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2009年1月21日(水) 19:20 |
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四国こんぴら歌舞伎 製作発表
讃岐の春の恒例行事、四国こんぴら歌舞伎大芝居の製作発表が東京で行われ、座頭を務める中村勘三郎さんが抱負を語りました。
製作発表会には、中村勘三郎さんや琴平町の山下町長らが顔を揃えました。 現存する日本最古の芝居小屋、金丸座で行われる今年の四国こんぴら歌舞伎大芝居は、座頭・勘三郎さんに加え、親子共演となる勘太郎、七之助兄弟ら豪華な顔ぶれが集まります。 勘三郎さん当たり役の「俊寛」や、22年前に先代の勘三郎さんが金丸座で演じたゆかりの名作「沼津」などが上演されます。 今年のこんぴら歌舞伎は、4月7日〜25日までの19日間、連日2回の公演が行われます。
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