >http://www.lograr.net ----- スイマセン、聞いたこと無いです。やっぱり少人数指導のほうが良いですよね。緊張感とかも続くし。 わたしはここがお勧めですね。理系科目を極められますヨ。 http://hoga-kyouiku.com/index.htm (2007年04月16日 18時23分30秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |